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糖尿病にならない程度に日々てきとーなことを書く日記

 

 

SSの2作目。異色の組み合わせ。

国防軍所属時代の須郷徹平と、執行官「征陸智己」を主軸とした物語。

征陸役の有本欽隆氏が公開直前に逝去されたので、作品を観賞している際は

征陸を重ね合わせて感慨深いものがあった。

収録自体は公開の2年半前ということだったので、だいぶ時間は経過していたみたいだが。

 

征陸が話の中盤まで出てこない!一瞬2人が絡まない展開かと思った。

本作も(セリフの有無はあったが、) 各キャラクターが出ており、青柳さんも久しぶりに見た。

新キャラは SS のCase.3にも出るみたいなので、どんな役割になるのか期待。

 

 

 

 

 

設定は賛否分かれる。 

TV版で満足している人には蛇足だし、納得いかなかった人には満足できる展開になっている。

特に C.C.推しの人には…

本作は劇場3部作の続編で、TV版とはパラレルワールドと考えて観賞したほうがよいですね。

個人的には本作で C.C.の本当の願いが叶えられ、各人物の後悔も解消されているので満足のいく作品でした。

 

意外だったのは、公開前の予告でルルーシュのクレジットがなかったので(2部作にするとかで)本人がでない、

もしくはR2の1話みたいに話のラストでルルーシュが復活するかと思いきや、

初っ端から(肉体だけだけど)復活しているところ。そのため話の主軸が復活劇よりナナリー救出寄り。

 

あと、谷口作品は「境遇の対比」がよくみられ、コードギアスもリヴァイアスやプラネテス同様。

劇場本作では、シャムナ・シャリオ姉弟がルルーシュ・ナナリー兄妹と対になってました。

 

ラストを観る限り、ルルーシュの話は一旦完結で、コードギアス作品は続くけどサブキャラで登場とかになりそう。。。

 

 

20年振りの新作。 新宿バルト9で観賞。満席。新宿の各名所が出ているのでスポット巡りもできる。

TOHO前の銃撃戦はリアルでカラオケ店での銃撃事件があったのでタイムリーすぎ・・・

 

声優陣はオリジナルキャストだし、TVシリーズでチョイ役だった山寺宏一と茶風林が役名ありで出てる!

キャッツアイのキャラクターも来生三姉妹も登場 ( 藤田淑子じゃないのが残念 )

ただ20年も経過すると、声質の変化は顕著に出てるね。。。

 

劇中TVシリーズの主題歌がBGMとして使われていたり、EDでTVシリーズの場面を使っていたりと

往年ファン向けに作られているけど、作品自体としては劇場ではなくTVスペシャルでもいいレベル。

今後ルパンやコナンみたいにTVスペシャルで観てみたい。

 

 

 

M・ナイト・シャマラン監督作品。アンブレイカブル、スプリットの続編。

本作での監督はお店の客として登場。

ブルースウィルスの息子役も前作からキャスト変わらず出演していたのは、ちょっと嬉しい。

エンディングのクレジットだとジェームズ・マカボイは今回1人20役!!

冒頭含め、OSAKAビルは見事なミスリード...あれだけ話を振っておいて行かないとはw

2時間があっという間だった。話としては一旦これで一区切りついたわけだけど、続編は作るのかな??

 

なお、本作のパンフレットは発売されていないらしい…残念。

 

 

劇場3部作の第1弾。主役は人気のなさそうな(あっ、失礼)霜月と宜野座さんです。

60分程度にまとめられていますが、満足いく出来でした。

2人だけではなく、その他キャラのセリフもありましたし。

霜月もだいぶ丸くなっていたので、嫌悪感ある人も印象は多少良くなったかもw

 

原作はコミカライズ版で既読。

内容を知っていたので想像がついていたけど、CMを観て期待した人は肩透かしを喰らったはず。

 

ノブオがいなくなるまでは淡々とした話を見せられている感じで退屈。

グループ行動する前の黒い服を着た演出がわかりづらい。

サスペンスという程の謎でもなく、淡々と推理・解決されている

 

原作と同様ですけど気になったのは

・キャラクターに感情移入できない

 人数が多いせいか、各キャラの深堀りができていない。

・テーマが重い

 

良かったなーと思った点は

・若手俳優の起用

 半分オファー、半分オーディション。将来、オーディション組の誰が有名になっていくのか期待。

・エンディング

 ストーリーを時系列で説明

 

アンリの理由が原作と比べて改変されているせいか、ちょっとわかりづらい(もともと共感しづらい理由ですけど)

 

 

 

 

↑ のポーズが気になる。。。

 

ユニコーンから1年後の話。

テンポよく展開していったが説明不足な描写もあり、あとで調べて納得という点もあった。

続編はなく完結していたので、玩具展開が難しいと思うのだが本作のターゲット層は

どこなのだろうと考えてしまった…

 

 

 

本作はモンスターとかが出てくるホラーではなく、極限状態に置かれた人間の

相互不信と狂気、家族愛を描いた作品。

 

なので、

 

犬は何に襲われたのか?

扉を開けたのは誰か?

ウィルの話はどこまで真実なのか?

冒頭襲ってきた2人組は何者なのか?

 

とか、主題以外の部分については最後までわからずじまい。

設定や話の結末についてはほったらかしなのは残念。

でも、『ヘレディタリー』よりかは楽しめたかな。

 

 

 

怖くはなかったけど、グロいシーンがちらほら。

ラストの追いかけっこも怖いようでもあり、コメディにも感じた。

この映画の見どころは何といってもアニー ( トニ・コレット ) の顔芸。それだけで楽しめます。

話の筋は「そーきたかー」の展開。安易すぎる気がする。。。

エクソシストテイストなので、その手の映画が好きな人は、そこそこ楽しめるはず。

繰り返し見ないと消化不良にはなりそう。

 

 

デンゼル・ワシントンにしては珍しいシリーズ作品。主人公のマッコールは安定の強さ。

ジョン・ウィックとどちらが強いんだろう…

とにかく強いので、敵がどのようにやられるか、脇役が死ぬか死なないかの方が気になる。

 

物語の展開としては冒頭のように海外に行って活躍すると思ったら、

なかなか話が進まず、国内での決着。本格的なアクションシーンもラストのみでした。。。

 

本作で国家権力とのパイプ役がいなくなってしまったので、

(あるとしたら)次作はどうなることやら。