まっすぐ走れない子供。
昨今の習い事事情は変わりつつありますが、〝走り方教室〟なんてものも最近あるのです。走り方・・・。昔は、缶蹴り/ドロケイ/色鬼/氷鬼などなどただただ走り回っていた日々がありましたよね。鉄棒や登り棒、うんてい、ジャングルジムなど登るというアクションの中、腕や足の筋力も自然とついていたのかもしれません。最近の公園は、危険だと言って遊具が極端に減らされていて、鉄棒やジャングルジムがある公園は珍しいのです。体操教室に息子を通わせる中、まっすぐ走る練習というのがありました。まっすぐ走れない子なんているの?と思いましたがこの記事を読むとなるほどと思います。でも、まっすぐ走れなくてもタブレットやスマート機器に対する適応力マイクラなどのプログラミングに役立ちそうなゲームへの順応力複数人で制作をしたり、物語の続きを考えたりする際の発想力そんなものは最近の子の方が長けていると感じます。手の器用さや運動神経などなくてもそれこそその部分は作業なのでAIや機器で行われてしまう部分なのかもしれません。そんなところより、何を生み出すかを考える能力や要領良く物事を進め結果を出すスピード感そんなことが遊びの中でも必要となっているのかもしれませんね。宇宙人の頭でっかちで手足はひょろひょろりん。それは正しい姿なのかもしれません(笑)骨折が40年前の2倍に「しゃがめない・まっすぐ走れない」不良姿勢の子どもが増加する背景(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース「しゃがめない」「バンザイできない」「まっすぐ走れない」できない子どもが増えている。 news.yahoo.co.jp