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話題のニュースや気になったニュースについて、つらつらと書いていくとともに、オンライン総合資格講座サービス『Eラーニングカフェ』について少しでも多くの方に知っていただける場になればと思っています(^ ^)

今月20日、プロ野球ドラフト会議が都内で行われ、支配下登録指名でセ・リーグが42人、育成が11人、パ・リーグが支配下登録指名で45人、育成が17人と、計115人の選手が、プロ野球の世界に足を踏み入れることとなりました。

注目度No.1と言われた創価大学の田中正義投手は、5球団競合の結果、福岡ソフトバンクホークスが交渉権を獲得しました。

昨年の注目度No.1投手だった高橋純平投手も、ソフトバンクが引き当てており、工藤監督のくじ運の良さが表れていますよね。

また、今回のドラフトでは、1位で競合確実と言われた桜美林大学の佐々木投手が、第1回選択でどこにも選ばれず、田中投手らを外した5球団が、こぞって佐々木投手を指名するといった珍事も起こりました。

結果、佐々木投手は千葉ロッテが引き当てたわけですが、このことも含め、今年もパ・リーグに注目選手が流れ込むという印象が強いドラフトとなりましたね。

田中投手、佐々木投手はもちろん、「高校BIG4」と呼ばれた、甲子園優勝投手の作新学院・今井投手や、横浜高校のエース・藤平投手などもパ・リーグが交渉権を獲得しました。

交流戦などで、毎年のようにやられているセ・リーグファンからすれば、悔しい思いをしている方も多いでしょうね。

とはいえ、全ての選手が前評判通りの働きをするわけではないので、こればかりは贔屓球団があるのであれば、全力で応援するまでですよね(笑)

 

このドラフト会議、注目選手がどこへ行くのかというのはもちろん楽しみですが、なんといっても情報戦を含めた駆け引きが非常に面白いですよね。

今年でいえば、「佐々木を指名しておけばよかった」という球団も多かったでしょう。

互いにけん制しあった結果、田中に次ぐ注目度があった佐々木投手をどの球団も指名しないという事態は、誰も予想できなかったですよね。

あまり意味のないことですが、「たられば話」をファン同士でするのも、もはや醍醐味となっていますよね。

 

今年は、育成選手を含め、115人の選手たちがプロの世界に足を踏み入れたわけですが、厳しいプロの世界では、全ての人間が活躍できるわけではありません。

逆に、カープの新井選手のように、ドラフトであまり注目されなかった選手でも、偉大な選手となれる可能性は大いにあります。

新たな門出を祝うとともに、多くの選手にプロ野球界を盛り上げてほしいものですね。

 

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今月19日、青森県黒石市の「黒石よされ実行委員会」による写真コンテストで、最高賞の市長賞に内定していた作品の被写体の少女が、いじめ被害を訴えて自殺した青森市立中学2年の葛西りまさんと判明したため授賞が撤回された問題で、黒石市の高樋憲市長らが記者会見を行い、一転して市長賞を授与することを明らかにしました。

 

この問題は、1枚の写真から始まりました。

「黒石よされ実行委員会」による写真コンテストのテーマ、それは「夏祭り」でした。

最高賞である市長賞に選ばれたのは、笑顔で津軽手踊りを舞う少女。

しかし、その被写体の少女は、今月8月に、自殺を苦に亡くなった葛西りまさんでした。

それを知った委員会は、遺族の方々に承諾を得た上で、市長賞として公表。

しかし、その後一転して、市長賞を撤回すると発表し、これが非難を受けることとなってしまったんですね。

理由としては、「いじめで自殺した少女は、祭りの写真としてふさわしくない」と発表されました。(ちなみに、昨日の会見では「名前と顔を公表していいものかわからなかった」と変更されていました)

 

市長を含め、事がここまで大きくなるとは予測もしていなかったでしょうが、これは批判を浴びても仕方がないですよね。

主催者側として、「夏祭り」という陽気なテーマで開かれたコンテストに、「自殺」というテーマが浮かび上がる事を避けたいという思惑はわからなくもないです。(他の軋轢もあったのかもしれませんが)

ですが、賞を取った写真の素晴らしさと、その少女が自殺したという事実は、このコンテストにある限りでは別物であり、ましてや経緯を知った上で、遺族の方々から承諾を得ているのに撤回というのは、配慮が大いにかけていますよね。

 

遺族の方々が公表に至った理由として、「いじめをなくすきっかけにしたい」と語っていました。

自殺する僅か10日前に、今回の写真のような素敵な笑顔を見せているんです。

いくら一瞬の切り取りとはいえ、この素敵な笑顔の裏に、いじめが存在していたとは、なかなか見抜けるものではないですよね。

現に、いじめをしている人達にとって、この写真が示す意味がどれほど伝わるのかはわかりません。

むしろ、それに気付ける人達は、そもそもいじめなどしないのかもしれません。

しかし、こういったキッカケにより事件を風化させないという事に強い意味があり、いじめを静観している人達の心に響くだけでも、大きな効果があるように思います。

素敵な笑顔をなくしてしまう『いじめ問題』は、一丸となって撲滅しなくてはいけませんね。

 

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『耐雪梅花麗』。黒田選手の座右の銘。

「ゆきにたえてばいかうるわし」と読みます。

梅の花は、冬の雪や厳しい寒さを耐え忍ぶからこそ、初春に美しい花を咲かせ、かぐわしい香りを発するということから、「苦難や試練を耐えて乗り越えれば、大きく見事な成長が待っている」というたとえとして使われています。

 

今月18日、広島カープの黒田博樹投手が、広島市内のホテルで記者会見を行い、今季限りで引退することを表明しました。

カープファンとしては、覚悟はしていたものの、やはり寂しいものでした。

 

黒田選手は、座右の銘「耐雪梅花麗」を体現したような選手でした。

高校時代、大阪の名門・上宮高校では、3番手投手として名を連ねるも、これといった実績は作れず、進学した専修大学においても大きな活躍は出来ませんでした。

それでも「打たれた時、失敗した時の姿が印象的」という理由で、ドラフト逆指名2位で広島カープに入団。

入団当初は思うような投球が出来ず、今年、200勝記念として作られ、話題となったTシャツ『あの黒田さんがまさか…1イニング10失点@由宇』にあるように、2軍戦で1イニング10失点という試合もありました。

しかし、そこから徐々に成績を上げ、入団4年目の2000年には、4連続完投勝利を挙げ、入団5年目の2001年には、初の二桁勝利を達成します。

2005年には、同じく今年引退を発表した横浜の三浦大輔投手と、互いに完封リレーを行い0-0というスコアで引き分けるなど活躍し、最多勝利という初のタイトルを獲得します。

しかし、当初の広島カープは超低迷期。

どれだけ素晴らしい成績を残そうと、優勝はおろか、Aクラス(3位以内)に入ることすら許されない状況でした。

そして、2006年。

FA権を取得し、他球団への移籍が可能となった年、悩む黒田選手に対し、広島カープファンは突如

 

我々は共に闘って来た 今までもこれからも… 未来へ輝くその日まで 君が涙を流すなら 君の涙になってやる Carpのエース 黒田博樹

 

という巨大横断幕を掲げ、引き留め運動を行うと、そのファンの気持ちに打たれ、残留会見で「僕が他球団のユニフォームを着て、広島市民球場でカープのファン、カープの選手を相手にボールを投げるのが自分の中で想像がつかなかった。僕をここまでの投手に育ててくれたのはカープ。そのチームを相手に僕が目一杯ボールを投げる自信が正直なかった」

と発言し、残留を決定します。

そして1年間投げぬいた後、夢だったメジャー移籍。

メジャーでの実績は知っての通り、5年連続2桁勝利を達成するなど、「メジャー屈指の投手」へと成長し、最終年には年俸20億とまで言われる大型契約を打診されます。(成績もそうですが、メジャーの投手が大きな怪我もせず、ローテーションを守り続けたことが大きな評価に繋がっているそうです)

その契約を蹴り、まさかの広島カープ復帰。

広島中が大騒ぎとなりましたよね(笑)

「帰ってきてほしい」と願ってはいたものの、もはや雲の上の存在のようになっており、もう帰ってこないんじゃないかと諦めていたファンも多かったと思います。

まさに「男気」でしたよね。

 

復帰1年目。

前田健太投手との2枚看板となり、誰もが優勝を疑わなかったシーズンにまさかの4位。

前田健太投手のメジャー挑戦はもちろん、黒田投手の去就も噂されていました。

黒田選手の答えは「残留」でした。

このままでは終われないと、痛み止めを複数打ちながらの投球を続け、7月23日の阪神戦で日米通算200勝を達成。

そして9月10日の巨人戦、優勝がかかった大事な試合で先発として投げ、念願の25年ぶりの優勝に、勝利投手として花を添え、緒方監督、新井選手とともに胴上げをされることとなりました。

黒田選手の涙は、優勝シーンの中でも特に印象的でしたよね。

 

入団以降1度も優勝できなかったチームで、10勝をあげ25年ぶりの優勝に貢献。

そして引退。

美しすぎる引退ですよね。

まさに「耐雪梅花麗」そのものです。

 

広島カープにとって、黒田選手は絶大な影響を与える選手でした。

低迷期には、タイトル獲得などでファンに夢を与え、現在は、若手選手の手本となり、今年活躍した選手の多くが、黒田選手の影響を受けているようです。

今月22日からは、日本一をかけた日本シリーズが始まります。

相手の日本ハムファイターズも、エース左腕だった武田勝投手の引退が発表されており、どちらも負けられないシリーズとなります。

黒田選手の野球ドラマに、どのような終止符が打たれるのか、そして、どのような投球を魅せてくれるのか、すごく寂しいですが、ファンとして現役最後の投球を熱く見守りたいですね。

 

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国土交通省は今月17日、東京のタクシー初乗り運賃を410円に下げる実証実験の結果を発表し、日本人利用客の約6割が、410円になればタクシー利用回数が増えると回答したことを明らかにしました。

今回の実験の利用者アンケートの回答を平均したところ、初乗り運賃を引き下げることにより、タクシーの利用回数が月4.8回から月7.0回へ、約46%増加するという結果が得られたそうです。

 

大人になるにつれ、タクシーに乗る機会も増えるわけですが、「タクシー=高い」というイメージから、なるべく避けてしまうものですよね(笑)

そんな中、「初乗り730円」から「初乗り410円」となれば、利用客が増えるのも当然の結果でしょう。

しかし、なぜこのような大胆なことが出来るのでしょう?

詳細を見てみると、現在の一般的な都内のタクシーと、この実験のタクシーの料金は

 

(一般的な都内のタクシー)

2000mまで730円で、以後280mごと90円を加算

(実証実験のタクシー)

1059mまで410円で、以後237mごと80円を加算

 

となっています。

つまり、一般的な都内のタクシーの初乗りの限界「2000m」を、実証実験のタクシーで走るとすると、

 

(実証実験のタクシーで2000mを走ると)

410+(2000-1059)÷237×80=727.6円

 

となり、あまり値段が変わらないんですね。(実際は、計算上、2000mぴったりだと、かかる料金は650円で、あと数十メートル走ると730円となります。)

 

では、4000m走行するとどうなるのか。

(一般的な都内のタクシー)

730+(4000-2000)÷280×90=1372.8 (実際は1360円)

(実証実験のタクシー)

410+(4000-1059)÷237×80=1402.7 (実際は1370円)

 

料金は、実証実験のタクシーの方が高くなります。(気にするほどではないですけどね)

もちろん、これ以降は、少しずつ実証実験のタクシーの方が高くなります。

 

これぞ数字のマジックと言いますか、「安くなった」ように見えているだけで、普段タクシーに乗る距離を利用すると、あまり値段は変わっていないんですね。

 

私は、このタクシーに乗ったことがないのでよくわからないのですが、メーターが上がる回数が多くなるのは、それはそれでプレッシャーのような気がします。私が貧乏性なだけかもしれませんが(笑)

 

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今月8日から行われてきたプロ野球クライマックスシリーズが、セ・リーグが広島カープの勝利、パ・リーグが日本ハムファイターズの勝利で幕を閉じました。

クライマックスシリーズとは、簡単に説明すると、日本シリーズへの出場権をかけたトーナメント方式の戦いで、シーズン2位のチームの本拠地で、シーズン2位のチームと3位のチームが戦い(2勝で勝ち抜き)、勝ち抜いたチームが、1位のチームの本拠地で、1勝のアドバンテージを得ている1位のチームと戦います(4勝で勝ち抜き)。

この形式で、セ・リーグは、1位・広島カープ、2位・読売ジャイアンツ、3位・DeNAベイスターズ、パ・リーグは、1位・日本ハムファイターズ、2位・ソフトバンクホークス、3位・ロッテマリーンズが出場しました。

パ・リーグは、順当に2位のチームが勝ちあがり、ファイナルステージも1位のチームが勝ちあがるという、シーズンの順位通りとなったわけですが、セ・リーグに関しては、2位のジャイアンツの本拠地が東京、ベイスターズの本拠地が横浜と、近い場所にあったという事もあり、地の利をあまり活かすことが出来ず、チームとしての勢いが大きかったベイスターズが勝ちあがる事となりました。

最終的には、セ・リーグも1位の広島カープが勝ちあがる事となりましたが、怪我をしてでも強行出場し、ビッグプレーを連発するなど、DeNAベイスターズの力は底知れぬものがありましたね。

 

このクライマックスシリーズは、1位のチームが決まった後の、いわば「消化試合」というものを減らすために、2007年より行われています。(プレーオフ制度自体は2004年から始まっています)

しかし、導入された当初から、この「プレーオフ制度」には、批判の声が大きいのも事実です。(カープファンの私にとってはありがたいものでしたが(笑))

いわゆる140試合近く戦い抜き、圧倒的な成績で1位になろうと、最後の数試合で、その成績をひっくり返される可能性があるからなんですよね。

その被害を一番受けているのは、今回、敗退が決まった「ソフトバンクホークス」でしょう。

2004年に導入され、そのシーズンを1位で通過するも2位・西武ライオンズに敗れて日本シリーズ出場ならず。

2005年も、シーズン1位で通過するも、2位・千葉ロッテに敗れて日本シリーズ出場ならず。

結局、2011年に日本一に輝くまで、このクライマックスシリーズの壁を超えることが出来なかったんですね。(「クライマックスシリーズの呪い」とも言われています)

このような歴史があり、1勝のアドバンテージをつけるなどの対策が取られているわけですが、上位のチームの敗退が決まると、どうしても難癖つけたくなってしまいますよね。

しかし、この制度のおかげで、ファンが最後の試合まで熱狂できるというのも事実。

一昨年のカープや、昨年の阪神、今年のDeNAは、それを象徴していました。

結局のところ、各順位のファンから、賛否両論出てしまうのはしょうがないですよね。

事実、カープファンは、昨年まで歓迎していた制度を、今年は手のひらを返したように憎んでいましたから(笑)

 

今月の22日からは、日本シリーズ・広島カープVS日本ハムファイターズが行われます。

「広島」と「北海道」と、まさに『地方球団』同士の戦いとなり、多少注目度が落ちてしまうのかもしれませんが、クライマックスシリーズで日本最速165キロをたたき出した大谷翔平選手や、クライマックスシリーズの打率8割超えの田中広輔選手など、見どころもたくさんあるはずです。

クライマックスシリーズ広島VSDeNAは、まさかの有料放送しかなく、全国のファンが不満たらたらでしたが、日本シリーズは、全国のファンで盛り上がれることを期待したいですね。

 

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