e-子育て.comのスタッフブログ~子育て、教育のヒントをお届け~ -3ページ目

e-子育て.comのスタッフブログ~子育て、教育のヒントをお届け~

10歳までの子育て応援サイトe-子育て.comが子育てや教育のヒントをお届け!
長年小学生に学習指導した経験を皆さんにお伝えしたくて、小学生の勉強の悩みや家庭学習、集中力・やる気スイッチの入れ方等書いています。
ブログの内容を実践して子ども2人が東大卒業しました。

羊はかつてi phone4Sを使っていて、それはiPodで音楽を聞いていたからで、スマホもAppleMusicが使えるi phoneにしたからです。

 

ところがWindowsとの相性でいうとAndroidの方が良かったので、次に買い替える際にAndroidに移ってずっと使い続けています。

 

しかし、i phoneでしか動かないアプリがあったのと、買い替えてそれほど経過していないAndroidを落としてカメラのレンズが割れてしまい、写真の画質が悪かったりQRコードを認識しなかったりという不具合が生じています。

 

そこでサブ機としてi phoneの中古をずっとウォッチしていたのでした。

 

価格的には2020年発売のiPhoneSEの第2世代が新品の半額くらいなのでターゲットにしていました。

(あと数年はアップデートのサポートがされるはず)

 

一昨日オンラインの中古スマホショップに出物の出品があったので、思わずポチってしまいました。

 

製品の状態はCをランク(目立つ傷がある)でしたが、サイトの写真でみると使えそうな状態じゃないかと判断しました。

 

Bランクだと千円札何枚かの違いになるのでサブ機と半分おもちゃならいいかと。

 

届いてみると、電源を入れないと液晶に傷が何本も走っています。

 

これはやっちまったかなと思いましたが電源をいれるとさほど気にならない。

 

神経質な人には嫌でしょうが、自分で使っていてもこれくらいの傷なら買い替えないかなというレベルでした。

 

 

バッテリーも充電すると90%までいったので、まあ良いのではないかと。

 

さすがApple、4年前の製品なのに動作はサクサクです。

 

今使っているAndroidより快適かもしれません。

 

まだ1日しか触っていないのでこれから不満がでるかもしれませんが。

 

使いたかったアプリも1つはダウンロードして動かしてみました。

 

良好です。

 

 

ついでにセコンドキャリアとしてauのpovo2.0を申し込みました。

 

できるだけ維持費を安くしたいのでHISモバイルでも良かったのですがドコモだとメインのAndroidと同じになってしまい通信障害を考えたらキャリアが異なるauがいいかなと。

 

しかもpovo2.0はギガをチャージしなければ0円です。

 

速度は128kbpsですけど0円でもメール等のテキストベースの通信なら使えます。

 

通話もできます。

 

まさにサブ機としてはピッタリだと思いました。

 

オンラインで契約してトータル1時間もかからずにeSIMが開通しました。

 

しばらく運用して使い心地を確かめます!(羊)

滋賀で保護司をしていた方が殺されてしまった事件がありました。

 

それで思い出したのですが、羊の母親も保護司を拝命していました。

 

羊が大学生くらいの頃だったと思います。

 

保護司の身分証明書を見せてくれたことがあります。

 

ただ、長い期間務めてはおらず、その後に癌で入院してしまったので、保護司も辞めたのだと思います。

 

当時は保護司というものがどのような役割なのか知りませんでした。

 

執行猶予で保護観察処分が下された犯罪を犯し裁かれた人の面倒をみる仕事で、ボランティアだったのですね。

 

母親が選ばれたのは、羊の小学校でPTAの副会長と会長を数年努めたからではないかと思います。

 

ある程度社会的な信用がある役割を果たしている人が任命されるような感じでした。

 

同様に民生委員なんかは町内会や自治会の役員を長年務めている人がなっていたような気がします。

 

 

羊の母親は保護観察中の人と接することで身に危険が及ぶようなことはあまり考えていませんでした。

 

犯罪心理学を学んだ専門家でもない人が担当するのは、軽微な犯罪を犯した人の場合だと思うのですが、今回の事件はコンビニ強盗ですから、ちょっと怖い気もします。

 

現在は保護司に対して一応研修があるようですが、数十年前はどうだったのでしょうか。

 

日本は保護司に限らず、民間の善意で成り立つ仕事が多いような気がします。

 

あらゆるものが性善説で成り立つ社会ではなくなって来ているので、見直しが必要なのかもしれません。(羊)

 

現役の小学校の先生からうかがいました。

 

授業の指導の中で個別に面倒を見ても理解が進まない子がどのクラスにもいるそうです。

 

地域の特性などもあるでしょうから、日本全国に当てはまるわけではありませんが。

 

具体的な例をあげます。

 

小学1年生の算数で1~10まで数唱はできるけれども、算数セットのおはじきを数えさせると数えられない。

 

数の呼び名と数の役割が結びついていないのです。

 

具体物で数の概念に触れていないとこうしたことも起こるのかもしれません。

 

 

 

 

また別な例ではアナログ時計が読めない。

 

現代ではデジタル時計が世の中に溢れているので読めなくてもいいのかもしれません。

 

でも12進数の原理や角度の理解の基礎になるので、やはり読めた方がいいでしょう。

 

10時ちょうどの時計を示して、「短い針はいくつかな?」と問えば「10」と答える。

 

「長い針はいくつ?」と問うと「12」と答える。

 

「では何時かな?」とたずねると、「8時」のように無関係な時刻を答える子がいるのだそうです。

 

百歩譲っても「12時」と長い針の数を答えるならまだ理解できるのですが、いったいどういう原理で答えているのかわからない。

 

それ以上は授業中に時間をかけられないので結局後回しになってしまう。

 

他の生徒が置き去りにされて騒ぎ出したりするので。

 

 

こうした生徒は、個別の事情に合わせた特別支援学級で学んだ方が良いのに、普通学級へというこだわりの強い保護者が少なからずいるそうです。

 

もっとも自治体によっては予算の都合で支援学級の受入可能な人数が決まっていたり、十分な教員を手当できない(正規の先生の人数さえ充足できていない現実)という事情もあり、普通学級で学んでいるのかもしれませんが。

 

現状では、その生徒も同級生も先生もみんなが不十分な学習環境に我慢している状態なので、なんとかしないといけないでしょうね。

 

厚労省は予算たっぷりとれるのに文科省はそうでないという政治の状況も打破しないとなりません。(羊)

 

日テレのドラマ「セクシー田中さん」の脚本が原作を改変した件の調査報告についての動画をYouTubeで見ていました。

 

すると続けてテレビの元ディレクターが「テレビはなぜ渋滞情報をガッツリ取り上げるのか」について解説している動画が再生されました。

 

思わず見ていたら「テレビは困っている人が大好物だからです!」という名言が。

 

災害で困っている人がたくさんいるから避難所へ行く。

 

円安で困った人がいるから国際空港へ行って帰国した家族にインタビュー。

 

ゲリラ豪雨で傘が役に立たずにびしょ濡れで帰宅できずに困っている人が大勢いるから雨の中でインタビュー。

 

なるほどその通り。

 

極めつけが連休の高速道路の渋滞です。

 

テレビのフレームの中に渋滞の車がたくさん収まる=困っている人が大量にいる画が撮れる

 

だから、渋滞情報が大好きなんだそうです。

 

そもそもが、渋滞情報を見ている人は家にいてテレビを見ている人なので、その情報の有用性はないんです。

 

渋滞の只中にいる人は、NEXCOの渋滞情報やグーグルマップの渋滞表示や迂回ルートを見ているので番組の対象にはなりません。

 

猛暑や大雪、豪雨や台風もしょっちゅう時間をかけて放送しているのも同じ理屈でしたか。

 

さらに困っている人がいなければ困らせてその様子を録画してスタジオで笑うのがバラエティ。

 

すんごく納得してしまいました。

 

 

 

最近はますますテレビ離れが進んで、高齢者も視聴時間が短くなっているそうです。

 

羊もかつては家にいるときは時計代わりにテレビを点けていましたが、近頃ではこまめに消しています。

 

朝にニュースはストレートニュースを流す15分くらい見て消すか、YouTubeかストリーミングで番組を見ています。

 

ニュースも動画サイトで見ることも増えました。

 

 

いやあ本当に見るべきものがないです。

 

夜のゴールデンタイムのバラエティもそうですね。

 

気の利いたユーチューバーの番組の方が面白いもん。

 

この頃は日本在住の外国人ユーチューバーの番組を結構見ています。

 

後、音楽系の動画かな。

 

地上波ドラマなんてDisney+の「SHOGUN」に比べたら大河ドラマでさえもちゃっちく見えます。

 

地上波テレビはオワコンというのは確かだと思います。(羊)

 

 

 

週末に卒業した中学の同窓会に出席して来ました。

 

(AIでイメージを作成したら制服を着たものになってしまいました)

 

都心に近い学区のため少子化の影響を受けて、実はもう何年も前に統合されて学校名も変わっていました(知らなかった)。

 

同窓会名簿に載っていた同じ中学卒業の高校同級生から誘われて出かけたのです。

 

コロナ明けで最初の同窓会とのこと。

 

おそらく卒業後に一度行ったきり中学の同窓会は初めてだと思います。

 

高校時代はかなり記憶は残っているのですが、中学となるとかなり記憶が薄れていて旧友の顔を見ても名前が思い出せません。

 

名札を見てやっと同じクラスだった人は思い出すという感じ。

 

同期のメンバーは十数人集まりました。

 

担任の先生方はもう皆さん鬼籍に入られていていらっしゃいませんでした。

 

 

 

2次会で居酒屋へ行き、そこで昔話を聞いているうちに色々と記憶が蘇ってきました。

 

記憶というものはリフレッシュしないと深く沈んでしまうもので、時々昔の友人と会って思い出すのもボケ防止に良いかもしれません。

 

みなさんも同窓会があったら出かけてみませんか?(羊)

 

 

これはWindows11ユーザーなら少なからず影響あるのではないかという現象についてです。

 

 

Windows11のPCを久々に起動したら重たい。

 

アップデートがあたっていなかったと思い当たる節が。

 

1日放置したらアプデートで再起動が必要と言われた。

 

再起動したらインストール画面のようなメッセージが出たので、これはたまにある大型アップデートが適用されたと認識。

 

onedriveは同期しないようにしていたのだが、スキップできないので仕方なくバックアップする設定で次へ。

 

Office365の強烈なオススメはスキップ。

 

構成が済んで起動した。

 

しばらく使っているとデスクトップのアイコンが次々と虫眼鏡に変わっていくではありませんか。

 

アプリのショートカットをクリックしてみるとエラーで起動できない。

 

先刻まで動いていたのに。

 

ショートカットのファイルの場所には本体がないというエラー・メッセージ。

 

デスクトップフォルダーを開いてみると、いくつかのファイルを除外して他はみんな雲のマーク、すなわちクラウド上にあるよというメッセージ。

 

ondedriveアイコンをダブルクリックしたら大事な場所はvaultがどうのこうので暗号化して守るらしい。

 

「おいおい余計なことするなよ」

 

従来はクラウドにあるファイル等はonedriveのバックアップホルダーにいたので、同じだろうと思って開いてみるとデスクトップフォルダーと同じく実体がいない。

 

「クソっ、暗号化したファイルはクラウドにしかおかないのか?」

 

確かにそうでもしないと身代金マルウェアによってローカルが暗号化されるとクラウドもそいつに同期してしまうからか?

 

このあたりはまだネットにも情報が見つけられなかった。

 

困ったのでバックアップの設定を探し出したら「このデバイスに常にファイルを残す」みたいな設定があったからまずそれをチェック。

 

それから同期するフォルダーの設定をみたら、デスクトップとドキュメントがONになっていたので、OFFにした。

 

それで放置するとデスクトップフォルダーの中身がクラウドからダウンロードされ始めた。5千個近くある。

 

道理で動作が遅いわけだ。

 

これでどこまで復旧するのだろうか。

 

戻ったアイコンをクリックしても起動はするけれど正常に動作しないアプリがある。

 

 

まったくこんな欠陥品をよく世の中にばら撒けると思って呆れるやら感心するやら。

 

Windows OSを提供するマイクロソフトというプラットフォーマーがアップルを遥かに凌ぐ1強となると競争原理が働かず、こんなひどいものでも通用してしまう。

 

検索エンジンにしてもAIにしてもSNSにしても、ライバルがいないと好き勝手にできるので、競争は必要だな。

 

LINEもメモ代わりに使っていたLINE KEEP機能が8月に廃止になるという案内が来たし。

 

動画のサブスクなどもいつでも見られるようにレンタルじゃなくて購入したものも、サービスが停止したら見られなくなっても文句言えないような規約になっているらしい。

 

すでに音楽サービスなどで大量のライブラリが消えたユーザーがいるし。

 

 

余談はさておき、動かないアプリを復旧させるのが面倒です!

 

アップデート後アプリが動かないやメールが読み書きできないという人、もしかして同じ現象かもしれませんよ。

 

「onedrive 同期解除」みたいなキーワードでネット検索すると色々と対処法が見つかるでしょう。(羊)

 

購入した書籍の付録CDに収録されたエクセルで使えるようにするアプリ(エクセルのマクロをインストールするシート)がインストールできないというヘルプの電話がありました。

 

これは配布されたマクロのセキュリティが確認できないから出ている警告ではないかと推測しました。

 

そのCDはきちんとした公の団体が出版しているものだというので、有効化するオプションがメニューバーに表示されていないかを確認してもらう。

 

セキュリティうんぬんと書いてあるというのでインターネットでエクセルのマクロでエラーの解決法のページを探してそれをやってもらいました。

 

コピーしたエクセルマクロのプロパティのセキュリティでブロックを解除の許可をしようとするとスクリーンショットのようなエラーが出たと。

 

 

スクリーンショットをよく見るとインストール元が「~.zipフォルダ」となっています。

 

zip内のファイルのプロパティは変更できないですね。

 

これはコピーした圧縮zipフォルダーからインストールしようとしていると判断、ローカルにコピーしてやってみてもらいました。

 

でもだめ。

 

 

ここまで行くのに有効化ボタンを押すとエラーで終了してしまうとか。

 

 

最後の手段でクイックアシストを起動して相手のパソコンを覗いて見ました。

 

インストールフォルダーにインストール前に読む注意書きのテキストファイルがあったので開きました。

 

zipをコピーしたらCドライブのルートにフォルダーを置けと書いてあります。

 

Cドライブのルートを見るとそれらしいフォルダーがありました。

 

起動してみるとインストールボタンは押せるのですが、何やらよくわからないエラーが出て終了してしまいます。

 

これが先方の直前で頓挫した状況と同じ。

 

Cドライブのフォルダ名をよく見ると末尾に(1)が付いています。

 

うまくできなくて2度解凍してフォルダ名に(1)が付いたようです。

 

(1)を削除してリネームして実行するとすんなりインストール完了しました。

 

インストール時にファイルをコピーするpathを決め打ちしたインストーラーだったのですね。

 

あまり出来の良い仕様とは言えません。

 

相対パスにできるはずですが。

 

 

昨日から1日悩んでいた原因がたったそれだけのことなのですから、パソコンに詳しくない人はいろいろ壁にぶつかるでしょうね。

 

まあ大抵のことは使っているOSやアプリ名とそのバージョン+エラーメッセージで検索をかけると、誰かが解決方法を示してくれるのですが、今回のはその中にはなかったですね。

 

インストールフォルダ名を変えてはいけないというのもメモしておかなくては。(羊)

 

ウォーキングで片道徒歩30分圏内の公園は制覇してしまったので、きょうは足を伸ばしてバイクで行って公園内を歩きました。

 

東京都板橋区にある都内最大の運動公園である城北中央公園です。

 

 

現在は公園の一角を洪水対策の貯水池を作っているので、おそらくその前はそこも樹木がたくさん生えていたのだと思います。

 

しかしながらそれでも広大な公園で外周に沿って歩いてみて3kmはありました。

 

それでもまだ歩いていない部分がありますね。

 

道路を隔てていくつかのブロックに分かれていて、それぞれに林のように木がたくさんある部分と、子どものための遊具も何箇所かに置かれ、広場もいくつかあるので、団体がいくつか同時に来ても十分に遊べる広さです。

 

野球場やテニスコート、バスケットボールのゴールやドッグランなど小さい子でなくても使い勝手の良い公園です。

 

夏が近づいた今でも日陰を歩くことができて、熱中症にならずにウォーキングやランニングができます。

 

走っている人もよく見かけました。

 

園内の道に距離表示があるので走りやすいでしょう。

 

この公園の近くに住んだら子どもの遊び場には困りませんね。

 

親子連れや近所の保育園児がたくさん遊びに来ていました。

 

駐車場(65台)もあるので遠方から車で来園することも可能です。

 

遺跡もあったようで今回は気づかなかったので次回行ってみます。

 

ここは羊にとってリピート確実な公園です。(羊)

 

 

会社勤めをしている頃に、今頃の時期から通勤で会社に着いてロッカーで着替えを始める頃にどっと汗をかくのはどうしてだろうと不思議でした。

 

会社は冷房が効いていてもです。

 

歩くという運動をしている最中はそうでもないのに、立ち止まった途端に汗がダラダラ流れる経験はみなさんもおもちでしょう。

 

駅について電車に乗り込んだ時や、オフィスについたとき、帰宅したときなど。

 

運動している最中に汗で体温を下げて然るべきなのに、運動量が減ったら大量の汗が出るって不思議です。

 

最近ではウォーキングをしていて帰宅した途端に大汗をかくので、速攻でシャワーを浴びています。

 

やっとその疑問が解決したので皆さんにも共有しますね。

 

 

どうやら運動している最中は汗のもととなる血液が筋肉に集まっているため、汗の原料が少なくなってしまうのだそうです。

 

そのために運動の最中はそれほど汗が出ない。

 

運動をやめたら血液から汗を作れるようになり、運動で上がった体温を下げるためにどっと汗が出るのだそうです。

 

これだとこの現象は防げないですよね。

 

もしやろうとしたら目的地に到着する少し前から運動量を下げてゆっくり歩くとかしないといけません。

 

それでもすでに上がってしまった体温を下げられないので役に立たない気がします。

 

したがって着替えを用意するとか、汗ふきシートで汗を拭き取りながら涼感を味わうとかぐらいしか解決方法はありませんね。

 

ウォーキングから戻ってシャワーを浴びずに肌着を着替えてもそれなりの効果がありますので、どっとかいた汗を吸い取って、乾いた肌着に替えるというのがシャワーを浴びることがかなわないシチュエーションでのベストな対処法かなと思います。

 

これからますます暑くなり湿度も高くなる季節、なんとか乗り切っていきましょう!(羊)

 

孫羊も小学4年生になりだいぶ精神的な成長が見られます。

 

例えば寂しが屋で一人で留守番できなかったのが、長時間でなければできるようになって来ました。

 

それでも難しいパズルを完成させたり、工作で大作を作ったときなど「これってすごい?」と承認欲求を示します。

 

小さいときほど頻繁ではありませんが。

 

幼児や小学1,2年生だとかなり頻繁に言ってきますよね。

 

そんなときは面倒くさがらずに「すごいね!」とか「よく出来てるね」「頑張ったね」と声をかけてやりたいものです。

 

こうした時に認めてやるとやる気を持ち続けられるようになります。

 

つい面倒だからといって黙っていたり、たいしたことないとけなそうものなら子どもの意欲は伸びません。

 

こうした承認の積み重ねが子どもの意欲や向上心を育てると思っています。

 

自分で学習できるようになるには向上心が大切ですから。

 

 

最近では子どもを遊ばせておいて傍らでスマホの画面とニラメッコの保護者を外出先でよく見かけます。

 

iモードの携帯電話登場の頃からですから、十何年前からある風景ですがSNSの普及は比較的新しいので、以前よりお子さんよりスマホに夢中になる人の数が増えているのかもしれません。

 

お子さんが承認欲求を満たしたがっているときは、一旦スマホの画面から目を離してお子さんの方を向いて反応してあげて欲しいです。

 

その対応次第では思春期の反抗期や親子関係の改善にもつながってくるのですから。

 

アーカイブ記事の2番目では、この承認欲求が形を変えていちいち確認をしないと行動できない子どもについて書いていますのでご参考まで。(羊)