Haru wa kuru〜いつかきっと不登校のその先へ～

不登校4年4ヶ月 15歳

時が経つのは早いもので娘は中3になりました。学校の配慮で、中2の時と同じ担任が引き続き受け持ってくれることになり、近所の仲良し不登校Kくんも同じく一緒のクラスになりました。娘にとっては安心感に繋がっているようです。と言っても学校に言っている訳ではありませんが(Kくんも娘も)4月 始業式の日はクラスの友達を確認したい、久々に友達と一緒に帰りたいと言う理由で何ヶ月ぶりかに登校しました。教室にも入ることができ体育館での始業式にも参加できたとのことです。(すごい！)そして、もう一日お昼までま登校した日もありました。その日は別室で過ごし、流れでテストを受けたそう！！初めて！！これも凄いことでした。出来ていたことが出来なくなった勉強にすごい抵抗感をもち、授業は絶対に参加しない、テストなんか絶対に受けたくない。ものすごい拒否感があったのに。０点でも当たり前。やってないのだから。と思って成り行きで受けたそう。これが勉強したのに出来ないとなると、別の意味の苦しさが襲うのでしょうが…それにしても、娘なりに少しずつスモールステップで歩めてると思いました。行けたからといって次の日からも学校に行き続けるのかと言ったらそれはまた別の話で、娘はこういう感じを3年くらいしていますムスメは不登校4年と4ヶ月です。同じように見えても3年前とは明らかに違っていて学校に行って家に帰ってきてからの反応や学校での周囲に対する感じ方。自分ってどんな人なのか。どうしてあんなに学校の先生とか大人が嫌いだったのか自己肯定感も上がったり下がったりではあるけど、娘なりに色んなことを考えて納得して進んできたと思います。始業式から１ヶ月と少し。先々週末、中学の体育大会でした。息子も今年同じ中学に入学し新1年生。2人揃っての運動会は3年ぶりでした。娘は1年前、小6の弟の運動会を、応援に行きました。運動会で弟を応援しているとき、『私も中3の運動会は行きたいな、行こうかな。』と呟いていました。私としては、行っても行かなくても気持ち的には変わらない。けどこういう娘の言葉を聞くと本当は行事に参加したいんだなっていつも思います。中3体育大会前日までは夕食時など、息子が話す体育大会に向けての練習の会話などを聞いても娘の反応はいたって普通で、練習大変やねと言ってました。『わたしは行かないけどね。』とか、言って。でも、前日になって家庭訪問に来てくれた担任と体育大会の話をしていたそうです←夫から聞いた。(私は不在だった💦)友達ともLINEでやり取りを少ししたり赤組だの白組だのとInstagramにアップしている楽しそうな投稿を見たりして、どう感じたのかは分かりませんが、近所の不登校Kくんを誘って体育大会の見学に行くことにしたそうです。昼夜逆転は相変わらず繰り返してるけどその日は3時間しか寝れなかったと言いながら2年ぶりに体操服に着替えて2階から降りてきた『お弁当も持っていく。』『最後まで居て 友達と帰ってきたい。』朝はKくんを迎えに行き(めっちゃ近所)2人で自転車で登校しました。Kくんはフリースクールに通っていて学校に行くのはテスト時だけ(別室でテストを受けているそう)そういえば中1の時も2人で体育大会を見学していたな。2年ぶりに2人で見学。私と夫が体育大会開始時間に運動場へ行くと、娘とKくんは保健の先生が待機しているテントの椅子に2人で座って見学していたしばらくして保健の先生になにやら娘が話していてその後、娘がトイレへ。その時の娘の顔色は悪くてしんどそうだった。『お腹の調子が悪い』しばらくトイレから帰ってこなかったので様子を見に行き『大丈夫？』と声をかけると『今はマシ…』それから2～3回もトイレに行っていた。『人が多いのがしんどい…』『寒い』私は、『帰る？』と聞いたけど、『それは嫌。友達と帰りたいし写真も撮りたい。』しばらく私達のそばで立って過ごしたりまた、Kくんの横へ行ったり。そんなふうにしながら最後まで過ごしました。ふだん、買い物に出かけたり、友達とイオンへ行ったりするのは平気そうなのだけど(人多いのに)学校でとなるとやっぱりハードルが高いのかな。それでも最後まで居て友達と写真を撮るのが今日来た目的らしい。体育大会の途中、卒業アルバムに載せる個人写真を撮っていない2人のために、学年主任が気を利かせて運動会を撮影しているカメラマンさんにその事を言ってくれたようで2人でカメラマンさんと、他のところへ撮影しに行きました。すんなりと撮影出来たようです。嫌がるかと思いましたけど、Kくんと2人だからか楽しそうにカメラマンさんに着いて行ってました。カメラ写りも見せてくれて良く撮れてたそうです体育大会が終わると、家には小学校からの友達が遊びに来ていました。急に活動している娘を見て、ぐったり疲れるだろうし、生活もまた昼夜逆転するんだろうなと思ってたけど、漫画を買いに連れて行ってほしいとか(最近漫画を読むのにハマっている。)歯医者を予約してとか、(3、4ヶ月前に治療する際、麻酔が効きにくくて大変だったので、しばらく休んでいた。)ニキビの薬が欲しいから皮膚科にまた行きたいとか、さらには、先週末は家族でキャンプにも行けた。最近は夜遅く寝ても午前中には起きて過ごしています。また、戻ると思うけど絵も頑張って描いているし歯医者も頑張った。皮膚科も行った。キャンプも楽しく過ごせた。学校は行ってないけど『私って頑張ってるよねー！凄いよね！！』を、連発してます。これを何年もやってるなーでも。確かに少しずつ少しずつ歩んでる。高校(通信制の週1登校)が、楽しみ。寄り道したり、楽しく過ごしたい。バイトもしたいし、軽音部にも、入りたい。(通信制の週1登校だけど定時制の子に交じって部活に入れるらしい)と、しきりに言っています。通信制に、通えるのか卒業するのかは分からないけどそれはその時のことで、今考えてもしょうがないし、娘が決めること。やりたい事。楽しみたいこと。できるようになって良かった。バイトしたり、部活に入ったりして楽しくしたいと言っている。そんなにキラキラできるのかな？急に？めちゃくちゃ凹んだり荒れたりするんじゃ。でも、まあ、それを私が心配してもどうにかできるものでもないしな。今楽しく過ごせてるならそれが一番。その時のために今どうするのか、娘は自分で考えているそうです。と言っていた

不登校5年目に突入

こんばんは最近はブログを書くことに意識をなかなか向けられなくていつもご無沙汰になってます。娘も特に大きな変化はなく過ごしていて大き波もあまりなく、平穏な日々。最近はギターを夫に教えてもらい練習したり(夫は高校生からギターを続けていて趣味でバンドをしています)初めてギターを教わってからは少し遠ざかっていたけど、また再開。ボカロの曲のギターをコツコツと練習して充実してるそう。ギターを、弾きだしてから充実感があるらしい。それは、色々やる事があるから。絵を描いて集中力切れたり、飽きたりしたら次はギターを弾くとか。その逆もあり、やることがあるということは充実していると。絵も頑張りたいけど音楽も好き。その他は漫画、アニメ、YouTube。と、そんなに暇そうでもなく、、でも生活リズムを整えるのは至難の業ですね。グルグル回っています。「最近、生活リズムほんまヤバいわー。」と言いながら、落ち着いて過ごしています✋娘の不登校は小学校4年の1月29日から。丸々4年経って、5年目に突入しました！！びっくりマークを付けたらなんだか嬉しそうになりますね6年生の頃受診した、唯一良かった小児科の先生から、「まあ、あと3年くらいかかるでしょうね。今はお母さんも娘さんのことを探り探りという感じだと思うので。」って言われたことがあります。うーん。なんか見抜かれてたな。その時は「さ、3年も？あと？」と驚きました。既に一年半経っていましたのであと1年でその3年がやって来ます早いです。最近は呑気に構えてるので(私が)余計早く感じています！！最近の会話では、「夢や目標はいくつもあった方がいいよね。」「だって、1つがダメになってもまだ他にもあるって思ったら楽しいし、その時にやりたいことをやっていけばいいって思うなー。」と、気持ち的には前向きに過ごしているようです。4月から中3の娘は通信制高校(週1登校)に行きたいそうです。よく言うのが「勉強不安やなー。」「気の合う人いるかなー。」「学校生活をちゃんと楽しみたい。小学校のときも楽しい記憶があまりないし、勉強も不安やけど、学校の帰り道とか寄り道とか…そんなふうに学校生活楽しんでみたい。」って不安ながらも楽しみにしている様子。だったら、今からでも行けるんじゃ？今からでも楽しんだらいいのに。って思いがちだけどそんなことではないんだよね。高校生で新たにスタートしても、楽しいことばかりなわけがない。久々の社会で色んな壁にぶち当たったり、生活の激変に対応できなかったり？悩んだり苦しんだり？色々あるんだろうな。でも、その時はその時！のスタンスで。その時のために今はこうしとかないといけないとか、そんなことは今は考えてなくて。あっ！でもICT教材「すらら」についての学校とのやり取りについては、絶対に、交渉してみる価値がある！と思って担任に相談し校長に伝えてもらい行動を起こしていました。随分前に。だいぶ何ヶ月も時間が経ってしまいましたが、やっと進展があり、家での学習を出席日数にカウントしてくれることが決定しました！！今日のことです。中学校へ行って校長と面談して決まりました！理解ある学校には感謝です。「すらら」は、文科省に認定された教材です。不登校の子の支援のために自宅におけるICT教材で出席扱いにカウントできるようにと、文科省から教育委員会に通知が来ています。何年も前に。でも、学校の先生はほぼそんなことは知りません。校長の判断で決めることが出来るという文科省の資料があります。これは、学校や支援機関へ通うことが出来なくても自宅で子どもなりのペースで学習するということを学校が出席にカウントしてくれるいうことです(支援教室への出席と同じような扱いになるとは言ってましたが)このことは、自宅で頑張っている自分を学校が応援してくれている！と励みになりそうです。これは、罪悪感や、強制でやることの意味は無いと思います。元気になって自分でやってみよう！と、考えられるようになってからだと思います。うちは、そんなにできませんよ、全然。もう、2ヶ月くらい何もしてないです。それに、やるとしても英語ばかりで、何回も同じところをやっています「私覚えてた！すごいやろ？」って自信をつけながらこんなペースでも、「すらら」がないよりはあった方が良いそうです。娘いわく、やろうと思った時にできるのがいいから気に入ってる✨との事です。月8000円ほぼ無駄にしているようですが無駄じゃないです。うーん、やっぱり無駄と言えば無駄なのかな３教科申し込んでますが、英語しかしませんし、月1もしない時が多いのです💦勉強するしないじゃなくて、家でたまに頑張ってる自分を学校も認めてくれた！！っていうところの信頼が自信に繋がるような気が勝手にしてるのです。不登校のこども、家で寝てばかり何もやる気が起きなくて、なにも出来なくてそんな自分が苦しくて自己否定して辛い時もあると思います。更にその前の段階ではお風呂も入れない寝れない苦しみを味わう子も多いですよね。うちもそうでした。そんな状態の時に勉強なんて、とんでもないですが、前向きに何かを取り組もうとしても、その事で大きくダメージがあったり、続かなかったりドタキャンしたり、そしてまだダメな自分だと思ったり…そんなことを何回も繰り返して少しずつ楽になって、楽しむことができるようになって、勉強も少ししてみてもいいかなって思った時に少しでも家で勉強が出来たら、めっちゃ頑張った自分なんですよ。勉強するなんて。そんな時に、めちゃくちゃ頑張った自分を頑学校が出席日数に、カウントしてくれるってこどもにとって励みになると思います。やらないといけないという強制では意味合いはまた違ってくると思いますが、、、。何も出来ないって辛い。みんなが普通に出来ていることが自分にはできないっていうのが苦しみですね。だから、娘は家で絵を描くのを頑張ったり、ギターを頑張ったりすると、私すごい頑張ってるよねーって言ってきます。私って偉いよねー、努力してるよねーって何かを、頑張りたいんだよね。人って。そうできるようにっただけでも良かったってそう思います。教材も良く出来ていて学校で英語習ったことないのに「すらら」で理解できるのがすごい！！今まで学習した2桁位の日数も遡って出席カウントしてくれるそうです。これは学校との話しあいで決めることなので学校によって違うと思います。このことはいま娘は寝ているのでまだ伝えてないですが、きっと喜ぶと思います。中学校卒業するまでにもっともっと元気が溜まるといいね。高校行きたいその時にエネルギー満タン調節とかできたら良いのにね正解かどうかは分からないけど、それしかないよね。いままで、フリースクールや、適応教室、家庭教師、習い事など、チャレンジして行動は起こして来たけど継続しているものはなく、どうなるのかは分からないけど、高校に行きたい(通信制の週1登校)という気持ちがあり希望がある。もし、通えなくなってしまっても絶望しないで良いと私は強く思っているしその事は伝わっていると思う。娘はまだ、自分的には休みが必要と思っている(と言っていた)それには少し驚いた

その時その時で考えていけばいい

最近、娘が言ったこと。『通信制高校(週一登校)に行きたいけど、 もし行ったとしても想像と違ったり、 気の合う仲のいい友達ができなかったり 勉強だってしないといけないし、 週一登校でも私にとったらすごく大変やし… だから、それを上回るほどの楽しいことが ないと、絶対にすぐ行かなくなる。 ママに高いお金出してもらっても、 下手したら一日で嫌になるかもしれない し。』『バイトだって出来る気もしないし。 それに、中卒になったらこれから先、 バイトするのにも関係するのかなとか 思ったら、高校行っときたいとも思うし、 でも、卒業しといた方がいいという そのことだけで頑張るのは無理そう。』『もし、高校をやめて家にいても なんか、やること無くてイライラして、 マイナスな気持ちになりそうやし』先のことばかり考えて不安が募る娘。私は、高校は行ってみないと分からないし勉強もそんなに大変でもないやろうし(ホントかな？😅)、今は先のことを考えても考えすぎてしんどくなるし。高校行ってみて、考えたらいいよ全然。今、娘にとって大事なのは、それまでに元気になっておくことかな！その時その時で考えていけばいいんよ！！失敗したって全然大丈夫。お母さんだって色んな働き方したし、(資格とって13年働いたけど辞め、他の仕事もしました。)今、こんなことできるなんて思いもしてなかったよ。(私は働くことが出来ない人なんやって思った時期もありました。組織で働くのが苦痛)それに、高校の時はバイトをして楽しいと言う人もいたけどお母さんはバイトも嫌だった。おばあちゃん、おじいちゃんにたくさんのお金を使わせてしまったよ(就職までに紆余曲折)お父さんだって、ニートの時があったよ。専門学校が合わなすぎてやめたよ。その後、少し就職できなくてバイトしたりだったみたい。(その後会社員になりよく頑張っている)専門学校へ行っても、その職業にはつかない人もいるし、大学行ってからまた専門学校へ行く人もいる。みんな、自分っていうものをそんなにすぐには見つけられないし、まして18歳の時点で見つけられる人の方が少ないかもね。高校生の時に、なりたい職業についてもそれをずっとしていることがいいことって言う訳でもない。(それは人によって違う)その時その時で柔軟に考えていけばいい。(普通ならこんなこと言わないのかな？)こんなふうなことを話しながら。私が話したあと、娘は少し泣いていたようです。人生長いもんね。って娘は言ってました。家に帰ってからママが言ってくれたことで覚えておこうと思ったことは、ちゃんとスマホに、メモして残してる。今日もあったよ。『その時その時で考えていけばいいんよね』ということ。私の大したことない言葉でも、娘に届くことが、あったのなら良かった。適当な感じですが、娘を安心させたかった。 こうでなければいけないっていうものに縛られなくてもいいのではって私自身も思ってる。自分に対しても甘いです。でも、そうでなければ苦しい。何とかなっているし。みんなと同じようになんて、私もできないことだらけ。もともと、私は自信の無い人です。でも、人と比べて自分のハードルを上げているからそうなるのであって自分のハードルを下げて心地よく生きればいいのです。自分に自信が持てることって絶対ある。好きならそのために努力できる。無理して嫌なことをし続けることは無いって思います。幼稚園時代の友達と8年振りに会うことになり、今の自分について周りと比べる機会がまたやってきて最近の娘はしんどそうでした。一昨日、友達に会いに行きました。私が送っていった帰り道に娘からLINE。『心臓の発作になった』あーなんて、しんどいのか…。最近、出かけすぎたし、生活崩れていたし食事も不規則。睡眠も足りてなくて、発作起きそうな感じしてた。って。私は、やっぱり1回動いたら1日2日休まないとダメだし、ちゃんと寝ないとダメだ。と言っていました。その後、病院へ行きました、いつもに増して点滴を怖がりなかなか出来ずに、少々パニックで声を出したりしてて、、1回、『嫌だーっ』て叫んだらなんと、発作が治まり点滴をせずに帰ることが出来ましたその友達とは今週末遊ぶそうです。今日、前言ってた学校のテストの日。『テスト受けに行く。』初めての言葉。けど、行かずに今は寝てます。だいぶ、おつかれの様子です

外に出たくない

こんばんわ前回、娘が適応教室へ行く気になったことや学校に週一で行くことを頑張っていると書きました。読んでいたら調子がいいことばかりのようですが、そんなことはなくてここの所、自己肯定感が下がって自分のことをダメ人間と思って辛い😭と、、しんどそうです。今までどん底の時に比べたらかなり軽いですが、不登校というのは簡単にはいかないですねーー。適応教室も、1度行ってからは2週間休んで、この間、文化祭的なものを一緒に見に行きました。学校は10月に行ったきりです。ずいぶん元気にはなったのだけど。時々やってくる不調の波。つい最近友達と家に集まって楽しかったーーと喜んでいたけど分かってはいるけど…不登校になって4年目。もうすぐマルっと4年になる。昨夜、娘が話したいと言うので娘の部屋で話を聞きました。皆ができていることが出来ない自分。何も頑張っていない自分。家で何もしていない自分。だったら、しろよって思うけど出来ない、したくもない。学校に行こうと努力をしたくもない。学校に行っていない自分に言い訳を作るために何かをしようとしたり適応教室へ行こうとしてみるけど、でも、よっぽど楽しいと思えることがないとやっぱり行く気にすらならない。今は動きたくない。高校も(通信の週1登校あり)行きたい、思ってはいるけど、自分の思っている感じとは多分違うやろうから、多分行っても面白くなかったら続かないと思う。直ぐに辞めそう。適応教室に行ってみてそのことが分かった気がする。新しい友達と遊んでも、不登校のことを話すのもめんどいし、かと言って話を合わせるのも疲れるし、学校の話もついていけないし、学校の事聞かれて、嘘つくのも嫌やし。だから、人間関係が嫌になってくるんよね…逃げたくなる。今は逃げたい。話をすることで気持ちが楽になるということに娘は気がついたそうです。話すことって大事って。だから、昨夜も、2時間くらい娘の部屋で過ごした後は少し落ち着いていました。昨夜はそんな感じでこの1週間くらいしんどいと話していたけど、今日は仲良しの不登校友達ＫくんとLINE通話をしていて来週、学校にテスト受けに行く！って言ってます。Ｋくんは、勉強を頑張っていてテストだけ学校の別室に受けに行っている。娘が、ちょっとずつ、色々試してやってみて落ち込んだり悩んだり、自分を責めたり、人と比べて自分を下げたり。永遠のテーマのような気がします。強制されるのことに、めちゃくちゃ抵抗感がある娘。勉強も、教えられたくないのだと。今までの経験からそうなったのかな。勉強に、対してすごい拒否感があるそうです。それなのに、テストを初めて受けに行くと言う…。やってないのだから０点が当たり前。って初めて言えた。名前書いたら1点らしいとか言うけど中学生でそんなのある？？(そんなの聞いたことない)色々聞いたけど、今日はシャワーも浴びて、ＫくんとLINE通話で笑ってLINEで勉強一緒にするとか(急にこんなこともある)笑ってるから大丈夫かな。私は、大丈夫だよ、きっと何とかなる。ってそんなことしか言えない母です

お久しぶりです

こんにちは！！ブログをやめるつもりはなかったのですが、3ヶ月も経ってしまいました娘のことで変わったことと言えば髪色を黒に戻した✨(黒の方がやっぱり似合っています。娘もそれに気づいたみたい)美容院で2回染めて色は安定してきました。カラーリングはおばあちゃんから貰ったお小遣いが貯まっていたのでそれを使ってましたが黒染めは2回とも払ってあげました。夏休みは、今まで遊んだことの無い友達とも約束して遊んだり、川へ泳ぎに連れて行ったり、お泊まり会したり。その時は、『私は今、人と関わりを持つ時期やと 思 う。』と意識して遊んでたみたいです。遊んだ日は疲れても、楽しかったという気持ちで一日を終えていました。そんな中、中学生2年生になってからは1度も登校していなかった学校に行きましたその日は夏休み直前の短時間登校の日で、数十分の出席をとるだけだったので行きやすかったのと、前日にウチに友達が2人お泊まりに、来てくれてたから勢いで行けたのだと思います。それも、その時はまだ髪がかなり茶色で(金髪に近い)その状態で学校行ったあと、私の方が気になって担任に電話しました。担任は髪を染めていることは家庭訪問で娘と会っているので知ってました。もしかしてせっかく行ったのに、先生に注意されて酷く落ち込むのではないかと心配して『あの髪色のまま行きましたけどどうなります？』と電話をすると、『やっぱり、髪染めてると教室には入れないので別室になります。』との返事。あーそうか。娘にとりあえず知らせとこう！と思って娘のスマホに電話をかけると、『知ってる。今、もう別室だから、、』『もうー！ママ電話かけてこないでよ、学校は電話ダメなんだから！』金髪で学校行ってるのにそこ気にするのね学校に行く前に担任し連絡していたから、玄関まで担任が来てくれてたそうです。元々、クラスに入る気はなかったので、私が心配する程ではなかったみたいで良かった。登校した時、玄関に生徒たちが集まってきたそうです。先生があとから、大丈夫でしたか？生徒が集まってきてしまって…。と心配してましたが、帰ってきた娘は笑いながら『そうそう！髪染めてるからか知らんけど集まってきたんよ。』と笑いながら、普通に見えたので、私は『人気もんやん！！』と言って平然を装いました。そして、夏休みを楽しく過ごし、『私って活動して偉いよねー』とか言いながら、夏休みが終わる少し前に『学校に行きたいから髪を黒に染める。』と言いました。髪を紫に染めたいと言い出した時も、私に染めてもいい？？とお伺いをたてた娘。友達に嫌われるかもしれない。と不安もあったみたい。でも、やりたいようにやってみて誰も友達は去らなかったし自分はあの時染めてよかったと。今は言ってます。私は、どうせ学校は行かないのだから好きなようにやらせてみようと思いながらも内心ドキドキしていましたが、一方では髪色をキレイに保つのも大変だし、直ぐに飽きるやろうし…とまた不都合があれば黒にするやろ。くらいな感じでした。この事もやらせて良かったです。私に捨てられるかもしれないとか本気で考えて、寝れなかったとか。(ほんとかな？？)あまりにも、あっさりと私がイイよ。と言ったので、その時は娘はとても驚いてました。9月、10月と時々学校に単発で行くようになりました。放課後に友達と帰る約束をしておいて、ホームルームが始まる頃私が送って行ったり早く授業が終わる日に行ったり。継続してコンスタントに行くわけではありませんが、、それでも大丈夫だと思います。最近では、新しい気の合う友達が欲しいというようになりました。以前から、どこか活動をするところをみつけよう！と一緒に話を時々するようになり、適応教室のことも伝えていました。生活習慣が最近まあまあ良いのでもう一度もちかけてみました。娘と一緒にスタバに行った時、『学校の友達だと、部活やテストなんかで私とは時間が合わないし、みんな忙しいし、』『高校(週一通学の通信制)早く行きたい。 勉強とかテストは不安やけど、 私は、学校生活を楽しんでないから 楽しみたいんよ』と言ったとき、適応教室にやっぱり面接行ってみる？？と誘うと、行く！！と即答。それ以外では、最近、歯医者も通うようになりました。不登校になり初めの頃の歯を磨かない、お風呂に入れない。状態がきっかけで、歯の状態が悪くなっていました極度の怖がり痛がりの娘が、歯医者に行きたい、予約して！！と、言うようになり、やっとやっと、歯医者に。なので、娘にとっては最近とても忙しいです。こないだは、初めての麻酔をしての、治療。麻酔の、注射を痛くないようにと、歯肉に表面麻酔をするので私は娘に、痛くない痛くない！と教えていましたが、前歯で敏感な上に若くて、さらに敏感だそうで、麻酔の薬液を入れる時にかなり痛くて泣きながら出てきましたその夜はトラウマになったかもしれない💦と夜寝れず、あと、6回も麻酔しないかんのにとかなり凹んでいました。とりあえず2週間お休みします。『病んで歯を磨かんかった自分を恨むわ』『だって。あの時しんどかったんやもん。』と後悔していました。そうだね。あの時はすごくしんどくて…だったね。歯医者は本当に怖いですよね。私も大嫌いです。今、娘と一緒に通っていますが😅でも、娘も、これを乗り越えるしかないです。歯医者さんも衛生士さんもとても優しいし、きちんと説明もしてくれて気に入っているそうです。ずっと、手も握っていてくれたと♡適応教室の面談も行ってきました。一通り説明も聞いて、『なんか、良さそうなところやね。』『気の合う子がいたらいいなー。』と言っています。明日は、申し込みに娘と行ってきます。そうすれば、いつからでも通えるそうです9時半から1時半まで。いつ来てもいいし、いつ帰ってもいいらしいです。文化祭したり、遠足もあるし、スポーツの日もあるそうです。気楽に行けるといいな。気の合う子がいたらいいね。

色々あった一日

昨日の話です。お昼ごろ起きた娘。週に一回でも、行くところがあればいいね。と娘と最近話して、前回書いた記事の、ペンタブを思う存分楽しめるし、交流も図れる所に行く予定にしてました。（娘にとって、どう映るかはまだまだん分かりませんが第一印象は良かったみたい）初めて行ってから1週間。昨日は行きたいと言っていたので、起きてから確認しました。すると、外は嵐のように大雨になっていて『こんな雨なのに行くわけないやん』あ〜そうか。私は最近娘の、生活の基盤を少しずつゆっくり変える。ことを目指そうと思っています。私だけが目標にしていては駄目ですが娘と話していて、娘も、『何かないかな？』『高校（通信制）楽しみやけど、今は？って思う。』『仲の良い友達ができたら嬉しい。』と、言っているし。私から見て、したいけどできなくて、辛い毎日という状態ではないと思う。娘は、『高校になったら楽しめるかな〜？でも、そうやって未来の自分にばかり期待を乗せるのはその時の自分が可哀想かも。だって、人は急には思うような自分にはなれない。今何もせずに未来ばかり言うのも違う気がする。』と言った。何かしたい。もっと充実したい。と娘は思ってる。それに、家でこもりたい時期は過ぎたのかなと感じるからです。少しずつ少しずつ、やれること、外で体験すること。人との交流の中で少しの自信をつけること。これが必要な気がします。それが、中学校へ向かうことなのか？高校に向けて新しい経験を増やしていくことなのか？適応教室などに行ってみるのか？家で過ごしながらも、何か経験することか？ちょっとずつ、選んでいけるように。私に何かできないか？と、押し付けるのは良くないみたいですが…。少しの手助けはいるのでは？なので『一週間に一回は、外に出た方がいいと思うんだけど。』と、また言ってみました。しつこいかな？反論はないです。私の話もよく聞いてくれるようになりました。娘は、…。考えているよう。この三ヶ月、アニメ、イラスト、インスタで、充実。時々外出したくなり私を誘って、外出。それで、満足そうにしてました。娘『暇〜。』『そうなんよね〜。充実したいと思うんよね〜。友達、今日は学校は早帰りみたい。誰か遊べるかな？』と言って、Lineで友達に連絡を取るが既読はつかない。行動に出ました娘。着替えを始め、近所の友達宅に遊びに誘いに出かけた！久しぶりです『行ってきまーす！』と玄関を出ました。が、10分くらいで帰ってきました〇〇はまだ帰ってなかったし、〇〇は、約束があるみたい。『ママ、今からイラスト書くところ行ける？？』私はすっかり、行かないものと頭が切り替わってたけど。もう16時だし。連れて行ってあげたい気持ち半分、遅くなるなぁーご飯の用意とかも…。と思いつつ、『行けるよ。でも、あまりゆっくりはできないよ。』『1時2時頃行けたらいいよね。』と、余計なことを言って、出発しました着いたら、一人、制服姿の女子が居ました。どうやら、進学校の制服。と、その子が『こんにちは〜』と笑顔で挨拶してくれました！！そして、娘に興味津々！なかなか個性的な面白い女子でいい距離感で、娘に話しかけてくれます。反応も言葉のセンスも面白い。少し緊張気味の娘がほぐれてきました。娘を見て『大人っぽーい！同い年やのに！』『オシャレですね。』『どこの学校なんですか？』と、適度な間合いで質問をくれます。娘の髪色を見て、『校則とかで言われないですか〜？』娘『あんまり学校行ってないんでははは』と返した。その子は、『なるほど〜』と言って、スルーしてくれた。娘も、その子の『なるほど〜』に笑顔凄く楽しかったようです。その子から『私、テスト期間中と補習があるとき以外はほぼほぼここに通ってるから、いっぱい来て〜！』って言われて、娘も『うん、来る！来る！』って。楽しみに通える場所になるといいのにな。と、楽しんでたら、まさかの発作性上質性頻脈が起こりました。しばらくしても治らないので、半年ぶりに病院へ行きました車の中で『もっとあそこに、おりたかったのにな…。』『あの子、すごく面白いね。会話が次々出てきてすごい。仲良くなりたい！』『また、行く。』病院に到着し、娘は車椅子に乗って待っていました。何気なくあ〜疲れた〜と、娘が首を後ろに反った時、『治った！！』確かに。治ってる！首を後ろに何気なくそらしただけ。これで治るんや。覚えておかないとね点滴治療をせずにすんで娘は安堵12誘導心電図をとり正常を確認してから帰りました。帰ってきてから『すごい色々あった1日やったけど、充実してた』と言ってました。良かった良かった。

修学旅行

修学旅行どうしよっかな？Kは行きたいんやって！（不登校男友だち）私は行きたいのは30%くらいかな〜。少し前から修学旅行の話をしていて『絶対行くわけないわ〜。』なんて言ってたけど少しは変わってるみたい。中学からの手紙で修学旅行の案内と行くか行かないの、返信必要なのが来てたから。私は見せてなかったけど、ちょくちょく修学旅行の話とか娘がするから。と言ってもその時は『行くわけないし！』と言っていて。行かない方がいい場合もある。無理やり絶対嫌なものを行かすのは違う。だけど、少しでも行きたいなら行けるかもしれない方法を考えるのも一つ。そういえば中学から、手紙来てたからKくんも考えてるんやね~って見せました。そして、返信締め切り日を見ていたのか、こないだショッピングに娘と出かけたときに修学旅行の話になり、『どうしようかな〜。』『お風呂も嫌やし、　ご飯も…。みんなの前で食べれるかな…。』『寝れるかな。』『あれしてこれして、時間もかっちり決まった通りにしろとか、見学行くのも学びやからとか言って、小学校のときもなんかは書かされたし…。そういうの嫌なんよね。』『班もどうなるか分からんし。』『それに、体調悪くなったり無理になったらどうしたらいいんよ。』『担任の先生もなんかあんまり頼りになりそうにないし…。他の先生に聞いて駄目とか言われることもあるよね…。』不安がいっぱいな娘あれこれ文句ゆうけど、これ、絶対に行きたくないってわけでは無さそう…。小学6年の時の修学旅行はGW明けから、ほぼ完全不登校だったけど、大きな不安の中に、安心の種を少しずつ置くことによって2日目から、参加することができました。6年生の時の娘は相当不安定だったのです。当時のすごくお世話になった元担任が家に来てくれました。そして、修学旅行の話をさりげなく、色んな方法があるよ、と娘に提案してくれたのです。お母さんに付いてきてもらっていつでも連絡が取れるように待機してもらうこともできるし、2日目からの参加でもいいし、例えば、お母さんに同じホテルを予約しといてもらって、〇〇は友達と一緒に過ごしてもいいし、どうしても寝れなかったり不安や、体調が悪かったらお母さんの部屋に行ってもいいし。なんとでも、対応はできるから。少しでも行きたいなら行く方法はたくさんあるよ。と結局、6年生の時は私と一緒に2日目の早朝に高速バスに乗って大阪まで行き、娘はUSJで皆と合流。私は一人でUSJで待機してせっかくだから一人でハリーポッターのアトラクションに乗りましたよ行く前は、USJで過ごしたら、すぐに家に帰るる！！と決めていた娘。それけっこうしんどいのよ（娘は帰る気だからお泊まり用の準備を自分ではしてなかった。でも、私は娘が気が変わることもあると思っていたので娘の分のお泊りセットも持ってきてました！）私は児童と同じホテルを事前に予約済み。皆に一緒に泊まろうよ！！と言われて娘は悩んでいたけど結局1泊まることに決めました夜の食事前、娘は、ホテルの私の部屋に来て疲れて不安定になっていて、泣きながら思いをぶちまけましたが、その後は何もなかったようにクラスメイトと一緒に夕食を取り、就寝し、翌日も社会見学へ参加、帰途もみんなと一緒のバスに乗って帰ることができました。私はずーっと一人で、社会見学の場所まで調べて行き、待機して、遠くから娘が、無事に帰途のバスに乗り込むのを見届けてから（担任に、お母さん大変ですけど出来たらそうして下さいと言われていました）担任も、すごく気にしてマメにメッセージで連絡してくれました。私は、これまた、一人でJRで帰ってきましたよ〜。列車のアクシデントで時間がずれ、娘のほうが早く家に着いたという…。私もめっちゃ疲れましたけどね娘の場合、前もって気持ちを整える（皆そうでしょうけど）細かく頭の中で不安のシミュレーションをして対処を考えておくことか安心に繋がるみたいです。どういうふうに過ごすのか、こうなった時はこうしよう。こういう時は誰に相談すればいいのか。その場合もしもの時は途中でも帰ることができるのか。心臓の持病もあるので発作が起こったら…。という不安も大きいと思います。そんな、6年生の時のことがあるから、私は言いました。『初めてじゃないから大丈夫だよ。6年生の時も2日目から参加できたよ。皆と食事も出来たし、寝れたし、バスにも乗れた！前よりすごく元気になったし、とても成長してるよ。絶対出来るって！不安な事は今度先生が来たときに色々質問してみよう！まだ時間あるし。』『お母さんは娘が、もしどうしても無理な時　には迎えに行くことは出来る！近いから』コロナの影響で修学旅行は割と近場なのですさて、どうなるかは分かりませんが、娘は考えているようです。『一応、手紙の返信は行くに○しといて。　後でやめることもあるかもしれんけど。』って言ってました。修学旅行は、9月末なのでまだ時間はあります

出席扱いになるICT教材

いつも、ブログを書こうとすると長くなってしまいます💦最近、娘に大きな変化がありました✨『すらら』というインターネット教材を知っていますか？私は全く知りませんでした。スタサプとかはなんとなく知っていたけど。娘は勉強に対してはトラウマのようなものがあるのだと思います。辛かった自分を思い出す。出来ていた自分と出来なくなった自分に向き合わなければならない。今まで何回か自分からやってみると言って、アプリ、フリースクール、家庭教師など試したことはあります。フリースクールでは何回かは楽しく勉強できていました。その時々で回復の程度は違っていますが、最近では一度、アプリがいいというので数学アプリで一緒に計算問題をしていても、イライラして辛さの感情を抱えきれなくなっていました。学校で習っているという前提の進め方の教材では無理ですよね。でも、娘の場合、動画で勉強を教えてくれる配信なんかも無理！と言い、アニメーションで教えてくれるやつも、そのアニメの声が嫌いでイライラするから嫌と言ったり💦ホントに難しいですね。トラウマを刺激するし。そんなこんなで、学校の勉強については続かない状態だし、この三年間勉強をすることに対しては娘からの発言があったことのみに対応してきました。不登校の経過から考えて勉強しないのはまだ、当然だと思って。ただ、少しでも出来るように気持ちや行動が伴えば苦しみから自信に変わるのになぁという思いはありました。それには、相当エネルギーが溜まって整っていなければならないのも想像できます。そんな中、通信制高校へ行きたいことをきっかけに少しずつ娘の考えや向く方向が変わってきてのを感じています。中学校へ行って定時制・通信制高校への学校長推薦について聞いてきました。その前に今の担任の先生に娘の今までのことや現状を直接詳しく話せていなかったので（家庭訪問に来たときは娘もいるし。）高校のこともあるし、今、娘が元気そうにしているのを担任が見て、それだけで違った解釈をされているのかもしれないという気持ちもどこかにあったので。それに関しては理解を示していただき、方向性はズレていないのかなと感じることが出来て良かった思っています。ところで、その定時制・通信制高校に関しての学校長推薦は、生徒が希望すれば推薦してくれるそうです過去の入試の合否を資料で確認してくれました。学校長推薦の中でも定時制の方の受験で不合格になっている子がいるそうですなぜ不合格かというと、恐らく、出席日数が少ないからだと思います。と…あっ、やっぱりそうなのね。授業に出られなくても、フリースクールに行ったり保健室や別室登校をすれば出席扱いです。その差は大きいよね…。単位制高校でも受験者が多いのだったらその時、通信制コースについてはどうなのか確認し忘れたので、現在確認中です。せっかく希望を持ち始めた娘にいつ伝えたらいいのか…。夫にも相談しました。夫の考えは、『本人に伝えておかないと、後から知って、もし前から知っていたら考えや行動が変わっていたかもしれない、対処があったかもしれないと娘に思わせることは良くない。』『また、娘が何か聞いてきた時に話したらいいんじゃない？話したその時は、いつもあーだこーだ文句は言うけど、娘の頭には残っているから後からじっくり考えるやろ。』って言ってました。私も同感。今は前のように不安定極まりない娘ではないし、（時々やってきます情緒不安定）元気もある。伝えるときは伝えないと！（タイミングは大事）学校の話を聞いた晩、私はネット検索しまくっていました。長期欠席や、その理由についての高校受験に関わることや、診断書もらって病欠にした方かいいのかな？とか、でも、病欠でも高校側としては病欠と、不登校での長期欠席とではどういう印象を与えるのかな？とか…。ブログにもコメント嬉しかったです参考記事を読ませてもらって、受験時には長期欠席が体調不良との記載になること。体験談としては、長欠届も出せたり、受験時には生徒に不利になる扱いはしないと知り安心しました。また、担任に確認する中で、今の娘の欠席が病欠になっていることを初めて知りました（驚きでした）そして、ネット検索をしている中で目に止まるものがありました。『すらら』です。不登校でも自宅でのICTによる学習で出席扱いになる。文科省に認められたICT教材。文科省は令和元年に『不登校児童生徒が自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱について』の通知をしています。これは、学校の先生には認知度が低いそうです担任の先生も知りませんでした。学校外の教育支援機関に通えなくて、自宅でのICT学習が適切な場合はそれを支援して、将来の復学に対して可能な支援をしていく。という考えを通知しているのに、広まっていないようです。実際に『すらら』での学習において、学校とのやり取りで出席が認められているのは今の所60%らしいです。やってみる価値はあると思います。子どもが将来を考えられるようになり、元気を取り戻しつつある時だったら、自信につながることもあると思います。私はこのことを知って、2日後に娘と高校の話になり、学校長推薦でも、出席日数の関係で不合格になっる場合があること。（これは定時制の情報であり通信制については確認中ということ）を、伝えました娘に、出席日数については、例えば保健室とか、別室に1時間でも行く方法。フリースクールや、適応指導教室に行く方法。家で出席扱いになるかもしれない教材をする方法。（これは、学校の認定がいるから今は確実ではないこと）があるよ。と話しました。娘なら、お母さんがこうやって伝えたら自分ですごく良く考えて答えを出すと思うからまだ先のことだけど、後になってからよりは、今伝えた方が良いと思って話したよ。ということも付け加えました。すると、　　保健室とかフリースクールとかそういうのはもう行かない。家でそれ（すらら）を、やるから申し込んでほしい。私は自分で勉強するほうが絶対向いてると思う。後から知るよりは今知ってたほうがいいに決まってる。何も知らずにギリギリになって、じゃあこうしとけば良かったって言うのが一番可哀相。可能性があるならやった方がいいし、勉強だって3年からやるよりも今から少しずつした方がいいに決まっている。それ、申し込んでということで『すらら』を取ることになりました。続くか続かないかではなく、できるか出来ないかではなく考えを巡らし、自分で選択し、やってみる！と前に向かって進んでいる娘が素晴らしい。やらなければならない！が一番娘にとっては良くないみたいなので、『まあ、合ってなかったら辞めたらいいし』って言ってましたよ。自分で。一方で、私はこれで教材が合わなかったり、勉強する中でまたパニックになって自信を失い投げやりになってしまわないか…。ということも想定しています。でも、何もやらないより今の娘に対してはやってみた方がいい！という気持ちのほうが強く、もし、合わなかったりトラウマを刺激し、娘が精神的に崩れかけても、その時はその時だし、また上がってくるに違いない！と思えました。今、娘はやってみると言っているのだから。

定時制・通信制高校の受験って②

前々回の続きになりますが、頭がごちゃごちゃ、何から書くのか、分からなくなりながら…。取り敢えず書いている…。という感じで内容がまとまらないかもしれませんなんか、いっぱいありました。でも、全部書けない気がします😃まず、娘が『この高校なら行ってみたい。』と思った高校に連絡し、見学に行ってきました（一人で）定時制高校と通信制高校が併設されている私学です。服装自由、髪色自由、ピアス問題なし。制服有りたけど、私服でも良い。規制なんて特別ない自由な学校。定時制は週5日の4時間授業で一部と二部で開始時間が違います。これは、娘にはキツそう💦定時制の方には、部活があります。通信制は週に一回の登校で、13時からのコースと、夜間のコースあります。夜間なら昼夜逆転でも行けそう。だけど、娘は友達も少し欲しくて学校帰りに寄り道とかしたいそうですそれなら、昼間がいいよねと言ってました。ちなみに通信制に通いながら部活をしてみたいという子は定時制の方の部活に参加することが可能で、初めはそういう楽しいことから慣れていき、定時制に変わる子もいるそうです。定時制、通信制のコース変更は半年毎に可能。緊急的な対応として半年を待たずに臨機応変に対応する場合もあるそうです。学校内を案内して頂きました。軽音部の部室には、ギターがズラリ！ドラムや、スタジオも併設。校内には、私が通ると明るく元気に、こんにちは！と挨拶してくれる女子もいれば、静か〜に少している子、髪を青く染めてる男子。金髪の子。など、様々な個性が行き交っていました娘は今、。フリースクールにも適応指導教室にも通っていません。ということは、ずっと欠席ということです。中1は6~7回登校し、半年間はフリースクールに少ないながらも通っていました（その分は出席になっている）3月にフリースクールからの家庭教師（勉強なし）を3回したあと辞めました。中2は一度も登校していません。そんな中で、気になっていたのは…。この高校、最近は学校に行きづらい子が増えているのでしょう…。受験者数が増えて、定員を越しているため不合格となる場合もあるとのこと。前はそんなことは全然なかっんですけどね〜…。と、答えにくそうに教えてくれました。（突っ込んて聞きました）人口に対して不登校の多い地域ですさらに、田舎なので都会のように選び放題の定時制や通信制もありません。だから、どういった場合に不合格になるのか。が気になりすぎて👀副校長とお話をさせてもらっている中で分かった事。調査書について。テストなどの評価は形式上記入はしてもらうが、合否には関わらない。本人の意志が一番大切。親御さんが無理やり受けさせている場合も見受けられそういう場合はおそらく不合格となる。試験は学校長推薦の場合は面接のみ。この、学校長推薦の募集人数が一番多いそうです。次に自己推薦、次に一般入試。自己推薦は自宅で事前に作文を書き提出。面接。一般入試は、入試日当日に会場で作文を書き、面接。作文と面接しか試験はないといえど一般入試の当日にその場で作文を書く。そして面接。というのが精神的に不安定な時期であればあるほど難しいですね💦だから、学校長推薦をしてもらわないと合格の可能性が低いと言われている気がしてきたのです学校に行きづらい子ばかりが受けている中での学校長推薦の基準って？？フリースクールや適応指導教室に行っている子、保健室登校している子は出席になります。だから、学校長推薦をもらいたくても、ウチみたいにどこも行ってなくてずっと欠席してたらそんなの無理だよね！？と、考えて不安になりました。あと、これは通信制の入試でも同じか？という大事なことを聞き忘れました通信制受験も募集人数を越してるのか？？これを聞き忘れた〜娘はたぶん、通信制希望なはず。学校長推薦については中学校に確認しないと分からない事なので学校に確認に行きました。まだ、先のことだけど情報だけは確認しておきたいと思いました。娘に話すか話さないかは時期をみて。と、この時は思っていました。長くなるのでそろそろ眠くなってきたので（夜ふかしし過ぎ💦）また、続きは次回に…。

長期欠席の内訳　病気と不登校って。

前回の投稿の続きではなくごめんなさい。間に挟みたいことがあって書きました。心身の状態を崩し、学校に行けなくなって、今となっては、行かない！！と言っていても…そもそも色んな事が随伴して起こってきた結果としての行かない選択であって、行けないとも言えるのかな。行きたくても行けないのかな。やっぱり。そこで、疑問に思ったことがあります。不登校になって色んな辛い症状が出て病院にかかったことがあるお子さんも多いと思います。うちも、はじめは拒否していましたが、あまりの辛さや、精神不安定な状態、食欲減退で、食事量の低下や吐き気。睡眠の質の変化、夜寝ない、眠れない。朝起きない、起きられない。長時間の睡眠、長時間の覚醒。などなど。余りに辛く、何度か病院やカウンセリングに通いました。最後に辿り着いた病院では睡眠リズムを改善する薬を処方してくれました。娘は毎日飲むわけではないですが（本当は毎日飲んだほうがいい）翌朝起きる必要があるのに眠れないときや昼夜逆転を直したいのにリズムが狂いすぎて直らないとき、進んで飲むようになりました（この薬だけは飲める）ところで、病院に行ってお薬を処方してもらったということは病名ってついてるはずです。実際には、発達の検査もしませんでしたし心療内科に行ったときも病名としては聞きませんでしたが。相当辛そうだからお薬飲んでみる？とは言われました。病院に行ったら何らかの診断はつくはずです。娘は、究極の薬嫌いなのでそのときは薬は拒否しました。たとえば、病名がついたなら、それを教えてもらい、主治医に診断書を書いてもらえば、長期欠席のうちの病気による欠席になるのですか？？長期欠席とは、病気、経済的理由、不登校、その他に、分類されていますよね。すっごい疑問に思いました。今まで、不登校と単純に自分でも言ってきました。いや、学校からはそんな確認はキチンとされませんでした。不登校で欠席と、当たり前のようになっています。私は、娘を病気という認識にしたくなかったのかもしれません、はじめの頃は特に…。下手に病院に連れていけば鬱の薬なんか飲まされるとさえ思っていた節があります。学校に行きにくくなったことから始まり、心身の不調をきたし行けなくなった。↓睡眠や情緒不安定という不調を来した当時は軽い心身症とも言われました↓何らかの病名がついて、薬（睡眠リズムを整える）を処方された学校に長期行けていないことが、病気扱いの欠席に、なるのですか？？文科省の資料で確認したところ長期欠席の内の病気とは、医療機関による指示の他、自宅療養を行うことが適切であると児童生徒本人の周囲の者が判断した場合を含む。と記載がありました。夜寝られないから朝起きられないからそれだけの理由で学校に行けないわけではありません。様々な要因で心身の不調の病名がついているなら長期欠席は病気欠席となるのでは？と、今頃思った私は馬鹿ですか。今思えば、心身の不調をきたし、自宅療養が必要な状態と判断する基準は満たしていたと思います。しかし、そのようにしっかりと学校に言ったわけではないので、病気による欠席にはなっていません。今は娘は元気ですけど、睡眠障害は続いているしな…。ただの昼夜逆転なのかどうなのか？？？不登校と、病気による欠席とでは、紙面上での出席日数において高校受験に影響するのでは？不登校のほうが不利ですよね。単位制高校であっても。夜しっかり寝られて、朝すんなり起きられたら体調も整い、精神も整うのは確実ですよね学校に行く気力や他のところへ行く気力も湧いてくるかもしれません。本人の治したいという意志も、大事なので難しいところもあります。起立性調節障害の診断を受けている子どもさんもたくさんいらっしゃると思います。皆さん、病気欠席にしているのでしょうか？？なんだか、軽く悶々です病欠と不登校の違いとは？？

定時制・通信制高校の受験って。

髪を染めた娘。その日にシャンプーしたからか、みるみる色が抜けていき、思いっきり茶髪になっていました（めちゃメチャ明るい）パープルにしたいと希望の写真も見せていたけど当日、どう見ても茶色…。自分の嫌いな色になったことで、なぜわざわざ、自分が最も嫌いな髪色にならなければならない？？と、かなり怒りまくっていました。自分を受け入れるのに時間を要した。美容院には、お直ししてほしい希望を伝え済。（ここは、まだハードルが高いので私が電話しました）10日が過ぎ、やっぱりお直ししてもらいたいと娘が決心したようです。ここまでに、茶色すぎる髪色になり、受け入れられずに荒れたけど、そんな自分も受け入れたとの事こないだ美容院に連れていきました。以前は、受付をする（私）→私は娘が終わるまで美容室内で待機→お会計ももちろん私でした。それが、受付をする（私）→時間を見計らって終わる頃に車で迎えに行き車内で待機→お会計は娘そして、受付（娘）→終わったらLineをしてもらう→お会計も娘→私、迎えに行く→娘は店の中で待つと、成長を遂げましたこんな些細なことも、一人で色んなことをするという活動の機会が無くなっていくのですよね。（不登校で同年代との活動が減ったり外出しないと…。年齢に応じた経験が不足する）でも、少しずつで大丈夫なんだと実感しました！元気さに応じて出来ることは増えてくるし、その時その時で一つ経験できたことがまた自信になり、次に繋がるどんな小さなことでも。仕上がりは暗めの茶色寄りのパープル✨写真とは違っていたけど、とても似合っているのでそれなりに満足していました。今日はシャンプーしないでと言われたそう私も、いかにも茶髪というよりはこのくらいの方が娘には似合っているなぁと、思いますところで、タイトルの話。娘は中2です。今は、フリースクールも、やめました。ほとんど家の中で過ごしていて、アニメ鑑賞で考えを巡らす。ユーチューブを見て何かを考えている。インスタ投稿。最近はイラスト描きは、減っている。あつ森を復活中。私に考えたことを話す。お風呂に入る前後や入浴中はでかい声で熱唱たまに友達と遊ぶ。家庭訪問に来た担任とたまに話す。という生活を送っておりますたまに私とランニングしたり、先日のように美容院に行くことや、外食やショッピングなど、自分がやりたいこと、行きたいことに関しては出来るようです。そんな中で、『やっぱり高校行きたいな…。』と、言うことが増えてきました。以前は、高校なんて絶対に行かない！！って言う方が多かったのですが。通信制や、定時制高校があることは、フリースクールに行っていた時の先生からの情報もあり私からも週一回の登校で、あとはレポート提出をして、卒業できる学校もあるし、朝遅めのスタートで、1日4時間授業というのもある。と伝えていました。その時々によって娘の気持ちや考えは変わるので、私としては、まだまだ時間はあるし、今は、娘にとってはやりたい事をして過ごして自己肯定感を高める時期にしようと心に決めていました。そして、すごく元気になってきました。そんな中、仲良しの同じく不登校の友達Kくんが、フリースクールの先生と定時制・通信制高校に見学に行くことになりました。娘も誘ってくれましたがそのときはある理由で娘は行きませんでした。いつか行ってみてもいい、と思ってはいるようで、『またいつでもお母さんと行こうか』と会話しました。その定時制・通信制高校のパンフレットをフリースクールの先生が、もらってきてくれてKくんから預かりました。しばらくはそのままでしたが、ある日の夜中娘はそのパンフレットを、じっくりと見ていました。翌朝、『ママ、この学校なら、行きたいかな。』と話してくれました。服装自由、髪型自由、制服着たい子は制服。丁寧に生徒と関わってくれる。この情報は娘も私も、前から知っていました。娘が今までとは違う感じで、本当に行きたいのかも…と。希望を持っているなって。感じました。私は素直に嬉しかったです。定時制・通信制高校でも、私学なので部活があったり。通信制に、入った場合でも状況に応じて半年ごとの変更可能で定時制に変わることもてきる。その逆もできる。通信制入学でも、定時制の生徒達と関わりが持て部活や授業に交わることもできる。（それを望まない場合は、もちろんそのままOK）Kくんは、学校見学に行ってから目標が明確になったのか、色んな良い変化が見られているそうです。（もともと、高校は行きたいので、フリースクールにほぼ毎日通ってる）さらに、勉強に積極的になったり、なんと、学校にはテストを初めて受けに行ったり私が考えたことは、娘が行きたいと希望してるその学校。こちらの地域は田舎で…。定時制や通信制高校も限られています。学校に行きづらくなった子を優先的に入学させている学校なのだけど、最近は受験者か増えていて、不合格がある…前はそんなことなかったそうです…。娘は友達も少しはほしいし、部活もしてみたいし、という希望があって。辛い思いを経験してきた子が来ている学校だからこそ行ってみたいかなという思いもあるようです。（自分を受け入れることができてきた）そして、私は考えます。フリースクールにも適応指導教室にも行っていない娘。合格する可能性は低いのか？？パンフレットには学校長推薦、個人推薦、一般入試。とあります。これは、定時制、通信制ともに。ひとりでもやもや、考えていても始まらない。私だけでも、情報を得ておこうと思い学校見学と説明を聞きに行ってきました。そして、中学校にも。学校長推薦とはどのように決めるのかという確認娘の現状と今までの経過を話すために出向きました。長くなるので続きはまた書きます。（遅くなったらすみません）テラスで朝ご飯したら楽しかったです

運動会の応援〜娘の感じていること

先日。息子（小6）の運動会でした。ちょうど週末に梅雨の晴れ間が娘は（中2）昼夜逆転のお家生活に変わりはないけど、元気です。そんな娘。一週間くらい外出しないと精神的にも良くないということが身にしみて分かっているみたい。それに、昼夜逆転が長く続いていることが、調子悪い原因やと言っていて、せめて一週間でも10日でも、昼活動する生活にしないとそろそろヤバイわ〜。と言ってました。そんなこんなで、息子の運動会を、以前見に行きたいと言ってたので誘ってみました（昼夜逆転中で寝てませんけど）すると、しばらく考えてました。娘が考えていた理由は、、、実は娘は髪を染めたのです😁😁美容院で。学校の校則はないのか聞かれたみたいだけど、学校に行っていないことを、自分で話したそうです👀美容師さんの対応は悪くなかったよう当初、淡いパープルの希望たったけど上手く染まらず、すぐに色も抜けてきました。今は、めっちゃ明るいベージュよりの茶色。中学生にしてはかなり目立ちます。私に、髪を染めたいと言うのを悩んで悩んで眠れないくらい考えたそうですが、私はあっさりと良いよと言いました。私があまりにもアッサリいいよと返事したので、娘はビックリしてました。おばあちゃんから貰ったお小遣いと、今までのお小遣いの残りで染めました。私に、なんで？なんで？何で染めていいと言ったの？と聞くので、『もし、娘が今学校に行っていたら、それは、先生に注意されるよ〜。と言うけど、今は行っていないしね。そうなると、何がダメな理由になるかなって考えたら、特に問題はないよね👀😊と思った。』と言ったら、良かった〜と娘はなんだか感激していました。そして、話は戻って運動会。この髪色で行ったら、地域の害扱いかな？？とか言うので、『まさか！全然大丈夫！！』と返事すると、『じゃあ〜行くか！嫌な先生にあったら嫌やけど…。でも、会いたい先生もいる。』ビックリされることは確実だよ。とは、言っておきましたが👌娘にとって、髪を染めることは一大決心の大冒険。友達がいなくなるかもしれないとも、考えたみたい。仲の良い不登校のKくんには、伝えたみたい。Kくんは、いいんじゃな〜い。と言ってくれてそう。親としては、許すなんて、（高校生ならまだいいのかな？）突拍子もなくて常識外れかもしれないけど、この行動も、娘にとっては意味のある行動。思いっきりやって下さい😆自分を、表現すること、自分らしさを主張すること、パープルにはならなかったけど😂運動会に行ってみると、先生はそれぞれ忙しいし、友達にも会わず😅結局、娘は帽子を被っていたので、髪色もあまり目立ちもしてませんでした娘は、小学生時代の運動会のことを、振り返っていました。運動会当日、学校まで行ったけど帰ってきた五年生。友達に誘われて自分に義務を課したように、、無理して無理して徹夜のまま最後まで参加した6年生。中1は見学のみ。中2は出ませんでした。今回、弟の運動会。弟の100m走を、思いっきり応援してくれました！弟が前を通ると『弟君！がんばれ〜！！⤴️⤴️』と、大きな声で応援。私も大きい声で『息子〜、がんばれ〜！！』すると、娘は『なんで泣けるんやろぅ！？😂なんか、弟の見て泣けてきた！😂私、親の気持ちやわ😃』と、弟の競技や、みんなの競技を見て素直に喜んでいたり、感心していたり、そんな娘の姿を見て、私はホントに嬉しくて！娘が、卑屈にもならずに堂々とこの場にいて弟を応援していることに感動しました。成長したな〜。ずいぶん、柔らかくなったな〜。『中3の運動会は出よっかな〜。』なんて言ってました。中2になって、学校は一日も行っていません。娘と運動会への行き道でのこと。自転車をこぎながら娘が話してくれました。『小学生の時は、罪悪感がすごいあった。ママも、私が普通に学校行って運動会とか学校行事も楽しんで、中学も高校も行って…っていう未来を想像していたやろうから…。そんなこと考えたらすごい辛かった。そのせいで、ママが嘆いたりしてたら、どうしようって思ってた。私はママが望むようにできてないって…。今はそんなこと、思ってないけどね。』私もだいぶ、悩んで苦しかったのだけど、娘にはそんな私の様子が伝わってなかったのか、この年月で忘れたのか、、😵良かったです。今はだいぶ、罪悪感からは解き放たれて開放されてきたと思います。最近は、夜色々考えて、朝になると私にいろんな話をしてきますが例えば、考えることは好きだから、アニメの内容などから思考を深めて世間はもっと、偏見を持たずに色んな考え方の人がいてもいいよね。色んな人がいてもそれが普通だよねと、そういう考え方にならないと駄目だよね。とか、苦しいのに我慢しすぎて、さらに我慢してることにも気づかずただ流されるだけの人生を送ってることに気づかずに大人になってから苦しんでいる人も沢山いるんだね。とか、働くことが当たり前で、それができない人はクズだという価値観は間違っている。そのために苦しくても辞めることができずに苦しんでいる人もいる、、。そういう人は可哀相。家族がいるから養うために、働くのが辛すぎても辞めれない人もいる。そういう人でも、家庭が安らげるなら、それが支えになって、働くことがメインじゃなくて他の楽しみで生きていける場合もあるよね。そんな話をパパにしたら、パパはそんなに苦しかったらお父さんは会社をすぐに辞めるわ😁って言ってたから、パパについては安心した。とか…。ここのところ、毎日そういう系の話をします。『私は休むことができて良かった。』『時間が必要なんよ。ゆっくり休む時間が。この年齢で、色んなことに気づいて考えて大人になる前に分かって良かった。』と、自分のことも色々と分析しています。やっぱり、娘は相当、心も体も疲れきっていたんだと思います。楽しむことは悪いことではない。我慢ばかりしすぎないで我慢しない生き方をして、楽しむことを見つけていけば人生が豊かになる。楽しむことから、エネルギーも湧いてくる。でも、それには時期がある。動けないときは動けない。そんな時は思いっきりダラダラして、そんな自分も許して。楽しいことが見つかれば、やりたくなったら、躊躇せずに楽しもう。そういう暮らし方もいい。そんなふうに親が楽しむ姿って子どもも嬉しいはずです。娘から。少し遅れて、母の日に✨と描いてくれました。

行動するまでの気持ちの変化

随分と間が開いてしまいました書こうかなと思うけど気分が乗らなかったり考えがまとまらなくて書けなかったり楽しいことばかり考えてブログのことをすっかり忘れていた時もあります😅娘も基本的には楽しく生活を送っていました。そんな中でも色々ありました。まず、2月の終わりのブログに書いたこと。娘が習い事に復帰したいと言い出したけど行けなかったという出来事があったのですが、娘はあれ以来何も言わなかったし、1日深く落ち込んだ日があり、そのときに『私はやっぱり習い事とか向いていない。』と自分の答えを出したりしていました。だから、もう止めたんだなと思っていました。今まで昼夜逆転を繰り返してきました。お昼前には起きるようになったなと思えば、夕方までや夜まで寝ていたり…。と、更にリズムがバラバラで食事も減っていました。夜中に考えすぎて辛くなり、朝起きた私に話を聞いてほしいと言ってきたことも。夜中に思いを聞いてほしいと朝まで話したときもありました。不登校になるまでの自分の振り返りをしたり。あの時は大人がすごく嫌だったと。学校の先生も理不尽な人が多かったと。それに、今思えば私は疲れすぎていたと。ここから娘の言葉です。小学校であんな理不尽な教師がいるなんて世の中おかしすぎる。子どもが未来を作っていくのに一番大事な小学校があれでは子どもが潰される。と、。そして、私は家で何もしていない。学校へ行くのが当たり前の世の中で、学校へ行っていない自分は世の中に適応していないとみなされる。みんなそう思っている。つまり、それは社会不適合者ということ。学校というのは、社会に適応する人材を作るためのもの。それはおかしいと思う。でも、今はそれが当たり前。そうやって型にはめた人間を作って、社会に都合がいいようにしているだけ。そういう社会。だから、私は社会不適合者！私は最近、元気になって、好きなことをして楽しく生きていこうと思って辛くなくなってきてた。でも、やっぱり前と同じ。治ったと思ったけど、元気になっても、心のどこかではずっとしんどい気持ちがあるんやと思う。。だから、急に辛くなったりして、こんなになるってことは何も変わってない。私は病気なんかな。私は社会不適合者っていうのが嫌なんだと分かった（偏見かもしれないけど…。）だから、自分がそうかもしれないと思って辛いと。失敗は悪くない、失敗があるからこそ成功があるって知ってるよ！勉強っていうのは本来楽しく学ぶもの。それは、いつからだってできるっていうことも知ってる。いつからでも人生遅くないっていうのも知ってる。学校の勉強だって色んなことを考える材料になるから、だから勉強することも役に立つことも知ってる。でも、今普通の人から見たら私は社会不適合者。学校に行きたいとも思わないし。闇の中に迷い込んでいる娘に戻ったようで、目の輝きもなく顔色も悪くなり闇の中に私も引きずり込まれそうになりました。私が引きずり込まれてはいけない。娘は少しずつ乗り越えてきた。辛い悲鳴を上げる娘を見て、ただただ話を聞くことしかできなかったけど娘は何も間違っていない。何も悪くない。何も悪いことなんかしていないし、堂々としていい。って言いました。娘は、どうして？どうして？どうしてそう言える？って、詰めてきたけど、私は少し曖昧に視点を変えようと思いました。たいじょうぶ！大丈夫って！！そういう日本の、型にはめる考え方は確かに今の時代には合っていないね。これからは、同じことを同じようにすることよりも自分の考えを持って好きなことを活かして表現できる人が活躍する時代になるみたいだよ！そうすると、海外の話になっていってちょっとずつ娘の表情が和らいできました。最終的に、私。海外へ行こうかな〜。留学したい。でも、今はコロナで無理やね。なんて、なんとなく明るくなってきました。娘はほとんど勉強していません。私は勉強に関して触れてなくても、会話の中で勉強だって膨大すぎて無理やし家庭教師も嫌やし、動画とかも嫌やし、ユーチューブとかでみるのも嫌だ！と、オンラインでの勉強についても、声が嫌とか人と話したくないとか、色々言っていましたとにかく不安なんだと思います。アプリがあったらいいのにと言うので、私と一緒に数学アプリというのを使って少しだけ計算問題をしました。でも、イライラしてました。家庭教師もフリースクールもやめてしまいました。学校も行こうかなと思えば、苦しくなるのかな。行かない！と決めたら少し楽になったのかもしれません。2年生になって何回かは行こうかなと思ったそうです。でも、やっぱり辞めた。と、話してました。現実を直視してどうしたらいいのか、という解決にはならなかったかもしれませんが😅とりあえずは持ち直しました。持ち直してから、自分なりに考えて楽になる考え方の方法をスマホにメモしたそうです。辛くなったらいつでも見れるように。自分で考えて書いたようです。その中にママの言葉も入ってるから！ママも私に役立っているで〜と言ってくれました。なんの言葉？？と興味津々で聞きました。『まあ、今は楽しむことが一番やね〜やっぱり。』でした。何気なくポロッと言った言葉もっとかっこいい言葉かと思いましたが違いましたかっこいいことなんて言いませんしね話は戻りますが、習い事の復帰の件。2ヶ月たった先週の木曜日。朝起きてきて娘は勇気を振り絞ってレッスンに行きました！！一週間前の月曜日から朝に起きてくるようになっています。レッスンに行きたい気持ちは続いていたようです。レッスンに行くと、（平日の10時半からの大人しかいないストレッチクラスです。普通は学校の時間ですか、受け入れてくれました。）先生も優しくて3年前は、指導の言葉もあまり理解できずにモヤモヤしたことも、今は先生の人柄や考え方も感じれるようになって、良かったと。行ってみて少し自信ができたそうです。心の中の重荷が取れたように楽になったと。どうして、あんなに行くことに抵抗があったのかな？目標が高すぎたのかな？と振り返り、行動してみれば思っていたよりも大丈夫だった。ということも感じたよう。そしてレッスンに行ったことを、インスタにアップすると、以前一緒に習っていた子からメッセージが入り、自分を覚えていてくれていたことに涙していました昼夜逆転に関しても、そんなにすごく治したいわけではない。治っていても、しばらくたったら夜中に起きていたい気持ちになってくる。そうなると、また生活リズムが崩れると分かっていても夜起きる生活が心地よくなってくる。と、表現していました。もう一つの昼夜逆転は、考えすぎて闇の方向へ向かうとき。こっちの場合は辛い。今は朝起きることを頑張っています。食事も3食取り、お風呂も、沸かしてほしいと。湯船に入浴剤を入れてほっこり浸かっています🙆お風呂に浸かるのいいわ〜って幸せそうな娘を見て嬉しいです。先週、レッスンの日を含め4日連続で予定がありすごく疲れていても、楽しかった！と、満足そう。代休で学校が休みの友達と2日連続で出かけました。かなり疲れるはずなのに、楽しかったと話し、夜もすんなり寝て朝起きてきますその4日目の日曜日家族でキャンプに行きました。（家族でキャンプをするのは、初めてでした。　全部揃えました。）これもチャレンジでした。この時、ひと波乱ありましたが、結果的に良い経験になったと言ってくれましたまとめることができなくてダラダラと読みにくい文章になってしまいましたいつもですが…。読んでいただき有難うございました

どこのお母さんも〇〇。息子の言葉。

こんにちは！前回は気持ちがダウンしている内容にお付き合い頂きありがとうございましたいいねやコメントして頂き、励ましてもらっています今日は、最近の出来事を書いてみようと思います。私のいい加減なことなど、さらけ出すので、恥ずかしいですけど子どもってすごく優しい目でお母さんのことを見てますよね。私って、全然完璧ではなくて、どっちかって言うと抜けることばかりだし、面倒くさがり屋で、、本当は綺麗に片付けたいのに散らかったままにしていたり、出したものをすぐにしまわなかったり。ギリギリまで何もしなかったり。必要に迫られるとバタバタと超特急できれいに片付けたり。気分が向いたら綺麗にしたり。無理して完璧には出来ません。自分のペースでやります。朝起きるのも苦手なんです寝る前、息子に（小学5年生）「明日も、6時15分に起こしてよ。」と、だいたい頼まれるので、「自分で起きてよ〜。」　と言うのですが、「無理〜。」って息子は言います。毎日起こすのだけど、私、大抵二度寝するんですで、頼まれた時間には起こさなくて大体6時半頃、「起きて起きて寝過ごした〜😓」ってなりますね。よっぽど大事なときは気が張って起きますけど。今日は起きたら７時でした。友達が迎えに来るのが7時だけど、先行っといて〜と息子が言いました。（何人かで行っているので大丈夫）今日は流石に3日連続寝過ごしてしまい、息子が「なんで起きれないの？」って私に言うから、私は笑って「だから〜、自分で起きて〜」って言いましたでも、息子は自分のことだからと分かっているからかなのか、怒りませんでも、車で送っていますけど（ここは甘い）ちなみに、息子は昨日は、宿題を夜せず、朝やるつもりで寝ました。（わざと）その上、私が起こすのも遅かったので今日はギリギリに車で送りました。私かなりいい加減な母ですよね。息子には、夜寝る時間だけは10時には寝よう！と、決めてます。（娘がこの年齢のときはすでに不登校一年経っていて昼夜逆転でした。）その後私は夜ふかしするので寝過ごすのです娘の家庭教師のお試しの日。朝からバタバタと超特急でリビングと玄関をピカピカに片付けました起きてきた娘の第一声は、「ママ、キレイに片付けて凄いね」でしたちなみに、学校から帰ってきた息子は「今日誰か来たの？」「やっぱりね！部屋がスッキリしてると思った！」と言い、帰ってきた夫も第一声が「玄関がスッキリしてる」でした。いつもがいつもだから、ちょっとしたことで褒められて嬉しかったです娘は、朝ご飯を用意しただけで毎回「ありがとっ！」って言ってくれるし。そして、ホントに可愛いな、優しいなって思ったことが…。息子のドッチボールの送り迎えを、近所のママ友と交代でやっています。こないだ、私の番で息子の友達二人も乗せて帰っていました。その車中の会話で、夕食の話になりました。私はそのママ友が、ご飯作りをすごく頑張っているのを知っています。そのママ友は、ヴィーガンに挑戦していて美味しく栄養価が高くできるように努力して頑張っているのです。私も、ママ友が作る大豆ミートや、おからコンニャクの料理を食べさせてもらったことがあり、「おばちゃんも食べたけど美味しかった！」「〇〇くんのお母さん、美味しいご飯たくさん作って頑張っているね！！」って言ったんですね。すると息子が、「お母さんっていうのは、　どこのお母さんも　頑張っているんじゃない？」って言いました。私がちょっとびっくりして、「えっ！？」って言ったら「そうやろ！？　どこのお母さんも、お母さんは　頑張ってるんじゃない？　虐待とかする人じゃなければ　…。」私は照れくさいのと、息子が可愛いのとで笑いながら「お母さんのことも、頑張ってるって思ってくれてるんや！ヤッター！ハハハ嬉しい。」って言いました。息子…。でしたけど。なんて、可愛い！優しい！こんな私でも、頑張っているって思ってくれてるんですね。子どもって、完璧なお母さんがいいわけじゃなくて、みんなお母さん大好き。そんなふうに思ってくれる子どもに対して求めすぎる親になってはいないか？再確認する言葉となりました。子どもたちとの関係も娘が不登校になっていなかったらもしかしたら、今のようではなかったかもしれません。立ち止まって方向転換、修正することは必要だったと思います。息子も、娘も、何気ない毎日を頑張っているのです

アメンバー限定記事やっぱ、キツい。

不登校4年目に突入しました〜

習い事の体験レッスンに行かなかった娘。翌週の木曜日、お昼前に起きて来て一言。　娘「今日、習い事の日だったから、　　　朝起こしてくれたら良かったのに」私「行くつもりやった〜？」　娘「…。」私「前の日に言ってくれたら起こすよ」　娘「それは無理。」なんだかよく分かりませんが、行きたい気持ちは若干あるのかな。それは、まあ流れに身を任せますそれはそうと、フリースクールも、やめるのやらなんやらよく分からなかったのです。2月は月謝を払ってしまったし、娘も月謝を払ってるから行くわ。と、言って2回行きました（2回かよ）3月からは、やめる方向で（先生にもやめると話したらしい）と思っていましたが、フリースクールへ行った翌日娘が、「言うの忘れていたけど、フリースクールの先生が　家庭教師もできるよって言ってた。」「家庭教師なら、わざわざ行かなくてもいいし、　楽だよね。」私「家庭教師にしたいの？」娘「だって、行かなくていいなら楽じゃん。　用意とかそんなにしなくていいし。」私「そっか。先生にも慣れているしそれもいいかも　ね。」娘「だから、話聞いてきて。」私「そうやね。近々聞きに行くわ。」と、こんな流れになっています。家庭教師って。勉強するの？って聞きそうになったけどやめましたもともと、フリースクールを辞めたいと言った理由は･習い事を始めるかもしれない･フリースクールに来ている人と話しているわけでもないし、なんか雰囲気が合わない。空気が嫌。･先生と話しに行っているだけ。･なんか、流されそうで嫌だ。･お金の無駄。･もうちょっと月謝が安かったら続けてもいいかもね。と、こんな感じのことを言っていました。先生にも、習い事を始めるかもしれない事。月謝が高いのにあまり行けないことを気にしている事準備して車に乗ったらお腹が少し痛くなるし緊張すると、話していたようです。先週の金曜日に、フリースクールへ家庭教師について聞きに行きました（代表の方との面談）いつも娘と直接関わっている先生と、娘の話の中で提案として、家庭教師という方法もあるよと話してくれたようです。それは、娘がフリースクールやめるとなると、外との繋がりがあまり無くなってしまうので心配してくれたことからの提案だったと思いますと。親身になってくれ、とても有難いです一度お試しという形で体験をしてみることにしました。その上で娘が、家庭教師にするのかフリースクールにするのかまた、どっちもやめるのか、急かさずに選んでいけばいいと考えています。今週の金曜日に体験することになりました。何をするのかは、娘と先生におまかせで。勉強に向くのか、お話の時間になるのかそれはあまり気にしていません。娘がこの時間が必要と感じればそう選択するでしょうし、娘の目標がもし、高校行きたいとかに置くのなら、勉強に気が向くのかもしれませんし。（今の時点ではなさそうです）いつも、そうですが、回復途中なのでゆっくり様子を見るしかありません経験して、悩んで考えて選択していくんでしょう。娘自身が、どうなりたいかですよね。どうなりたいか…は、まだ、見えてきません。中学に行けるようになりたいとかは、思ってなさそうです。ん？実は思っているのか？早く16歳になって自由になって髪染めたいとか言いますかと言えば、高校行くなら…。とか、このまま高校行かなくても本当に良いのかなって思う時もある。とか…。もし、高校行くなら、中学も行くように練習しないといけないし（やっぱ真面目か）でも、そんなん毎日行くとか絶対に無理やし。勉強もしたくないし、高校行ったら勉強とか提出物とかやらないけないのが不安やし（やっぱ真面目）なんて言うときもあります。今は聞くだけにしています。話が前後しますが、娘のフリースクールでのことを書いておきます。フリースクールは、基本的に13時〜16時。16時以降は個別指導塾に通ってくる生徒が来ます。娘は始めは13時から行っていましたが、途中からは、夕方から行くようになりました。勉強をしている子を、廻って教えている先生。娘は好きなことをして過ごして時々先生が回ってきてくれる、そして話す。たま〜に勉強。というスタイルで。先生がすごく不登校の子の心を分かってくれている。娘は、先生と話すことによって自信をつけ、楽しく過ごしていつも帰ってきていました。一応夜は個別指導塾ですが、フリースペースとして色んな環境で家に居場所がない子達も来るようで、ヤバイ子もいるとか（どうヤバイかは分かりません）娘は言っていました。娘が元気を取り戻していく中でこう言いました。フリースクールに来ている子、結構ヤバイ人もいるけど、適当でもちゃんと生きている。あんな感じでも普通に生きている。私、別に大丈夫じゃんって思った。思っていたより世界は優しくて、なんとかなるって思った。それは、今の自分を許せることの理由になったかもしれないし、将来への不安が一つ減ったかもしれません。きちっと決められたとおり人生歩まなくても大丈夫なんだ。と、感じたのかな。決してその子たちを見下しているという心ではなく、そんなに難しく考えなくても人生なんとかなる。という感覚です。フリースクールへ行ったことで、娘の心は少しずつ、ほぐれていったと感じます。不登校になって、丸3年を過ぎました。4年目に突入です。娘はフリースクールなど、他の環境に身を置くことがなかなかできませんでした。拒否していました。そんなところ、不登校って特別視されるような所行きたくない！絶対に行かない！そう言っていました。2年半経ってやっと、Kくんが行くからというのもあって、ちょっと行ってみようかなってなりました。でも、順調に通っていたわけではない。仲良しのKくんは、毎日ちゃんと通っていて、高校も行きたいと言って一応フリースクールで勉強もしている。これを、羨ましいと感じることはあります。でも、娘は娘。同じようにはいきませんよね。考え方も全然違います。今の娘を見ていくしかありません。今は少し外出はするものの、お家生活です。外出が困難なときから言えばすごい回復です。外でオドオドもしていません。普通に学校に行っている人の感覚からすると、娘はこの3年、外から見たら何も変わってないかもしれません。中学に入ってからは、学校には数えるくらいしか行っていません。でも、3年前、2年前、1年前の娘と比べたら私から見たら大きく変わりました。表面上は同じです。だって、まだ、昼夜逆転ですから。昼までや、15時ころまで寝たりと、まだあります。勉強も、小学4年の終わりから全くしていないに等しいです。一般世間から見ると、娘は以前と変わってないという見方をされる現実。生活リズムはまだ安定しないし、勉強はしない。家で好きなことだけをしている。理解はされないのです。それが多数派の意見。「今も同じような感じなんですね。」と、ある人に言われてグサっときました悪気はないのです。心配してくれているだけだと。「勉強はお家でしているの？」この質問も、カウンセリングや、フリースクールと言った専門の方以外から質問されると、勉強をしていない娘のことをそんなんで大丈夫なのか？親としてもっとできることがあるのでは？勉強はしとかないと困るよ。と、私が言われている気になってしまってまだ、しんどいときもあります。そんなこと分かっていますよね。それが出来るのなら、とっくにしていますよね。でも、そうじゃなくて比べるのはしんどくて動けなかった娘。外に出られなかった娘。お風呂に入れなかった娘。死にたいって言っていた娘。私は分かっているよ〜。大丈夫！！先日、登山デビューしました。といっても、標高306mの低山ですが、一人で登るのは怖くて夫をジワジワ誘い、登山してきました登山沼に、はまりそうです。次はもう少し高いどこの山🏔に行こうか考えています。山道を歩く足音。鳥たちの鳴く声。頂上からの海、空。とっても癒やされます頂上についたら疲れも吹っ飛びます。

娘、学校へ行く。

前回は、くら〜い自分語りの内容失礼しました(* > <)⁾⁾皆様のおかげで元気が出ました。やっぱりここは暖かいコメントやメッセージ、イイネを頂き元気になりました。自分のことをぶちまけてみると、楽になるのかもしれません。認めてもらえるってやっぱり嬉しいそうやってぶちまけても、分かってくれる人がいる。別におかしいことじゃないんだって思ったり親目線で私が感じることも分かっていただけるし。今話したいことって今！ってなるし。その点で、ブログはいつでも書けるからいいのかな。元気がないと書けないことって多いけど書き出したら止らなくなってすんごい長文になって失礼しました更に夜中の文章はやっぱり思い詰めてる💦たいしたことないって思うのに。あ〜恥ずかし恥ずかし娘は、そう言えば先週の金曜日またまた突然に4ヶ月ぶりに学校へ行ったんです。いつも、突然。思いつき行動激しいです。私に似てるといえば似てる何となく行きたくなったから。友達と話したいから。だそうです。10時半に起きて準備をし11時半頃登校しました。図書室で過ごしたようです。休み時間になると教室へ自ら行き、仲のいい友達が寄ってきてくれるから嬉しかったと帰ってきて話してくれました。給食も食べ5時間目で終了だったようで、15時過ぎには帰ってきました。娘は入学してから、たぶん6日？くらいしか学校に行っていませんが、同じクラスに小学校からの仲の良い友達3人います。これは、小学当時の担任と中学が入学前に情報交換をし、同じクラスにと配慮をしてくれたからです。　とても有難いです。全然安心感が違います！！その他、インスタで繋がって友達になった子もいるみたいで、そのお陰で休み時間に教室に行けているのだと思います。授業は受けずに図書室で過ごしている時、先生からお薦めされた本を読んていた娘。その本は不登校に関する本？だったと本の内容は親がまだ、不登校を受け入れていない時期っぽい描写。お母さんがため息をついたり。お母さんが用意した食事をすぐに食べていない時、主人公は後で食べるつもりだったのにお母さんに舌打ちしながら片付けられた。カウンセラーらしき人の登場。不登校の子は学校に戻っても浮いてしまうことがある。と言っていた。このような描写があったそうです。娘はそれを読んでいると前の辛い自分に戻ってしまうような感覚になってきてしんどくなりそうだったとだから、これ、読んだらイカンわ。って思って読むのをやめたそうです。学校で少なからず緊張しているのに、精一杯気持ちを上げているときにこの本の内容は凹みます。娘が気持ちを切り替えることができるようになっていて良かったです（内心は分かりませんが。）帰ってきて楽しかったと言っていた娘ですが、一人の仲良かった友達とのこと。私と話していてもあまり笑ってくれなくて、その子は、他の仲いい子とは笑っていたからそれを見ていて悲しくなったと少し涙ぐんでいました。私がずっと学校行ってないから…。なんの話をしたらいいかちょっと戸惑ったし、〇〇ちゃんと、あまり話せなくなってちょっと辛かった。と、こんなこともあったようです。仕方ないですねこればっかりは…。でも、寄ってきてくれるお友達がいるのだから救われたと思います。土曜日も友達と遊びましたが、夜中になって、「ママ、私泣いた。」ってリビングへ来て言ったので「どうした？なんかあったの？」と、普通に聞いてみました。そしたら、「言う必要ない。」ってそのまま、そんなに悪くなさそうな表情で自分の部屋へすぐに上がりました。ティッシュがなかったから、リビングに取りに来たのですが、ついでにちょっと言ってみたくらいの感じね夜はなかなか寝られなかったようですが、私を起こすこともありませんでした。日曜日は、美容院の予約を取っていて、行くことができました。行きの車の中で、「頭ではどうやって生きたら楽か、考え方とか　分かっているから、そうしようと思って　いるのに、できないこともあるんやね。」「なんか、また戻ってしまいそうな感覚でしんどい」「自分では疲れてないって思ってるけど　本当はすごい疲れてるかもしれん…。」と、沈んだ表情で話していました。それでも、髪を切って、少しずつ表情も明るくなりその足で友達にバレンタインのチョコと、誕生日プレゼントとして娘が描いた友達のイラストを渡しに行くことができました。すると、友達とはハイテンションで楽しく話していて元気を取り戻していました。やっぱり、人って、私もそうですけど、当たり前ですけど人によって癒やされるのですね。家でいるとき、外に出られないときは家族の存在が大事ですね。当たられたり、理不尽に見える怒りをぶつけられたり家族も苦しいけど。私はどう接したらいいか分からなくなって自信喪失して、頼りないし、心配ばかりしていたと思います。でも、そうじゃなくて娘はすごく気持ちをぶつけてくるタイプなので、話を聞くこと、否定しないこと。がすごく大事だなって思いました。でも、私は聞くの下手ですし、伝えるのも下手ですから娘にはよく今何を考えているの？？ママの考えを言って！とか、ママの考えは私は分かるけど、私の考えはママは分かっていない！なんて、言われていました。少し外部と繋がったり、娘のようにたま〜に学校へ行ったり、フリースクールへ行ったり。様々だとは思うけどやっと、外に出た先では優しい環境であってほしいと思いますよね。少しずつ心が丈夫になっていくのだから。せっかく出られるようになっても、いきなり、ガツーンって打ちのめされるときもあります超敏感になっているときは外の世界は辛いですね。リハビリみたいにゆっくりゆっくり歩んでほしいと思います。料理嫌いの私ですが、お菓子作り初心者になろうと思っていますおやつは、手作りばかりなんて、言ってみたい毎日のことだから、食事も栄養を考えながら面倒くさいけど、楽しんで作るように心掛けています。…できるときは息子が、美味しい美味しい売っているやつより美味しい！！と、褒め上手でした。

銀河街の悪夢〜SEKAI NO OWARI　娘の苦しみと希望を感じた曲

3年前、娘が不登校になり夜眠れずに底なしの不安と恐怖と闘っていた頃。たまたま息子がSEKAI NO OWARIの曲が気に入っていて一緒に車で聞きたいとのことでアルバムを借りてきました。運転中に私もSEKAI NO OWARIの曲を頻繁に聞くようになり流れてきたこの曲。「銀河街の悪夢」苦しくて苦しくて、切なくて切なくて心臓をえぐられる程の衝撃と娘の辛さを噛み締めて涙が止まらなかった曲です。たぶん有名な曲なのだろうけど、私は3年前に初めて聞きました。ヴォーカルの深瀬さんの実体験にもとづく歌詞なんだそうです。自分の体が壊れていく怖さ、夜眠れない辛さ明日こそ明日こそ変わろうとするけど変われなくて、一日か終わっていく。いつまでこんなに苦しむのか。命を立とうと思いつめ「行ってきます。」と、ドアを出る音から始まる曲…。（注:この部分が実体験だと言うことではありません）私は初めから引き込まれて娘の辛さを身にしみて感じることになります。歌詞の一部抜粋です。未来なんて来なけりゃ皆とのこの差もこれ以上開くことはないのにさだって昨日も一昨日も変わろうとしてたけど今日も僕はまた変われないまま今日が終わってく明日また起きたら何か始めてみようだから今日はいつもより早く眠りにつこうだけど眠れなくて朝日が昇るんだ明日はもっと自分が嫌いになるのかなあ精神を安定させるアイツの魔術は苦しみだけじゃなく楽しみも消してく憂鬱を抑えるアノ子の呪いは絶望だけじゃなく希望も無くしてく当時はこの歌に引き込まれて聴いていると苦しくて苦しくて。でも、苦しいだけじゃない強さに変え希望を持ち生きていく辛い子どもたちの心を代弁しているようです。不登校で辛い精神状態の時は夜中にきっときっと一人で苦しんだ時期があると思います。そんな娘を想いながら聴いていました。なかなか、グサリときますが歌の後半は、深瀬さんの力強いメッセージとなっています！そこに人間の強さを感じます。最後は「ただいま。」と、帰ってきます。生きる決意をして、少し強くなって家にたどり着いた主人公。玄関ドアを開け、深瀬さんの「ただいま。」の歌声がとても印象的でした。

私の複雑な思い。

「ママ、1月分の月謝払ったら　フリースクール辞めるって電話しといて〜。」また！？月謝袋がなかなか来なかったから1月分は払ったものと思い込んでいたけど、こないだ、袋が届いてみたら、1月と2月分まとめて請求だった😅まとめて払うのキツイな。「やめるの？」娘はどうもお金のこと気になっているらしい（少し）こないだ先生に直で、私はあまり来ていないからお金がもったいないと話していたみたい。以前に車の中での帰り道でも「お金がもうちょっと安かったら行ってもいいけどな…、」と話していました。一ヶ月に数回しか行かないのにこの金額は高いと感じているのでしょう…。私としては、大丈夫よ。楽しいのなら行った方がいい。と、話してきたのですが。それで、金額について、塾長ではなくいつもお世話になっている先生から、フリースクールとして入るのではなく塾として入塾したら安いとかなんとか色々聞いてきて（そんなことはおかしいけど！？）ママ、先生に話を聞いてきたら！？と提案されたそんなこんななのに、やめると電話してというので、「とりあえず、来週、話を聞きに行ってくるわ。」と、保留にしました。それと同時に以前やっていた習い事を復帰したいという思いがふつふつと湧いている娘。運動系？芸術系？なので、かなり厳しい習い事です。だから、初めはその教室の中でもゆるい、ストレッチクラスから始めたいと。そして、体力がついてきたら復帰したいと。だから、その教室の先生に電話しといてと頼まれました。こんな理由でフリースクールをやめると言っているのかも。最近ストレッチを頑張っている。そのクラスはチケット制なので必ず行かないといけないという縛りはゆるい。でも、平日の午前中大人クラスです。普通に学校へ行っているなら通える時間ではないのです。しかも、昼夜逆転もまた一昨日から同じこと。昨日は、14時半まで寝ていました。平日週1回10時半から。行けるのでしょうか。私に起こしてほしいと言ってきました。起こしてと言ったのは初めてです。チケット制なので休むときは連絡なしでも大丈夫です。そういったプレッシャーは少ないので合っていると言えば合っています。大人ばかりなので色々詮索してこない方たちなら傷つくこともないかもしれません。娘はいづれ、中高生もいるメインの教室の一つに復帰したいと思っているそうで、、。やってみれば、現実と想像とのギャップで苦しむのは目に見えています。以前、習っていたこと。不登校になって行けなくなって…。その時、仲良くしてもらった子達とまた話したりしたいっていう思いがあるそうです。そこでも、また色々感じるのだと思います。3年経っていますので。その習い事については、やめたかったけど、悔しい思いも残っているようで。今までも度々またやりたいなと言ったり、もうや二度とやることは無いわ…。と言ったり。変わってきました。メインの一つのクラスにたどり着くのことができるかどうかもわからないし、その前にストレッチクラスも、続かない可能性も高いです。実際に娘も言っていました。「今は、想像だけやし、、実際に復帰したとしたら　今の現実が変わるやん？」　↑これは、今、家で好きなことをして過ごしている。　という、現実が変わる。という意味だと思います。（娘は、学校に戻って勉強するという普通の現実は考えていないそうです。）娘は、「前は、〇〇ちゃんたち（年上）と一緒に上達したいって思って、追いつかないといけない！って負けず嫌いに思いすぎてたこともあったし。だから、しんどかった。先に〇〇ちゃんが、上のクラスに上がったし…。」「先生が礼儀とか感謝とか色々厳しいことも、前はどうしてか分からなかったけど、今は、この三年間で私も色々考えてきたから…。」「でも、今は、現実になっていないから、実際に行ってみないと分からないね！」と話してくれました。今は、毎日頑張って家でストレッチをしています。体験レッスンは再来週です。でも、また昼夜逆転で食欲が落ちています。どうして食欲がないのかは、「昼夜逆転のせいと、食べる時間とのタイミング。」と自分で言っていました。昨日も、起きてからは小さいパンを一つ。そして一緒の夕ごはんは一口でした夜中にはお腹がすくはずなのに大体食べていません。その前の日も起きてパンと目玉焼き。夜は半分程度。少しは食べてるけど、気になります。なんだか、また色々気になります。娘が、行動してみようという気になっているからいいことなのでしょうか。無理に前の習い事に戻らなくても…。って思ってしまう私もいます。それは、娘が傷つくのを見たくないからです反対に、また、その習い事をきっかけにして、運動をすることによって体の調子や昼夜逆転が治るのではないかな？もっと元気になるのでは？と言う気持ちもあるし、実際に行動を起こそうと思ってもし、少しでも通えたのなら、それだけでもいいのでは？通えなくなって落ち込んでも、またそこでも娘が学ぶことがあるのかな。とか、わざわざ厳しい状況、前の自分と今の自分を比較してしまうような場所に行かななくてもいいのにな…。とか、3年会っていない習い事の友達。周りは3年分の成長をしている中へ飛び込むの？それは、自己肯定感を低めるのでは？学校行っていないこと+周りの成長。を、娘が目の当たりにすること確実。それは必要なこと？？と、私の思いは複雑ですもう一つ、またすぐに辞めてしまうのでは？何も言わずに任せることは決まってるのですが…。すでに、習い事の先生には連絡しました。娘の状況を伝えると、チャレンジすることを過程の一つとして見ていくといいと思うと言ってくれ、平日の大人クラスでも娘が良いのであれば大丈夫だと言ってくださいました。どうなることやら。そんなに心配していないつもりだったんだけど、こうやって書き留めたら、結構心配してるなって気づきました昨日はオーガニックマーケットに行ってきました。ハーブや、玄米もち、米粉パン、ごぼう茶、柿の葉茶、玄米菜食弁当を買ってきましたお天気も良くて、梅の花が少し咲いていて癒やされました〜。

娘の変化。

この一週間。なんと、娘が自分の部屋で寝ていますこれは、我が家（私だけ？）にとっては大きいことなんです。数日前、娘は部屋を片付けたいと言っていました。次の日、ゴミ袋を持って二階へ上がり棚の不要な物を捨てほとんど空っぽにしていました不登校になりたて時期のノートが出てきたみたいで、「それを見てたらその時は純粋に絵を描いていたな〜と感じた。今、私絵が進まないからそれを見て泣いたけど、この時は絵が好きで楽しく書いていたな。ということを思い出して…。そしたら、なんかスッキリしてきた。良かった！」って話してくれたり、自分の部屋が快適すぎると言って、リビングには数時間いますが夜には自室へ上がって行くようになりました。部屋は特別何も変わっていません。この日を待ちわびていた私。やっと、娘が自分の部屋で寝る日がやってきた〜。どうしてかはわかりませんけどね。まあ、すぐに終了を迎えるかもしれませんけどね朝まで起きたりはしてますが、「早く昼夜逆転直さんなあ〜。」「今日は、昨日より早く寝るわ。」「毎日少しずつ寝る時間を早めていく。」とか、自分で考えてやっています。この2日間ストレッチをやっていて、一昨日は22時に寝れたそうです。朝まで起きている時は一人の方が過ごしやすいから、自室で寝るようになったのかな？と思っていましたが一昨日は夜早めに寝たのにも関わらず自分の部屋で寝れた。ということは、すごい変化です！成長した娘。エアコンも寝る前にはちゃんと消している。すごい！こんなことですごいっ！って思いました。娘の部屋の明かりはリモコンで明るさ調節ができるからちょうど良いくらいに調節できて寝やすいそうです。やっと、それに気づいてくれたのね中1なので、お友達なんかはほとんど一人で寝ているだろうしこんな小さなことだけど成長です！！一人で寝始めようとした小学生4年生の時、夜中に震度3くらいの地震があってそれで飛び起きて怖くなって一人で寝なくなりました。その後まもなく、不登校になり夜中に情緒不安定になって、朝まで寝られなくなりました。からの、娘の部屋で二人で寝る。リビングで二人で寝る。息子が加わって三人で寝る。という経過があっての今です。この、約2年半リビングで3人（私、娘、息子）が布団をそれぞれ敷いて寝ていました。娘が昼夜逆転していると、リビングの明かりも朝まで付けっぱなしなので息子も私も明るい中寝ていました。娘の歩く音に度々目を覚ましたり、ゆっくり寝れませんでした。まあ、最近ではそれも慣れていましたが…。娘が気持ち的に元気になってからは夜中に負の感情が出て話を聞くこともなくなったし、私は私で寝たい時間に寝られるようになっていました。でも、就寝時間が来たら寝室へ行く。という生活から3年も離れています。あとは、息子が2階で寝ることの怖さがなくなってくれれば、私が寝室で寝られる日も近いかもけど、一人がいいなっていうか、リビングで寝るの楽だけど。一人ならね私は今となっては一人で寝たい派です。息子が寝ぼけたりするのを見るのは可愛いし、二人の寝顔はとても可愛いけど。息子、こないだ暑かったのか、気づいたら上半身裸で寝てたんです風邪ひくのですぐに着せましたけど、夢見てるのか、ニコ〜として、おかあさん〜？って寝ぼけてました癒し系の息子。寝る部屋の話だけで、こんなに長くなってしまいました。ごめんなさい。読んで頂きありがとうございましたこないだ、一人ハイキングへ行きました。山コーヒーが実現しました