My Favorites -23ページ目

8年目かな

彼の君もふぁいてぃん!

二次的創作のこと

あんまりしないんですが(普段の妄想をそう言うのでは?)

改めて桃色の扉の「セリフ」を思う(よっぽどツボだったらしい)

このヒトミさん、もう扉を閉める準備のできていた人だとしたらどうだろう


ここから先は本編「Seven Doors」とは全く違うお話です(おい)


管理人さんにはもう開けることのできない扉
桃の扉は閉ざされてしまった

そこにつながる橙の扉、その橙の扉につながっていた黄色の扉

それが唯一の桃の扉の中に入る方法


さて、扉を閉じる準備はすんだ

と、言っても

ヒトミさんにはあまり手段はありません

ロープなんてもっての他

ひとつひとつ手探りで

さあ…と思う直前に橙の扉が開かれて、それと同時に黄色の扉も開かれた


誰もいない、誰もこない扉のうちで、ひっそりと終わらせることは容易ですが

マコトさん、ほぼ毎日やってきます

「買い物しといたよ」「掃除しといたよ」「洗濯しておいたよ」

…思うんですけど、親友の彼氏に下着とか洗われるの絶対イヤよね
(すみません、お客様、舞台はファンタジーでございますよ)

まあマコトさんはそこんところは気がつく男であったと信じるので
うまいことやってくれていたとは思うけどさ


食事に関して言うと

ヒトミさん、マコトさんがもっとも得意とするクリームスパゲティにも反応しません

これは珈琲も同じ

これ確実にヒトミさんの嗜好には合っていないはずなんです
一瞬手が止まる

一瞬止まって…何事もなかったかのようにもう一口飲む、それで終わりです

食事もマコトさんがいれば申し訳程度には食べてはくれますが
後で食べてねと置いて帰った日には手もつけてない

「まずかった?」と問うと「いいえ」と答える

ただ食欲がなくて、それだけですと

コトハは忙しくて毎晩帰ってくるのが遅い
海外に行くことも多い

必然、ヒトミさんと一緒に食事を取ることが多くなる

申し訳程度でも食べてくれた方がいいし
第一、一人で誰かを待ちながら食べる食事よりはおいしい

マコトさん、目の前にいるヒトミさんの表情を変えたいと
ほんのちょっとでいいからと、そう思ったんだと思うんです

そんなある日

マコトさんが作ったナポリタンを食べて
ヒトミさん、一瞬手が止まる

一瞬止まって…大粒の涙が流れ出す

どうして?

それはヒトミさんが初めて取材した
それからも何度も何度も通った
世界で一番おいしいと思った
そのお店の味でした

ヒトミの書いた記事を読んで、お店に行って、何度も何度も頭を下げて

「ヒトミちゃんにだけ」って条件でマコトがレシピを教えてもらった

そんなナポリタン

その涙はヒトミの

マコトの

何かを洗い流したような
いいえ、押し流したような気がするのです


2人手をつないで外に出る

「今日は少し元気だね」
「どうして?」
「少し強く手を握り返してくれたからかな」

…君たち、中学生ですかーーーーーー!!!!!(爆)


昨日のTVの話に始まるたわいのない話も
少し前の苦い思い出話も

とにかく2人でいるだけで楽しい

楽しくて楽しくて

あまりにも楽しくて

だから

ヒトミさんはもう一度、扉を閉めようとしたんじゃないかと思う

これ以上好きになる前に
これ以上欲してしまう前に

全てを壊してしまおう


それがあの雪の日ではなかったかと思う


ヒトミさんはこのままで良かった

マコトさんと会えるだけで良かった

だってコトハのことも大好きなんだもの

昼間のマコトさんだけで充分な気もしました


あの日、マコトさん、コトハに告げるの何度も失敗するんです

ヒトミは言う

「今日じゃなくてもいいよ」

先延ばしにしたいのはヒトミです

「言うっていったのにな」も「マコトくんのたぶんはあてにならない」も

責めてるわけじゃない、ほっとしてるんです

言うっていいながら言えない、たぶんって言ってもあてにならない
そんないつものマコトさんでいてほしい、もう少しだけ

でもその日はやってきた

マコトが強く握る手
その日は少し痛かった気がする


…とかいう桃がタイプなんですが、いずれどちらかで会えますように

さて、そろそろ七戸荘を失礼させていただこうと思いますよ

彼の君への帰り道、忘れかけたのは久しぶりなのでね

紫の扉

これを演じる池尾さんがこれまたかわいくてねぇぇぇぇ

マジメに悩んでるんです
死ぬほど悩んでるんです
非常にせつないんです

なんだけどマジメにやればやるほど、言えば言うほど微笑ましい

何回観てもセリフは一緒だから
てか、セリフの通りに言って笑いを取るってすごいことだと思います

しかも人が笑うタイミングって一緒じゃないでしょう?

でもちゃんとセリフが笑いとかぶさらず聞こえてくるので
客との距離感の取り方が天才的なんだと思います

違う扉のシーンにも出てくるんですが
ぼそっと言うことでも笑わせてもいただきました

ついつい応援したくなっちゃう一生懸命なコワリちゃん
大好きです

甥っ子の嫁にと言われるとイヌミちゃんと同じ顔になるかもだけどね

(これはどんな子がきてもなるっしょ)

あ、あと

ゴミ出しも新聞を止めることも全部OKだと言ってたけど
そこ借家なんで、そこで死なれると大家さんとても困ります

もうそんなこと絶対に考えないと思うので、まあおぼえておかなくていいです(爆)

泣けている間はきっと大丈夫

一番怖いのは泣かなくなった時だそうです
ずっと泣いていた子が、ある日突然泣かなくなって微笑んだ
その時が一番怖かったと友人が言っていた

そうかもしれないね


…と、いろいろ好き勝手な妄想繰り広げましたが(妄想とわかっているらしい)

実際、きちんと受け止めるならば、きっと

7つのドアからつながる部屋
そこにはいろんな人がいるけれど

部屋



そこに残ったのは希望

そこの住む「人」こそ希望だと

そういう話だと思うのですよ


今回いろんな想像の羽をいろんな方向に飛ばさせていただきました

そんなとても私好みのお芝居でした、ありがとうございました




このコワリちゃん

緑の扉や青の扉とも深くかかわっています

緑の扉ではネットの中とは言え、皆と一緒にいながら孤独を深めていく

きっとメールではうまく話せていたイヌミと
直接話したら感じてしまったと思うの

イヌミが「今回ゲスト呼んだの失敗だった」と思っていること

視聴者が誰ひとりとして自分を望んでいないということ

そんなコワリちゃんが気になっていたカツヤくん

コワリちゃんが勇気を出したその瞬間からコワリちゃんから目が離せない

良かったなって心から思えるそんなカップル誕生の瞬間を見れて嬉しい限りでした




さて、今回の芝居

実は全通する気はなかったりしたの

もちろん長年恋焦がれていた女優さんの舞台なので、いっぱい観る気でいたんですが
全通するのは彼の君だけだと決めていたので
どんなに気にいっても1公演だけはさっぴこうと思っていたのだよ

……彼の君以外の理由でリピートしようと思わなくなってどれくらいたつのでしょう

いかん、気がついてはいけないことに気がついてしまった