ゲーム攻略の話 -12ページ目

ゲーム攻略の話

家庭用ゲームソフトの雑談や情報2chネタ、ゲーム攻略などの情報ブログ

今月発売された龍が如く極2をやり終えた。まあ龍が如く極のようにフルリメイクの第2弾なので、大体こんな感じかと思いつつ最後までプレイしてみたが、ムービーシーンなどを見てもかなり長いな。当時は2006年にPS2で発売されたので、かすかに忘れている部分もあったが、プレイしているうちに大体想い出してきた感じで、桐生一馬も龍が如く極2ではだいぶ男前に生まれ変わったもんだ。

龍が如く極2 攻略

 

物語は東城会と近江連合のストーリーで、郷田龍司がラスボスといったところなど、とくに変わった部分もないが、真島吾朗の追加エピソードやらミニゲーム関連が新しい要素として組み込まれた内容です。もっとも真島吾朗においては東城会を辞めている状況なので、彼がなぜやめていたのか?まだ神室町ヒルズをどんな風に建設していたのか?など細かく知ることができる内容だった。

 

クラウンクリエイターにおいては、龍が如く6にあったやつをそのまま再利用したような感じかな。すごく長いという印象があったけど、真島建設の従業員が育てばなんとかクリアできるくらいのほどよい難易度といった感じだが、大量にいる従業員はSRで揃えてしまうと、他は用済みなところがあるのが残念といった感じですね。

 

水商売アイランドは龍が如く0からあったシステムだが、こちらは物語だけを一新したという印象があるかな。一応は龍が如く0からストーリーが続いている流れを組んでいた。フォーシャインという新しくキャバクラを経営していくミニゲームで、山形とかユキなど懐かしいキャラクターも登場します。そこに一応は真島吾朗なども物語に加わり、いろいりと展開があった。水商売アイランドにしてもクラウンクリエイターと同じように全体的に長かった・・・

 

 

他には用心棒ミッションとかいう、フィールドを移動しながら武器で敵を倒していくミッション風の内容だったり、神室町や蒼天堀に配置されているエンカウントボス、また地下闘技場で争ったりといったバトル要素なども用意されている。そこにプレイスポットなどもあるので、ボリュームに関してはかなり多いといった感じです。

 

また龍が如くシリーズではお馴染みのコインロッカーの鍵集めなどもあるので、全体的に龍が如く極2をプレイしている時間は無くなる感じだった。とにかくやり込み要素は充実しているが、よくもまあPS4のディスクに収まったもんだなと思うばかりだ。ただゲームとしては真新しい要素はあんまりないので、何かアレかなと思うところもややあった。

 

だいぶ龍が如く極2をやり込むこと数週間・・・。
ストーリーの大部分とサブストーリーを終えてきたが、
プレイスポットのミニゲームまで遊ぶとなると大変だな。
少しまえでは真島吾朗のクランクリエイターを攻略してみたが、
真島建設の従業員はあんだけ多くてもあまり意味がないように感じる。

SR従業員を集めてしまえばそれまでだし、施設も強化マックスまでしてから
クランクリエイターをプレイすれば割と簡単にクリアできるかな。
でも従業員のレベル上げのために社長賞を稼ぐのは少し大変だった。
もっともストーリーをクリアしていけば、長州力や蝶野正洋といった
SRクランカードを入手できるので楽にはなってきます。


もう一方のキャバクラ経営の水商売アイランドは、龍が如く0にあったタイプを
強化させて、龍が如く極2様にストーリーだけ仕上げたような内容だった。
こちらもキャストの数がだいぶ多くなりますが、基本はプラチナキャストを育て、
またゴールドキャストを加えて営業するだけなので、
シルバーやらブロンズキャストの意味があまりなっていない。

また接客にしてもトラブルが発生したり、選択肢を選んだりして、
客の機嫌を上げたり、女性の能力を回復したりと細かいところまでは
龍が如く0とほぼ変わらない内容で、物語だけ変えた感じの流れだった。

新キャラの小雪が登場したり、元からいたユキといったメンツもそろい、
フォーシャインの成り立ちがどうだったのか?などストーリーを進めると
理解できるように作られていた。
そこに昔の支配人だった真島吾朗も加わった流れで、
どうも昔話系の流れも含んでいるので過去作をプレイしていない層には
意味がサッパリなところがあるかもしれませんね。

真島吾朗はクラウンクリエイターと、真島編のストーリーも存在しているので、
何かと登場する回数が多かったような気がする。
主人公は桐生一馬であるが、真島の影響力がそこに加わって、
他のキャラクターがちと弱くなってしまっている感じもするかな。

まあ龍が如く極2はただリメイクするくらいなら、
郷田龍司を主人公とした内容でゲームをプレイしてみたかったわい。
別視点の描き方をしなかったのは、時間や製作コストから考えて、
そのまま作った方が楽してゲーム作れるとこがセガ側の思惑だろうか!?
龍が如く極2 攻略
12月7日にはPS4にて龍が如く極2が発売されます。もともとは龍が如く2というゲームがあったものをPS4用にリメイクされて、さらに追加要素を足したゲームを販売したものです。グラフィックなどは最新のドラゴンエンジンで描いているため、きらびやかなネオン街だったり、生き生きとした活気ある神室町や蒼天堀になりました。もとは龍が如く6よりドラゴンエンジンが使われ始めましたが、龍が如く極2の製作でも使われた経緯です。

龍が如く極2では真島吾朗の追加エピソードが収録されているようで、章ごとに別れているようだ。なので桐生一馬のストーリーだけではなく、真島吾朗のストーリーも用意されている感じでした。ストーリー本編とは別に切り離されているので、好きなタイミングで真島吾朗の章をプレイすることができるのが特徴です。

舞台は神室町から始めて大阪の蒼天堀が導入された内容で、実在する大阪ミナミの道頓堀をモデルに蒼天堀が製作されてます。大阪では関西を取り仕切る近江連合が、東京の東城会と対立する物語。すでに桐生一馬などは足を洗っている状況だが、寺田襲撃の事件により東城会に肩入れするような感じです。そして近江連合の郷田龍司と戦う内容でした。そこに警察組織がかかるのが全体的な龍が如く2の物語となってます。


他にはプレイスポットで、新・水商売アイランドとか新・クラウンクリエイターなどが収録されている。どちらも過去作からあったシステムに対して強化を加えた内容です。水商売アイランドはキャバクラ経営をするシミュレーターに近く、キャストを接客させることでお金を稼ぐ内容で、軽いイベントなども含まれている。。クラウンクリエイターは作業員を集めて、真島建設を狙う重機を防衛する感じでした。見た感じだと龍が如く6にあったタイプと同じで、龍が如く極2ではなんでも防衛寄りで設計されているようです。

その他声優を務めているキャストなども違う人に入れ替わってました。まあお馴染みの芸能人をキャプターしてそのままゲームに登場している感じです。大まかな内容はそんな感じでバトルなどに至っては龍が如く6をベースにしたもの。そこにヒートアクションやら武器の種類を増やしていった内容だった。一応は龍が如く極2の体験版なども配布しているので試遊することができます。生まれ変わった蒼天堀の街並みを一部体験することができる。

あとは製品版の方には少しばかりプレイスポットが更新された感じでした。トイレで遊ぶトイレッツや、昔アーケードで稼働しているバーチャロンなどが収録されている。全体的なボリュームはどうかは分からないが、やり込み要素で100時間ちかく遊べるみたいです。
10月19日に発売されるサイコブレイク2のキャラクターでは、前作から引き続き登場したものもいれば、ステファノやセオドアといった新しいキャラクターも含まれている。他にはメビウスの工作員などもいるようで、ユニオンで起きる出来事にたいして、どうストーリーが絡んでくるのかが楽しみですね!主にステファノやセオドアはボスキャラみたいな風格が漂い、物語に深く入り込んでくるキャラクターかと思われます。主人公はセバスチャンで、キッドマンはサポーターとしての役割を果たす感じで描かれているみたいだった。


ステファノ・ヴァレンティーニ
戦場カメラマン時代に眼を失ったステファノ。すぐに狂気に呑まれた彼は、新たに得た“ビジョン”によって、人の命が奪われる瞬間に魅了されるようになり、その一瞬にこそ、人が最も開放的で美しくなるのだと思いはじめます。ステファノは新たな目的を持って戦場から帰還しますが、彼は最高の瞬間が訪れるのをただ待つことはしませんでした。彼は人が息絶える瞬間を自らの手でもたらそうとしたのです。

死の瞬間を撮らえる、琥珀に閉じ込められた虫のように、生命の終わりに血肉の花が咲く。僕は気付いた破滅の美しさに。だから新しい作品・写真を世界と共有したくて仕方なかった。原始的で無教養、愚か者ばかり。彼らは理解できないものを恐れた。そして僕を止めようとした。この世界に恐怖を抱く者もいる。僕にとっては美しいだけの世界。純粋な創造に満ち、僕の想像力のみに縛られる。世界そのものを僕は自由に裁断できる。だが、ここからどこへ向かうというのか。彼女がカギになる。全能の力を手に入れるために、彼女は絵筆で血液は塗料。そしてこの世界がキャンバスだ。


セオドア
彼がSTEMにいるのには、メビウスの目論見とは異なる彼なりの理由があるのです。セオドアにとっては、メビウスの目的は見当違いなものでしかありません。ただし、セオドアの真の目的が明らかになるころには、セバスチャンはこの邪悪な神父の世界に深く絡めとられてしまっているでしょう。

私の声を受け入れなさい。私はあなたを導くために来ました。向こうの世界で仔羊を導いたように。あなたと私は同じなのです。共に彼女を探している。とはいえ、その理由は異なる。この世界は可能性に満ち溢れている。誕生したばかり進化の途中。そして新たなる神による創造をこうている。私が創造の神となるのです。

彼女の力があれば思いのままに世界を作ることができるでしょう。そのためにあなたの協力、信仰が必要なのです。そうすれば永遠の救いを約束しましょう。真の自由を。従わなければ私は戒めの神になるだろう。私を受け入れない者は、導きの炎によって清められる辛抱者となる。私の使徒たち、永久に地獄の炎に焼かれて。世界の罪を浄化するのです。

先月はゴルフに精を出していたが、今月はサイコブレイク2でも遊んでみようかと考える。久々のサバイバルホラーゲームだが、日本ではバイオハザード以外はこの手のゲームはあまり発売されない印象があるかな。サイコブレイク2は前作の続編ストーリーで、今作もセバスチャンが主人公を務めている。ハードはPC、PS4、Xbox oneで、日本語版は10月19日に発売されます。

サイコブレイク2 攻略

 

前作のサイコブレイクでは本編のみならDLCを3種類配信していたが、DLC込みでプレイするとようやく物語が理解できる感じのゲーム内容でした。どこか誰かの狂った精神世界をさまよい、STEMからの脱出を考えるうえで、徐々にルヴィクの謎が解き明かされていく流れとなっていました。

 

物語の意味が分からない、上下の黒帯が視界を悪くしている、ローディングが長いぞといった不評の声も多かったが、アップデートである程度は完全されたところもあったのが前作です。サイコブレイク2では一応は前作を未プレイでも物語が分かるように、ちゃんと作っているそうです。

 

 

今作のサイコブレイク2では、火事で亡くなったと思い込んでいたセバスチャンの娘のリリーが生きているとキッドマンより聞きつけ、再びSTEMへ足を運ぶなるストーリーです。今回はちょっとだけ舞台が違っていて、リリーの心のコアで構築されているSTEMでユニオンと呼ばれる場所が舞台です。

 

ユニオンをざっくし眺めた感じでは、前作とさほど変わらないような感じもするが、序盤のアメリカの田舎町を模したような場所では、広いエリアが広がり探索要素がいろいろと散りばめられ、サイドミッション的な内容を楽しむことができるのだとか。

 

前作はあまりにも1本道を進むだけでしたので、どこか味気なさを感じるところもあったが、今作はシューティングのミニゲームなども付けられて、遊びの要素増やしたような感じがするところもあります。なのでストーリー+サイドミッション的なものを楽しむ構成になっているようです。

 

 

新しい要素といえば上記のサイドミッション的なやつと、コミュニケーターという通信機器を使った要素だろうか。キッドマンと連絡を取る要素でもあるが、自分で電波をキャッチしてレゾナンスポイントを辿ったり、過去の記憶の断片を集めたりと何かしらできるようで、探索要素に拍車をかけているものと思われる。

 

武器は前作ほど増えた印象はないけど、ショットガンにしても種類は5種類ぐらいあるそうなので、ある程度使い分けながら進むことになるのかもしれない。クロスボウなども健在で、ボルトは煙のやつとか新しいやつも追加されてました。あとは基本的な遮断物にカバーしたり、スニークキルしたりといった要素は今まで通りです。

 

クリーチャーも新たに追加された節が動画でも見られ、おぞましい敵だけではなくステファノやセオドアといった自我の強そうな人間の悪役キャラも追加されている。結局メビウスはSTEMをどうしたいのか?については未だ謎が残るところですが、前作ではヒメネスなどもなくなったし、メビウスだけでSTEMを改良していくのは少し無理もありそうな気もするかな・・・

■第二作目のサバイバルホラー『サイコブレイク2』
東京ゲームショウ2017もようやく終わり、今後のゲームがどういったものが流通するのか把握できた訳ですが、今月は続編ものであるサバイバルホラーのサイコブレイク2が発売される月だ。サイコブレイクといえばバイオハザードとかをカプコンで製作していた三上真司氏のタンゴ・ゲームワークスが開発したホラーゲームです。それの第2作目が10月19日に発売される。

日本ではホラーゲームといえば、バイオハザードタイプのような探索要素のあるゲームだったり、昔話的なホラーものが代表的になってくるが、PS時代の頃は何かとサバイバル系のゲームは発売していたような記憶がある。そこにホラー要素を加えたことでバイオハザードシリーズはヒットしたゲームですが、今は現状はどうなのかとんと来ないと来たもんだ。


サイコブレイクはSTEMを使った精神世界が主な舞台でしたが、刑事のセバスチャンが巻き込まれてとんだ悪夢を見させられていたが、ストーリーに至ってはあまり分からない内容だった記憶がある。アクション面では上下のレターボックスによる視界が狭かったり、スタミナの少なさからダッシュは短期でしか使用できないなどがあり、とにかくよく死ぬゲームだなという印象があった。

ただストーリーに関してはDLCをプレイすることで、ようやく理解できるような作りだった。サイコブレイク2ではとくに前作の物語は気にせずとも遊べる内容なので、あえて二作目からプレイしても問題ないのだとか。とはいえ前作が気になった方は発売前に軽く遊んでみるのもいいかもしれませんね。価格もだいぶ安く落ち着いてます。


サイコブレイク2 攻略
サイコブレイク2の主人公は同様にセバスチャンです。今作は死んだと思っていた娘のリリーが生きており、新たなSTEMのユニオンからリリーを救いだす物語となっている。またうんざりするあの悪夢の中に入ろうとするセバスチャンは実にたくましい限りだが、彼はすでに刑事をやめているそうで、バックアップ的なものは信用できるか微妙であるジュリ・キッドマンのサポートを受けながらユニオンに潜り込むようだ。

ゲームの操作内容は前作ほどの違いは変わっていないが、その分すんなりとサイコブレイク2の操作性に慣れそうな気もします。序盤では少し広めのフィールドが用意されて、サイドミッション的な要素も散りばめられているということなので、長々と遊べるゲームに仕上がっているのかなとは思う。トラップ系は今作は自分でも張れるそうなのでいろいろとバトルは工夫できそうな気がします。

新キャラのセオドアやステファノなどを見ると、他にも新たなキャラやクリーチャーが用意されているのだろうか!? 興味深いところではあるが、今月発売日なのでもうすぐだな。

最近のPS4はとくに遊びたいゲームもなく、しばらくはドラゴンクエスト11が一般家庭でにぎわっているような状況だろうか。とはいえ、さすがに数か月も経過すると遊ぶ要素もない頃だし、今月はなんのゲームでも攻略すっかと考えていると、やはりnewみんなのゴルフあたりかな。

newみんなのゴルフ 攻略

 

今作でみんなのゴルフシリーズは20周年を迎えるというから、初代が発売されてからもうそんなに経過したんですね・・・。当時はPS1の時代でしたので、あまり記憶には残っていないが、当時はポップなゴルフゲームという雰囲気が感じられて、ゴルフゲームという実にシンプルな内容だったが、爽快なショットと手軽に遊べる対戦ゲームという印象が強かった記憶があります。

 

ナンバリングがどんどん進むにつれて、難しくなっていったというか、みんGOLの方向性がイマイチわからなくなっていった感じがして、離れていったユーザーも多そうな印象もある。

当時はミリオンヒットを飛ばしていたので、そのため国民的ゴルフゲームという肩書みたいなのをメーカー側が使用してた感じだったような。

 

 

で、今作のnewみんなのGOLFは、9ホールが一体化したオープンフィールドのコースで、最大50人のプレイヤーと同じ場所で共有できるというから、みんゴルも進化したもんだ。もともとオンライン要素は昔からあったけども大人数で何かができる感じでもなかったし、今作はいろいろと遊べる幅が広がった感じがする。

 

一応はゴルフゲームではあるものの、魚釣りやアイテム探しといった、ちょいとした遊び要素も用意されているので、長く遊べるようにした印象も感じます。最もゴルフだけでは飽きてくるので、飽きたら別の遊びの要素をプレイさせておくというのも狙いなんでしょうね。

 

 

自分が操作するキャラクターにおいてはアバターを組むようにキャラカスタマイズが用意されている。こちらは任天堂のmiiのようにパーツを選択するだけで簡単にマイキャラが出来上がるので楽勝かと思います。それでゴルフをプレイすぐ毎にマイキャラも成長する仕組みになっているため、どこかRPGのようなものも感じられる。

 

dlcを見てもファッションやら追加コースなども用意されているので、数か月後にはもっと増えてそうだ。アバターのパーツにしても最初からドッサリと用意されていた感じだし、NPCキャラクターやショップ購入でどんどん増えていくタイプのゲームなので把握するだけでも一苦労しそうな予感もするか・・・

今月の8月末に発売されるnewみんなのゴルフは9ホールだから実に本格的だ。
これまでのシリーズでは、1ホールごとのステージでプレイしていたが、本作では現実のゴルフと同様、9ホール(OUT・IN)のコースで行うようになった。
これはやはりPS4の進化といったところで、オープンコースにいろんなプレイヤーが群れて、それぞれのゴルフを遊べるのは、ある意味夢のツールですね。

しかも、コース内は自由に歩き回れるほか、好きなホールを好きな順番でラウンドするといったプレイにも対応可能。本格的かつ自由度の高い、魅力的なゴルフが実現する!
自由度の高さはみんGOLシリーズ史上最高!なんとティショットをクラブハウスの屋根の上から打つことも可能。コースを見下ろしながら打つショットは格別!?


本作では独立した18のホールではなく、9ホールが一体となったオープンな空間2つで18ホールが構成されている。1番ホールから9番ホールまでのOUTと、10番ホールから18番ホールまでのIN、それぞれがまとまってフィールドを形成。

隣接するホールを利用したショートカットが狙えるなど、状況に応じていろいろな攻め方が楽しめる。また9ホールにいるすべてのプレイヤーが同時に表示されているのも、本作ならではの特徴。違うホールから、他のプレイヤーが打ち込んだボールが飛んで来るなど、意外なコミュニケーションが楽しめる!?


セリフはテンプレートで用意されているけれども、自分で編集してセッティングできるそうなので顔文字とか流行りそうかね。サーバーは日本と海外が一緒なので英語もだいぶ飛び交いそうな予感もします。キャラカスタマイズのアバターに至ってはどうだろう。結構豊富にパーツが揃っているので、なんだかんだで1時間ちかくかかりそうな予感もしますね…。

ゴルフクラブやボールにしても、だいぶ種類がありそうだし成長要素を含めるとやり込み要素はかなりのものか。歴代シリーズではまあゴルフ以外の要素はありましたが、今作はオープンコースを活かした釣りとかカート走行などがあるので、長いこと楽しめるゲームだと良いけどね。
いよいよ今週は任天堂のarmsが発売される時期である。
腕が伸びるという奇想天外な格闘ゲームであるが、体験会に参加したプレイヤーは
それなりの数で存在しそうですね。
海外の方ではバッチリと好評のようで日本での売れ行きも気になります。

全体的にarmsのゲームモードは、ストーリーを軸としたグランプリ、
対戦がメインのバーサス、オンラインでみんなとワイワイ遊ぶパーティマッチ、
ランキングをかけて激しい争いが繰り広げられるランクマッチ、
友達とまったり遊ぶフレンドやローカル通信、
新しいアームの入手のためのアームゲッターなどが用意されています。
arms 攻略

オンライン体験版ではバーサスモードの一部をプレイすることができました。
まずはベーシックなバトル、そして共に共闘するチームバトル、
爆弾ボールを打ち合うバレーボール、対戦相手をゴールに叩きつけるバスケット、
アームでマトを破壊するマトアテなどです。


パーティマッチに関してはお気楽に遊べるところが醍醐味で、
ロビーに集まったプレイヤー20名たちが自動でマッチングされる試合に参加し、
勝ち負けを競ってファイトマネーを得るといった行為がメインとなる。

集めたファイトマネーはアームゲッターで使用することになるので、
大事にためておくというよりは、自然と溜まっていくようなものと言ったところです。
そしてアームを入手したり、強化していくことがアームズの遊びの流れとなる。

joy-conを操作して遊ぶのもよし、コントローラーで遊ぶのもよしで、
まあ使いやすい方で操作すればいい。
ファイターは10名いるので、最初は全員を使用してみてから、
自分にあったファイターを使うことをオススメしておきます。

■ARMSファイター一覧
・スプリングマン:熱血!スプリングファイター
・リボンガール:宙を舞うポップスター
・ニンジャラ:神出鬼没のクールニンジャ
・マスターマミー:蘇るパワー系ミイラ
・ミェンミェン:闘う!ラーメン少女
・メカニッカ:天才ロケットガール!
・ツインテーラ:オーラあふれる美しき銀髪
・バイト&バーク:ゼンマイ仕掛けのパトロールコンビ
・キッドコブラ:ストリート系スピードキング
・DNAマン:のびーる実験生命体

最近はとくに遊びたいゲームもなくのんびりと過ごしているが今月はE3か。良いゲームが発表されるといいが、発売日まではずいぶんとまた遠そうな印象も感じます。

そういえば先週と今週の4日にはニンテンドースイッチのARMS(アームズ)のオンライン体験会が配信されました。Joy-Conの操作感覚に最初は戸惑ったが、慣れてくると楽しくなってくるゲームだなと思った。

ARMS(アームズ) 攻略

 

ARMS(アームズ)とは腕を伸ばして戦う格闘ゲームです。

両方の腕をシューティングゲームのように敵に当てるようにパンチをぶつけあうボクシングゲームで、Joy-Conを使用して直感的に殴ることができるのが、ニンテンドースイッチならではの新しい遊びといったところでしょうか。パンチ、投げ、ガードと3すくみの攻防を考えた駆け引きが熱く、尚且つシンプルなゲームシステムなので、カジュアル向けの格闘アクションゲームという雰囲気がするゲームでした。

 

 

それぞれキャラクターとなるファイターがおり、そこに腕に装備する武器のアームを取り付けることで、自分流にカスタマイズできるのが特徴といったゲームでした。アームによって伸び方・スピード・ダメージが異なり、試合には3種類のアームを持ち込んで交換できるので、対戦相手に合わせて切り換えできるのが良かった。また製品版ではアームの種類も増えるので、いろいろと個性付けを行うのがアームの役目といったところでしょうか。

 

とくに熱い!といえばオンライン対戦で、10人ぐらいがロビーへ寄せ集まってマッチングしたところから対戦されるのが気楽にできるパーティマッチといったところです。1対1で戦ったり、2対2でチームバトルを行ったり、はたまたバトルだけではなくバレーボールバスケットマトアテといった種目が揃えてあり、ARMSは格闘スポーツゲームといった感じの内容でした。

 

 

バスケットでは相手を投げでつかみ、そのまま自動でダンクシュートが決まる。ルールそのものは一般のバスケットと同じで2ポイントシュート、遠くからだと3ポイントシュートになります。またステージの外周にはトランポリンで囲まれているので、そこに必殺ラッシュなどで攻撃すると跳ね返って3ポイントシュートになります。こういった変わったところがアームズのバスケットといったところでしょうか。

 

マトアテでは対戦相手どうし向かい合って、左右移動しかできないほどの狭い場所ですが、中央に出現するマトをパンチして破壊していくのが目的となる。一度のパンチで連続ヒットさせることでコンボが繋がり高得点を稼げるのが攻略ポイントだった。攻撃は対戦相手にとどくので、パンチで攻撃したり、投げをしてみたり、チャージ攻撃をしてみたりと、やり方はいくつかあった。必殺ラッシュゲージはないので、マトアテは純粋にパンチと投げによる攻防だった。

 

 

Joy-Conのいいね持ちの操作感覚についてはターゲット切り換えは十字ボタンで行える。握りしめると左手の中指や薬指あたりで十字ボタンに触れるようにJoy-Conを握ると押しやすい。そういった点はチュートリアルによる解説がなかったのが残念だった。またターゲット切り換えについてもあとから思い出したようにARMS公式ツイッターのほうで言い出すので、もっと早くいって欲しかった。

 

アームズをプレイしていろいろと思うところはあったが、製品版ではもっと種目もあれば、あと二人のファイターも追加さえているので、なにかとやることは多いようだ。もっともアームゲッターで新しいアームを取り揃えるのが主となってきそうな印象を感じました。あとはランクマッチでガチで戦うのがARMSの醍醐味になってくるのかな~