■龍が如く極2 攻略
12月7日にはPS4にて龍が如く極2が発売されます。もともとは龍が如く2というゲームがあったものをPS4用にリメイクされて、さらに追加要素を足したゲームを販売したものです。グラフィックなどは最新のドラゴンエンジンで描いているため、きらびやかなネオン街だったり、生き生きとした活気ある神室町や蒼天堀になりました。もとは龍が如く6よりドラゴンエンジンが使われ始めましたが、龍が如く極2の製作でも使われた経緯です。
龍が如く極2では真島吾朗の追加エピソードが収録されているようで、章ごとに別れているようだ。なので桐生一馬のストーリーだけではなく、真島吾朗のストーリーも用意されている感じでした。ストーリー本編とは別に切り離されているので、好きなタイミングで真島吾朗の章をプレイすることができるのが特徴です。
舞台は神室町から始めて大阪の蒼天堀が導入された内容で、実在する大阪ミナミの道頓堀をモデルに蒼天堀が製作されてます。大阪では関西を取り仕切る近江連合が、東京の東城会と対立する物語。すでに桐生一馬などは足を洗っている状況だが、寺田襲撃の事件により東城会に肩入れするような感じです。そして近江連合の郷田龍司と戦う内容でした。そこに警察組織がかかるのが全体的な龍が如く2の物語となってます。
他にはプレイスポットで、新・水商売アイランドとか新・クラウンクリエイターなどが収録されている。どちらも過去作からあったシステムに対して強化を加えた内容です。水商売アイランドはキャバクラ経営をするシミュレーターに近く、キャストを接客させることでお金を稼ぐ内容で、軽いイベントなども含まれている。。クラウンクリエイターは作業員を集めて、真島建設を狙う重機を防衛する感じでした。見た感じだと龍が如く6にあったタイプと同じで、龍が如く極2ではなんでも防衛寄りで設計されているようです。
その他声優を務めているキャストなども違う人に入れ替わってました。まあお馴染みの芸能人をキャプターしてそのままゲームに登場している感じです。大まかな内容はそんな感じでバトルなどに至っては龍が如く6をベースにしたもの。そこにヒートアクションやら武器の種類を増やしていった内容だった。一応は龍が如く極2の体験版なども配布しているので試遊することができます。生まれ変わった蒼天堀の街並みを一部体験することができる。
あとは製品版の方には少しばかりプレイスポットが更新された感じでした。トイレで遊ぶトイレッツや、昔アーケードで稼働しているバーチャロンなどが収録されている。全体的なボリュームはどうかは分からないが、やり込み要素で100時間ちかく遊べるみたいです。