とりあえず最近までは、北斗が如くのサイドミッションをクリアしたところです。まさか古牧や亜門まで登場するとは予想外だったという印象があります。亜門は相変わらず強かったが、逆に強くし過ぎたことで宿星護符を使いまくった戦い方になっているだけのゲームにも感じるんだよな。亜門とバトル中にバギーレースをするとは意外性があったけれども、あれは亜門は車で逃走したという設定だろうか。そもそもデビルリバースのように超強大化する術を身に着けていたのかよと思うばかりだw
サイドミッションで難しかったのは亜門戦だけだったが、他にはとくに印象に残る物語はなかった。話だけ聞いてサイドミッションが終わるタイプだったり、雑魚戦をするだけで終わったりと、何か中身の無さはいつも通りといった感じで、賞金首ハンターをサイドミッションとして絡めてみたりと、独自のサイドミッションとして作れなかったのかなと思うところもある。
北斗が如くでは結局はラオウがラスボスではなかったが、ラオウとの戦いは1章だけで終えてしまったので、トキと修行をしていた時間の方が長く感じた。能力解放は宿命ポイントを稼いだり、ボスキャラを倒すと色付きの珠を落とすので、それを能力解放の盤に挿入していくゲームなので、まあこちらも龍が如くシリーズと一緒だね。
サイドミッションはそういったケンシロウの強化のための報酬が多かった。アクセサリーとかも受け取れるが、あまり使う機会はなかったような気もするんだよね。ずっとサイドミッションが発生が分かる帽子を被っていたこともあり、経験値アップやら、攻撃力が上がるやつもあったけど、あえてつけないでプレイしてたな。なんかハンデ戦をやっているかのようだ。
バギーカスタマイズのパーツは結構あるけど、上位の素材が入手できなかったりと、やはり不便に感じるところはあるな。1週目を攻略したとて入手されていない素材はいくつもあるし、こりゃ大変そうか。