北斗の拳の世界観とキャラクターを踏襲しながら独自の物語が描かれる
セガゲームスが製作している北斗が如くとは、龍が如くスタジオにより製作されたゲーム。
北斗が如くの舞台は最終戦争後の世界なので、大部分は荒野が続く世界観です。
PS4なので歓楽街とか北斗風の雰囲気が漂うが、夜は全くのネオン街に吹いたw
そこにケンシロウが訪れる奇跡の街『エデン』という街を中心にゲームが展開されるそうで、
セガ作の完全オリジナルストーリーの作りになっている。
一応は原哲夫氏や版会社の監修もあり製作されているのだとか。
エデンはスフィア・シティで水と電気を供給する謎の施設があるので、
今回はその謎のエネルギーとは一体何なのかがカギになってきそうか。
どこから無限に水が湧いて出るのか謎だが、異次元空間から出ている分けもなく、
豊富な水源に謎がありそうな気がします。
エデンは歓楽街の他に、市場や移住区、ジャンク街などに分かれいて、
賑わったところだが、そのため多くの野盗に狙われているとか。
ケンシロウはエデンに忍び込んでユリアの行方を追った旅をしている。
コロッセオではデビルリバースと戦うようで、何か龍が如くぽさを感じるような作りだ。
原作では欠かせないキャラクターの関係性はちゃんと受け継いでいるそうなので、
北斗の拳のファンは楽しめそうだが、龍が如くファンはゲーム性を楽しむくらいなら
できそうといった売り方のような気もしますね。
登場キャラはリンやバット、ラオウ、トキ、シン、レイといったありきたりなキャラはいる。
悪役にしてもウイグルとかもいるので、どの道トキは留置所に掴まっているパターンだろう。
バトル動画などを見るとケンシロウの北斗神拳の奥義の使い分けはどうやるんだ!?
なんかヒートアクションのように勝手に発動しているというか、
技を引き当ててるだけのようにも感じる。そこにQTEみたいな要素付きだもんな。
そもそも北斗が如くのストーリーにしても、ユリアはもういないとシンが発言してるけど、
その状態でどこかで生きているとはどういうことなんだろう。
死亡フラグが立っているけど、蘇生して復活したという物語か!?
だとしたら、とんでも北斗の拳だが、最後のオチはやっぱ亡くなってたりするんだろうな。