ゲーム攻略の話 -10ページ目

ゲーム攻略の話

家庭用ゲームソフトの雑談や情報2chネタ、ゲーム攻略などの情報ブログ

最近はめっきりとゲーム機を起動する日が減ってきた気もしますが、コンシューマーゲームに勢いがなくなってきているのは残念なことだ。ですが来月はロックスターゲームスのレッドデッドリデンプション2が発売されるので、しばらくはやり込んでガッツリと遊んでいられるゲームなのかなと思うところでしょうか。そもそもビッグタイトルのゲームはそうやすやすとあったもんじゃないですからね。

 

レッドデッドリデンプション2ってすごく長い名前なので、RDR2と略されて呼ばれることもあるんですが、もう少しシンプルな名前にしなかったのは何故なんだろう。マルチプレイオンラインなども対応しているようだが、まだそれらしき発表は出ていないので、しばらくしたらまたトレーラー動画投稿されるかもしれませんね。

レッドデッドリデンプション2 攻略

 

 

それで今作の主人公はジョン・マーストンではなく、新しいキャラクターのアーサー・モーガンという無法者が主人公となっている。ジョンは一応は存在するけども、アーサーが主人公です。どういうことか?というと、同じダッチギャングの組織にいるギャング団のメンバーということです。ですので仲間という描き方されるかと思います。

 

レッドデッドリデンプション2のストーリーは、前作のゲーム開始時より10年前の物語が舞台なので、西部開拓地の名残が残る時代背景。場所はアメリカなので、前作ほどの変化はあまり感られない印象を感じるほど、荒野や大自然の風景が多いといった感じでしょうか。そこを馬で移動するのが基本となってくるので、まぁガンマンらしいといえばらしいのかなと。

 

 

今作では個人活動といった感じではなくて、ダッチギャングの団体で行動するのが基本となる感じだった。なのでメンバーの食事のことも考えないといけないようで、森林で動物をハンティングして肉の調達を行ったり、または強盗などを行って資金を調達したりと、何かとアーサーは忙しい人になってそうな印象でした。

 

RDR2では新しく交渉ができるようになったそうで、町の人と軽く挨拶をしてみたり、銃で相手を脅してみたりと、いくつかの選択肢のような項目がUI上にあるんだそうです。それによってNPCが何かしらの行動を起こすので、ミッションの攻略の仕方はそれぞれ存在するのかもしれませんね。まぁ似たような行動ばかりが多いとは思うが、分岐ストーリーとかあるとヤダかな・・・

 

 

武器も打ちやすく改良されているとかで、今作は何種類ぐらい用意されているのかは分からないが、ロックオンしやすいように設定してあるとか開発の人が発言してました。前作はアサルトライフル系やダイナマイトが強かったという印象があるので、武器は豊富にあるといっても使わないことが多かったような記憶があるかな・・・

 

馬に関しては一緒にいる時間が多いとフレンドリーな関係を築けて、馬を操縦しやすくなったりする効果があるようなので、ある意味馬に対して愛着が湧くかもしれませんね。レッドデッドリデンプション2は全体的にそういった細かいシステムを多く改良したゲームといえるかもしれない。オープンワールドのマップの広さが未だはっきりとしないが、PS3の頃と比較して拡大してそうな気がするかな~



最近遊ぶゲームがずいぶ減ったきますが、来月はようやく待望のゲームが発売するといった感じでしょうか。Red Dead Redemption 2かぁ。ようやくロックスターゲームスの新しいゲームが発売するんだな。とはいってもGTA6なんかはいつ発売する予定なんだろう?Red Dead Redemptionシリーズも前作は一千万以上出荷したゲームなので、こちらのシリーズも気長く続けていくつもりでいるのだろう。

それで今作のレッドデッドリデンプション2は1899年代ぐらいを時代背景に、ダッチが組織していたダッチギャングによる物語を描いているそうな。ダッチといえば前作で崖から自ら飛び降りて亡くなったキャラクターなんですが、今作ではギャング団のボス役として登場するので、どんな描かれ方をしているのかが気になります。


前作と比較するとグラフィックがかなり向上して、何かとリアルになった印象を受けます。動画では綺麗なアメリカの風景だったり、汽車が走っていたりと、目を奪われるほどの精密な作りを3Dゲームに活かしているのが特徴といえよう。制限のあるオープンワールドとはいえ、結構な作込みが可能なんですねえ。これぞ現代機のPS4による性能かといった感じで、PC版じゃなくとも十分リアルに感じます。

で、今作の主人公はアーサーモーガンという無法者のガンマン。ダッチギャングに所属しており、ダッチの右腕として活躍しているキャラクターです。西部なんで基本は銃で交渉するタイプだろうか?窃盗や略奪は当たり前のように行うと思いますが、組織としてどう生きるかが今作の醍醐味なのかな。


キャンプとか行ってギャングメンバーの仲間と過ごす風景は、どこかしら楽しそうに見えますね。システムそのものは前作とさほどの変化は見られないが、団体行動で活動できるようになった点がRed Dead Redemption2で最も新しくなったところと言えそうです。まだメンバーがどれだけいるのか謎だが、ジョン・マーストンとか登場するそうなので、懐かしいやら、ストーリーがどんな感じで内輪揉め事になったのやら気になるところだ。

馬に乗って荒野を駆け巡ったりとオープンワールドならではの遊びがどんだけできるのかな。前作のストーリーでダッチは死ぬことはないが、アーサーは結局どうすることになるのだろう。どのみちダッチギャングはそれぞれバラバラになるような気もしますね。

最近放送してたジブリアニメを立て続けに放送していたが、となりのトトロなんかは視聴率が14%くらいあったそうだ。ずいぶん懐かしい古いアニメと化している訳だが、学生たちの夏休みもあり、アニメ映画を見る機会があったのだろう。古いものでもそれなりに評価されるというのは、やはりいいもんだ。ゲームに至っても古いゲームが評価されることはあるけど、どことなくただの思い出補正なんじゃ?という記憶もあるので、いろいろと混同する話題でもありますね。

 

で、先月はそういえば元スタジオジブリで絵を描いてた近藤勝也さんと会ったのは記憶に新しい。ジブリでは原画やキャラクター作成と様々な経験を積んだベテランな方でしたが、表情豊かでイラストから読み取れる絵心というものは素晴らしいものですね。

ジブリの動画家『近藤勝也展』のインタビュー

 

 

やはり絵の仕事に携わることで、自分のやりたいことを表現できるかなど、一通り考えてから仕事を開始するそうで、コクリコ坂からなんかは制作者同士の意見が合わず、なかなか思うように進まなかった苦労話なども聞かせられた。ましてや宮崎駿監督といえば自己の意見も強い方ですから、方向性が合わないと作業が先に進まない印象も感じるところがあるかなと。

 

「俺ならこうする」といった意見は、皆それぞれにあるだろうし、チームで制作する以上はどこかにベクトルを合わせないと完成しないので、やはりそこらがまずは難しいといえる職業かもしれませんね。思い描くアニメを統一させるまでが一苦労しそうですが、当時のジブリの興行収入といえば、憶単位でしたのでそれなりに大好評でした。

 

ですが最近ではパッとしない作品ばかりが続き、近年では長編アニメはやめるといい、宮崎駿監督も引退宣言を出していたのは記憶に新しいものだ。またスタッフも高齢化してきて、亡くなったりしているし、ジブリを支えてきたメンバーもいなくなってきたのは寂しいものだ。

 

 

今のアニメを眺めているとどこかしら手抜きを感じたり、地上波はありふれているので、あまり儲からない業界らしいですね。円盤が売れなきゃ難しいのかなと思うところで、増えすぎたアニメでけん引するのは無理なのかなと最近感じた次第である。

 

そこにジブリのようなこだわり抜いたアニメーションでやってくれ!といっても、開発資金的に無理そうか・・・。まぁゲームにしても海外ではAAAタイトルを連発してるから、日本でもそこに追いつくようなタイトルを発売してくれと臨んでも、資本の面で無理ぽになるのが現実かね。

 

最近は地上波でジブリ作品を毎週続けて放送していたが、
スタジオジブリはまた新しい作品でも作るのだろうか?
確か長編映画はもう辞めると、ずいぶん前から宣言してましたが、
短編アニメーションは作る方向性でいるようだ。

昔からジブリ作品を作り続けてきたメンバーも高齢、
且つ病気で亡くなったりしているので会社的に今後どうなることやら。

そういえば先月から新潟のほうで近藤勝也展を開催していた。
近藤勝也さんはジブリの動画化です。いろいろインタビューに答えながら、
当時のジブリ作品の制作過程を話してました。
スタジオジブリの近藤勝也氏が教えるジブリアニメ制作


ジブリ作品でメジャーなアニメは何だろう?
となりのトトロ、天空の城ラピュタ、もののけ姫などいろいろと考えられるが、
ジブリは割と古い作品の頃のほうが栄えていたという印象があります。
すでに終了した作品といえど、ネットやどこぞの祭りなどではジブリ作品の
キャラクターの絵が飾ってあったりと根強い何かを感じるものがある。

逆に崖の上のポニョなんかは、作品自体がつまらないという声を多く目にする。
宮崎駿監督の想い入れというか、母親に対する感情を作品にぶつけたのか、
それがかえって子供には分かりにくい作品になったのかもしれませんね。
愛情とは高齢の大人にしか伝わりにくいものだと思った。

もののけ姫が劇場でヒットしたのは、当時はジブリ作品はテレビ中継などから
入った閲覧者たちが劇場で見たいと思い売れた映画という印象があります。
まぁ、そのうちテレビ中継されるからと劇場に足を運ばなかった人もいるとは思うが
あの頃のジブリが全盛期だったといえるかもしれません。


ジブリの魅力とは何ぞや?と考えると、ほのぼのとしていたり、
アニメーションの繊細な動きとか、何かこだわりが感じられる作風が
庶民の老若男女に受け入れられたという気がします。
なかなかそうなるまで難しいものだが、ジブリはだんだんとつまらなくなって
最近では映画館でもうまくいっていない状況へと進んだ。

何かこう時代の節目を迎えたというか、アニメ作品の数が増えたことで、
次第にジブリの需要も減っていったという印象を感じるかな。
作品の方向性的には、千と千尋の神隠しのようなやつが面白かったなぁと
昔を思い出すことはたまにあるくらいかな。

いやぁ、ご機嫌いかがですか。私のほうは最近はめっきり遊びたいゲームが減ったような気がします。今世代のゲームはクオリティーの高さから1本ゲームソフトが販売されるまで、だいぶ時間がかかってしまいますね。AAAタイトルだと3~5年は平気でかかったりするくらいです。

 

それはさておき、漫画のほうではジャンプコミックスのハンターハンターは未だ連載は再開されていないようだ。物語は暗黒大陸へ向かう過程で、カキン王子たちによる争いが描いている状況だが、いつになったら再開されるんだろう?そういえば作者の冨樫義博氏の実家とご縁があったようで、いろいろと聞いてきたのでまとめてみました。

HUNTER×HUNTERの作者・冨樫義博先生の実家に行ったときのお話

 

 

最近では新しく幽遊白書のアニメ版を発売していたけど、相変わらず根強い人気があるんだな。確か格闘ゲームの幽遊白書にしても、なぜ今更なんだろう?と疑問に思えたほど、ずいぶん遅れて発売されたやつもありましたね。現在ではHUNTER×HUNTERを連載している状況ですが、思ったほどHUNTER×HUNTERのゲームはあんまり発売されていないような!?

 

グリードアイランドとかをテーマにしても作りやすい気はするんですが、それだとただのカードゲームになってしまうし、他にも描いていないカード効果などもあるのかと思うと、それをゲーム化にするのは案外大変だったりするのかな。いずれにしてもオンライン且つオープンワールドでそんな感じのバトルが実現できたら面白そうかなと思うところはありますね!

 

 

で、ハンター×ハンターでは再び幻影旅団がストーリーに絡んできているが、ヒソカとの伏線はどのようになるだろうか・・・。話の流れだとそこにいずれはクラピカも参戦するとは思うし、数の減った幻影旅団とのバトルにより、誰が亡くなって、誰が生き残るのかは興味深いところがございます。

 

もっともカキン王子たちの後継者争いで、なかなか幻影旅団とのバトル展開は描かずに、暗黒大陸へと到着してしまう可能性なんかもずいぶん高そうですね。念能力者による争いとは、能力で相手をハメる戦い方に段々となっていくんだと思うが、少し前にアリ編でめっちゃ強い王やら直属を登場させたことで、念バトルにおける強弱が見えにくくなってきた感じもあるかな・・・

 

強化系の念能力者だと一般でいうドラゴンボールのような戦い方になるだろうし、ウボォー以上の強化系を極めた能力者といってもあまりいない設定なのだろう。かといってゴンさんのような強烈な強化系を先出ししたことで、念能力者によるバトルは、強化系を除いた戦いが主流になるのかなと思えた。まあ、それを言ってしまえば放出系も念を飛ばすだけなので、漫画としては実にありきたりだったりするのかな~

いやー、最近はだいぶ暖かくなりエアコンやら扇風機を使わないことには
耐えれない暑さになってきましたね。まさに初夏といったところか。
私の方は3月にスクエニがDLC配信したFF15ロイヤルパックをクリアしてみたが、
攻略するのに結構な時間がかかった気がします。正確には収集系に手こずりました。

FF15ロイヤルパックは何が新しくなんのだろうと観察してみると、
まずは王都インソムニアにて新しいエクストラマップが追加されました。
エクストラマップという聞き慣れない単語ですが、要は拡張されたマップです。
エピソードイグニスのように一つのエリアで動ける領域が広まった感じで、
王都インソムニアもあのくらいの広さになりました。

続いてはクルーザーと海での魚釣りが追加されました。オルティシエへ向かう際に
小さい船で向かいましたが、あの船で海を自由に進めるといったもので、
海上でクルーザーを停車させた状態で海釣りをすることができます。
新しく追加された魚は若干ですがあります。でも全体的にはほんの少しだけでした。
釣りについてはいつもの通りで、こちらもとくに真新しいものではなかった。


武器に関しては真・ファントムソードが追加されました。
今まで存在したファントムソードがさらに強化された感じで、
割とファントム時間を長く継続した状態で、ノクティスだけが強力な攻撃を
できるようになった。コマンド技なんかも結構なダメージ量になるのでボス向けですね。

ボス系はインソムニアで、ケルベロス、オメガ、歴代の王などが追加されました。
まぁオメガだけは強かったという印象でした。ほかはメインクエスト用に合わせた
ボスのレベルのために弱かったという印象でしかない。

オメガは強力なジャンプ攻撃だったり、ワープしてからの多彩な攻撃といった
機械的な動きと攻撃で戦いを挑んでくるが、基本的には「まぁ硬いこと・・・」。
通常の武器ではあまりダメージが通らないほどの頑丈さには手を焼きますね。
どの攻撃に対しても耐性を持ち合わせているので倒すのに時間がかかるかと思います。


あとは新しいサブクエストなどが追加されました。
サブクエストはインソムニアや、レガリアに特化したサブクエスト
海でのサブクエストがそれぞれ追加されました。
レガリアを強化するサブクエストでは、レースができるコースなども追加され、
微妙に新しくなった程度かな。ただ簡単すぎるので味気ないです。

収集品ではかなりたくさん存在するアーカイブ集めが用意されています。
FF15ロイヤルパック前から存在したアーカイブもありますし、
新たに追加されたアーカイブもあって、全部収集するにはチャプターセレクトで
選んでから集めることになるので大変だったりまします。

まぁこれからFF15をプレイする方であれば、アーカイブは根強く集めながら
プレイを進めていったほうがいいですね。
後々から取り直しになると結構大変だったりしますよ。

FF15ロイヤルエディションといったパッケージとDLCがセットになったやつが、
現在では発売されていますが、それは本編+ロイヤルパックと同様の内容です。
エディションのほうは確か特典やら、過去に付いていた特典がセットにして
販売したやつだったかと思います。

FF15といえば2019年度もDLCを配信するとか、少し前から発表していましたが、今やFF15はいつになったら終わりを迎えるんだろう?と思えるようになってきましたね・・・

 

当初の予定ではエピソード系のDLCで終わるものだったらしいが、ユーザーによってストーリーをもっと煮詰めるように言われ、結局は渋々続けることになったという印象すら受けますが、今ではすっかりDLCも売れない状況になり、ディレクターが仕事のためにFF15にしがみついてるだけなのでは?という風潮になってきた状況だろうか・・・

 

そもそもオンラインゲームでもないのに、ファイナルファンタジーブランドとはいっても根強く遊び続けるプレイヤーってのは少ないんだなと、トロコン率の数値を見て確認できた限りである。それで今年の3月にはFF15ロイヤルパックがDLCで配信されました。有料DLCです。

 

FF15ロイヤルパックでは全体的に本編に対してアップグレードを行ったかのような内容で、それはケルベロスやオメガを含むメインクエストの付け足しだったり、海ではクルーザーに乗って移動してたり、クルーザー上から釣りを行ったり、真・ファントムソードを付け加えたりといった内容でした。

 

 

アーカイブを見つけて収集する作業が異様なほど大変に感じたが、チャプター選択からやり直さないとコンプリートできないというのはいささかどうなのだろうと。真・ファントムソードの入手については、すでにファントムソードを全部揃えていれば、歴代王の石像が置いてあるところへ行けば簡単に入手できてしまう流れでした。

 

真・ファントムソードは基本的にノクティスのコンボ技やコマンド技を強化した内容で、結構なダメージ値になるため、ノクティスだけダメージがインフレしているような感じですね。それにより他の仲間とのダメージ差が広がりすぎて、これからは真・ファントムソードだけが主流になっていく感じじゃないでしょうか。そもそも魔法も強すぎなんじゃとは思ってましたが、物理攻撃もこのくらい上げなきゃ割に合わなかったのかなと思うところもある。

 

オメガでは真・ファントムソードで戦うように作られている感じで、他の攻撃はほぼほぼダメージが通らなかったりします。ですのでこちらは既存ユーザーのやり込み向けに用意された敵と言える。オメガといえば相変わらず強いですが、FF15においてもそこそこ強いです。高出力レーザーやら空間を移転するワープ、ミサイルからの大砲へ攻撃を繋げたりと、高威力な攻撃ばかりしてくる。アンテナを破壊することで暴走化してしまうとは、よく考えたものです。

 

フィールドではレガリアTYPE-Dのサブクエストが追加されたが、ただ今更感があるんだよな。そもそもレガリアTYPE-Dが導入されるときに、こういったサブクエストを加えて配信するべきかと思うんだけど、当時はいきなりシドニーのところでレガリアTYPE-Dに改造してもらえる感じでした。とくに真新しい部分はありませんでしたが、王都インソムニアでもレガリアTYPE-Dを運転できるようになります。

 

 

クルーザーでは海釣りができる程度で、ビスマルクというクジラをウォッチする内容だとか、クルーザーに関するサブクエストが少しばかり設けられた感じでした。釣りはカダベルバスがしぶとかった。どうも釣るのが難しい魚というのは、結構糸の耐久性がギリギリの設定がなされていることが多いように感じる。それはラインの耐久度が上がる食事だったり、それなりに強いロッドがあればなんとか釣れるような設定になっているので、こちらもやり込み向けの要素でした。

 

全体的にコンテンツは多いとは言い難く、二千円に相当するDLCだったか?と聞かれると、やはり疑問に思うところがあるかな。だって既存からあったシステムに対して、とって付けたような内容なので新しく感じる要素という新鮮さが少なかった部分がFFファンとしては納得のいかない出来栄えになっている内容だった。

 

そんなこんなでFF15ロイヤルパックのパッケージ版がものの見事に売上が爆死してしまったが、まぁ納得してしまうところもあるかな・・・。ごまかし、ごまかしやってきた積み重ねがユーザーから飽きられてしまったところがあるんだろうなと。

最近はPC版のFF15が発売されたりして、何かと技術的な部分はスクエニが
日本では一歩リードしているのかなと思わせるような、
オープンワールドの作りを眺めているとFF16やFF7Rがどんな仕上がりになるか
楽しみではありますね。とはいえFF16はどうせ発売日はまだまだだなと思う。

そういえばFF15を遊び尽くせば一体どのくらいで攻略できるんだろ?
今ではエピソード系なども用意されていたりとコンテンツが豊富になり、
遊びの幅が広がっているため、当初と比較すると容量は結構なものになっている。
FF15 攻略

FF15のストーリー攻略における課程はそれほど変化はないが、
チャプター13ではだいぶユーザーからは不評であったということもあり、
新たにグラディオラスルートをチャプター13に儲けるなどして攻略しやすく
再度作り直したといったことがアップデートでありました。

こういったことは、普通のメーカーであればやらないことが多いのですが、
思いのほか批判が強まったのだろう。ましてや当時は500万本ちかく出荷した
ゲームということもあり、修正を余儀なくされたというか、
スクエニに送られてくるクレームが嵐のように多かったのだろうという印象すら
伺えるものを感じるかなと。


PC版のWINDOWS EDITIONではMODで遊ぶことができるそうで、
そういったツールはメーカーのほうで用意するらしいので一風変わったFF15を
遊ぶことができるようになるでしょう。
かなり手の混んだMODを作り上げる世界中のユーザーもいるので、
MOD効果によりFF15はどんな感じになるのか気がかりですね。

PC版はwin10、の3.6GHz以上のCPU、Geforce GTX 1080 Tiあたりを4K・HDRの
推奨動作に設定していましたが、PCゲームの求められるスペックとは
毎年ガンガン上がっていくのでパーツを揃えるにしてもだいぶお金がかかりますね。
そうなるとPS4やXbox Sなどで購入したほうが実に安上がりな状況ですが、
GPUの性能アップも短い期間で上がったりしていたので、買い時が難しいといえる。




それをPS4に落とし込んだりするわけですから、いろんな処理落ちになりやすい
部分を削っては試行錯誤していることなので職人も大変そう・・・。
でもこれだけのオープンワールド空間がディスクに収納できるし、
GTA5などを眺めるとあれだけの要素がPS3の頃から実現できていたので、
案外PS4でも煮詰めれば入るものなんだなとは思いますね。

とはいってもメモリの空いた部分にどう入れるかなどは、
ある程度作品を完成させてからじゃないと把握できないようなので、
FF15って結構ギュウギュウ詰めだったりするんだろうな~
でもゲームが途中で強制終了して落ちたりしない件からすれば、
PS4に至ってはあと7年くらいは現役でいられそうなハードのような気がします。
最近はひたすらPS4を起動する時間が長くなった気がいたしますが、
北斗が如くをひたすらプレイすること何百時間と遊んだような。
少しケンシロウでいる時間が長くなったこともあったが、
トロコンやるところまでは進めたので満足するまでやり込んだといえよう。

して、北斗が如くをやり込んで大変だなと思った要素の一つは、
まずはエデンの中央にあるコロセウムかもしれませんね。
コロセウムでは囚人闘技と決闘の二種類を遊ぶことができるが、
囚人闘技のほうは早々と攻略したこともあり、消毒男の宿星護符は
なんとか早い段階から入手できたところはある。

しかしSランクをかなりやり込むとなると大変だった。
そもそも脱獄犯が乱入する確率は多くもないし、逃げられてしまうこともある。
さらに脱獄犯を無事に倒してもお目当てのアクセサリーが入手するとは限らない。
うーん、この金色の小ザコめ!はよゴールドブレス出しやがれ!と
躍起になりがらもドロップするまでは、だいぶ時間を要してしまったところがある。


決闘のほうはケンシロウのレベルが低いころは、まったく歯が立たないことが多い。
そもそもエンディングまで攻略しないことには全員登場しないが、
サイドミッションも含めてクリアしないと結局は全部埋まらない。
でもってスペシャルボーナスなどレベル帯で分かれているので、
一体何回倒さなきゃいけないんだ?ということになります。

拳士もレベルが上がれば段々と強くなっていくし大変になる。
そうなると手が付けられなくなるので、まずはケンシロウのレベルを99にして
しまったほうが決闘はクリアしやすい面がありますね。


さらにコロセウムを攻略しやすくなる方法の一つには宿星護符を使えば、
なんとか楽に勝てる所はあります。
宿星護符は数こそ多いが攻撃系と限定すればやや減ってしまうかな。
とりあえず攻撃系の宿星護符だけを使いまくればコロセウムも割と楽になる。

ただ宿星護符は、クールタイムが存在するので待ち時間までが退屈だ。
それまで別のことをやりくりして時間待ちする手もありますが、
護符屋でイディアルを支払ってクールタイムを減らす手段などもあります。
いずれにしても宿星護符は強い武器になるので強化していったほうがいいが、
問題はイノセンスやら輝石とかの素材集めに時間がかかることですかね。

素材集めと宿星護符のクールタイム待ちを混ぜながら、
コロセウムを攻略していけば無駄に時間を使わずにクリアできそうです!

北斗が如く 攻略

PS4の北斗が如くが如くをプレイすること200時間は超えたのかな。メインストーリーそのもののボリュームはあまり多いとは言えなかったが、今ではすっかりクリア後要素のエンドレスエデンにてコンプリートすべく奮闘している状況です。まぁ何にしてもサイドミッションの攻略とミニゲームを遊び尽くすのが龍が如くシリーズのシステムみたいなところが全体的にあるからね。いつも通り慣れというものが染みついてしまった印象もあるのかなと。

 

ケンシロウに至っては、どうも声が一緒だからなのか桐生一馬と被る印象が多すぎる。そもそもサイドミッションをプレイしていると、なぜかモテ男の流れにいつもなってしまうのか謎だw そんでもって報酬は特別良いやつがあるわけでもないパターン。

 

システム的に時間がかかるというか、達成するために回数が多いタイプが多いなあ。賞金首ハンターとか、まさか繰り返し行うとは想像しておらず、まぁあれはあれで金稼ぎになるのでしょうが、それに加えてナイトクラブの黒服ケンシロウでは、1億イディアルを返済すべくかなりの回数でプレイすることになるが、結構途中で投げそうな人も多いかもしれませんね。なぜいつもそこまでマゾくするんだ・・・と思うばかりですが、全体を通して北斗が如くを開発陣はプレイしていなかったりするのかな。

 

荒野での採取においても最初はダイナマイトやダイヤモンドなど、上位素材の集まり具合が悪すぎると思っていたが、あとで物々交換で簡単に集まることを知って何か損をした気分もあるわ。そに加えてバギーカスタマイズと並行しながらプレイしていくことになるので、この辺りが面倒に感じてくる人にはあまり北斗が如くは合わないかもしれない。

 

半オープンワールドの広さのゲームを作ろうと試みた印象が全体的にするかな。ただいろいろと処理落ちすることを考えてか、荒野の画質はあまり良くなかった。ポリゴン数もなるべく減らしたんだなという印象も感じるし、原作が荒野だけにやはりどこか味気なさを感じるところもある。となると新章の龍が如くは、あんな感じの半オープンワールドになってたりするんだろうか!?そもそもドラゴンエンジンがどこまで応用が利くツールなのか謎だが、荒野ぐらいの広さになると難しくなってきそうか~