ニンテンドースイッチのARMS(アームズ)について | ゲーム攻略の話

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最近はとくに遊びたいゲームもなくのんびりと過ごしているが今月はE3か。良いゲームが発表されるといいが、発売日まではずいぶんとまた遠そうな印象も感じます。

そういえば先週と今週の4日にはニンテンドースイッチのARMS(アームズ)のオンライン体験会が配信されました。Joy-Conの操作感覚に最初は戸惑ったが、慣れてくると楽しくなってくるゲームだなと思った。

ARMS(アームズ) 攻略

 

ARMS(アームズ)とは腕を伸ばして戦う格闘ゲームです。

両方の腕をシューティングゲームのように敵に当てるようにパンチをぶつけあうボクシングゲームで、Joy-Conを使用して直感的に殴ることができるのが、ニンテンドースイッチならではの新しい遊びといったところでしょうか。パンチ、投げ、ガードと3すくみの攻防を考えた駆け引きが熱く、尚且つシンプルなゲームシステムなので、カジュアル向けの格闘アクションゲームという雰囲気がするゲームでした。

 

 

それぞれキャラクターとなるファイターがおり、そこに腕に装備する武器のアームを取り付けることで、自分流にカスタマイズできるのが特徴といったゲームでした。アームによって伸び方・スピード・ダメージが異なり、試合には3種類のアームを持ち込んで交換できるので、対戦相手に合わせて切り換えできるのが良かった。また製品版ではアームの種類も増えるので、いろいろと個性付けを行うのがアームの役目といったところでしょうか。

 

とくに熱い!といえばオンライン対戦で、10人ぐらいがロビーへ寄せ集まってマッチングしたところから対戦されるのが気楽にできるパーティマッチといったところです。1対1で戦ったり、2対2でチームバトルを行ったり、はたまたバトルだけではなくバレーボールバスケットマトアテといった種目が揃えてあり、ARMSは格闘スポーツゲームといった感じの内容でした。

 

 

バスケットでは相手を投げでつかみ、そのまま自動でダンクシュートが決まる。ルールそのものは一般のバスケットと同じで2ポイントシュート、遠くからだと3ポイントシュートになります。またステージの外周にはトランポリンで囲まれているので、そこに必殺ラッシュなどで攻撃すると跳ね返って3ポイントシュートになります。こういった変わったところがアームズのバスケットといったところでしょうか。

 

マトアテでは対戦相手どうし向かい合って、左右移動しかできないほどの狭い場所ですが、中央に出現するマトをパンチして破壊していくのが目的となる。一度のパンチで連続ヒットさせることでコンボが繋がり高得点を稼げるのが攻略ポイントだった。攻撃は対戦相手にとどくので、パンチで攻撃したり、投げをしてみたり、チャージ攻撃をしてみたりと、やり方はいくつかあった。必殺ラッシュゲージはないので、マトアテは純粋にパンチと投げによる攻防だった。

 

 

Joy-Conのいいね持ちの操作感覚についてはターゲット切り換えは十字ボタンで行える。握りしめると左手の中指や薬指あたりで十字ボタンに触れるようにJoy-Conを握ると押しやすい。そういった点はチュートリアルによる解説がなかったのが残念だった。またターゲット切り換えについてもあとから思い出したようにARMS公式ツイッターのほうで言い出すので、もっと早くいって欲しかった。

 

アームズをプレイしていろいろと思うところはあったが、製品版ではもっと種目もあれば、あと二人のファイターも追加さえているので、なにかとやることは多いようだ。もっともアームゲッターで新しいアームを取り揃えるのが主となってきそうな印象を感じました。あとはランクマッチでガチで戦うのがARMSの醍醐味になってくるのかな~