ARMS/アームズが面白かった件について | ゲーム攻略の話

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最近は昼間が熱くなり、だいぶ初夏を感じる季節になってきました。
私のほうは先週ニンテンドースイッチで配信していた、
無料体験会のARMS/アームズを攻略しながら悪党苦戦していた始末である。
アームズはボクシングゲームのように感じるけど、腕が伸びるためにどこか
シューティング要素を感じるようなタイプのゲームとも言えますね。

5月27日、28日に行われたARMS先行オンライン体験会では、わずか1時間だけだが、
アームズが発売される前に体験プレイをすることができました。
もっともニンテンドースイッチが販売台数が少なくて本体が買えないといった
ユーザーも多そうですが、スプラトゥーン2の機会に本体を買う層が多そうか。

それで体験会では合計12回プレイすることができる分けだが、
時間の開きもあるので都合上は1日1時間プレイできたら良い方だろうか。
2時間となると深夜帯に入り込みそうなので少し大変ですね。


ARMSの特徴といえば、何と言ってもアームの組み合わせでしょうか。
数あるグーローブや属性、そしてアームの重さなどを考えて、
どれが適しているのかを見極めて戦えるのが醍醐味といえます。

ダメージ的な強さに頼ることばかりではなく、たまには多段系で広範囲に、
また広く対戦相手を捉えることも重要になってくるので、
どれが対象を絞ることも余儀なくされてくるところもございます。
でもリボルバー系でタコ殴りも遊びやすいですけれどもね!


試合会場となるステージでは、各ファイターに合わせた構図になっているので
有利・不利となる地形もある。ステージの特徴を色濃く抑えた
スクラップヤードなどは闘いづらそうな印象もあるけど、
スプリングスタジアムのようなシンプルな所もあります。
でも全体的にトランポリンのギミックが多いような気がしますね。

さらにステージは一定時間経過するとアイテムが運ばれてくるため、
それを有効利用した戦い方により、試合の流れをコントロールされる仕組みだ。
こちらは運の要素もあるので、争奪戦のような流れになります。

全体的にARMS/アームズを遊んだ感想としては、任天堂らしい新規IPかな。
シンプルに遊べて、直感的な操作で遊べるJoy-Conにしたのはいいけども、
実際はProコントローラーの方が動かせるようなといった一面もありますが、
まあ新規で出す必要性が任天堂にはあったかと思うし、スイッチのローチンには
必要なタイトルであったかと思う。あとは長く遊べるゲームかどうかだね。