アベンヌテルマリズムセンター体験記(2日目後半) | 院長が自ら行った最新美容治療体験記
2009年10月20日 16時20分42秒

アベンヌテルマリズムセンター体験記(2日目後半)

テーマ:アベンヌ
昼食後はアベンヌウォーターについて、テルマリズムセンターでの治療の患者背景や
ここでの治療効果に基づいたスキンケア用品としての位置づけを聴き、
日本でのアベンヌウォーターの販売量が世界全生産の35%に及ぶと聴いて
皮膚科医が思っている以上に敏感肌で悩んでいる方が保険治療に満足できずに
アベンヌウォーターに頼っていることに驚きました。

その後ClubDermaWebという医師向けの皮膚疾患の情報サイトの紹介を受けました。
これはピエールファーブル社が自社製品の広告等の企業色を全く出さずに運営してるものです。
内容は症例報告や、治療法、皮膚疾患についてのQ&Aなどを写真やビデオをまじえ有益なの情報を発信しています。これを機会にその場で登録をすませました。

その後ピエールファーブル社のショールームに行きますが、
途中でピエールファーブル氏が所有するワイナリーに立ち寄りました。
ちょうどワインの瓶詰め作業が行われていました。
下の写真のように瓶詰めは専門の業者が
機械一式を装備したトラックでやってきて行っています。
院長が自ら行った最新美容治療体験記
ここではおいしいロセワインを試飲さてもらいました。

ピエールファーブル社のショールーム
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ピエールファーブル社が実際に販売している製品のほとんどを展示していて、
その品数とラインアップは多さにびっくり、
日本でいうと花王が医薬品やOTC薬まで作っているような感じの企業です。
OTC薬は植物由来の成分を配合しているのが特徴で、
不眠症や鼻炎などの薬剤があり、単一成分ですが、さながら漢方薬のようです。

写真は最初にでたアベンヌウオーターのボトル
ラベルの色は現在のオレンジではなく青です。
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ショールームの見学後、
今日の宿は世界からの研修者を迎えるピエールファーブル社の迎賓館です。

迎賓館での食事は
アベンヌメディカル事業部の皮膚科医でもあるシボー先生をまじえ、
参加した全員の自己紹介から始まり、
シボー先生が現在行っている癌に対する分子標的治療よる皮膚の副作用に
アベンヌウォーターの抗炎症作用が効果的であったという研究について聴きました。
ツアーも2日目の終わりということもあり、参加者一同顔なじみにもなり、
和気あいあいと楽しい食事をおくれました。
明日はアベンヌ村に入り、テルマリズムセンターでいよいよ温泉療法を体験します。

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