いつでもハロウ!
元イラストレーター25年歴/
頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー
もりわきまりこです
【自己紹介 ①】不登校になるまで
【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター
【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)
明日はもっとあちーと天気予報の人がいうので、今のうちかも・・と
帰省先でやっている、行ってみたかった企画展に行ってきました!
不登校以降、32歳くらいまでかなあーー
お友達は、マガジンハウスの雑誌たちでした。
アンアン、オリーブ、GINZA・・
病んでるハートを、誤魔化し続けることに一役買ってくれた夢の世界たちでした。
で!
そのアートディレクター(AD)の新谷さん
(私ですらお名前存じ上げています)
が、隠岐島に居を構えてらっしゃるご縁で
がっつり、なつかし雑誌が出来上がる工程や、昔のポパイやブルータスもババっと展示。
ペーター佐藤さん、安西水丸さん、原田治さんの四銃士で、パレットクラブを設立された立役者でもあります。
(あたしねえ、これできた時、ほんとに行きたかったんですよ・・勇気なくて行けなかった
その時のチラシもあった)
もうね、すっごい、センスありあり企画展。
次はこっち行ってくださいねーーの、順路を示すディレクションいうんですか?
総合演出、それも、ほんと、ポップで
いま、文章書きながら、ふと気づいたんですが、オリーブやポパイに、イラストで描かれたお店マップあったんですが
まさに、あのマップの中に入ってわたしも歩いていたって感じかも。
さすがまりちゃん!着眼点素晴らしい!!
(あたりまえだよ)
でね!
わし、ペーター佐藤さん、安西水丸さん、原田治さんのイラスト原画もあり、ガン見ですよ。
もう、ガン見してたら、ショックでショックで・・
ブルータスの中面イラスト描かれてた、めっちゃうまい方のイラストもです。
何がショックかって?
間違えてるとこ、ホワイトで消して、本原稿として入稿してやがる・・
全員な!
もう嫌・・
あれでいいのか
あれでよかったのか・・夢の日本イラストレーション年鑑。
あたしは、常に美しい原稿のまま、入稿しないと、プロとは言えないと、勝手に思い込んでいたので(そう、誰にも聞かずに、勝手に自分の恥の感覚暴走でそう思っていた)
1枚頼まれていたのに、30枚描いていた時代もある。
(一番愚かな頃な。ザ・テレビジョンとかやってた頃だ)
でねでね!
わたしは、読者だから、刷り上がった雑誌しかわからないから
安西水丸さんの、色付けが、まさかのカラートーンだったとは。
あたしは、そうと知らず(がんばれモデリング時代)、安西さんの引き算芸に感銘を受け、すごい計算して色をはみ出させたり、乗せたりしてた。
もちろん、安西さんはすごい計算して、カラートーン乗せてるけどな。
しかし、あたしも、まるまる持ってたわーのオリーブ、山ほど展示されていて、地獄時代とかぶってるけど、ほんと、美しい世界でした。
紙面を巨大に展示してくれていて、嬉しかった!!
ミュージアムグッズ屋さんは、お三方のグッズが山盛りで、ペーター佐藤さんがお亡くなりになり、渋谷パルコの追悼展で買ったポストカードと同じものが、ここでも売られていました。
ポップに「経年品なので、なんちゃら」って書いてあったので、わたしのやつと同じものだろな。
最後まで買うか迷ったのが、安西さんの、マグネットです。
鬼カワです。
2種類あって、どっちも良すぎて、選べず帰るという、レアケース。
激情ほとばしりリポートなため、めっちゃ長文になりました!
あ、帰りに、参加アンケート書いたら、北斎のポストカードくれました。
ありがとう。
ちなみに、わたしはお金出して買うなら、歌川広重のが好き。
(持ってるけどな)ひとこと多いな。
雑誌はもう、美容院で年数回しか読まなくなりました。
雑誌にごはん食べさせてもらい、生き永らえていま生きています。
不思議な人生です
ではではのーー
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