昔つくったメガネをかけたら・・・ | みのり先生の診察室

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肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

私は普段、コンタクトレンズをしています。

 

だからメガネをかけるのはコンタクトを外した時と、コンタクトは近くが見えやすいように合わせたので、遠くを見るときにはコンタクトの上からかけるメガネも持っています。

 

こちらのメガネ屋さんに出会ってからは私のメガネはずっとマトバさん。

 

 

普段持ち歩くカバンの中にコンタクトレンズが外れたときのために昔つくったメガネを入れていました。

 

コンタクトレンズが外れることなどまずないので、使うことがないメガネです。

 

でも先日、講演で東京に泊まった時に、普段かけているマトバさんで作ったメガネを持って行くのを忘れたため、カバンの中に入っている昔つくったメガネを久しぶりにかけたところ・・・

 

度がキツいのかクラクラする

度がキツいのに遠くもよく見えない

遠近両用じゃないから

当然近くも全然見えない・・・

 

スマホやパソコンの画面が見えず困りました・・・あせる

 

昔はこれをかけて生活してたのに・・・

 

これだけ見えないのならメガネをかけてないほうがマシだわと思い、結局、裸眼でホテルの部屋で過ごしました。

 

メガネでこんなに違うものかと思い知りました。

 

 

マトバさんで作ってもらったメガネは遠近両用。

 

だから遠くも近くも見える。

ちゃんと違和感なく見える。

スマホもパソコンの画面も、本も苦痛なく読める。

 

当たり前だと思っていた感覚が当たり前ではないことに、改めて気づきました。

 

マトバさんが最初に

 

「良く見えることと楽に見えることは違う」

 

とおっしゃっていましたが、その言葉の意味が分かりました。

 

 

視力矯正をして良く見えるようにすればいいだけなら、どこのメガネ屋さんに行っても同じでしょう。

 

だけど生活スタイルによって、用途によってメガネは変わる。

 

面倒だけどそれが快適に疲れずに過ごすために必要なこと。

 

 

昔のメガネをかけてマトバさんの価値が改めて分かりました。

 

私のブログを読んで大勢の患者さんや私の友人、ブログの読者さんが訪れているようですが、眼科で見つけてもらえなかった眼の異常がマトバさんのところで発覚したというケースもたくさんありました。

 

 

 

昔のメガネをかけて「メガネは医療用具である」ということを実感した私。

 

というわけで、カバンの中に入れて持ち歩くメガネをもう一つ、マトバさんで作ろうと思いますおねがい

 

 

メガネをかけるとかえって疲れる

見え方がなんだかスッキリしない

 

と思っている人は是非とも行ってみて下さい。

 

きっと

 

今までのメガネは何だったの??

 

って思うからウインク

 

 

初めての方は3時間くらいかかりますので、必ず事前に予約を取って行って下さいね。

 

 

 

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