ブログで紹介した感動のメガネ屋さん「メガネのマトバ」。
私の友人や知人だけでなく大勢の患者さん、そしてブログの読者さんが続々とお店を訪れて、感動の輪が広がっています。
今回、マトバさんで初めてプリズムを指摘された方が数名おられたので記事にしたいと思います。
プリズムってご存知ですか?
メガネ屋さんでは斜位や斜視の矯正に使うレンズのことをプリズムレンズと言うそうです。
プリズムには上下プリズム、左右プリズム、斜位があって、例えば上下プリズムだと普通のバスが二階建てのバスのように見えるそうです。
左右プリズムだと前を走っている一台の車が二台に見える。
斜視は生まれつきのこともあって手術で治療したりするけれど、加齢などによっても起こることがあるそうです。
加齢によって眼球の周りにあるコラーゲンが減少してしまうと眼球の向きにズレが起きてしまい、ものが二重に見える。
そういった病気を「サギングアイ症候群」と言い、斜視の一種ですが初期段階では目立った変化がないため気づかれにくいそうです。
ちょうどNHKの「ためしてガッテン」で採り上げられていたそうです。
是非こちらの画像を見て下さい↓↓
疲れ目としてやり過ごしてきた人も多かったです。
眼科を受診されていましたが、視力検査は眼科医が行いませんし、検査する人の技量によって大きく左右されます。
ずっと気づかれずに合わないメガネをかけ続け、目も体も疲れ切っていたことでしょう。
メガネのマトバで初めて指摘された人は、プリズムメガネをかけて感動されていました。
「今までぼやけて見にくいのは疲れ目のせい、歳のせいだと思っていたけど、まさかプリズムとは・・・。眼科ではなくメガネ屋さんで発覚することも衝撃だった。」
「プリズムメガネをかけたら全く目が疲れなくなった。今まで何だったんだろう・・・と思った。」
と感動と衝撃の声が。
もしかして、世の中には気づかずに疲れ目だと思っている人がたくさんいるかもしれませんね。
それにしても的場さん、スゴイです
眼に関する知識が医学的にも深い。
理由を尋ねてみると、なんと眼科医師がお客様におられて、専門的なことを教えてもらったと
この話を聞いて、眼科で視力検査してもらうよりもメガネのマトバで検査してもらった方がよっぽどええやんと思いました
的場社長が「メガネは医療用具」とおっしゃっていた意味がさらに腑に落ちたのでした。
それにしても・・・です。
今回、メガネのマトバでプリズムレンズを合わせてもらった友人たちは、今まで眼科でもメガネ屋さんでも全く指摘されず、普通のメガネを作っていました
メガネをかけても見えづらい
眼が疲れる
そんな症状に気づきながらも、プリズムに気づかれずに生きてきたのかと思うと、ちゃんと診断してくれるメガネ屋さんに行かないといけないなぁと思いました。
きっと同じような人がたくさんいるだろうから、メガネ屋さん選びは医者選びと同じくらい大切。
そしてこのブログがアップされる本日、私はメガネのマトバに両親と家族全員で来ています。
両親のメガネと自分の車運転用メガネを作るために。
そして老人性難聴がひどい母親の補聴器も合わせてもらおうかなと。
またこの話は後日書きますね
診療所のセラピードッグ「ラブ」
ラブも一緒に来てますよ
めっちゃイイコなんで
皆さんから可愛がってもらっています
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