「見えない世界を味方につける方法」について書いてみようかと思います。


要はエッセイのなかで書いた「見えないサポートシステム」のことです。

 


なぜそういうタイトルにしたかって、そりゃもちろん





食いつきが良さそうだったから。



ま、それはいいとして





もうね、これまで以上に香ばしいニオイのすることも書いてってやろうじゃないのさと、いよいよぼくの中でブロックが外れましたよ。

 


ぼく、デビュー作がたまたまスピ色の強い出版社だったというだけで、自分では「自己啓発系著者」だと思ってたんですね。

 



ところがどうですかあなた、

 

 

スピリチュアル本とか

スピリチュアル系作家とか

スピリチュアル系小説家とか



そんなふうに言われることが多いんですね。

 


そのたびに「そんなわけねーだろ」って否定してたんですが、そのたびに「そうにしか見えねーだろ」って返されるので、もういい加減に観念することにしました。

 




ああ、そういえば昔、『ラット』というメタルバンドがいてね。


(「昔」と書いたものの、今も現役とさっき知ってビックリした)。

 

 


で、そのラットが



 

「オレたちがやってる音楽は『ロックンロール』だとか『ヘヴィメタル』とよく言われるけど、そんな枠にははまらないぜ。オレたちの音楽は『ラットゥン・ロール』なのさ」とかなんとか言ってましたけれども、

 

 

 




 

ま、どっからどう見てもどう聴いてもヘヴィメタだったんですよ

 

 

なんにせよカッコ良かったですけどね

 

あのガンズ&ローゼスのアクセル・ローズが多大な影響を受けたほどに凄いボーカルです。

 


 

で、話しを戻すと



同じように、ぼくが必死に抵抗したところで「今さらなに言ってんの」って感じなんでしょーね。


 


野引さんからも「あなたは『週刊ダイヤモンド』でいたいかもしれないけれど、言ってることは『月刊ムー』と大して変わらないからあきらめたら?」と言われましたし。

 


 

えーというわけで



 

こんにちは、スピリチュアル系作家の白石泰三です(泣)。

 

 

しかしね、最近思うのはビジネス書も自己啓発もスピリチュアルも、その境界線は薄くなってきたなと感じるよね。


ジャンル問わず、多くの著者さんとお話しする機会に恵まれるんですが、やっぱり皆さん、インスピレーションで生きてるなと感じるんですよ。





 

で、何の話しでしたっけね?



あーそうそう


 

「見えない世界を味方につける方法」について

 


これはあくまでぼくの考えだけど

 

 




 

見えない世界にあこがれないことですかね。

 

 

言い換えると、怖れや不安、劣等感から足し算しないってこと。



そういうのって楽しむぐらいがちょうどいい。


 

そしたら勝手にうまいことなっていくものなんだと思います。


 

たまにいるじゃないですか、人には見えないものが見える人とか、不思議な力を持ってる人。


はたまた未来が見えるような人とかね。

 


そんな人たちにあこがれたり、同じように力を欲しがったり、依存したりしてるうちは、見えないサポートはつかないんじゃないかなあ。

 

 

 

だって、

今の自分を受け入れるだけ。

自分の意思決定を信じるだけ。

 


 

だからね、こっちが頼みもしないのに見えない世界からの忠告とか予言とか無理くり押し付けてくるやつとか、ほんとクソですからね。



それはアドバイスとはまったくの別物だからね。


それってただの自己顕示欲だから。劣等感を埋めたいだけですから。

 

 

 

 

もし仮にその忠告が善意からくるもので、かつ絶対に正しいとされることであったとして(絶対とか正しいとか言ってる時点でクソなんですけどね、実際は)、自分の心の砦を相手に譲り渡してまで受け入れたいことですか?って話しなんですよ。



他人に自分の操縦桿を握らせときながら、見えない力を味方につけたって、その操縦桿はもう他人の手に渡ってんだから意味ないよね。



まあ、でもね、「いーや、わたしは自分じゃ決められないから依存したい!」ってのも本人の願望と決断だから、それはそれで「どーぞどーぞ」なんですけどね。

 

そういう意味じゃ「足さなくていいや」って気づくまで、とことん足し算しまくったり、依存しまくるってのは、人によっては必要だよね。

 


 

ぼくも怖れと不安の世界から長らく出られなかったけど、その経験のおかげで、今はこうして楽しみながら世に伝えさせてもらってますからね。


 

怖れと不安から足し算する必要なんてないんだなってわかったとき、それだけで一気に見えないサポートシステムがついてくる。

 


結局んとこ、最後は自分で気づくしかないんですよね。

 

 

自分のことを信じられる人ほどサポートシステムがはたらくから。

 

 

だから、ぼくの言うことも鵜呑みにしなくていいってことになるんですけどね。

 

 

このあたりのことをちゃんとお伝えするには、まだまだ説明不十分なので、お話し会の場ではさらにディープに話します。

 

色々と問題発言もあるんでね(笑)。

 

 

【お話し会お知らせ】

12月9日開催の少人数限定

どスピすぎるお話し会『臨死体験でわかったこの世界のカラクリ』

が、速攻で満席となりキャンセル待ちまで出てしまったので、会場をちょっと広めのとこに変更して

 

 

増席しました!

 

 

あと5席ほどご用意できます。

 

少人数限定 お話し会

『臨死体験でわかったこの世界のカラクリ』

【日時】12月9日(土)13:00~(15:00終了予定)
【場所】神楽坂付近です。

※会場の詳細はご予約確定後にご連絡いたします。

詳細・お申込みは>>>こちら

 

 

さらに、別の日程で追加開催が下記に決定となりました。

 

第二回目 少人数限定 お話し会

『臨死体験でわかったこの世界のカラクリ』

【日時】12月13日(水)13:00~(15:00終了予定)
【場所】新宿から20分ぐらいの範囲で予定しています

※会場の詳細はご予約確定後にご連絡いたします。

詳細・お申込みは>>>こちら

残りわずかです!

 

どういうお話し会なのかについては、こちらをご参考ください。

内容があまりに香ばしくて話すのを躊躇してたんですが

 

  

 

 

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