「勤労感謝の日」というのは、そもそも「新嘗祭」という日だったそうでね、収穫を祝う日とかでしたっけね。
なんでそんな素晴らしい日を「勤労感謝の日」なんかに改名したのかまったく意味不明なんですが、これもまたそのうち「新嘗祭」に戻す日が来るんじゃないかなと期待まじりに予感するこの頃、皆さんいかがお過ごしでしょーか。
こんにちは、白石泰三です。
バーテンダーだった頃って、この時期になるとほんと思ったよね。
ぼくにとっては、ボージョレ・ヌーボーとかどうでも良かったんですよ。
ボージョレって新酒のお祝いなわけですが、その消費量はフランス本国を差し置いて、日本とドイツで世界一を競ってるもんね(笑)。
それにしても、ボージョレは「今年の出来はいい」のセリフがもう何年も続いてる気はするよな。
きっとボージョレ地区のぶどう農家と広告代理店の努力の賜物でしょう。
というわけで、ぼくはボージョレとかまったく興味がないんだけど、ハロウィンもしかり、色んな国の文化を節操なく(しかもすげーアレンジ加えたりして)取り入れる日本のリベラルさにはほんと感心するね(笑)。
いやこれ皮肉ってるわけじゃなくて、ある意味でこれが日本特有の調和の精神なのかもしんないなと思うわけですよ。
盆に寺で墓参りして、ハロウィンで仮装して、クリスマスにはデートして、大晦日にまた寺で鐘ついて、正月には神社参拝して、聖バレンティヌス殉教の日にチョコを配る国、それが日本。
ほんとリベラルすぎ。
いい国だなと思う。
ただね、ハロウィンとかボージョレとかクリスマスも活気にあふれて素敵なんだけど、ぼくはやっぱり今年の新米がどーだのサンマがどーだの梨がどーだのと言いながらご飯をいただくほうが好きなんですよね。
炭で焼いたサンマと一緒に土鍋で炊いた新米をいただく幸せったらないっすよ。
新嘗祭、復活しないかなー。
でも、もう意識としては復活しかかってる気はするんだけどね。
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