3月29日。

膝から崩れ落ちる



プロ野球開幕戦の結果を見ようとスポナビで検索しようとした最中でリーチザクラウンの訃報を目の当たりに……

3月初め

競馬ネタは(唐突な訃報がない限り)これでしばらくおやすみじゃねー…



とは言ったもののほんとに来やがって…。



もうお馴染みかもしれませんが、自分はリーチザクラウンっていう競走馬が大好きでした。

それは当ブログ最初の記事でも好きな現役馬で1番最初に書いたぐらいです。

お気づきかもしれませんが、りーむの由来の"reach"は彼からとってます。

今思い返せば初めて競馬場に赴き馬券を買ったのもリーチザクラウン目当てでしたね(2010年12月18日阪神競馬場)



代表産駒はここで挙げてた3頭

クラウンプライド、アーテルアストレア、キョウヘイ。


クラプラあーちゃんの初重賞制覇は当ブログでも記事に書いたとおり。キョウヘイのときはブログ書いてなかったなぁ。


代表産駒となるとこの3頭になるのだけど
個人的にはニシノオウカン、ニシノアップルパイを始めとした初年度産駒、2歳夏にいきなり勝ち上がりしたリーチっ子も活躍した産駒だと思っています。(キョウヘイも初年度2歳夏の勝ち上がり組でもある)
リーチザクラウン社台SS入り、なんといってもこれの立役者ですからね。
……まあ社台SS繋養後はほとんど泣かず飛ばずだったけど(苦笑)
それでも最後(だったかな?)の社台SS産からクラウンプライドとアーテルアストレア出してくれてほんとこの2年間ずっと競馬が楽しかったです。

それだけにやっぱりつらい…。



リーチザクラウンの当初の馬主は父スペシャルウィークと同じ臼田浩義氏。

父スペと同じ勝負服、同じ騎手武豊でクラシック3冠を走りました。



現役途中で馬主が西山茂之氏に変わる。

父スペのライバルの1頭セイウンスカイでお馴染み西山牧場のとこですね。


その後リーチザクラウンはG1馬になることはできなかったものの西山オーナーの元で種牡馬入り。
スペの血をつなぐセイウンのオーナーっていう形……。
種牡馬入り後の活躍は上で書いた通り。


その西山オーナーのブログにてリーチザクラウンの訃報の記事を読みました。


泣いた。ボロ泣きした。



いつかは自分が大好きな馬が死ぬ日が来るとは思っていた……
それでもやはりそのいつかが来てしまうとほんとどうしようもない……


特にリーチはハンネの由来なだけに半身無くなった気分です……
ここでお知らせなのですが、申し訳ないですが少しの間次の記事を公開ののち自分はアメブロを去ります。
訃報がショックっていうのはありますが、この“りーむ”って名を使うのが今はかなりつらいってのが理由です



ただ遅くても5月には戻ってくるので戻ったときはまた仲良くしてください(=゚ω゚)ノ
(もしかしたらハンネ変えるかもしれない)
とりあえずログアウトする前に仲良くしてくれたみなさんにコメントしにいきますねー

※昨日公開予定でした。そして昨日さらなる訃報が・・・(次の記事)


改めてリーチザクラウン号、ほんと大好きな競走馬、種牡馬でした。
寂しい…。ほんと寂しい…。
安らかに……