本題。リーチっ子の話。
なんと日本馬パンサラッサ逃げ切り勝ち！！
残り100mで先頭から4頭全部日本馬は何が起こってるんだ感半端なかったw
アメリカ馬カントリーグラマーが差してくるも2着まで。パンサラッサがスタートから先頭譲らず逃げ切ってゴールした。
パンサラッサは賞金1000万ドル（約13億円）獲得し、一気に日本馬獲得賞金額歴代3位に。ヤバいw
そして3着カフェファラオ、4着ジオグリフ、5着クラウンプライドと掲示板を4頭日本馬で埋める快挙。これが去年まで日本馬最高6着だったレースっていう・・・。
ここから個人的余談になるけど、正直日本馬最先着はクラプラくんになると思ってたからパンサどころかジオくんに負けるとは思わなかったです(￣▽￣;)
パンサラッサ大快挙の裏で正味悔しかったのが本音…(^^;)
クラプラくんは次走ドバイWC。
【🇦🇪#ドバイワールドカップ 想定】
— netkeiba (@netkeiba) 2023年3月14日
🇯🇵ヴェラアズール
🇺🇸カントリーグラマー
🇬🇧アルジールス
🇯🇵パンサラッサ
🇸🇦エンブレムロード
🇯🇵ジオグリフ
🇯🇵ジュンライトボルト
🇯🇵テーオーケインズ
🇯🇵カフェファラオ
🇯🇵クラウンプライド
🇯🇵ウシュバテソーロ
🇧🇭サルートザソルジャー
🇦🇪ベンドーグ
🇦🇪リモース https://t.co/Zc1zKdXl63
日本馬はなんと8頭出し。そして日本馬以外は6頭・・・。
もはや今年はジャパンカップダートがドバイで開催！レベルの日本馬参戦数ですねww
（2）アーテルアストレア
3月1日。
アーちゃん初重賞チャレンジは4着に終わる。
やっぱり去年JBCレディスのワンツーつえぇわ……。同世代牝馬の高い壁を感じる。
勝ったグランブリッジは新谷功一師のとこの競走馬、上のクラウンプライドと同じ厩舎ですね。
新谷厩舎、クラウンプライド、グランブリッジ、リメイク（次走ドバイゴールデンシャヒーン）で誰が最初にG1勝つのか楽しみ(´∀｀=)
（3）キョウヘイ
【新天地へ】
— netkeiba (@netkeiba) 2023年3月9日
2017年のシンザン記念覇者キョウヘイ(牡9)は本日9日付でJRA登録を抹消。今後は岩手の水沢競馬へ移籍予定。
クラウンプライドが活躍中のリーチザクラウン産駒ですが、現時点では唯一のJRA重賞勝ち馬。#キョウヘイhttps://t.co/MzFIDf4veh
リーチザクラウン初年度産駒にして唯一のJRA重賞勝ち馬。
日本ダービーにも出走したリーチっ子の大先輩。
初年度産駒が2歳の2016年夏競馬でリーチっ子の勝ち上がりが良かったからリーチザクラウンは一時社台で繋養されて、そのおかげで上の2頭（クラプラくん、アーちゃん）が生まれたんよね。
キョウヘイくんも2歳夏に勝ち上がった馬なので父の社台入りに貢献してたんだなぁ…。
お疲れ様でした。岩手でもがんばってね、そして後輩の活躍を新天地でも見守ってください……。
先月末から今月初めはかつてないほどリーチっ子ネタだらけでした。
ハーツクライの死は自分が思った以上にメンタル持ってかれたらしく、