台北駅近くのホテル
HOTEL RELAX V
住所:台北市中正区重慶南路一段20号
台北駅Z10出口の道沿い徒歩2分ですが、
(階段のみ。荷物がある場合は別の出口から)
場所でいうと桃園空港MRTの方で
地下鉄改札から15分くらい歩きます。
台北駅近くなら便利かな?と思っていたら
地下街は混雑していて迷路のようで
慣れるまで結構大変でした。
北門駅や西門町駅も歩けますよ。
手軽でコンパクト
ダブルベッドの部屋にしました。
シングルルームもですが、
結構コンパクトな広さです。
けれど一人なので充分でした。
ベッドの正面にテレビ
シャワールームと洗面所とトイレ
アメニティ
こちらはアメニティは置いてありますが、
連泊の際は清掃が入る日が決まってます。
他のホテルもアメニティ無しだったり
清掃無しでタオルのみ交換だったり
台湾ホテルも脱プラ、エコが進んでました。
※2025年1月より台湾の全宿泊施設のアメニティが廃止になりました。(2025年追記)
こんな感じです
テーブルの下にはよくあるミニサイズの
四角い冷蔵庫と金庫がありました。
2階だったので、久々の台灣で
街の様子眺められて楽しい部屋でした。
料金
平日1泊約7900円でした。
他にミニバーやWiFiも付いています。
夕方別館でビールサービスもありました。
【いいところ】
✅お手ごろ価格
この価格帯で個室でシャワー付きは少ない。
台北では貴重なホテルだと思います。
※24年~最近は値段が上がっている印象です
ダブル9千円超えるときはもはや近隣の違うホテルと同価格帯になってくるので私は選択肢から外すかなと思います。
✅フロント日本語OK
私のチェックインした時間帯はフロントの方が
日本語で説明してくれました。
✅台北駅が近い
✅ホテルの周りに飲食店やコンビニ多数
行きませんでしたがマッサージ屋さんも
何軒かありました。
【気になったところ】
✅外の音が少し聞こえる
無音じゃないと眠れない方は厳しい
✅細かい所の掃除が気になった
✅狭いので圧迫感がある
必要なものは揃っていて
寝るだけだから宿は節約したい❗️
けど個室でプライバシーは欲しい方には
この上ない条件かなと思います。
SiMの設定で15時チェックイン間に合わず
遅れるメールをした時もすぐに返信をくれて
安心して向かうことができました。
トコジラミと小黒蚊
トコジラミ(Bed bug)が仏で流行し、
最近は世界に拡大しつつあるそうです。
今回の旅行からチェックインしたら
まず虫チェックするようになりました。
今回泊まったホテルは大丈夫でした。
台湾といえば他に怖いのが小黒蚊です。
強烈な痒みで痕がしばらく残るそう。
フマキラーからヌカカやトコジラミ対応の
海外に持って行けるサイズの虫除け出ました。
これ付けてたら私は1回も刺されず。
付けると自分がむせるくらい強力です。
台湾旅行の際は虫除けすると安心です
京鼎樓🥟ジンディンロウ
チェックインしたあとはすぐにディナーへ
色々考えましたが台湾初日は
京鼎樓に行くことが多かったです。
やっぱり定番の懐かしい流れで始めたい!
ということで小籠包とビールにします!
お隣中山駅に移動して徒歩10分歩きます。
それにしても11月の台湾の気候は快適。
少し肌寒いくらいで歩くのが苦じゃない。
開店の17時に着きましたが
普通にシャッター閉まってました笑
17時5分くらいにようやく開店。
台湾のこのゆるっとした感じがとても良い。
京鼎樓は鼎泰豊で修行した方が
オープンしたお店です。
並ばず入れて美味しいので良いです。
こちらにしました。
お酒は口頭で注文します。
小籠包も小サイズ(6つ)が登場していて
1人でも色々頼みやすくなってました。
小籠包セット
生姜にお酢を入れて待ちました
正直今年の秋は寒暖差が激しくて
前日から副鼻腔炎っぽい症状も出て
体調がよくありませんでした
ビールはご法度なのですが、
まあいいやと飲みました笑笑笑
4年振りの台湾で気持ちは無敵状態🕺
酸辣湯と小籠包
まず酸辣湯がきました。小サイズでも
2-3人分はあるどんぶりサイズ!
具だくさんです。細切りの豚血など
台湾ならではの具材が入って栄養満点!
容赦ないお酢が身体に染みました
烏龍茶の小籠包。
お茶のほんのりとした苦味を感じる
大人の味の小籠包です。
京鼎樓の名物でもあります。
料理が揃いました。
酸辣湯は飲めど飲めど減らない!笑
1年分の酸辣湯を飲みました。
小籠包はやっぱり、美味しい‼️
初めて台湾にきた時から通ってるお店です。
久々にまた来ることができました。
炒飯も食べたかったですが
これで満腹になりました
後ろの騒がしい日本人男性二人組も
楽しくなっちゃったのか
追加のビールを叫ぶ声が止まらない!笑
お会計は500元くらいでした。
ゆっくりホテルに戻ります。
台湾は鼻歌歌ってる人が多い。
わたしもビールで気分がよくなり
周りに人がいない道、鼻歌しながら
中山駅方面に戻りました。
つづく