本日イタリアから帰国しました。今回の一番の目的は、ミラノ万博の三重県デーが7月1日~4日開催されるにあたり三重県のPR取組調査です。食をテーマとした万博のため、三重県の食を関係者の皆さんの努力でしっかり世界に情報発信いただきました。また四日市市もかぶせ茶、万古焼等のPRを行いました。
万博以外にはミラノで、ロンバルディア州商工会議所の皆さんと中小企業支援について意見交換を行ったり、EU最大規模のミラノ卸売市場の調査、多角経営農家の視察、在ミラノ日本商工会の皆さんとの懇談を行いました。また、ヴェネチアでは、過去二回G7サミットが開催されたサンジョルジョマッジョレ教会が本県の賢島と同様のロケーションであることから警護等の課題調査を行いました。
詳細は、報告書に取りまとめますが、ミラノ中央卸売市場のことを少し書きますと、この市場は約6千人が働く、99.9%ミラノ市出資の株式会社で運用されています。断トツEU一番の市場でしたが、最近ではスペインのバルセロナやマドリードの市場も扱い高で匹敵して来ているとのことでした。
市場は、卸売業者と地元の農家のスペースに分かれています。毎週土曜日の午前中は、一般に開放されたくさんの人で賑わうとのことでした。倉庫や冷蔵庫の在庫処理も兼ね安く売られることから非常に人気があるとのことでした。
四日市の公設市場もイベントの時は多くの市民で賑わうことから、毎週とは言わないまでもこのような機会を増やすことも必要ではと感じました。
また、世界中の野菜、果物が集まり、ヨーロッパ中のバイヤーが買いに来るとのことでしたが、特に最近は、ロシアに対してEUが制裁していることもあり、セルビア経由でロシアに物が流れているといった話を聞かせていただきました。
卸売組合のアルバート アルブッザ前会長からなかなかブログには書きにくい貴重な話を聞かせていただきました。
この6日間、外務省の西欧課の方や高橋千秋前参議院議員、三重県出身でミラノ在住の方々など多くの方にご協力いただき、実り多き旅になりました。感謝です。
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