本日、本会議が開かれ議長、副議長選挙が行われました。改選後最初のため、議会の体制をつくる必要があり各派世話人会が4月30日に設置され私もメンバーとして今日まで議論させていただきました。
私は、特に昨年1年間停滞した議会改革をあらためて進めるため、第一会派(23名)の新政みえと第二会派(18名)の自民党でしっかり議論し物事を決めていくという二元代表制の理念を再確認し、スタートしたいとの思いで世話人の役割を担いました。お互いにいい議論ができまとまりましたが、残念ながら12日の立候補届け出期限ぎりぎりに新政みえと自民党がぶつかる事態となりました。
私は正副議長を選挙で選ぶことに異を唱えるものではありませんが、今回積み上げてきた議論を最後にぶち壊すやり方には非常に憤りを感じます。
また議会基本条例の前文に「本県議会は、住民自治及び団体自治の原則にのっとり、真の地方自治の実現に向け、国や政党等との立場の違いを踏まえて自律し、・・・」と思いをこめて定めてありますが、2年連続して、最後の土壇場になって国の枠組みや政党の考えを優先する方々の声が通り、理念なくキャスティングボードを握りたいだけの方に振り回されたことを残念に思います。
選挙結果としては、議長は新政みえの中村進一議員、副議長は自民党の中森博文議員となりました。
【議長選挙結果】
中村進一議員(新政みえ)25票、水谷隆議員(自民党)24票、岡野恵美(日本共産党)2票
【副議長選挙結果】
日沖正信(新政みえ)23票、中森博文(自民党)26票、山本りか(日本共産党)2票
今回の世話人会では、今後の少数会派への対応も協議になりました。改選後6つの少数会派が生まれたことや初当選の方も多いことなどもあり今後議論が必要です。私は少数会派の意見を反映させるということは民主主義の基本だと思います。また三重県議会は開かれた議会でありこれまでもこれからも少数会派の声を大切にすることに変わりはありません。
一方、大きな会派の議員一人一人の声も同様に尊重されるべきであり、会派内で多くの声を集約する努力が図られていることも大切にされる必要があります。
今回の選挙結果は、議会人として何ともならない見苦しい方がいる一方、少数会派の皆さんも含め、多くの議員の議会人としての良識が上回った結果が出たと考えます。
いずれにしても4年ぶりに新政みえの議長が誕生し、2年間議長会派として三重県議会の議会改革をリードすることになりました。役選議会を終えいろいろと考えさせられましたが今後も微力ながら全力を尽くします。
尚、私は、教育警察常任委員会に所属することになり、また議会改革推進会議の副会長、引き続き新政みえの政策局長を担わせていただきます。
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