県議会議員を9期務められその間3度の議長、三重県体育協会会長も歴任された岩名秀樹先生が逝かれました。これまでの数々のご功績に対して深い敬意を表しますと共に心からご冥福をお祈り申し上げます。
三重県議会が全国に先駆けて、二元代表制を確立し、議会基本条例を制定し、通年議会を導入するなど数々の議会改革を行ってこれたのは岩名先生の強力なリーダーシップでした。三重県議会の議会改革の歴史は岩名先生の歴史といっても過言ではありません。
また、本県スポーツの振興に多大なご尽力をされました。平成33年の三重国体で本県が天皇杯、皇后杯を抱く姿を見ていただきたかったと多くのスポーツ関係者が感じています。
私自身の岩名先生との出会いは平成11年県議選に初挑戦して落選した後でした。ご自宅にお邪魔し、絶対にあきらめず必ず次も挑戦するようにとの力強い励ましをいただいたことを昨日のことのように覚えています。
その後、何度かご指導いただく機会をいただき、三重県議会が四日市選挙区の定数を8から7に削減する時、特別委員長の岩名先生は私の意見も聞いてくれるというお気遣いをいただきました。
平成15年に私が初当選した時には、開票日の深夜にわざわざ私の携帯に「おめでとう、俺よりたくさん票を取ったな」とお電話いただきました。私のことまで心配いただいていたことに感動しました。
写真は、平成19年の本会議場です。三重県議会の偉大な先輩であり、本物の政治家であった岩名先生、これまで本当にありがとうございました。合掌