9月30日三重県議会代表質問に新政みえを代表して登壇しました。二期目がスタートした一見知事と70分間いい議論が出来ましたので、ポイントを報告します。尚、三重県議会のHPにノーカットでアップしてますので、お時間あります時にぜひご覧ください。
三重県議会 中継 令和7年定例会(9月30日)稲垣 昭義 議員(新政みえ)
知事選挙結果は一見知事の圧勝でしたが、若者からの得票について、30歳以下の得票率は他候補と差がありませんでした。このことについて、若者に知事の考えや政治姿勢が届いていないのではと指摘をし、政治家としてSNSでの発信をすべきと提案しました。知事はSNSは苦手なようですが、若者が情報収集ツールとしてSNSを利用していることを考えると、今後、SNSでの発信についても考えていきたいとのことでした。
また、知事が新たに策定すると公約している「南海トラフ地震対策特別措置条例」や「カスタマーハラスメント防止条例」について中身の議論を行いました。地震発生時の受援体制の強化、初動体制のタイムライン整備、避難所のあり方などを検討するとのことでした。カスハラ条例については罰則規定を盛り込んだ条例にするため調整中とのことでした。
北勢地域に、学びの多様化学校・夜間中学校を設置すべきとの提案については、県立での設置は難しいため、四日市市が中心となって五市五町で広域的な設置を支援していきたいとのことでした。主体はどうあれ、北勢地域の不登校、ひきこもり、外国人が学びを継続できる体制を一日も早く整備すべきと考えます。
また2033年の式年遷宮に向けて、県としてどのような仕掛けをしていくか尋ねました。環境・滞在型観光をキーワードに取組むべきと私なりの具体的な提案も申し上げましたので、8年後のビジョンを知事と共に描いていきたいと思います。
更に選挙戦で話題になったメガソーラ発電について、反対を主張するだけでは何の解決になりませんので、メガソーラからペロブスカイトへということで知事と議論しました。新しい挑戦が三重から始まります。
最後に大切なことは、様々な政策を推進するのは人です。県職員の定年前の退職者が急増しています。令和6年度94名が退職し、10年前と比較すると2倍となっています。知事からは「明日の県庁創造チーム」を設置し、今年度中に方向性をまとめて人材育成に活かしていくと答弁されましたので、注視していきたいと思います。


























