上野公園へ行きました:東照宮、国立西洋美術館(キュビズム展) | 女医の国際精神保健

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(1月振り返り記事)

 

上野公園へ行きました。

 

シャガールとかピカソとか大好きな私はキュビズムが好きってことらしい。シュールレアリズムも好きです。

 

というわけで、友人ちゃんと国立西洋美術館のキュビズム展行きを予定しました。

 

 

そして、上野公園といえば、上野東照宮の友人ちゃん。

ここへ寄る予定も立てました。

 

 

ランチも美味しいものを!ということで、お寿司屋さんも予約しました。

 

が、友人ちゃんお予定が悪くなってしまい、私はしょんぼり。

でも、東照宮・寿司・キュビズムなんて素敵な案をキャンセルしてしまうのは勿体無いわ!ってことで、友人くんを誘ったら乗ってくれました!

 

東照宮にはところどころ伺っています↓。

 

 

 

 

そして、東照宮の彼女は私の女子医大同級生(皮膚科医)で、同窓会でも会いました。

 

 

ちょうど季節で、ぼたん苑も開催中。

 

 

観光客がたくさんいて、日本人観光客より海外からの観光客が圧倒的に多かったです。

友人曰く東照宮は今ミシュラン2つ星になったとのこと。

 

最近の露出のハイライトはロジャーフェデラー選手と錦織選手が東照宮に来て座禅組んだことじゃないかしら。

 

 

そして、中へ向かうと友人が待っていてくれました。

色々案内してもらって、美しい〜。

お参りもしたり、おしゃべりもしたり。

いろんな宝飾も素晴らしい神社ですが、この御神木が一番私は好きかも!

 

 

内部の様子がわかる動画も見つけました。友人ちゃんもしっかり写っている!

 

 

辰年ってことで、昇龍の案内もしていただきました。

文化財って本当に美しい。

そして、一緒に行った友人君は、神社内の英文解説を担当した本人で、作成した文章が使われていて、嬉しそうでした。

また、機会見つけて、遊びに、愛でに、伺わせてね!

 

ちょっと歩いて、お寿司ランチ。美味。

どんなに世界で寿司が流行っても、日本で食べる寿司は格段に美味しいよね。

もうすぐ来る米国からのお客さんも寿司ランチにお連れしよう。

 

ランチから国立西洋美術館のキュビズム展へ移動。

券の購入から混んでいましたが、中入っても混んでいました。

日本の(というか東京の)展示は、この人の多さがよくないよね、、、

ロンドンへ行って最初に思ったのは、展示をゆっくり見れること。

キュビズムの最初にセザンヌがあって、出る人出る人セザンヌに影響されてて、ってのが不思議な感じでしたが、なんでなんだろう?

写実ではなくて、いろんな角度の視点で絵を構成しているから?

ピカソはとても良かったし、シャガールも素敵でした。

シャガール本人の写真も展示されていましたが、彼の顔から、彼の絵の中のヤギがなぜああいう感じなのか分かる気がしました。

そして、有名な画家は本当にたくさんの絵を描いているんだなあってのも実感しました。

人混みにいつも視界を邪魔されたこと以外は、迫力のある絵がぎっしり詰まった展覧会でした。

世界のどこでもまたキュビズムを見かけたら一生懸命観に行こう。

 

国立西洋美術館の常設展示はあまり私の好みではなかったです。

宗教の絵とか王族の絵とかに興味がないんだろうな、私。

 

パフェ食べたいね、って話になり、千疋屋へ入りました。

私は初めて千疋屋に入った気がする。

果物が立派なパフェで、美味でした。

3000円でびっくりしたけど。美味だった。

 

また時々テーマを持って出かけよう。