士は己を知る者の為に死す -17ページ目

士は己を知る者の為に死す

男は自分を理解してくれる人の為なら命を懸けて尽くす

主従関係は、征服支配よりも理解





ヒューズとは何ぞや?






須く、物質には限界と言うものがある。限界を超える力を加えれば物体は破壊され、限界を超える電流が流れれば、物体は焼き切れる。


つまり、ヒューズとは限界を超える電流が流れ、電化製品や屋内配線が焼き切れるの防ぐ為に、それらよりも低い限界で切れる安全装置なのである。


その昔、ブレーカーなるものが発明される前、屋内配線を過剰な電流から守るのはヒューズ の役割であった。


夜、ヒューズが切れると家の中は真っ暗。懐中電灯や蝋燭を用意していなければ、朝まで修理(ヒューズ交換)はできない。


さて、このヒューズが切れたと言う事は、設定を越える過剰な電流が流れたと言うことで、単純に言えば、その過剰な電流が流れた原因を突き止め修理しなければ、ヒューズを交換しても、また切れることになる。



が、親父は「ヒューズが切れた。交換しなくっちゃ」と言って、買い置きのヒューズに交換していた。


そして、交換したヒューズは切れる事も無く、何事も無かったかのように、日常に戻っていくのであった。



さて、電気を学んで30年。つらつら考えてみるに、「ヒューズも劣化するのだ」と言う結論に至った。


ヒューズは、配線の途中にあり、常に電流が流れている。すると、エレクトロマイグレーション により金属は徐々に劣化するのだ。単純に電子がぶつかって金属分子が衝撃を受け亀裂が生じると考えればいい。



従って、ヒューズは電流により徐々に劣化し、許容電流も減る。それが、流れている電流を下回ると切れる。って、ことなんだな。だから、新品のヒューズに交換すれば、それで問題は解決ってわけ。








それは、先週水曜日の事だった。我が家の電子レンジが突然沈黙した。つまみを回しても、うんともすんとも言わない。



仕方なく、その朝は冷たいカフェオレで我慢した。



色々と事情があり、日曜日までその電子レンジは放置されることとなった。しかし、独身男性にとって、電子レンジの故障は死活問題である。



弁当を温められない。飲み物を温められない。冷凍食品を解凍できない・・・



冷たい食べ物や飲み物は、心を淋しくし、淋しい兎は死んでしまうのである。




一般の人なら、電気屋さんに修理を頼む・・・いや、今時、1万円もしない電子レンジである。買い換えるのが普通かな?



しかし、ちょいと電気を齧った(専門は半導体)おいら、「ヒューズくらいは、自分で見てみないと」



が、しかしである。昔の電気製品には、当たり前だったヒューズボックスが何処にも見当たらないのだ。



電気屋魂(どんな魂やねん)に火が点いたおいらは、外カバーの螺子を外し、カバーを取って中身を出し、ヒューズを探す。一番上の基板に見慣れた筒状の物体。が、本体はセラミックらしく中にあるはずの金属の板(ヒューズ本体)が見えない。



「くっそ~!お安い海外製品は、ここまでユーザーをこけにするか!」



頭に血が昇ったおいらは、電気工作用のデギボル(サーキットテスター)を取り出し、ヒューズらしき物体の抵抗値を計る。メーターはフルスケール。



「やっぱ、切れてるやんけ!」



さて、問題はヒューズが手に入るかどうかである。ヒューズボックスが付いてない家電製品。ユーザーによるヒューズの交換を拒否していると言うことは、一般客相手の電気屋にヒューズは売ってないかもしれない。



もちろん、業者相手の商売をしているところは知っているし、ネットでも入手は可能だが、時間がかかる。何せ、電子レンジの故障は死活問題。一刻も早く解決しなければ、淋しい兎は死んでしまう。



一軒目 ケーズ電気



「こちらに、御座います」




なんと、ガラス管ヒューズ(2個で95円)を量販店で売っていた。



認識不足でありました。



ヒューズを交換した電子レンジは、見事に復活。これで、淋しい兎は救われました。







ガラス管ヒューズとヒューズホルダー

http://www.mskojima.jp/catalog/dc12v7.html












しかし、心残りがひとつだけ。



故障の原因は、劣化したヒューズが切れたことだと確信していたが、修理は往々にして裏切られるものである。従って、最悪の場合も想定して電子レンジを店員さんに見繕ってもらったのだが、今時の電子レンジは、お皿が回転しないらしい。しかも、タイマーをセットすることなく、適温になったら勝手に止まると言うではないか。



自動で止まるのは、電子レンジに主導権を取られるようで、いまいち納得できないが、お皿が回らないと言うのは、とてもいい。



我が家の電子レンジ、当時開口部が一番大きな製品を買ったのだが、それでも大き過ぎて回らない弁当(スーパーのお惣菜弁当)があるのだ。当然、加熱は偏って、ごはんだけが温かかったり、漬物だけが温かかったりするのだ。



かなり、その気になったのだが、お皿が回らない電子レンジ、総じて開口部が狭い。回らなくていいとしても、その前に弁当が入らない。



帯に短し襷に流し



で、「景気回復のために日本製を買え」と言ってる手前、率先垂範とばかりに「日本製はどれ?」と店員に尋ねたら


「シャープはタイランド製、日立もタイランド、パナソニックは中国製です」
「あちゃ~、そりゃあいかんわ」
「海外の工場で作った製品を買っても、日本の景気はようなりまへん。特に中国製はいけまへんなぁ。尖閣諸島を盗もうとしている国を儲けさせてはいけまへん」




しかし、日本製に拘ると、一番高いモデルを買うしかない。




釣竿と一緒か~!









2013年03月19日 蒲江の筏にて






俺に蒲江のチヌを釣らせる事に執念を燃やしているにも係わらず、自分だけが釣りまくる釣り友と、再び遣って来ました蒲江の海。どこで竿を出しても・・・



さて、先日の筏には先客がおりまして、競争率が高くなることを嫌い、別の筏に行く事になりましたが、釣り友が目を付けていた筏は、ボロボロでロープだらけ。チヌは居たとしても、ロープに走られ取り込めない可能性大だし、二人で竿を出すほどのスペースがない。



って、ことで、数年前に撃沈したお安い筏に行きました。やる気の無い船長に千円札を一枚渡し、貸切の筏で準備をします。お昼のサイレンが鳴って、「こりゃあ、場所探しに随分時間を浪費したなぁ」と思いながらも「どうせ蒲江は夕まづめ」なんて、自分に言い訳。



しかしながら、三投目で浮子が消え、合わせを入れるとびくとも動かない超大物・・・地球を釣り上げました。どうやら、根に潜られたようです。


釣り友が「貸してみろ」と手を出しますが、いらん世話。レバーを握り、糸を出して手で掴み、力一杯引っ張って切ります。



次は、浮子が沈んだ瞬間に合わせを入れますが、またまた獲物は地球。今度は、合わせが早すぎて、釣り針が魚の口から出て、根掛かりしたようです。



やがてどっぷり日は暮れて。



まだ、浮いている浮子は見えるものの、海面下に入ると見えなくなり、魚の動きがわからなくなるので点灯。



5灯式の電気浮子の三番目が海面から出たり沈んだり。やがてゆっくり海中に沈んで合わせを入れます。


何か魚はついているようですが、蒲江の強烈なビッグママではない。それなりに引いて、それなりに竿を叩くので鯔かな?と、思いましたが、40センチのチヌでした。




士は己を知る者の為に死す-蒲江のチヌ





2013年03月17日 蒲江の筏にて



えっちらおっちら、蒲江まで遠征しました。往路の途中、佐伯の釣具屋で集魚剤、ハリス、その他諸々の安さに驚き、別府の釣具店がぼっているのか?それとも佐伯の釣具店が異常なのか?と議論をしながら、到着しました蒲江の海。


どこで竿を出してもすぐにチヌが喰い付きそうな雰囲気プンプン匂います。まぁ、実際には、なかなか餌を喰ってくれないんですがね。



今日は、渡船の桟橋に係留された船から掛かり釣りと言う、何とも奇妙なスタイルになりました。撒き餌柄杓で船の縁を叩く事数十回。慣れない釣りは、失敗が多い。


その撒き餌柄杓で船の縁を叩く音が影響したのかどうかは定かでないが、釣り仲間とヒトデ釣り競争とあいなりまして、2:4で私の勝利となり



「竿頭じゃ~~~~~~~~~~!」



と奇声を発するも虚し。



そうこうしておりますと、居食いで魚が掛かりました。小気味良い叩きをしておりましたが、水面に浮いたのが40センチの鯔ちゃん。


「なんか、途中から鯔じゃねぇかと思いよったんじゃ」


と、釣り友がいつもの後出しじゃんけん、結果論。こやつ、結果が出てからさも予測していたかのような事を言い、周囲の人間を不愉快にさせる。


「へぇへぇ、そうですか。そりゃあ、よござんしたな。あんたの予想は百発百中や」
「それほどでも^^」
「結果が出てから、予想を言うからな」
「???」



やがて、日は傾いた夕暮れ時に、釣り友の竿がぐにゃりと曲がり魚と格闘しております。



ああでもないこうでもないと、右に左に竿を倒して格闘すること約10分。その正体は52センチのおチヌ様。


「おるで!釣りよ!」


と、嫌味な一言を言い、ニヤリと笑う。もう一人の釣り友ほど調子に乗ったりはしないが、誰しも大物を釣り上げると上から目線になる。



「おおよ、釣ってみせましょうとも」



俺に釣れと言ったからには、ちょっとは遠慮するんじゃろうな?



しかし、魚をストリンガーに繋ぐと、とっとと仕掛けを投入する釣り友。なんだかなぁ・・・



恩着せがましく「釣らせるためにここに来た」と言ったからには、それなりの努力をせぇよ。



なんて、文句を言っても仕方ない。ただ、ひたすらに仕掛けを打ち返す。



が、ケミを点けてまで粘ったにも係わらず、チヌとの出会いは無し。




蒲江は一日にして成らず!





大分の気象台がソメイヨシノの開花宣言をしましたが



寒い



本日は、寒の戻りで寒いわ、風は吹くわで、真冬です。



やっぱり、三寒四温なんですなぁ・・・





明日の朝も寒いそうです。夜具は真冬の装備で寝ましょう。









今日は、いつもと違う豚カツ屋に行ってみました。


キャベツがカッサカサで最悪でした。全く歯応えが無く、切った後に冷蔵庫で乾燥したんでしょうな。もう、二度と行くことはないでしょう。





今日は、いつもと違う銭湯に行ってみました。


「せまっ!」


料金は、いつもの銭湯と同じです。一見、効率的に湯船を配置しているように見えますが、開放感が無い。


でも、お湯は綺麗です。汗臭い臭いもしない。


第一印象は良くなかったけど、入浴して少し印象が変わりました。


もう、何度か行ってみようと思います。





数日前から、テレビは関連するドラマやニュースを流していますね。


あらためて、亡くなった方々のご冥福をお祈りします。


避難している方々にお見舞い申し上げます。


原子炉の後始末に汗を流している方々にエールを送ります。


被災地復興に努力している方々を応援します。



未だに行方不明の方々、身元がわからない遺体の皆様、ご家族の元に帰ることが出来るよう祈ります。







震災直後、毎日流れていた震災のニュース、最近では、思い出したように流れるドキュメントと、一年毎に訪れるその日に放送される特集だけになりました。



忘れてはならない!


記憶を風化させてはならない!



スローガンのように耳に入る言葉



その言葉と裏腹に、減っていく報道




しかし、被災した人々の一部の人は言う「もう、思い出したくない」




津波の映像を見る度に締め付けられる胸



その思いは、他人にはわからない



同じ被災者でありながら、「忘れてはならない」と言う人と「思い出したくない」と言う人



どちらが正しいと言う判定はできない。







季節は、じわじわではなく、突然変わる


いきなりの夏日、黄砂、土筆・・・


関東は夏風、東北は吹雪


日本列島は長い







そして、明日朝大分の予想気温は氷点下



三寒四温(さんかんしおん)



冬から春にかけては、温かい日と寒い日が周期的に繰り返す



今夜は、しっかりと布団を重ねて寝るべし!






春ですなぁニコニコ




たぶん気のせいだと思いますが、夕暮れが一気に遅くなったような気がします。





諸般の事情により、たまにしか出社しない今日この頃。





一週間前は会社を出ると真っ暗だったのが、昨日はまだ陽が残っている感じがして。




まぁ、気のせいなんでしょうが。




気温の上昇に合わせて杉花粉の量も上昇しているようで、今年は、免疫抑制剤無には生きて行けません。



それでも、就寝中に鼻が詰まり、口で息をして喉がカラカラになり、夜中に目が覚めて睡眠不足。




日中は、眠くて眠くて仕事になりません。









やっぱり、訴訟を起こして、国に杉の木を切らせようかなぁ・・・






士は己を知る者の為に死す-サクランボ


我が家の庭に桜が咲きました。



なんちゃって~




こいつはソメイヨシノではなくて、サクランボさくらんぼの花です。



昨年は、数個の実が生っただけ。しかも、いつの間にか鳥に食われてた。




多分、今年も食われるんだろうなぁ・・・