人生を変える最強の知識を手に入れる

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今回は、ちょっとしたお願いをしたいときなどに効果抜群のテクニックを紹介します。

 

 

恋愛や仕事でも、人を説得したり頼み事をしたりするときに、成功確率をグッと上げるシチュエーションがあります。

 

 

それが食事中です。

 

 

 

人は何かを食べたり飲んだりているときは、注意が口の中に向くので中々反論や批判がしにくくなります。

 

さらに、食事中に提示された意見は好意的に感じるというアメリカの研究結果もあります。

加えて食事中の充足感もあり、一緒に食事をしているという本能的な安心感もあります。

 

したがって、要求の成功確率が高くなります。

 

 

 

他にも、スーパーの食べ物を試食するとつい買ってしまうように、

 

人間は何か施しを受けたときに何かお返しをしなければならないという感情になる

 

「返報性の原理」というものがあります。

 

なので理想形は、

 

相手の好きな食べ物をプレゼントするか、おいしい食事に誘って一緒に食べながらお願いすれば、

 

批判もしにくくお返しもしたい心理と食事の満足感とが相まって、説得やお願い事が受け入れられる確率が何倍もUPします。

 

ビジネスや恋愛、日常生活でぜひ活用してください!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

結論から言います。

 

お金持ちになりたければ

 

 

「貯金をしてください」

 

 

え?なんだ貯金かよ。もっと稼ぎ方とか教えろよ。

 

と思ったかもしれません。

 

ですが、お金持ち=「お金を沢山持っている人」 とすれば貯金はその第一歩です。

 

同じ収入でも、貯金が全くないのと100万円の貯金があるのとでは、後者の方がお金持ちと言えるでしょう。

 

 

貯金の重要性は他にもあります。

 

不景気の時にはモノやサービスが売れないので価格が下がり、お金の価値が上がります。

そんなときに貯蓄があれば好景気の時よりも安く多くの物やサービスが買えます。

 

不況で状況が苦しくお金がない人よりもできることが多く、沢山の選択肢があることになります。

 

結果として他者より良い選択ができ、チャンスを掴むことができます。

 

なので、好景気の時こそ貯金が重要になってきます。

さらに


お金がある方が精神的安心感がうまれ、どっしりと余裕のある正しい判断・決断ができるのです。そうした判断のほうが、余裕のない焦った決断よりも良い結果になる場合が多いです。

 

 

 

何かと理由をつけてお金を使ってしまう人が多いですが、お金持ちになるためにも無駄な出費をしないように支出をコントロールすることが地味ですがとても大切です。


支出をコントロールするためにも家計簿をつけることがオススメです。現状を把握することでイメージができてコントロールがしやすくなります。

 

自分が何にお金を使っているのかがわからなければ、手の打ちようがありませんよね?

 

便利なアプリなどもあるので、自分の買い物をこまめに記録しておくと良いと思います。

 

 

という事でお金持ちになりたければまずは貯金しろ!というお話でした。

 

 

何か失敗してしまったとき、

 

上手くいかなかったとき、

 

 

「クソッ最悪だ、、、」

 

「やっぱり俺にはこんなこと無理だったんだ」

 

など、このようなネガティヴなことを口に出さずとも、心の中で思っていることがよくありました。

 

でもこれは、何か目標を達成したり理想の自分になっていく上では、

今すぐにやめるべきです。

 

なぜなら、

 

極端な話、何かに失敗して自分はバカだなと思うと、それが自分自身のに対するイメージになり、本当にバカになってしまいます。

 

人間は自己イメージの通りに行動する生き物なので、自分はできないやつだと思っていればその通りの結果になります。

 

 

なので、自分をけなして卑下するのではなく、


自分で自分を褒める。

 

どんな小さなことでもいいです。

 

成功したりチャレンジしたり、誇らしいことがあったら

 

「私はえらい!俺はすごい!」とおもいっきり褒める。

 

そうすることで自己イメージが高まり、より良い自分になっていくことができます。

 

 

私もそうですが成功体験などはあまり覚えていないけど、失敗の記憶は鮮明に残っているという人が多いような気がします。

 

自分で自分を褒める習慣がある人も少ないのかなと思います。

 

 


そして、もし失敗したり、嫌な事があったりしても、

落ち込むのは仕方のない事ですが、あなたの存在が否定されたわけではないです。

 

特に初めてのことは、失敗は当たり前!


「出来なかったことに落ち込んでいてもしょうがない」

 

と、その経験で得た学びの方にフォーカスして

アプローチを変えたり考え方を変えたりと頭をひねってみると、全く別のアイデアが出てきたり、

思わぬ成果につながることがあります。


チャレンジしたということを自分で沢山褒めて
学んだことをポジティブに次のに向けていけば、必ず良い未来に向かっていくことができます。

 

世の中の成功している人は皆沢山の失敗を経験しています!

失敗=悪。などと捉えず、自分を褒めてどんどんチャレンジしていきましょう!チョキ

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

お久しぶりです!かしわです!

人間生きていればムカついたりブチギレそうになる事があります。

僕も仕事でトラブルが起きて、どうしようもない行き場のない怒りを感じることがよくあります笑

 

ですが人間は頭に血がのぼるとIQの下がってしまいます。その状態では自分を上手くコントロールできないし何事も上手くいきません。

 

 

なので怒りと上手く付き合うためにも覚えておいて欲しいことが

 

「怒りはスタンプカード」

 

ということです。

 

 

怒りはスタンプカードってどういうこうやねん。

と思ったかもしれませんが、イメージとしては

 

あなたに何かイラっとすることがあると、あなたの心のスタンプカードに「怒りスタンプ」が1つ押される感じです。

 

生活していくうちにそうしてスタンプが段々と溜まっていき、そのカードの最後のスタンプを押されると怒りが爆発して感情があふれ出して、人によってはブチギレたりします。

 

そしてそのスタンプを最後に押してしまった人に怒りの矛先は向けられるので、いつも優しくしてるからとかは関係ありません。

 

なので、なにか腹が立つことがあったら

「あ、今スタンプが押されたな」

くらいの感じで自分の感情を冷静に見つめることが非常に重要になってきます。

 

 

 

そしてもうひとつ

 

怒りは第二感情であるということ。

 

例えば友達に嘘をつかれて怒りが湧いてきたのなら、その前の段階で、

 

「自分の対して嘘をつかれて悲しい」 「自分を大事に思ってくれなくて寂しい」

 

といった感情があります。

 

仕事でミスしてムカついたのなら「上手くできなかった自分が情けない」といった感情が前提にあります。

 

そういった感情を味わいたくないがために、私達は無意識的に怒りへとすり替えてしまいます。

 

なのでもし怒りが湧いてきた時には「悲しい」「寂しい」といった第一感情に目を向け味わうことで怒りが和らいでいきます。

 

 

物事を上手く進めるためにも怒りと上手く付き合っていきましょう!

 

 

どうも、かしわです!

人生で少なからず言われることがある悪口や嫌味。

毒入り料理を食べていたのか!と気づかされたので、今回はそのことについて書こうと思います。

 

 

知り合いなどに悪口や嫌味を言われた時...

 

「やられたらやり返す!ムカつくし相手の悪口も言って反撃!!」

 

となってしまう人も多いですが、僕も口げんかで負けたくなかったりして言い返したりしていました。

 

 

皆さんならどうするでしょうか?

 

 

例として仏教の開祖であるお釈迦様の逸話を1つ。

 

2000年前、お釈迦様は群衆の前で散々な嫌味を言われました。その時お釈迦様は表情を変えずにただじっとそれを聞いていました。

 

 

お釈迦様はなぜそうしたのでしょうか?その時に考えてほしいのが次の問題、

 

【問題】

自分の所に来た客に対してあなたは料理を差し出しましたが、相手はそれを受け取りませんでした。

その場合その料理は誰のものになるでしょうか?

 

 

  ➡ 

 

答えはその料理を差し出したあなたのものです。

 

 

悪口や嫌味もそれと同じで、差し出されたものを受け取らなければ、それは言った本人のものになり本人の中に嫌な感情として残るだけです。

 

反対に言い返したり感情を左右されるのは、嫉妬や怒りなど相手の悪いエネルギーを受け取ってしまうという事です。

 

言うなれば相手が差し出してきた毒料理を食べているのと同じとも言えます。

 

 

 

お釈迦様は言いました、

「あなたが差し出した嫌味を私は受け取らない、その嫌味は差し出したあなたのものだから」

 

あなたの感情を決めれるのはあなただけ。

 

毒料理を出されることがあっても、「受け取らない」という選択肢を意識して、頭も心もさっぱりとした良い状態を保っていきましょう♪

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。明日も良い1日を!

 

 

 

 

こんばんは、かしわです。

人間という生き物は楽な方に進もうとするので中々行動・継続できないものです。

やる気が出なければ何もできず言い訳をしながら死んでいくだけになってしまいます。

ですが今回の記事でモチベーションのコントロールを学べば、レベルの低い感情に振り回されずにスムーズに継続して行動し、誰でも望む結果を出せるようになります。

 


では早速、手軽なやり方として、「簡単な事をやる」というものがあります。

ちょっとしたことでも、1分でもいいのでおもいっっきりハードルを下げてとりあえずやってみます。

すると行動する脳に切り替わって集中してどんどん進めることができるようになります。

 

そうしてできることをコツコツ続けていくことで、やる気がどんどんと生まれてきます。




次に効果抜群の方法論です。この方法を活用すれば行動できる自分になり、次々に目標達成することができます。


人間にはモチベが上がる瞬間というのが存在します。
あなたもモチベが上がったなと感じる瞬間。感情を強烈に揺さぶられた経験があるはずです。


例)知り合いに体型をバカにされ笑われた

  他人と比べて惨めに感じた、

  理想を目の当たりにして心がワクワクした。仕事がうまくいった など

 

感情が伴った、モチベが上がった瞬間を思い出して書き出してみてください。

 

 

 

それができたら、書き出したその瞬間をキーワードとして一言でまとめます。例えば、

太っていることをバカにされた=「デブ」

高級車を試乗して本当に欲しいと思った=「フェラーリ」 

 

など、出来事を強いパワーを持つ言葉に置き換えます。

そのキーワードがモチベの上がった瞬間を思い出す引き金になりますので、事あるごとにキーワードを意識してください。

 

 

 

そして一言でまとめたその欲をすぐにイメージできるようにします。

その際文字に起こしてみたり、壁に写真を張ったり、スマホの壁紙を変えたりするのが有効です。

例)理想の体の写真を張ったり、フェラーリのロック画面にするなど。

 

 

その次に、色んなメリットを認識してその欲を強めていきます。
ダイエットだったら、かっこよくなる、自信が持てる、異性にモテる、海でドヤ顔できるなど



そして、それをやらないことで起こる状況も認識して、その目標達成することがどれだけ意味のあることかを自己説得していきます。

例)もっと太ってもっとバカにされる、色んな病気になる、一生言い訳しながら何もできず死んでいく、など。

 

行動とメリットは結びついているので、メリット・デメリットを認識すればするほどモチベーションも上がります。

 

 

 

そして最後に1番効果のある要素です。

それは「ほかの人を巻き込む」ということ。

 

巻き込むといっても、親や仲の良い友達だと言い訳したり途中で辞めても許してもらえたり、逃げ道があります。

なので重要なのは、逃げられない人物を巻き込むことです。


上記のワークをやっていくと、この人に嫌われたくない、言い訳できない、キャンセルできないという人物像が出てくるので、その人を巻き込んでしまいます。

それができたら成功したも同然です。自分だけのことではなくなって行動せざるを得なくなるので、勝手に成功することができます。

 

 

ということでモチベアップの方法は以上になります。

 

 

最後に、

モチベがあがらないのは自分のためだけにやっているからという場合もあります。

 

例えば、自己満足のような何の役にも立たない研究よりも、

世界の食料問題を解決できる研究の方が、情熱も変わってくるはずです。

この違いは何かというと、「他人の役に立つか、そうでないか」の違いです。

なのでぜひ「他人のため」という視点でも考えてみて下さい。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

どうも!かしわです。

 

生きていると、「イヤだなぁ」「面倒だな...」と思うことがよくあります。

 

 

そんなことに直面した時は、名前を変えてみてください。

 

物や行動には名前が付いていますが、その名前を変えることであなたにとってイイことが沢山起こります。

 

 

例えば、会社にかかってくるクレームの電話を受けるのが嫌で嫌で仕方ない場合。

 

クレームの電話に毎日怯えながら、電話が鳴るたびにため息が出て憂鬱な気分になる...

 

これではただの苦痛な時間でしかありません。

 

 

 

一方ある会社は、クレームの電話を

 

「お客様が時間を割いてまでしてくれる嬉しいアドバイスだ」

「問題がないと成長は無いし、会社を育ててくれるありがたいものだ」

 

と考え、ラッキーコールと呼ぶことにしました。

 

 

みんながラッキーコールと呼ぶことで、社内のクレームに対するイメージが変わっていき、

 

お客さんの意見によく耳を傾けてより良いものを提供していこうという誠実な意識になり、業績を右肩上がりに伸ばしていきました。

 

 

 

どちらも「お客さんからの電話」という同じものです。

 

たかが名前1つですが、名前が違うだけでイメージが一気に変化します。

 

そのイメージが認識を変え、結果にも大きな影響を及ぼします。

 

それほどに、名前や言葉がもつ力というのは大きいといえます。

 

 

 

今まではツラくて面倒な作業でしかなかったものでも呼び方を変えるだけで

 

「自分を成長させてくれるとてもありがたいもの」

 

に一気に大変身させることができますので是非参考にしてみてください。


今日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

どうも!かしわです。

 

友好で深い人間関係は、ビジネスや人生を豊かにしてくれるとても大切な要素です。

今回のルールを意識することで、一生涯にわたりお互いにとって最高な関係を築くことができます。

 

そのルールは何かというと...”WinWin or NoDeal” (ウィンウィン・オア・ノーディール)ということです。

 

「winwin」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、相手も自分も、お互いにメリット・利益があることを指します。

 

そしてwinwinでなければやらない「NoDeal」(取引しない)ということです。


長期的に仲良く楽しい友好な良い関係を築いていきたいのであれば、このWinWin or NoDealが重要になってきます。



自分勝手な人は、「相手はどうでもいいから自分に利益があればそれでいい」と考えますが、そんな関係が長く続かないのは簡単に想像できます。


逆に、自分にメリットは無いけど、「相手のために...」と自分を犠牲にしてしまうことはよくあることです。

 

僕も、お肉が食べたくて友達を食事に誘ったけど、友達がパスタが食べたいと言うので「まぁパスタでもいいか」と折れてしまうことがよくあります。

 

が、いつもいつも自分の気持ちを抑えて相手に合わせるのも、winwinではないのでいつかは亀裂が生じます。



なので、「この人にとって何が良いか?」「自分も相手も笑顔になるには?」と何をするにしてもwinwinを第一に考えて、それが難しいのならば断わるということが必要になります。

 

とはいってもお肉とパスタの両者が納得するにはどうすればいいか、winwinを考えるのは想像以上に難しいことが多いです。

 

難しいですが高い視点をもって考えれば必ず解決策を見つけることができます。

 

 


特に優しい人ほど、

 

「断ったら相手に嫌われてしまうかもしれない」 「何か申し訳ない気がする」と思ってしまいます。

 

ですが最初に”断る”ということができないと、後々苦しくなってしまいますので、

これからは、winwinじゃないとやらないということを態度でも明確に示して、それ以外はすべて断るという勇気が必要になってきます。

 

 

ということで今日は以上です。

特にビジネスにおいては重要なことですし、長期的な関係を築けた方が圧倒的に有利になりますのでぜひ意識してもらえたらと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

こんにちは、かしわです!今日もブログを更新します。

 

皆さんは、「毎日が退屈でなんだか人生が楽しくないな」、なんて思ったことはないでしょうか?

今回お話しする一つの要素が欠けているとそうなってしまうことが多いです。

 

早速本題についてですが、”人生を面白くするたった1つのポイント”、それは

 

「全力を出す」

 

ということです。

 


仕事でも遊びでも、真剣にやらなければ本当の面白さ・楽しさを知ることはできません。

 

バスケの神様とも呼ばれているマイケルジョーダンが、


”気持ち半分でやることはできない、結果も半分になってしまうから”

 

と言っているように、中途半端にやっているうちは結果も楽しさも全てが中途半端になってしまいます。

 


今の自分の全力を出して、本気で取り組むことで初めて面白さの本質に触れることができます。

 


 

そして、全力を出せば必ずいい結果が出ます。

 

予想以上に上手くいったり感謝されたり、レベルアップしたりしてモチベーションも上がって成長していくにつれてさらに楽しめるようになっていきます。

 

 

本気でやっていることは他の人にも伝わります。

 

その活動に共感して応援してくれる人が現れたり、協力してくれる人が集まったりして、色んな人を巻き込んでいくこともできます。

 

 

他人の目や批判を気にしたりして全力を出すことに抵抗がある人もいますが、

 

全力でやっている人はそんなことを気にしているヒマは無いので、いずれどうでもよくなります。

 

 


そして何より、中途半端だと後悔につながります。


「自分は全てを出し尽くしてやり切った」

 

と心の底から言い切ることができればたとえ上手くいかなくても後悔はしません。


それが中途半端で終わってしまった場合に後悔が残るんです。
 


目の前の事に集中して、楽しみながら今自分が出せる全力を出す習慣ができれば、そこには明るく面白い未来が待っています。

 

ということで以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。今日も良い1日を!

みなさんこんにちは、かしわです。今日もブログ更新したいと思います。


今回は伝え方についてですが、伝え方・話し方は意外と大事で、

 

アイデアや商品、話の内容がどれだけすごくても相手に伝わらなかったらあまり意味がないし、

 

伝える内容が同じだったとしても、伝え方次第で全く違った結果になったりします。

 

 

分かりやすい伝え方で100%理解してもらうことができれば、相手の反応も良くなったり、信頼にもつながったりと、

意識するかしないかでビジネスや人間関係においても大きく影響するので、ぜひ意識したいポイントです。

 


先に内容を紹介すると、

「最初にまとめる」

「相手が知っている言葉を使う」

「例え・ストーリーにする」

「メリットを提示する」

「伝えたいことを強調・繰り返す」
ということです。


・まずは、「大切なことは3つです」「今日言いたいことはこれだけです」という感じで最初に集約してしまう。

 

そうすることで要点がわかり、

「この人は何が言いたいんだ」

「興味のない話を長々とされるかもしれない」

と思われることも無くなり、興味を持ってもらいやすくなります。





・次に、人は大人になるにつれてそれぞれの言葉が出来上がってしまうから、義務教育までに習う言葉を使うことで分かりやすくなります。


自分の言葉や自分の中での常識を相手に話しても伝わりにくいし、

相手の中に無い、知らない単語が出てきたりすると、その時点で思考がストップしてしまいます。

 

文章なら読みにくくなるし、話ならそのあとの話が入りにくくなってしまいます。


なので多くの人が知っている言葉=義務教育までの言葉を使うことで分かりやすく伝えることができます。


そうして相手の中にある言葉を基準に進めていき、

わからないような単語がでてきたら誰でもわかるような言葉で端的に説明してあげると、スムーズに伝わります。

 

 

上手く伝えるにあたって、

「単純に簡単な言葉を使う」 

「難しい言葉を使わなければいい」

という訳ではないです。

 

難しくても相手が知っていればOKなので、あくまで相手の知っている言葉を使うということになります。

 

 

 

 

・専門的なことでも、何かに例えたり、ストーリー調にしてあげると、

同じイメージを共有するので分かりやすく、信頼関係も生まれやすくなるのでオススメです。


僕の知り合いの方が、僕が知らない事をハリーポッターやAmazonといった誰でも知っているようなことで例えてくれて、とても分かりやすかった覚えがあります。

 

なので、自分なりの例えやストーリーを何個か考えておくとすごく便利です。



・相手にとって利益や不利益のあること。自分に関係のあることだとより重要度が高まりますので、最初にメリットなどを話しておくのも良いです。


・伝えたいことを言葉を変えて何度も繰り返したり、強調することで相手の印象に残るのでこれも有効です。


ということで以上です。特にしっかり伝えたり読んでもらいたい時なんかに使ってみてください。

 

特に相手を思いやる気持ちを持って意識していけば確実に上達していくと思います。

僕もさらに精進していきたいと思います。読んでいただきありがとうございました。







(名前が分かりづらいと思ったので短縮しましたm。。m)