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こんばんは、かしわです。
人間という生き物は楽な方に進もうとするので中々行動・継続できないものです。
やる気が出なければ何もできず言い訳をしながら死んでいくだけになってしまいます。
ですが今回の記事でモチベーションのコントロールを学べば、レベルの低い感情に振り回されずにスムーズに継続して行動し、誰でも望む結果を出せるようになります。
では早速、手軽なやり方として、「簡単な事をやる」というものがあります。
ちょっとしたことでも、1分でもいいのでおもいっっきりハードルを下げてとりあえずやってみます。
すると行動する脳に切り替わって集中してどんどん進めることができるようになります。
そうしてできることをコツコツ続けていくことで、やる気がどんどんと生まれてきます。
次に効果抜群の方法論です。この方法を活用すれば行動できる自分になり、次々に目標達成することができます。
人間にはモチベが上がる瞬間というのが存在します。
あなたもモチベが上がったなと感じる瞬間。感情を強烈に揺さぶられた経験があるはずです。
例)知り合いに体型をバカにされ笑われた
他人と比べて惨めに感じた、
理想を目の当たりにして心がワクワクした。仕事がうまくいった など
感情が伴った、モチベが上がった瞬間を思い出して書き出してみてください。
それができたら、書き出したその瞬間をキーワードとして一言でまとめます。例えば、
太っていることをバカにされた=「デブ」
高級車を試乗して本当に欲しいと思った=「フェラーリ」
など、出来事を強いパワーを持つ言葉に置き換えます。
そのキーワードがモチベの上がった瞬間を思い出す引き金になりますので、事あるごとにキーワードを意識してください。
そして一言でまとめたその欲をすぐにイメージできるようにします。
その際文字に起こしてみたり、壁に写真を張ったり、スマホの壁紙を変えたりするのが有効です。
例)理想の体の写真を張ったり、フェラーリのロック画面にするなど。
その次に、色んなメリットを認識してその欲を強めていきます。
ダイエットだったら、かっこよくなる、自信が持てる、異性にモテる、海でドヤ顔できるなど
↓
そして、それをやらないことで起こる状況も認識して、その目標達成することがどれだけ意味のあることかを自己説得していきます。
例)もっと太ってもっとバカにされる、色んな病気になる、一生言い訳しながら何もできず死んでいく、など。
行動とメリットは結びついているので、メリット・デメリットを認識すればするほどモチベーションも上がります。
そして最後に1番効果のある要素です。
それは「ほかの人を巻き込む」ということ。
巻き込むといっても、親や仲の良い友達だと言い訳したり途中で辞めても許してもらえたり、逃げ道があります。
なので重要なのは、逃げられない人物を巻き込むことです。
上記のワークをやっていくと、この人に嫌われたくない、言い訳できない、キャンセルできないという人物像が出てくるので、その人を巻き込んでしまいます。
それができたら成功したも同然です。自分だけのことではなくなって行動せざるを得なくなるので、勝手に成功することができます。
ということでモチベアップの方法は以上になります。
最後に、
モチベがあがらないのは自分のためだけにやっているからという場合もあります。
例えば、自己満足のような何の役にも立たない研究よりも、
世界の食料問題を解決できる研究の方が、情熱も変わってくるはずです。
この違いは何かというと、「他人の役に立つか、そうでないか」の違いです。
なのでぜひ「他人のため」という視点でも考えてみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。