Dr. エビーナ相談室の、個人様からのご相談内容で多いのは、「研究」です。
研究についてのご相談は、今はやっぱり、リスクコミュニケーション関連が多いですね!
私の著書、
『クライシス・緊急事態リスクコミュニケーション(CERC):危機下において人々の命と健康を守るための原則と戦略』や
『公衆衛生の緊急事態にまちの医療者が知っておきたいリスクコミュニケーション』
をご購読くださって相談室にお越しくださり、そのときお話した内容がきっかけで、共同研究プロジェクトが始まるというワクワクする展開も起きております♡
また著書『生き抜く力の育て方:逆境を成長につなげるために』の読者様も、相談室にお越しくださり、レジリエンスとSOC関連の研究も進んでいます。
加えて、仙台青葉学院短期大学看護学科では、著書『生き抜く力の育て方:逆境を成長につなげるために』を各教員が所持されて看護学生の支援をおこなうと同時に、電子教科書として学生にも活用されています。
(出版社によると、現在のところ、本書は単体としての電子書籍化はしていませんが、組織に対してはセットで販売されているそうです)
そして、そうした教育体制のもと「チューター制学生支援計画」を策定されていて、その効果も測定、論文化されたのですよ。
自分の著書が介入に使われるのは嬉しいですね!
そして、リスクコミュニケーションやSOCとも深く関わっている、ヘルスリテラシーの研究のご相談にものらせていただいています。
実はワタクシ、ヘルスリテラシーの取材にのらせていただいたこともあるのです(^.^)
ヘルス/リスクコミュニケーションと健康社会学を専門とする私だからこそ、ご相談にのれることがあります。
リサーチクエスチョンや研究デザイン、申請書から論文のアドバイスまで、確実に前進させますので、研究で疑問をお持ちの方は、こちらから、どうぞ → Dr. エビーナ相談室
私の著書(共著を合わせるともっとあります → こちら)
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