お久しぶりです!

前回の更新後、近々出版される翻訳書の最終のゲラ原稿が届き、そのチェックに追われておりました。

健康危機管理に携わる皆様にとっての指針となるような、私が惚れ込んだ内容ですので、お楽しみに!

 

さて、少しタイムラグができてしまいましたが、先日、招聘いただきました第128回日本小児科学会のシンポジウム「大災害時の情報管理・危機管理~正しい判断と行動の為の、正しい情報収集と発信の為に~」のレポートを書きたいと思います。

 

 

まずは、私の方から、「健康危機におけるリスクコミュニケーション総論」というタイトルの講演をさせていただきました。

 

続いて、

名古屋市立大学の今井一徳先生(上の写真:向かって私の右隣)が「令和6年能登半島地震の際の情報混乱」、

兵庫県立こども病院の山田健太先生(私の左隣)が「能登半島地震における広報委員会の対応と今後の課題」、

兵庫県災害医療センターの川瀬鉄典先生(山田先生の隣)が「災害時の情報管理:CSCATTTとC5における要点」、

芝浦工業大学の市川学先生(今井先生の隣)が「災害時の情報管理と将来展望:D24H」

について、それぞれご講演されました。

 

座長の聖マリアンナ医科大学の清水直樹先生(写真左端)によると、日本小児科学会では多くの分科会で健康危機におけるリスクコミュニケーションに関わる内容が検討されており、そうした経緯から、一度情報をまとめるという目的で、本シンポジウムが企画されたそうです。

 

また座長の兵庫県立こども病院の黒澤寛史先生(写真右端)は、「クライシス・緊急事態リスクコミュニケーション(CERC)の6原則こそ、健康危機下で必要である」と強調してくださり、光栄でした。

 

シンポジウムが終わっても、多くの受講者の皆様が、質問や意見・名刺交換に並んでいただけて、関心の高さがうかがえ、嬉しかったです!

 

皆様、ありがとうございました!

 

 

黒澤先生がお読みくださった著書▼

 

今井先生が気に入ってくださった著書▼