脳内変換についていけぬ | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。


この担任、あいも変わらず爆走中で

大変、困っている。


校外学習が来月あるのだが、

例年、校外学習に「児童」が参加するか否かを

保護者名+捺印付きで提出するのだが。



もちろん、大半の家庭が「参加する」にチェックを入れて子どもに申込用紙を持たせる。


なにを勘違いしたのか、この担任、

「みなさんのおうちの人はこんなに校外学習についてくるのですか?

もう一度、きちんと本当に来るのか確認してきてください」


と言う指示が、口頭でされたらしい。


「ママ、校外学習来るの?」と息子に聞かれたので、


「校外学習に参加するのは子どもだけだから、ママは参加しない。

昨日の参加申し込み用紙は、おうちの人が子どもの参加を許可しましたよ。

という意味で、保護者名も書いてあるだけ」


と答えたのだが、

先生が、あれは保護者名が書いてあるから、保護者の付き添い申込書だと言っている。と、言う。


うむ…。100万回、申込用紙を読み返してもどうやったらそう解釈できるのかがわからない。


おろらく、保護者名で届出をしたから、保護者が参加する。という脳内変換をしたのだろうか…。

保護者名で署名する書類なんて山ほどあるが…。


直接、関わりたくない。


配布物の内容を理解しないで配るので、

さらにそこに子どもを介して疑問をぶつけられ、二重、三重に話が混乱する。


今日も、息子が帰って来るなり、大喜びで「ちゃんとした音楽の先生が来た!」

「ちゃんとした音楽の先生が来ると、すごくわかりやすくて楽しい!」と言う。


…その、「ちゃんとした人」は、

ママが依頼して募った楽器の弾ける地域の人なんですが…。


この「ちゃんとした音楽の先生」は、音楽会当日も見に来てくれるんだって!と息子…。

そりゃそうですよ…。時間に余裕がある人は本番を見届けに来ますから…。


担任よ…。音楽ボランティアの紹介をする際、なんて説明したんだ…。


「先生、新しい音楽の先生が来ましたって

言ってた?」と聞くと、そうだという。


私が担当した学年の教員は「ボランティアさんが音楽会のサポートに来てくれました」と言ってたが…。


担任よ… 助っ人が来たから丸投げするんじゃなくて、チャンスを活かして音楽指導の仕方を学べ…。


おそらく、この人は自分の仕事が減ったと傍観者側にまわっているはず。


変われる人と、それが出来ない人の典型的なパターン。。。


技術は盗み取るなり、自分で研磨するしかないのよ…。


秋めいて来るとゆらぎに癒される

 

 



 

 


↓このサンドピクチャーの紹介動画、見ているだけで 眠気を誘う。(実際、寝た)