話がかみ合わない | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

夫の一貫性のない発言には耐性がついたが。


私が自分の外せない用事で家を空ける際や、死ぬほど体調悪くて病院に行きたいから

半休取れるか?

と期待せずに夫に聞くと、


半休、時間休制度が無くなったから

1日休しか取れない。


と言われる。


じゃあ、そんな大げさになるなら

自分で何とかするからええわ。とさっさと切り上げると

年休が消化しきれないほど残っているから取れないわけではない。と言う。(必ずどっちつかずの返事)


いくら配偶者でも、

相手の職場の労使協定など把握しているわけもなく、

把握したいとも思わないので、


私の中では、

夫は今まで時間休やら半休を取っていたが、いつの間にかその制度がなくなったのか。

と脳内データを書き換えるのだが。



コロナ禍突入し、時短で終わる学校行事が増えたとたん、


「授業参観をみるのに、時間休とった」

「運動会は半休にして、午後は在宅で仕事する」など、前言撤回なしに、にべもなく言う。



これ、なにがポイントかというと、

モラ界経験者ならすでに想定内だと思うのだが、


「わたし」が依頼した時は、恩着せがましい有給休暇を丸1日とって(ヤツからしたらリフレッシュ休暇に近い)、

次の日は「昨日休んだせいで忙しい」に持ち込む。


「自己都合」の場合は半休でも時間休でも自由にとれる。



コロナで完全在宅から、

解除後、週に3日以上は出勤になったときもまさにそれで。

基本、出勤したくない夫は

出勤しない理由を常に探しているのだが。



「わたし」が理由だと

「あー、出勤率下がると評価も下がるんだよなぁ…」

「会議が2件入ってるんだけど…はぁ…」とブツブツ言いながら、実に生き生きと在宅勤務。


「自分」が出勤の気分ではないと、

「咳が止まらないから行くと周りが不快に感じるよね」

「子どもの行事が近いのに出勤したらコロナをもらってきそうで外出は控えたいところだよなぁ」


…わざと聞こえるようにつぶやく。


私が、そうだね!在宅にしたほうがいいよ!と言うのを待っている。


アホか。

彼の中では、「妻に在宅にしろと言われた」に脳内変換しないと言い訳が成立しない。

基本、全て妻のせい。


極めつけが、「社食を予約し忘れたから出勤出来ない」


もう、異次元の世界。


コンビニで買うなり、外に食べに行けよ。と突っ込みたいが

突っ込めば最後。延々、理解不能ワールドに引き込まれる。


で、ここでまた「 社食は予約しないと頼めない」と

彼曰く、【勝手にこちらが】思いこんでしまうと、落とし穴にハマる。


「明日は急に出勤になった」と言われて、

社食を予約してないのに出勤するの?と聞くと、

大丈夫。予約なんていらないから。←出た。


この低次元のやり取りが

普段の会話で繰り広げられるので

聞き流さないとやっていけないのだが、


「前に言ったけど、全然、僕の話を聞いてないよね」が始まる。



なにより、夫の中では

自分が在宅勤務の方が妻は助かっている。と思っている甚だしい、勘違い。


乳児の時のクソ忙しい時は、0時を過ぎても帰って来ない&毎週末、義母が来る。

完全ワンオペは当たり前。


ワンオペで鍛え上げられた生活リズムの中で、

ヤツが家にいることはハッキリ言って弊害でしかない。

それを言うとマジ切れされるので言わずにいるのだが、


定期的に、

100%在宅の職場に転職したいんだけど。

と、のたまうので


転職癖はいい加減やめて、今の職場で管理職になってくれ。と言おうものなら、


残業代出なくなるし、休日出勤は増えるし、終電まで帰れないけどいいのか!と言われるが、


それでいい。むしろ、そうしてほしい。


 会話が通じないつらさ