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先日、民主党の鳩山由紀夫幹事長が出演したニコニコ動画の中で、「日本列島は日本人だけのものじゃない」「参政権くらい付与されるべきだ」などの問題発言を行い波紋を呼んでいます。しかし、もともと民主党は党として外国人参政権法案・人権擁護法案の成立、移民1000万人受け入れを主張しており、鳩山幹事長の発言は「民主党」として当然のものだったのではないでしょうか。小沢・鳩山・管のいわゆるトロイカ体制と呼ばれる民主党中枢部の実態、民主党が何をしようとしているのかを知る良い機会になったと思います。
次期衆議院選挙で民主党の勝利が確実視される中、特に直近の問題となっているのが外国人参政権問題です。外国人参政権は憲法15条に定める「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」に明確に違反しており、在日韓国人が求めた選挙権裁判においても平成7年2月28日に最高裁判所はこの訴えを退けています。しかし、憲法違反の宗教政党公明党および民主党が全力を傾けて外国人参政権の成立に執念を燃やしており、このまま民主党が次の政権を担うことになれば外国人参政権法案が早期に成立することが予想されています。鳩山幹事長をはじめ外国人参政権を推進する側は「何も国政選挙権を求めているのじゃないのだから、地方選挙権くらい納税の義務を果たしている外国人に認めてあげてもいいじゃないか? 」と主張していますが、彼らの主張は本当に問題ないのでしょうか?。
「国政選挙権と地方選挙権は別個のものではなく、国家構成上の国政と地方行政の在り方をみるなら両者は一体のものとみなすべきです(日大法学部教授百地章氏の言葉より)。」
地方選挙権と国政選挙権を切り分けること自体がナンセンスな話です。国境の島「対馬」の例で考えてみましょう。対馬の有権者は約3万人で、地方議会選挙における投票率は約90%となっています。つまり地方議会選挙で投票する人は2万7千人です。前回行われた対馬市議会選挙(定数26人)ではトップ当選が864票、最下位当選が564票、次点が551票となっています。
外国人参政権が認められたとして、有権者となった在日韓国人のうち仮に3万人が対馬に居住地を移した場合、あっという間に対馬市議会は在日の利益代弁者に乗っ取られることになります。国境の島として国防上の観点から注目を浴びている同島ですが、在日の利益代弁者に乗っ取られた対馬市議会が「韓国への帰属を求める議会決議」を出す可能性もあるのです。
地方選挙が国政と無関係ではなく、むしろ密接に結び付いているということを知ってもらうために対馬を例に出しましたが、これは絵空事ではなく彼らが本気で決意すれば法的に問題なく対馬乗っ取りができるのです。
また、外国人参政権推進者の中でよく聞かれる「納税の義務を果たしているのだから」というのは、選挙権を金で買うのと同じ意味であり民主主義を否定する発言に他なりません。明治23年、日本で初めて国政選挙が行われた際の選挙権資格は「満25歳以上の男子、直接国税15円以上」と定められ、当時の人口の1%程度の人しか選挙に参加できませんでした。昭和21年、「選挙権は満20歳以上、被選挙権は満25歳以上に与えられる」とそれまでの法律が改正され、初めての完全普通選挙が日本で行われました。
つまり、選挙権付与において納税の義務を外すことが普通選挙の前提であり、納税の義務を理由に選挙権資格の有無を決めるのは民主主義の否定に他ならないのです。
このように、外国人参政権をめぐる動きは大きな社会的問題を抱えており、日本という国家の根幹にかかわる問題となっています。特に外国人参政権を厚かましくも求め続けている民団の幹部は、民主党の外国人参政権問題のヒアリング調査で「選挙権をもらったら次は被選挙権を求める」ことをはっきりと述べています。彼らの要求はエスカレートする一方であり、おそらくその次は国政選挙権・被選挙権要求となるのは目に見えています。韓国では2012年より在外韓国人(在日韓国人を含む)に国政・地方の選挙権が付与されることが決まりました。国益を異にする二つの国で同時に選挙権を行使するという、世界でも例がない特権を求める在日韓国人とそれを支援する民主党・公明党……彼らが何を目指してこの日本で特権社会を作ろうとしているのかを注意深く見つめる必要があるのです。
動画配信のお知らせ
<ニコニコ動画版>
日本列島は日本人のものだ!外国人参政権反対全国一斉デモ5.2開催
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6820061
<YouTube版>
日本列島は日本人のものだ!外国人参政権反対全国一斉デモ決定!5.2
http://www.youtube.com/watch?v=TK5YDKQYtWc
<PeeVee.TV版>
日本列島は日本人のものだ!外国人参政権反対全国一斉デモ決定!5.2
http://peevee.tv/v?5dgid3
外国人参政権反対!全国一斉デモ(札幌・東京・名古屋・福岡)の詳細は在特会公式サイト>こちら
<をクリックしてください。
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<街頭活動のお知らせ>
朝鮮学校への公金支出を不当とした行政訴訟の判決言渡し
千葉地裁、千葉県庁前に集合を!!
反日教育を行なう各種学校に国民の税金を投入するな!
◆千葉地裁及び千葉県庁前
千葉市長を被告とし、朝鮮学校への公金支出を不当とした行政訴訟の判決言渡しが千葉地方裁判所にて行われる。
【弁論期日】
平成21年4月24日(金)13:10~ 千葉地裁 第603号法廷
【お知らせ】
判決公判に先立ち県庁前スクランブル交差点で抗議街宣を行います。
雨天決行、日章旗・プラカード等の持参歓迎!!
但し、法廷への持込みは不可
【集合場所】
千葉地裁前(千葉県庁前スクランブル交差点付近)
千葉市中央区中央4-11-27
【集合日時】
平成21年4月24日(金)12:00
【交通】
千葉地裁
http://www.courts.go.jp/chiba/about/syozai/chibamain.html
千葉県庁
http://www.pref.chiba.lg.jp/dailylife/directory/pref-office-j.html
【呼びかけ】
主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
在日特権を許さない市民の会/NPO外国人犯罪追放運動
日本を護る市民の会/千風の会
【連絡先】
渡辺裕一 090-3134-9902
黒田大輔 090-4075-1269
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<デモのお知らせ>
シナ人の長野暴乱に時効はない!長野暴動一周年デモ行進その他
【日時】
平成21年4月26日(日)集合時間13:00 デモ出発13:30
【集合場所】
渋谷宮下公園
JR渋谷駅下車 東口・ハチ公改札口 徒歩5分
地図は>こちら
<をクリックしてください。
①デモ行進終了後、飯田橋にあるシナ人留学生会館へ抗議街宣
②有楽町マリオン前で「シナ人暴動一周年」の街宣(17:30~)
昨年4月26日、聖火リレー歓迎を隠れ蓑に、長野市内に集結したシナ人らおよそ五千人は徒党を組んで長野市内の主要交差点を占拠した。抗議する市民、チベット支援を訴える日本人へ敵意をむき出して暴力をふるった。長野県警はシナ人の暴力による被害者の日本人を無視、さらにリレー終点の若里公園では、日本人は聖火を見ることが出来ない遠方の小山に追いやられ、シナ人は目の前を通る一等席を与えられた。長野市内がシナ人によって侵略・占領され、悲しいかな記念すべき日となった。
今日のチベットが明日の日本ではなく、長野で既に実現されてしまった感があるものの、このままシナ人の長野暴乱を風化させてはならない。侵略・虐殺現行犯!シナ人を人類の敵として明確に認識し、彼らの犯罪を徹底的に糾弾していこう。
【呼び掛け】
主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/在日特権を許さない市民の会/外国人参政権に反対する会・東京
【連絡】
西村修平(090-2756-8794)
有門大輔 (090-4439-6570)
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<イベント告知>
平成21年7月19日に名古屋能楽堂および大名古屋食堂ア・ロテルで鳥肌実+桜井誠の時局大演説会が行われます。前売り券は4月19日からチケットぴあで発売になります。また、バナーも作成されましたので、告知にご協力いただける方はぜひご利用ください。各種大きさのバナーも用意されています。
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<書籍案内>
『反日韓国人撃退マニュアル
』(晋遊舎ブラック新書、720円+税)
韓国問題の基本として過去の歴史問題から現在の日韓関係まで、押さえておくべき論点を全四章二八項目240ページの読み応えのある内容に仕上げました。『嫌韓流実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル
』と同じく韓国人の妄言に対して日本側の反論という分かりやすい討論形式にしていますので、初めてこの問題に触れる方でも多岐にわたる論点が理解しやすくなっています。
また、前著では触れられていなかった福祉給付金問題や朝鮮学校助成金問題、京都ウトロ地区問題など平成21年現在の最新情報を織り交ぜながら内容を大幅に一新して、より深く韓国問題を知りたい方にも満足していただける内容に仕上がったと思います。
ブログ読者の皆さまにはぜひ拙著『反日韓国人撃退マニュアル
』をご購読下さいますようお願い致します。
※著名タイトルをクリックするとアマゾンの販売サイトに移ります。
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<在特会からのお願い>
在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。(4月20日現在、登録会員5348名)
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト(http://www.zaitokukai.com/
)では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。