地獄のゾンビ劇場 ~ZOMBIE THEATER~

地獄のゾンビ劇場 ~ZOMBIE THEATER~

「地獄の血みどろマッスルビルダー」監督・深沢真一によるホラー映画雑学&雑談ブログ!

 

1974年のイギリス映画、

「ドラゴンVS.7人の吸血鬼」の人体崩壊特殊効果が、

手作り感溢れていて凄く楽しいです。

 

ホラー映画の名門、

英国ハマー・フィルム最後のドラキュラもの。

香港ショウ・ブラザースとの共同製作。

 

 

伝説の吸血鬼がゾンビ軍団を率いて、

「吸血鬼ドラキュラ」のメインキャラ、ヴァン・ヘルシングに襲い掛かります。

オープニングとエンディングにドラキュラ登場シーンを無理矢理追加、

という変な構成ながらも、

見せ場がいっぱいの楽しい吸血鬼ものホラー映画です。

 

ゾンビ崩壊シーンの特撮は、

風船仕込みのダミーからゆっくり空気を抜く方式。 

 

 

ラストのドラキュラ崩壊は、

名作「吸血鬼ドラキュラ」の名場面を、

手作り特撮大増量で再現。

先ず、ご本人の顔にケロイドメイク、。

続いて、目玉が1個ずつ内側に可愛く落ちるダミーを使用。 

 

 

こんな人体崩壊描写がいっぱい。

凄い残酷シーン、

・・・の筈だけど、観ていて何だか微笑ましく楽しいです。

 

作るのも楽しそう!

 

 

 


映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村

悪夢のはらわた2

拙作「悪夢のはらわた」から。

このカットの首断面ダミー、

劇中ではけっこうな見せ場でしたが、 

実はその辺で売ってる材料だけで、

とってもお安く、 あっという間に作って撮りました。 

 

マッスルスチール14

「地獄の血みどろマッスルビルダー」のこのダミーヘッドも、

手前の肉片も含め、

実は非常にお手頃価格な作り物です。

 

現状、時間的にも経済的にも厳しく、

なかなか本格的な新作には着手出来ませんが、

この頃くらいの気楽なスタンスに戻った方が良いのかも知れません。 

 

こんな特撮ならいくらでも作れるので。

安い切り株満載の手作りホラー、

観たいですかね?

 

ちなみにある映画関係者は私の作る特殊効果をネット上で、

 「図画工作」

なんて言いやがった! 

 

上手いことを言う。

 

 

↓日本版DVD。

 

↓イギリス版DVD。

 

以下3枚、ドイツ版DVD。選べるジャケット3種類。

 

 

 

 


映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村

 

「ザ・デプス」 (1989年、アメリカ)

のテレビ録画VHSをデジタル化。

ブルーレイ・レコーダーのHDDに、

二ヶ国語音声のままテープ1本丸ごとバックアップ。

 

懐かしのCM込み。

当時の雰囲気を楽しみつつ鑑賞。

テレビ朝日、日曜洋画劇場90年6月24日放映。

 

海底基地が舞台の限定空間モンスター・パニック。 

怪物の登場シーンは少なめ。

しかも動きが激しく全体像が掴み辛い。

 

 

気圧変化で人体から大出血等、

スプラッター描写がちょこちょこあり楽しい。

監督は「13日の金曜日」のショーン・S・カニンガムなので。

 

 

ラスト近く、明るい場所で大暴れな怪物は、

バカでかい甲殻類。

アナログな実物大のメカ仕掛けモンスターなので楽しい。

怪物の恐さ、と言うよりは、危険な動物の恐さですが。

 

 

オマケの懐かしCMは、

ビデオカメラ、ブレンビー。

当時最新技術だった手振れ補正機能が売りのS・VHS・Cカメラ。

CMガールは鈴木保奈美ちゃん。

変なダンスを披露していて貴重!

 

 

 

 

 

 


映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村

 

「タイム・ウォーカー/時空の聖櫃」 (1982年、アメリカ)

のテレビ録画VHSをデジタル化!

ブルーレイ・レコーダーのHDDに、

二ヶ国語音声のままバックアップ。

 

アナログ放送の画質と、懐かしいCM、解説込みで、

あの頃の雰囲気を楽しみつつ鑑賞。

 

番組はテレビ東京、木曜洋画劇場。

解説は木村奈保子。

 

 

初回放映は、 テレビ朝日、日曜洋画劇場で、

タイトルは「宇宙から来たツタンカーメン」でした。

そっちもベータで録画してます!

 

ビデオソフトのタイトルは「宇宙からのツタンカーメン」。

それも持ってます!

 

宇宙からのツタンカーメン・ジャケ(半面)

 

発掘されたミイラが甦り、病原菌を撒き散らすホラー!

・・・かと思いきや、なぜか最後は感動SFに。 

 

「ET」にもろ影響されたクライマックスがちょっと変で、当時話題になりました。

 

懐かしのCMピックアップは、

花王のリンス・イン・シャンプー「シフィネ」の山口美江と、

味の素のエビピラフ「HOT!1」の高岡早紀!

 

 

ちなみにこの映画、

同じくテレビ東京の深夜放送枠版も録画しておりまして。

 

 

そっちもバックアップしようと再生したら、

いきなり演歌番組が始まり、知らない歌手の歌が30分続きました。 

で、やっと終わったと思ったら、

「歌う天気予報」が始まってしまい演歌+5分。 

 

野球中継か何かで放送時間がズレたんですね。

その後始まった本編は・・・

テープが終わって途中で切れてました!

30年以上、

尻切れトンボと気付かず、大事に保管してましたよ。

 

まあ、そんなのも、

今観ると楽しくも懐かしい当時の記録です。

 

 

 

 


映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村

映画1本の価格、

随分お安くなったなあ、

というお話。

 

 

最近、「ヴィデオドローム」のテレビ録画VHSを、

レコーダーにデジタルコピーしようかと思いまして・・・

 

ご存知、デヴィッド・クローネンバーグ監督の幻想的なホラー。

幻覚と現実が交錯し、

イメージが肉体を変貌させる。

当時最新の特殊メイクによる斬新で刺激的な映像が話題に。

 

コピーし始めると、

 「ノーカット、ノーCM、字幕スーパーで放映!」

 とのことで、

 「あれ?それじゃ市販の映画ソフトと一緒じゃん!」 

と中断。 

 

低画質なアナログ放送の録画テープをわざわざバックアップしたいのは、

当時の吹き替え音声や、懐かしいCM込みだから。

 

映画本編だけが欲しいのなら、

この「ヴィデオドローム」、

今、Amazonでチェックしたところ、

高画質の新品ブルーレイ・ディスクが1000円以下で買えます。

 

映画のノーカット放映、

当時は、

「録画すればビデオソフトと同じだ!」

と凄く有難かったもんです。

ヒッチコック監督の「サイコ」が、

CM途中1回のみでノーカット放映された時なんて、

録画したベータのテープが貴重な宝物でした。

だって買えば2~3万円する映画が、

2~3千円の生テープ代だけで手に入ったわけですから。

 

「ヴィデオドローム」1000円。

映画、安くなったなあ。

高画質のディスクが、

こんなにも安価で市場に溢れる時代が来るとはねえ。

 

 

 


映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村

大昔、テレビで観て本当に怖かったホラー映画を2本ご紹介。

 

 

子供の頃、実家はケーキ屋さんでした。

1階がお店と工場で、2階が自宅。 

 

夜、閉店後、両親が外階段で2階に上がって来ると、

テレビ放映されるホラー映画は、

1階の工場で1人で観てました。

 

工場のテレビは小型だったので、近くに椅子を置いて、座って観ました。

背中は広くて真っ暗な工場。 

 

映画を観終わったら、

工場の電気を消し、

一旦外へ出て2階へ上がらなければなりません。

 

で、

観賞後、怖くてしばし動けなくなった作品がこの2本。

 

「悪魔の墓場」

ゾンビ以前に日本公開された本格ゾンビ映画。

「ゾンビ」という存在そのものの恐さ、

動き回る死体の不気味さはロメロ作品以上。

 

「世にも怪奇な物語」

ポー原作ホラー3本オムニバス。

このポスターのメイン・イメージとなっている、

テレンス・スタンプ主演のエピソード、

「悪魔の首飾り」が本当に怖い。

 

死のイメージを象徴するような、

この世の者でない少女が不気味。

 

大人が観ても怖いと思います。

部屋の明かりを消し、

1人での鑑賞をお薦め。

 

 

 

 


映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村

 

「猛獣大脱走」 (1983年、イタリア)

のテレビ録画VHSをデジタル化。

ブルーレイ・レコーダーのHDDに二ヶ国語音声のままバックアップ。

 

アナログ画質と懐かしいCM込みで、

当時の雰囲気を楽しみつつ鑑賞。

 

日本テレビ深夜、

「水野晴朗の特選シネマ」。

深夜だけど当然水野先生の解説付き!

 

 

飲料水が薬品に汚染され、

狂暴化した様々な動物さん達が人を襲います。 

 

 

イタリアらしいグロ多めな昔の動物パニック。 

ネズミの群れの襲撃シーンも、

女子が剥き出しのオッパイをかじられたりと、血みどろの惨状。

同じくネズミが襲う米映画「ウイラード」とは見せ方が違います。

 

 

象さんの群れが街中を闊歩して人を踏み潰し、

空港で航空機を襲撃!

等など、

動物園を逃げ出した色んな動物さんによる、楽しい場面がいっぱいです。

 

 

通常の動物パニックとは一味違うホラーなラストも良いです。

 

オマケのCMは、

「たかの友梨ビューティクリニック」の松田聖子!

 

 

更に番組が終わった後も再生を続けると・・・

次の映画番組が少しだけ録画されてました!

 

 

「続・風と樹と空と」

昭和42年・日本テレビ放送作品。

主演・鰐淵晴子。

 

 

懐かし過ぎて・・・

もはや、知らない!

録画当時でも懐かしの作品でした。

私の親世代の懐かし映画(ドラマ?)ですね。

 

主演の鰐淵晴子、

美人ですねえ。

いかにも昔の美人女優さん、って感じ。

家政婦役ですが、

こんな家政婦さん来たらヤバいです。

 

それにしても・・・

 

いやあ、昔の録画って、

本当に楽しいもんですねえ。

 

 

 

 


映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村

 

「新・ウイークエンド」 (1977年、カナダ)

のテレビ録画VHSをデジタル化。

ブルーレイ・レコーダーのHDDに二ヶ国語音声のままバックアップ。

 

昔の録画で、当時深夜に観た感覚を味わいつつ、

懐かしく鑑賞。

 

番組は日本テレビ深夜の、

「水野晴朗の特選シネマ」です。

 

 

山奥へキャンプへやって来た中年医師グループが何者かに襲われる。

一応スラッシャー(殺人鬼もの)に分類されると思いますが、

自然との闘いも込みでサバイバルものっぽいです。

 

 

元フィルムの状態が非常に悪く、本編映像は観辛いです。 

ちなみに当時テレビ放映される映画のマスターは、

たいてい16ミリフィルムでした。

 

多分、実家にベータで録った初回放映版もある筈ですが、

同じプリントでしょう。

 

 

怪物の悲哀的な味わいもある作品で、

クライマックスは物悲しいです。

 

 

「ザ・フォッグ」の神父さん役、

ハル・ホルブルックが主演。

 

初めて観た若い頃はかなりお気に入りのホラー映画だったんですが、

今の時代に観ると、やはりビジュアル的に物足りなさは感じますね。

 

カナザワ映画祭2019にて、

「荒野のいけにえ」なるタイトルで上映。

 

 

 


映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村

 

「マックイーンの絶対の危機(ピンチ)」

二ヶ国語放送の録画VHS。

二ヶ国語仕様のまま、

ブルーレイ・レコーダーHDDへバックアップ。 

昔のテレビ録画にはCM等込みで、

当時の空気感が伝わって来て懐かしくも楽しいです。

 

テープは2本。

テレビ東京、「日曜ロードショー」と「2時のロードショー」、

2回録画してました。

内容は同じですが、CMが違う!

 

作品は、ご存じ「ブロブ 宇宙からの不明物体」のオリジナル版。

若き日のスティーブ・マックイーンが普通に高校生を演じてます。

(当時28歳!)

 

 高校生?

 

巨大なブロブの特撮手法は極めて単純。 

例えば、

背景写真の前にバルーン状のミニチュアブロブを置き、プカプカさせる、等。

手にブロブが絡み付く特撮は映像の逆転。

 

 

ちなみに日本語吹き替えは若き日の伊武雅刀。

他に、テレビドラマ「拳銃無宿」等、

多くの作品でマックイーンの吹き替えを担当した、

宮部昭夫バージョンがあるそうですが、

現在発見に至らず、幻の音源となっております。

録画をお持ちの方、ご一報いただければ幸いです。

ちなみに宮部さんは、私、深沢の両親の知人です。


オマケのCMは「日曜ロードショー」から、

「サロンパス30」の坂口良子。

30代位の奥さん役ですが、可愛い!

そして懐かしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村

 

映画を個人で製作してリリースしたら、どれ位儲かるのか?

 

「地獄の血みどろマッスルビルダー」、

私が個人製作、個人リリースしたホラー映画です。

 

その後、正式に全国流通、

海外各国でリリース、

と順調過ぎる展開に。

 

その収益状況を、

私のサイト「ホラーシアター」で公開しております。

「個人製作ホラー映画・英国リリース収益化報告~ホラーシアター~」

 

英国と日本国内の、正規版の収益です。

あくまでも「製作会社」として、私が受け取った額です。

 

簡単にまとめると、

 

国内分が、

発売から7年半の総額で、

「若い会社員の基本給位」

 

英国分が、

発売から4年半の総額で、

「若い会社員の基本給の半分位」

 

まあ、事業としては、

成り立ってませんね。

 

最初に自分で出した、

自主製作版の方が効率良かったと思います。

限定100本。

1本2500円×100本で、総売り上げ25万円。

販売店の取り分が3割、7万5千円。

私の分は、17万5千円。

そこから製造経費を差し引くと、

11万円位の利益。

 

次はBASEとか、

無料のプラットホームでショップを立ち上げ、

完全自主販売にした方が良いかも。

 

ただ、そう考えられるのも、

今回の作品を国内外の各メーカーさんが、

大々的に宣伝して売り出してくれたおかげです。

私と作品をちょっと有名にしてくれましたから。

 

収益は小さくても得るものは大きかったと思います。

 

次は、個人リリースでも、

「あのマッスルビルダー監督の最新作!」

とか、

「マッスルビルダーの続編!」

と謳って世界へアピール出来ます。

 

 

 

 

 

 

 


映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ

にほんブログ村 映画ブログ ホラー・サスペンス映画へ
にほんブログ村