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みいちゃんといっしょ

みいちゃん と みいちゃんのパパの日記

 もう勘弁してくれと言いたくなるような暑い日が続きます。

 元気を取り戻していた厳島神社の野良猫も、さすがに元気がありません。

 畑に住んでいる猫。昨日見かけた一匹だけかと思ったら。

 他に可愛い子が二匹いました(見えにくいですがクロネコもいます)。近くの駐車場にも一匹キジ猫がいたので、この夏どんだけ生まれたんだよと言う感じです。

 

 

 

 






このごろ街中でよく見かけるユリ

図鑑 テッポウユリ(鉄砲百合)は、ユリ目ユリ科ユリ属の多年生草本球根植物。ラッパに似た形の筒状の花を横向きに咲かせる。

 

第一野良猫発見 まだ子どもですね

厳島神社の狛犬

中国から伝わった獅子を元にした霊獣が起源とされ、日本で独自の進化を遂げたものだそうです。

厳島神社には狛猫もいます。

 

 

 

 

 






  相変わらず暑さが続きます。

野川は河床の整備工事が終わり、川の流れが穏やかになった所為か、アメンボがやけにたくさんいます。

それでもだいぶ日差しが傾いて穏やかにはなっていますね。

 厳島神社の猫も、一時は大丈夫かと思うほどぐったりしている時期がありましたが、今は元気で、顔を見ると走って寄ってくるようになりました。

 

 

 






今日は暑くなりそうです。

でも、雲は秋っぽいですね。

第一野良猫発見

この家の猫なんでしょうか?

図鑑 ツマグロヒョウモンチョウ

後ろばねのふちに黒いフリルもようがあることで、普通のヒョウモンチョウと区別できる。

綺麗な模様です。蝶の羽は、鱗粉という細かい粉で覆われていますが、鱗粉にそれぞれ色がついており、それらがモザイク状に並ぶことで、様々な模様を作り出しているのだそうです。

日本が分布北限。関東地方、東北地方と生息域を拡大。 2019年には、日本海側では秋田県、太平洋側では宮城県でも確認されているのだそうです。

厳島神社

厳島神社は全国には約500社あると言われる。広島県の厳島(宮島)にあるのが総本社。市杵島姫命(いちきしまひめのみこと~水の神様)を祀っている。

 

 

 

 






 早いもので、もうきょうでお盆も明けます。

 相変わらず電車はガラガラですね(まあ、下りはいつもガラガラなのですが)。

第一野良猫発見!!

さも、こちらに気が付いていない振りをしながら、車の影にゆっくりと退避していきました。野生っぽい!!

質屋さんの看板を見つけて、中を覗くと(わざと奥まったところに入口があるのが普通です)懐かしいお倉(預かった品物を保管しておく倉庫)が見えました。銀行までサラ金やっている世の中で、頑張っている質屋さんがあるんですね。

野川に出たら、一時見かけなかったサギをけっこう等間隔で見かけました。このアオサギは羽がきれいに揃っていて若い個体かもしれません。

 草を刈ったばかりで、種がいっぱい落ちているのか、鳩が集団で朝ごはんです。

よく見かけるサラ金のサギ広告みたいな公明党のポスター。「5年で」って目立たなく小さく書いてあります。

百日紅の花をよく見ると複雑な構造をしています。説明を読むと「花は紅色または白色で、円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。花は開花したその日で萎んでしまう一日花であるが、蕾が次々と開花するため、百日紅の別名どおり100日近く咲き続ける」とあります。

「百日紅の花には、2種類の雄しべがあります。
1. 黄色い葯を持つ雄しべ:
花の中心部に密集しており、昆虫を誘引する役割があります
2. 長い雄しべ:
黄色い葯を持つ雄しべの外側に位置し、ミツバチに、この長い雄しべの花粉が背中につきます。」

だそうです。

 

みっちゃんの写真が偶然壁紙の候補に挙がってきたのでデスクトップ画面に貼っておきました。お盆で帰ってきて、ゆっくりして遊んでいるのかもしれません。

 

 

 






 久々に野川の遊歩道(サイクリングロード)を散歩します。昨日まで雲が多くて過ごしやすかったのに、今日はガンガンと照ってきています。

 鬱蒼とした木に囲まれた古い農家があった場所が、開発されて家が分譲されるようです。

 しかし、こんなにどんどん家を建てても、売れるのですから、日本は不景気何だか景気がいいのか全く分かりません。ただ、犬小屋みたいな家が6,000万ぐらいしますから、庶民には手が出ないですよね。

 公園の坂を下ると、青々とした栗の実がたくさん落ちていました。柿もそうなんですが、残った実を大きく育てるために自分で摘果しているようにも見えます。

 久々に盛大にケムトレイルがでていました。陰謀論とされていたことが、だんだん明るみに出てきます(大気中にバリアを作って太陽の熱を遮断し、地球温暖化から世界を守っていると騙されて鉛、水銀、ヒ素、ラジウムアルミニウムなどを撒いていたと証言するものが現れたり、テネシー州ではケムトレイル禁止法案が去年可決されている)

厳島神社のトラ。朝ごはんを終えたのか、毛繕いに余念がありません。

クロはニャーニャーと何かもの言いたげでした。

 今日の午後5時47分なにか大きな変化(X50クラスの巨大太陽フレア、フィリピン海プレート周辺でのM9.2級の巨大地震、そして未知の重力波の地球通過)があるとか無いとか。

 トランプがワシントンに州兵集めているっていうからクリントンとオバマがいよいよ逮捕されるのかな?

 

 






 今日は仙川方面に散歩です。

 陥没事故以来、遅々として工事が進んでいないような感じがする外かく環状道の工事。

 あの事故、もう5年も前のことなんですね。う~ん、生きている間に東八道路IC利用して、埼玉方面にドライブができるようになるのでしょうか?

 事故といえば、8月7日に起きた京王線倒木事故。

 野次馬根性出して、跨線橋の上からその辺を写してみました。手前の大きい木の枝が折れたんでしょうね。また、台風でも来れば倒れても不思議じゃないような雰囲気です。

仙川駅に停車中の京王ライナー(新5000系)。

だいぶ汚れが目立ってきました。これも2018年導入ですから、時の経つのが早い。

 寄ったことはないのですが、駅のすぐそば「萬来軒」さん、廃業していました。4年前ぐらいまで口コミがありましたから、コロナの茶番(小池にその大きな責任があります)でやられたんでしょう。ワクチン薬害だけじゃなく、その他にも社会全般に大きな犠牲が出ていますが、政府は自己責任で逃げるつもりなのでしょう。

 100mm(マイクロフォーサーズなので35mm換算で200mm)で撮った仙川のカモちゃん。やっぱり一眼レフは有効画素数が少なくとも、見た目の解像度がコンデジよりいい様に思えます。

 

 






今日はお盆の入り。

昨日忘れていた苧殻(おがら)を慌てて買ってきました。苧殻って麻の茎の皮を剥いだ後の芯の部分を乾燥させたものなんですね。

 何か、毎年忘れて迎え火を焚く時期が前後したりして反省しているのですが、今年は何とか間に合いました。まあ、ご先祖様やみいちゃんにはゆっくりしていってもらえばいいですね。

 

 






 昨日から大雨が降り続いて、外に容易に出られないので、気になっていた工作に勤しみました。

 東京の家でしかいじれない、「Blackstar  ID:30TVP 」。

 True Valve Power (TVP) という回路が搭載されているのですが、いまいち使いこなせない。

 それは、EL84、6V6、EL34、KT66、6L6、KT88という6つの異なるパワーバルブ特性をシミュレートしているのだけれど、そのパワーバルブが使われているアンプが具体的にイメージできないからではないかと感じていました。

 マニュアルには、このくらいしか書いてありません。

EL84: コンプレッションを効かせたベルの様なフルボディClass Aサウンド 

6V6: コンプレッションを効かせた高域とタイトな中域のクリスピーなClass Aサウンド

 EL34 :フルボディでソフトな歪み具合のクラシックなブリティッシュClass A/Bサウンド

 KT66: ホットにバイアスされリッチで暖かいビンテージ・ブリティッシュ・サウンド

 6L6: 高域と低域を拡げたタイトでダイナミックなClass A/Bサウンド 

KT88: 低域を強化したタイトで太くダイナミックなClass A/Bサウンド

 そこで、このイメージをビジュアル化したカードを作ってみようということになりました。

 WEB を漁ると、LINE 6 のサイトに、「トーン作成の基礎となる出力管の知識」by デイヴ・ハンター という記事があり、TVP が シミュレートしているパワー管すべて解説してありました。

 そこでは、以下のような解説がなされています

 特定のタイプの出力管は、昔から定番のアンプのサウンドと密接な関係があり、それゆえその象徴的なイメージの一部として考えられるにようになり、一般的にはギター・トーンを定義するものと認識されています。

KT88:この巨大な出力管は、200WのMarshall Majorのようなメガパワーを誇るクラシック・アンプで使用されました。4本の大型ボトルは、100WのSuper Leadに搭載された同じ数のEL34の約2倍のワット数を生成することができました。太いコーラのボトル型のガラス外囲器に収まった大きなKT66のように見えるKT88は、非常に高い電圧を扱い巨大なワット数を生成し、大きくズ太いサウンドを生み出すことができます。

 

6L6GC:6L6GCのサウンドの特徴を最も端的に表現するなら、“大型のFenderアンプのトーン“がぴったりです。これは昔から定番のアメリカで製造された25W以上の大型アンプに使用されている出力管で、安定感ある低音と際立った高音を兼ね備えた大胆で厚みのあるボイスを実現します。ヘッドルームを最大化するように設計されたクリーンなアンプ、もしくは多くのツイード・スタイルのアンプのようにシルキーで丸みを帯びたデザインのアンプには、大音量では耳障りなサウンドになってしまう可能性があります。

 この出力管はFenderツイードBassman、Pro、Super、ブラックパネルのTwin ReverbやSuper Reverb、初期のMarshall JTM45ヘッド、Bluesbreakerコンボ(5881の代替品として、またKT66が使用されることも多くありました)などで使用されています。

KT66:この大型のコーラのボトル型出力管は、60年代初頭から中期頃にイギリスで製造されていたアンプでは、アメリカ製6L6/5881タイプのより堅牢な代用品として使用されていました。その後入手困難になったために、数十年間新しいアンプに使用されることはほとんどありませんでしたが、21世紀になりリバイバルされ、再びブティック・アンプに好んで採用されるようになりました。一部の回路では、より一般的なアメリカ製の6L6/5881より大胆でしっかりした太めのサウンドになり、強めにプッシュするとローエンドのアグレッシブさが増します。
 もともとはMarshallオリジナルのJTM45の一部で使用されていたことで知られていましたが、今日ではKT66は当然ながらJTM45から派生した多くの設計で採用されていますが、Dr Z Route 66、オリジナルのシングルエンド方式のCarr Mercury、そしてその他いくつかの独自設計のモデルでも使用されています。

EL34:大西洋を越えて音の想像力を膨らませると、クランチのきいたブリティッシュ・サウンドが聴こえてくることでしょう。それはEL34のトーンです。これはクラシックなMarshallの真空管であり、そして1960年代後期に登場した大型のブリティッシュ・アンプの多くに使用されています。より高めの電圧でドライブされ、6L6GCよりも少し高めの出力を生成します。サウンド面でも異なるキャラクターを持ち、骨太でジューシーでありながらローエンドはソフト、高音域はシズル感があり、厚みのあるミッドレンジは歪み始めると代表的なクリスピーなクランチ・トーンを得ることができます。
 これは1967年以降に登場したJMP50 の“プレキシ”や“メタル”パネル・アンプ、Master Model 2203/2204、JCM800のほか、Marshallの近年のモデルのほとんどに搭載されている出力管であり、またHiwattのクラシックなモデルや、Orange、Vox、Sound Cityなどの大型アンプ、Selmer、Traynorのいくつかのモデルで見ることができます。

 

6V6GT:湖畔にあるスタジオやライブハウスでボリュームを爆音にしたアンプを思い浮かべてみると、6V6GTのサウンドが聴こえてきます。1950から1970年代までにアメリカで製造された小型アンプのほとんどは、ジューシーで丸みのあるトーン、スムーズでリッチなディストーションで知られ、時には必ずしも魅力的とは言えないザラついたサウンドになることもある6V6出力管が使用されています。この出力管は、兄貴分的な6L6のおよそ半分の出力を生成し、その分より簡単にドライブがかかってクリッピングが起きます。この出力管2本なら、固定バイアス回路では約22Wを出力でき、カソードバイアス回路では約15~18W出力できます(それぞれDeluxe Reverbと5E3 ツイードDeluxeを思い浮かべてみてください)。
 6V6は、40年以上に渡りChamp、Princeton、Deluxeを始めとする多くのFender製品で採用されているほか、1950年代から60年代初頭に製造されていたGA-40 Les Paulアンプなど、魅力的なヴィンテージのGibsonのアンプの多くでも使用されていました。

EL84:この出力管は、伝統的なブリティッシュの血統から“ベビー EL34”と表現されることがありますが、EL84にしか出せない独特のトーンを持っています。この背が高く細い9ピン出力管は、AC15やAC30といったクラシックなVoxアンプで採用されていることは広く知られており、今日ではこれらのテンプレートに倣って、クラスA回路を名乗るアンプでは最も多く使用されている出力管です。EL84のクラシックなサウンドの特徴は、スウィート、ブライト、クリーンでキラキラ感がありジューシー、リッチ、ハーモニー豊かなサチュレーションのかかったオーバードライブなどと表現されます。ボリュームを抑えた状態で、金属音やチャイム音のようなきらめく音を想像してみてください。少し強めにプッシュするときらびやかさや華やかさ、シャープさが増します
 EL84は相性の良いアンプであればかなり骨太なローエンドを生み出しますが、ディテールのはっきりした高域とクランチのあるミッドレンジ、そしてプッシュした際にはかなりアグレッシブなサウンドが得られることで定評があります。一般的には典型的なブリティッシュなボイスを持つ出力管と思われていますが、EL84が搭載されている多くのアンプはテレキャスターと相性が良く、ブレークアップぎりぎりのところまでプッシュすると、調和の取れたきらびやかなサウンドをもたらします。
 多くのクラシックなVoxアンプや小型の18/20WのMarshallsアンプに加え、EL84はWatkins/WEM Dominatorやその他の中堅のブリティッシュ・ブティックアンプで使用されています。

 

 これをもとに、こんなカードを作成してみました。

 前面にかけるとビビッてしまうので、上に張り付けておこうかと。

 

 

 

 






 きのうも感じた秋の気配。太陽の光も何か少し傾いて柔らかになってきたような気がします。

厳島神社のトラは、朝から余裕を見せて毛繕いに余念がありませんでした。

 今回、LUMIX の35-100mmのレンズを持ちだしてみたのですが、普段つけている  14-42mmからすると、何だか使いにくいですね。0.9mまでしか寄れない(14mmは0.2mまで寄れる)ので、後ずさりしながら写すようになってしまいます。かといって、100mmがそれほど望遠かというと、微妙な倍率です。