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佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

こんにちは、エリアネットの佐藤です。

「家って買ったほうがいいの? それともずっと賃貸でいいの?」
この話、友人との飲み会や家族の団らんの中でもよく出る話題ですよね。
人生でもっとも大きな買い物とも言える「住宅」。
今回は、家を買うべきか?それとも賃貸にすべきか? それぞれのメリット・デメリットを、わかりやすくお伝えしていきます。


賃貸派のあなたへ。実際どうなの?賃貸のメリットとデメリット

まずは賃貸について見ていきましょう。

◆賃貸のメリット

  1. 修繕費の心配がない!
    ボイラーが壊れても水漏れが起きても、修理はオーナーがやってくれます。これは本当に助かりますよね。

  2. 選べる自由がある!
    「引っ越したいな」と思ったときに、条件に合わせて比較的自由に物件を選べるのが賃貸の魅力。転勤族の方にもぴったりです。

  3. 入居のハードルが低い
    学生さんや単身者でも、比較的スムーズに借りられるのが賃貸の強み。ライフステージに合わせて住み替えられるのも◎。

◆賃貸のデメリット

  1. 音問題との戦い
    上の階の足音や隣の部屋の生活音…。これ、意外とストレスになります。

  2. 一生家賃を払い続ける
    ローンと違って「払い終わり」がないので、年金生活に入っても家賃がのしかかります。

  3. 自由がきかない
    壁に穴も開けられないし、床に傷をつけたら退去時にお金がかかる可能性も。


持ち家派の本音。マイホームって結局どうなの?

次に、「家を買う」という選択肢について。

◆持ち家のメリット

  1. 資産として残る
    ローンを完済すれば、それはもうあなたのもの。老後の安心感がまるで違います。

  2. リフォームもDIYも自由自在
    壁をぶち抜いて広くしてもOK。趣味の部屋を作るのも、夢じゃありません。

  3. 社会的な信頼感も得られる
    「家を持っている」=しっかりしている、という印象を与える場面もあります。

◆持ち家のデメリット

  1. メンテナンスは自己責任
    雨漏りや外壁のヒビなど、自分で対応が必要。費用も時期も自分次第。

  2. 住む場所に縛られる
    一度買うと簡単に引っ越しができないので、将来の転職や転勤に影響が出る可能性も。

  3. 固定資産税などのコストがかかる
    毎年かかる税金、忘れがちですが侮れません。


じゃあ結局、どっちがいいの?

◆家族構成とライフステージで考えよう

子どもが増えたら、賃貸だと手狭になるかも。そのタイミングで購入を考える人、多いです。
住宅ローンのリミットも大事。一般的に、40代後半までにはローンを組みたいところ。

◆生活スタイルも重要です

・会社からの家賃補助があるなら、賃貸が断然お得なケースもあります。
・逆に、子どもの転校を避けたい場合は、落ち着ける持ち家の方が安心です。


【まとめ】家を買う?賃貸にする?あなたの暮らしに合わせて選ぼう

結論から言うと、「家を買うべきか?賃貸がいいのか?」は人それぞれなんです。
家族構成、働き方、人生設計…どれを優先するかによってベストな選択肢は変わってきます。

もし「そろそろマイホームかな?」と感じたら、ぜひ私たちにご相談ください。
ライフスタイルに合ったお住まい選び、全力でサポートします!


この記事が「家を買うか?賃貸にするか?」で迷っている方のヒントになれば嬉しいです!

 

 

 


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
エリアネットの佐藤でした。

マイホーム購入を検討している方にとって、「どんな物件を選べば後悔しないのか?」は大きな悩みのひとつ。今回は、現役不動産プロの目線から**「家を買うべき物件の特徴と物件選びのポイント」**を徹底解説します。特に、駅近物件の重要性価格交渉のタイミング性能の高い住宅の見極め方など、具体的な視点を交えてお届けします。


不動産購入の基本|物件選びの土台を理解しよう

不動産は唯一無二の資産

不動産の最大の特徴は「唯一無二」であること。同じ場所に全く同じ物件は存在しません。そのため、立地(場所)と物件数の少なさが、資産価値に直結します。

中古物件と新築物件の選び方

  • 新築:最新設備が整っており、保証が手厚い。

  • 中古:価格が抑えられ、立地の選択肢が広い。

ライフスタイルや予算に応じて選びましょう。


駅近物件が資産価値を高める理由

不動産市場では、「駅近」はやはり強いです。**駅から徒歩5分以内(理想は400m以内)**の物件は、資産価値が下がりにくく、将来手放すときにも有利。

特に以下のような傾向があります:

  • 駅近物件はなかなか市場に出回らない

  • 出てもすぐ売れる

  • 価格が高騰しやすいため、即決がカギ


売りに出される物件の裏側|理由を知れば見極め力がつく

物件が売りに出される背景には、何かしらの事情があります。

例:

  • 転勤

  • 離婚

  • 経済的な事情

これらの理由が分かれば、**「なぜ売られているのか」**を理解し、冷静な判断ができるようになります。


家を買うべき物件の見極めポイント

築年数と市場の動向

市場に出る物件の多くは購入後3年以内が多い傾向です。特に2年以内の物件は転勤等が理由のケースが多く、状態が良い割に価格がこなれている場合があります。

駅からの距離

  • 徒歩5分以内がベスト

  • 徒歩10分圏内でも十分選択肢アリ

  • 徒歩1分 ≒ 約80mと覚えると計算しやすい


値下げされた物件は狙い目!タイミングが重要

物件が値下げされた直後は、注目が集まりやすく問い合わせが増える時期。このタイミングで動けると、競争を回避しやすくなります。


価格交渉のコツ|交渉は見学後に

価格交渉は、物件を見学した後が勝負! 理由を明確にし、「ここがリフォーム必要」「修繕費がかかる」など根拠を提示すると、交渉が通りやすくなります。


高性能住宅の見極め|プロでも見落としがち

意外と不動産業者でも、**住宅性能(断熱性・耐震性など)**に詳しくないことが多いです。

購入前に以下をチェック:

  • 断熱等級

  • 耐震等級

  • 窓のサッシ、断熱材の種類

  • ZEH対応かどうか


オプション・外構工事・水回りは要チェック

オプション付き新築はお得

エアコン、照明、カーテンレールなど、オプションが含まれている物件は費用を抑えられるのでおすすめ。

外構工事済みなら追加費用ゼロ

駐車場・フェンス・庭などが完成しているかもチェックポイント。

水回りの品質は生活に直結

特に、洗面台やトイレの位置・設備の質は、日常生活の快適性を大きく左右します。


まとめ|100点ではなく“60点〜70点”を選べ!

完璧な物件を探すと、永遠に買えません。**60点〜70点の物件を見つけたら即決もアリ!**駅近で、基本の設備が整った物件なら、住んでからの満足度も高いです。


最後に|「家」じゃなくても買いたくなるエピソード

最近の購入体験として、私はサボテンを衝動買いしました。見た目に一目惚れして、なんだか“ピンときた”んです。家の購入も、「ここがいい!」という感覚は大事です。理屈じゃなく、フィーリングを信じるのも選び方のひとつ。


【本気不動産】佐藤からのひと言

物件選びは人生の大きな決断。だからこそ、情報と直感のバランスが大切です。不安なときは、私たち不動産のプロにぜひ相談してくださいね!


▶︎ ご相談・お問い合わせはこちらから エリアネットホームページ

 

 

家づくりは人生の中でも大きな買い物。その分、誰しも後悔したくないものです。しかし、実際に住んでみて「これ、いらなかったかも…」と感じる設備も意外と多いのが現実。

今回は、**家づくりのプロや実際の住まい手の声をもとに、「無駄になりやすい住宅設備10選」**を詳しくご紹介します。これからマイホームを検討している方は、ぜひ参考にしてください!


1. 浴槽の肩湯:贅沢に見えて実は出番が少ない?

CMなどでよく目にする肩湯付きの浴槽。見た目はラグジュアリーですが、実際に使っている家庭は少数派。導入コストに対して使用頻度が低く、「正直いらなかった」という声も…。

**ポイント:**見た目の豪華さに惑わされず、実用性を考えて選びましょう。


2. 小上がり:おしゃれだけど使い方に悩む?

リビング横の小上がりスペースは一見便利そうですが、使い方が限定されやすいのが難点。収納付きにするなど、工夫がなければ“物置化”してしまうケースも。

**ポイント:**使い道を明確にしてから設計するのが◎。


3. 天窓(トップライト):光と引き換えにリスクも?

天窓は光を多く取り入れられるメリットがありますが、雨漏りや掃除の手間というデメリットも。特に中古住宅では施工不良によるトラブルが多く見られます。

**ポイント:**導入するなら信頼できる施工と定期的なメンテナンスが必須。


4. 高さ140cm以下の大容量収納「クラ」

一見、たっぷり収納できそうなクラ(蔵)ですが、実は高さ制限があるため奥まで使いづらいという声も。無理に物を詰め込むと取り出しづらく、逆に使い勝手が悪くなることも。

**ポイント:**収納量より「取り出しやすさ」が大切。


5. エコカラット:機能より“見た目重視”になりがち

湿気調整や脱臭効果が期待されるエコカラットですが、ただ貼るだけでは効果が限定的。適切な場所に適切な照明と組み合わせないと“高価なお飾り”に…。

**ポイント:**インテリアの一部として慎重に計画を。


6. スキップフロア:おしゃれだが建築費が高騰しがち

段差を活かした開放的なデザインのスキップフロア。しかし、建築コストがかさむ上に、使い道が限定されやすい“中途半端な空間”になる可能性もあります。

**ポイント:**費用対効果をしっかり見極めること。


7. 床段(床下暖房):現代住宅では意味が薄い?

かつては重宝された床下暖房。しかし、高断熱・高気密が当たり前の現代住宅では、温度差が生まれにくくなり、あまり恩恵を感じないという声も。

**ポイント:**断熱性能が高い家なら、別の暖房手段を検討しても◎。


8. 出窓:昔は人気、今は手間とリスクの塊?

出窓は外観のアクセントになる反面、施工やメンテナンスが難しいことも。水漏れリスクもあり、年数が経つとトラブルの元になるケースも見受けられます。

**ポイント:**採光や換気の代替方法を考えるのも手。


9. 食器洗い機:家族構成によっては無駄に?

便利なイメージのある食洗機ですが、2人以下の小世帯では出番が少ないという話も。手洗いの方が早いと感じる人には不要な設備かもしれません。

**ポイント:**家族の生活スタイルに合わせて選択を。


10. 吹き抜け:開放感の代償は“掃除の手間”?

日当たりや解放感を演出できる吹き抜けですが、掃除のしづらさがデメリット。高い位置にある窓や照明の手入れが大変で、結局後悔する人も少なくありません。

**ポイント:**開放感とメンテナンス性、どちらを優先するか要検討。


結論:住宅設備は「本当に必要か?」を見極めよう

おしゃれで話題の住宅設備でも、実際の生活で使わなければ**“無駄な投資”**になってしまいます。家づくりで後悔しないためには、デザイン性と実用性、そしてコストのバランスを冷静に見極めることが重要です。

「便利そう」「素敵そう」だけで選ばず、自分たちの暮らしに本当に必要かをしっかり考えて、後悔のないマイホームを実現しましょう!


よくある質問(FAQ)

Q. 無駄になりやすい設備の共通点は?
A. 見た目重視で導入される設備は、実際の生活では使われなくなることが多いです。

Q. お金をかけてよかった設備は?
A. 収納の充実、断熱性の高い窓、日当たりを確保する窓配置など、日常生活に直結する部分が評価されています。

Q. 設備選びで後悔しないコツは?
A. 家族構成や生活スタイルを見直し、「毎日使うかどうか」で判断することが大切です。

 

詳しくはYouTubeチャンネル「本気不動産」のご視聴をお願い致します!

 

 

こんにちは!本気不動産の佐藤です。

家を建てるにあたって、「どんな土地を選ぶか」って、本当に大事なんです。
これまでにたくさんのお客様をサポートしてきましたが、「もっと早く知っていれば…」という後悔の声、正直たくさん聞いてきました。

今回は、土地選びで後悔しないためのチェックポイントを、不動産のプロ目線でわかりやすくお伝えしていきます。これからマイホームを考えている方、ぜひ参考にしてくださいね!


土地選びが家づくりの9割を決める!?

意外と見落としがちなんですが、家を建てる前に「どこに建てるか」、つまり土地の選定が家づくりの成功を左右する大きなカギになります。

理想の間取り、暮らし方、将来の家族構成…。これらすべてに影響を与えるのが土地です。


現地確認、やってますか?

ネットの情報や図面だけで決めるのはちょっと危険。

理想は現地に足を運んで、五感でチェックすること。
例えば「道路が狭すぎて車の出入りが大変」とか、「近隣の建物の圧迫感がある」なんてことも、現地に行かないと分からないものなんですよ。


要注意!こんな土地には気をつけろ

■ 旗竿地(はたざおち)

道路に面した入口が細長く、その先に家が建つ形の土地です。
見た目はお得感あるけど、車の出入りがしにくい、プライバシーの確保が難しいなんて声も。

▶理想は通路部分の幅が3m以上。これは最低ラインとして覚えておいてください。


■ 共有道路のある土地

一見広々して見えるけど、複数人で共有している道路がある土地はトラブルの元。
「駐車場所の取り決めがあいまいで揉めた…」なんて話も実際にあります。

▶使用方法のルールを契約前に確認しておくのが吉!


■ 高低差のある土地

土地に高低差があると、造成工事や建物の基礎に余計なコストがかかる可能性があります。
また、水はけや配管工事にも影響するので要注意。

▶追加費用を見越して予算に余裕を持たせるのがポイントです。


土地の“見えない”特性にも要注意!

■ 敷地内の高低差

たとえば敷地の一部だけが高くなっている場合、家の設計が限られることもあります。
階段や土台に手間がかかるぶん、建築費もアップ


■ 既存建物の有無

古家付きの土地だと、解体費用+手続きの手間が発生。
また、古い建物が視界を遮ると日当たりや開放感にも影響します。


■ 配管の埋設状況

これ、実はかなり盲点。
他の家の配管が自分の敷地を通っていた…なんてこともあります。

位置の確認はマスト!必要があれば隣地の方としっかり話し合ってくださいね。


日当たりと地盤のチェックはマスト!

■ 日当たりが悪い土地

都市部では特に要注意。
隣の建物が高すぎて、昼でも薄暗い家になることも…。

▶設計でカバーできる部分もあるけど、日当たりは最初にチェック!


■ 地盤が弱い土地

地震や液状化のリスク、気になりますよね?
地盤が弱いと基礎工事が複雑になり、費用もアップします。

▶購入前に地盤調査をすることを強くおすすめします。


特殊な土地も検討するなら…

■ 埋立地

地盤が安定しにくいことが多いので、役所で確認&専門業者の調査が大事。


■ 逆角地

角地の裏側にあたる土地。
見た目の解放感とは裏腹に、雪の処理や駐車計画にクセがあるので注意が必要です。


まとめ:土地選びは“事前準備”がすべて!

いかがでしたか?
家づくりって、どうしても建物に目が行きがちですが、実は土地選びが成功の鍵なんです。

✅ 現地での確認
✅ トラブルの起こりそうな要素のチェック
✅ 専門家との連携

この3つを意識するだけで、失敗のリスクはグッと減ります。


お知らせ:地元ラジオで情報発信、始めます!

実は、近々地元のラジオ局で「本気不動産の土地・家ナビ!」っていう新コーナーを始めます!

地域の情報や住まい選びのコツなんかを、もっとカジュアルに発信していく予定なので、ぜひ聞いてみてくださいね。


それではまた!
土地探しで迷ったら、いつでも本気不動産の佐藤までどうぞ!


✅この記事を読んだ方におすすめ:

  • [知らないと損する!土地契約前の7つのチェックリスト]

  • [家づくり初心者がやりがちな失敗とその回避法]

 

 

 

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