【どっちが得?】家を買うべきか?それとも賃貸?ライフスタイル別に本音で考えてみた | 佐藤竜志 オフシャルブログ

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はじめまして
不動産業20年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

こんにちは、エリアネットの佐藤です。

「家って買ったほうがいいの? それともずっと賃貸でいいの?」
この話、友人との飲み会や家族の団らんの中でもよく出る話題ですよね。
人生でもっとも大きな買い物とも言える「住宅」。
今回は、家を買うべきか?それとも賃貸にすべきか? それぞれのメリット・デメリットを、わかりやすくお伝えしていきます。


賃貸派のあなたへ。実際どうなの?賃貸のメリットとデメリット

まずは賃貸について見ていきましょう。

◆賃貸のメリット

  1. 修繕費の心配がない!
    ボイラーが壊れても水漏れが起きても、修理はオーナーがやってくれます。これは本当に助かりますよね。

  2. 選べる自由がある!
    「引っ越したいな」と思ったときに、条件に合わせて比較的自由に物件を選べるのが賃貸の魅力。転勤族の方にもぴったりです。

  3. 入居のハードルが低い
    学生さんや単身者でも、比較的スムーズに借りられるのが賃貸の強み。ライフステージに合わせて住み替えられるのも◎。

◆賃貸のデメリット

  1. 音問題との戦い
    上の階の足音や隣の部屋の生活音…。これ、意外とストレスになります。

  2. 一生家賃を払い続ける
    ローンと違って「払い終わり」がないので、年金生活に入っても家賃がのしかかります。

  3. 自由がきかない
    壁に穴も開けられないし、床に傷をつけたら退去時にお金がかかる可能性も。


持ち家派の本音。マイホームって結局どうなの?

次に、「家を買う」という選択肢について。

◆持ち家のメリット

  1. 資産として残る
    ローンを完済すれば、それはもうあなたのもの。老後の安心感がまるで違います。

  2. リフォームもDIYも自由自在
    壁をぶち抜いて広くしてもOK。趣味の部屋を作るのも、夢じゃありません。

  3. 社会的な信頼感も得られる
    「家を持っている」=しっかりしている、という印象を与える場面もあります。

◆持ち家のデメリット

  1. メンテナンスは自己責任
    雨漏りや外壁のヒビなど、自分で対応が必要。費用も時期も自分次第。

  2. 住む場所に縛られる
    一度買うと簡単に引っ越しができないので、将来の転職や転勤に影響が出る可能性も。

  3. 固定資産税などのコストがかかる
    毎年かかる税金、忘れがちですが侮れません。


じゃあ結局、どっちがいいの?

◆家族構成とライフステージで考えよう

子どもが増えたら、賃貸だと手狭になるかも。そのタイミングで購入を考える人、多いです。
住宅ローンのリミットも大事。一般的に、40代後半までにはローンを組みたいところ。

◆生活スタイルも重要です

・会社からの家賃補助があるなら、賃貸が断然お得なケースもあります。
・逆に、子どもの転校を避けたい場合は、落ち着ける持ち家の方が安心です。


【まとめ】家を買う?賃貸にする?あなたの暮らしに合わせて選ぼう

結論から言うと、「家を買うべきか?賃貸がいいのか?」は人それぞれなんです。
家族構成、働き方、人生設計…どれを優先するかによってベストな選択肢は変わってきます。

もし「そろそろマイホームかな?」と感じたら、ぜひ私たちにご相談ください。
ライフスタイルに合ったお住まい選び、全力でサポートします!


この記事が「家を買うか?賃貸にするか?」で迷っている方のヒントになれば嬉しいです!

 

 

 


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
エリアネットの佐藤でした。