佐藤竜志 オフシャルブログ -45ページ目

佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

住宅ローンの繰り上げ返済って本当に得なの?タイミングや注意点、資産運用との比較までを本気不動産の佐藤が語り口調で徹底解説。後悔しない選択のためのヒントが満載!

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

今回は「住宅ローンの繰り上げ返済」について、ちょっと真面目に語ってみようと思います。

家を買うとき、多くの方が住宅ローンを組むと思いますが、ローンを返していくうちに「繰り上げ返済した方がいいのかな?」って、一度は考えるんじゃないでしょうか。

でもね、実は“早く返す=得”とは限らないんです。今日はその理由と判断のヒントをわかりやすくお話しします。


■繰り上げ返済ってそもそも何?

簡単に言うと、住宅ローンの一部を予定より早く返すこと。これによって元金が減り、結果的に支払う利息が少なくなる。しかも、返済期間を短くしたり、月々の返済額を軽くしたりもできるってわけですね。

ただ、効果が大きいのは「ローンの前半」に限るんです。

なぜなら、住宅ローンは最初のうちほど金利の割合が高いから。初期の繰り上げ返済は利息をグッと圧縮できるメリットがあるんです。


■繰り上げ返済のメリットとデメリット

メリット

  • 借入残高が減るので、総支払額が少なくなる

  • 返済期間が短くなって、将来的に安心

  • 金融機関によっては「期間短縮型」と「返済額軽減型」が選べる(※期間短縮型の方が得)

デメリット

  • 手元の貯金が減ってしまうリスク

  • 住宅ローン控除のメリットが減る可能性あり

  • 団体信用生命保険(団信)の保障期間も短くなる

つまり、「繰り上げればいい」ってものでもないんですよ。


■じゃあ、繰り上げ返済と資産運用、どっちが正解?

ここが最大のポイントですね。

今の住宅ローン金利って、だいたい1%前後。これ、冷静に考えるとめちゃくちゃ低い。

それに対して、資産運用(例えば投資信託など)なら年3〜4%の利回りが狙えることもあります。となると、繰り上げ返済よりも、資産運用に回した方が“増える”可能性が高いってことなんです。


■長期ローンを活かして資産運用という選択肢も

最近は40年とか、50年ローンも珍しくありません。「そんなに長く借りるなんて怖い」と思うかもしれませんが、実は若い人にとっては有効な戦略でもあります。

月々の返済が抑えられる分、浮いたお金を運用に回す。将来の資産形成につながるんです。

「ローンはただの“家賃”」と割り切って、その分投資で増やす。これ、最近のトレンドです。


■結局どうするのが正解?

繰り上げ返済が合っている人:

  • 「とにかく借金が嫌!」という心理的安心を求める人

  • 老後に不安がある人

  • 住宅の資産価値がそれほど高くない立地の人

資産運用を優先すべき人:

  • 若くて時間を味方にできる人

  • 手元資金に余裕がある人

  • 都市部など売却しやすい立地に家を持っている人

大事なのは、「繰り上げ返済」と「資産運用」どちらか一方じゃなく、両方をバランスよく組み合わせること。これが一番かしこい選択です。


■まとめ

繰り上げ返済はたしかに魅力的です。でも、そればかりに目を向けるのはもったいない。今の時代、お金の使い方にも「戦略」が必要です。

若い世代には、長期ローン×資産運用の組み合わせをおすすめします。もちろん、家族構成や収入状況にもよるので、一人ひとりに合った選択が大切ですね。


「繰り上げるか、運用するか」―答えはひとつじゃない。
だからこそ、あなたのライフプランをしっかり描いて、納得できる選択をしていきましょう。

ご相談はいつでも本気不動産の佐藤まで。
後悔しないマネープラン、一緒に考えましょう。

 

 

引き戸と開き戸の違いを徹底解説!新築・リフォーム時に知っておきたいメリット・デメリット、設置の注意点までプロが語ります。


こんにちは、本気不動産の佐藤です。

家づくりをする中で、意外と見落とされがちなのが「ドアの種類」。
でもこれ、住んでからの快適さにものすごく影響してくるんです。

今回は、「引き戸」と「開き戸」の違いと、それぞれの活用ポイントについて、わかりやすくお話していきますね。


◆ 引き戸と開き戸、何が違うの?

まずは基本から。
開き戸は、蝶番(ちょうつがい)で固定されて内側や外側に「開く」ドアのこと。一方、引き戸は横にスライドさせて「引いて開ける」ドアのことです。


◆ 引き戸の種類、実は3パターンあります

  1. アウトセット型
     → 壁の外側にレールを設置。既存の壁に後付けもOK。リフォームにおすすめ!

  2. 壁内収納型
     → 壁の中にドアがスッと収まるタイプ。空間がスッキリ見えるけど、設計段階からの工夫が必要です。

  3. 壁間収納型
     → 両側に壁があり、その間に収納するスタイル。和室の仕切りなどによく使われます。


◆ 引き戸と開き戸のメリット・デメリット

【引き戸のメリット】

  • 開閉スペース不要=家具が近くに置ける!

  • 開けっぱなしで風通し抜群

  • ソフトクローズ付きなら指詰めリスクも軽減

【引き戸のデメリット】

  • 隙間ができやすく、音漏れ・光漏れが心配

  • 壁が薄くなる部分にスイッチやコンセントが付けられない

  • 開き戸よりコストが高め。設計や予算の段階で検討を


◆ どんな場所に引き戸がおすすめ?

  • 洗面所・キッチン・トイレ周り:開けっぱなしで移動しやすい

  • 和室の仕切り:引き戸で仕切れば解放感アップ

  • 子供部屋や高齢者住宅:出入りがスムーズで、安全性も高い

引き戸は“空間をつなぐ”イメージ。
開き戸は“空間を閉じる”イメージです。


◆ 高齢者・子育て世代に人気な理由

高齢者住宅では、車椅子での移動を想定して引き戸が推奨されます。
また、ソフトクローズ付きの引き戸は、子どもが指を挟む心配も軽減。
子育て世代からも「引き戸にして良かった!」という声、よく聞きます。


◆ こんな場合は開き戸がベスト!

  • 音や光をしっかり遮りたい寝室

  • プライバシーを重視したい書斎や個室

  • 引き戸の設置スペースが確保できない場合

開き戸は密閉性が高く、音漏れを気にする部屋には最適です。


◆ 引き戸設置の注意点とリフォーム対応

引き戸を設置するには、**「初期の設計段階で伝えること」**が大切です。
あとから変更する場合は、アウトセット型を採用すれば、既存の壁に後付け可能。

ただし、コンセントやスイッチの配置に注意が必要。壁内にドアが入る場合、そこに配線が通せないケースもあります。


◆ 実際の設置事例から学ぶ

たとえば洗面所の引き戸。
スイッチの位置を考慮して壁を少し厚くして「ふかし壁」にして設置することも。

また、チリ(へこみ)をうまく使えば、隙間からの光漏れや音漏れを最小限に抑える工夫もできます。


◆ まとめ|ドア選びで暮らしは変わる!

ドアって、地味に見えて実は生活動線や快適性に直結する大事な設備なんです。

新築でもリフォームでも、「どこに引き戸を使うか」「どこは開き戸にするか」――
この見極めが、住み心地を左右すると言っても過言じゃありません。

引き戸と開き戸、それぞれの特徴をしっかり理解して、自分たちの暮らしに合った“ベストな選択”をしていきましょう!


▽ 関連記事もどうぞ!

  • 【水回り設計の注意点】引き戸の使いどころ

  • 【高齢者住宅の工夫】引き戸とバリアフリーの関係

  • 【間取りアイデア】引き戸でつくる開放感のあるリビング

     

     

家づくりで「思っていたのと違う…」と後悔しないために!外壁や収納、照明、コンセント配置まで、見落としがちな確認ポイントを不動産のプロが徹底解説。新築・中古・マンションにも共通する重要事項を紹介!


 

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

今日は「家を建てる前に絶対に知っておきたい!確認ポイントと注意点」について語っていきますよ。

家づくりって、人生で何度も経験することじゃないからこそ、思わぬ落とし穴があるんです。「こんなはずじゃなかった…」なんて後悔、できればしたくないですよね?

実際、私が相談を受けたお客様の中にも、建ててから「照明スイッチが変な場所にある」「巾木の色が浮いてる」なんて細かい部分で悩んでいる方、少なくありません。

ということで今回は、家づくりのトラブルを未然に防ぐための20のチェックポイントを、外装・内装・設備・その他のカテゴリに分けて、詳しくお伝えします!

 


◆ 外装のチェックポイント|まずは「家の顔」から確認!

1. 外壁の色と素材は「屋外」で確認

カタログや室内の照明では、本当の色味や素材感ってわからないんですよ。必ず日光の下でサンプルを見て、できれば実際の施工例をチェックしましょう。

2. 外壁の端部材(角材)の素材にも要注意

外壁の角って、実は劣化しやすいんです。標準仕様のままでいいのか?それともオプションでグレードアップすべきか?ここ、見逃されがちです!

3. 屋根・外壁・ハフの色はバランス重視

シミュレーションで確認するのも良いですが、道路からの見え方=「家の第一印象」になるので、色の相性はプロと一緒に吟味しましょう!


◆ 室内のチェックポイント|「暮らしやすさ」に直結!

4. 巾木(はばき)の色と材質

床と壁の境目、意外と目立つんですよ。壁紙や床材の色に合わせて選ぶだけで、グッと洗練された空間になります。

5. コンセントとスイッチの配置

ソファーの裏に隠れて使えないコンセント…よくあります。生活動線をシミュレーションして、必要な位置に追加を。

6. 収納の奥行きと扉の有無

クローゼットなら60cm、パントリーなら40cmが目安。ウォークインクローゼットに扉をつけるかどうかでも、コストや使い勝手が変わります。


◆ 設備のチェックポイント|あってよかった!の未来対策

7. 外部コンセント&散水栓

将来的にEV車を持つなら、車の近くに外部コンセントを。水撒きや洗車用に散水栓も忘れずに設置!

8. 無線ルーターの設置場所と配線計画

Wi-Fiが届かないリビング…避けたいですね。ルーターやLANの位置を事前に設計図に盛り込むのがコツです。

9. センサーライトと照明計画

玄関やトイレにセンサーライトを取り入れれば、節電にも効果あり。色温度や調光機能も活用して、快適な明かりを手に入れましょう。


◆ その他の確認ポイント|設計は「生活目線」で!

10. 図面だけで判断しない

設計士の提案も大事ですが、実際の生活をイメージして図面を見ると、「ここに荷物置けるかな?」など気づける点がたくさん出てきます。

11. 設計士との連携は密に

小さな不満が積もると、大きな後悔になります。「もっと相談しておけばよかった…」をなくすためにも、密に連携しましょう。


◆ 番外編:札幌の癒しスポットでひと息

家づくりの話ばかりでは疲れますよね。そんな時は、札幌の「定山渓温泉」でリフレッシュしてみては?
緑がきれいな時期には、豊平川上流の自然と温泉、サウナ、北海道スイーツで癒されましょう!


◆ まとめ|後悔しない家づくりのコツ

✔ 建てた後に「こんなはずじゃなかった」を防ぐには、事前確認がすべて
✔ 見落としがちな細かい部分も、生活目線で一つひとつ丁寧に確認。
✔ 設計段階から設計士と「リアルな暮らし」を想定して相談を重ねましょう。

これから家づくりをする皆さんの参考になれば幸いです。
「後悔しない家づくり」、一緒に目指しましょう!

 

 

外壁選びに迷っていませんか?この記事では、サイディング・金属・タイルなどの外壁材の特徴や価格差、メンテナンス方法まで、住宅のプロが語り口調でわかりやすく解説。おしゃれな外観と長持ちする家づくりのコツが満載です!


 

こんにちは!本気不動産の佐藤です。
今回は、「外壁材の選び方とメンテナンスのポイント」について、わかりやすくお話ししていきます。

家の外壁って、ただの見た目の話じゃないんですよね。
実は、耐久性やメンテナンス費用、住宅の印象を大きく左右する超重要な部分なんです。


■ 外壁材の種類と特徴

外壁材ってひとことで言ってもいろんな種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、特徴を押さえておきましょう。

● サイディング

最もポピュラーな外壁材です。
厚みは14〜18mmくらいまであり、厚くなるほど高級感が増します。
取り付け方法には釘で打ち付けるタイプや、引っ掛け式があります。

● 金属サイディング

軽量で断熱性も高く、発泡スチロール+金属板でできています。
昔は倉庫向きの素材でしたが、最近では住宅でも人気。
シンプルでモダンな外観を好む方におすすめですね。

● タイル張り・塗り壁

タイル張りは高級感抜群。一枚ずつ手で貼るタイプと、シート状のタイプがあります。
塗り壁はヨーロッパ風のデザインにぴったりで、質感重視の方向け。


■ 外壁材の選び方と価格の違い

新築なら、建築会社の仕様である程度決まっていることが多いです。
大手ハウスメーカーならタイルやサイディングがメイン。
中古住宅の場合は、塗装や上張りによるリフォームが必要になるケースもあります。

機能性を重視した素材(光触媒など)や、厚みのあるタイプは価格も上がるので、予算とのバランスが重要です。


■ メンテナンスのタイミングと寿命

メンテナンスのポイントを押さえておけば、長く美しい状態を保てます。

  • 塗装の目安:サイディングは10年目に初回、以後8年ごとが理想。

  • 劣化のサイン:外壁を触って手に白い粉がついたら要注意。コーキングの割れや痩せも見逃さずに。

色にも注意が必要。濃い色は紫外線で退色しやすく、艶ありの塗装は紫外線を反射して劣化を抑える効果があります。


■ 修繕方法の種類

劣化が見られたら、以下の方法で対応します。

  • 塗装の塗り直し
     元の柄がある場合、塗装で単色になってしまうことがあります。

  • 張り替え
     古い外壁を完全に撤去して新しい外壁に交換。

  • 上張り(重ね張り)
     既存の外壁の上に金属サイディングなど軽量素材を重ねて施工。


■ 外壁デザインの基本

せっかく外壁を選ぶなら、見た目にもこだわりたいですよね。

  • 色の切り替えは「凹んだ部分」で。出っ張り部分で切り替えると不自然に見えることがあります。

  • 色数は2色までが基本。3色以上になるとごちゃごちゃした印象になりがちです。

  • 窓枠・屋根とのバランスも重要。窓枠が黒なら外壁は白系で引き締めるなど工夫が必要です。


■ 水切り部材の役割

水切りは、雨水が外壁を伝わないようにするための重要なパーツです。
特に白い外壁では雨だれ防止に効果的。
設置は新築時や塗装リフォーム時にやっておくと安心です。


■ 佐藤のおすすめとアドバイス

私の好みは金属サイディング。特に大きな目の単色デザインがシンプルでいい。
色は白と黒のモノトーンがやっぱり定番で飽きが来ないですね。

ただ、何より大事なのはメンテナンスを怠らないこと
外壁は住まいの「顔」ですから、定期的なチェックでトラブルを防ぎましょう!


■ まとめ

外壁材の選び方ひとつで、家の印象も、住み心地も、将来のメンテナンス費用も大きく変わります。

「見た目」「機能」「維持費」の3つのバランスをしっかり考えて、長く愛せる家をつくっていきましょう。

ご相談はいつでもお気軽に、本気不動産までどうぞ!

 

 

住宅ローン選びで失敗しないために、ネットバンク・メガバンク・地方銀行・フラット35の特徴を徹底比較。金利・手数料・団信などの違いを不動産のプロ佐藤が解説。あなたに合った最適な住宅ローンが見つかります。


 

こんにちは、本気不動産の佐藤です。
今回は「住宅ローンの金融機関選び」についてお話しします。住宅ローンって、金利だけ見て選んでいませんか? 実はそれ、非常にもったいない選び方なんです。

というのも、金利が低くても手数料が高かったり、逆に金利が高めでも保障が手厚かったりと、金融機関ごとに“クセ”があるんです。
ここでは、ネットバンク・メガバンク・地方銀行・フラット35を比べながら、それぞれのメリット・デメリット、そして私・佐藤のおすすめまで、ざっくばらんにお話していきます!


ネットバンクの住宅ローン|低金利だが注意点も

まず、金利が最も安いと話題のネットバンク系。代表的なのは「AUじぶん銀行」「PayPay銀行」「住信SBIネット銀行」などです。

  • 金利重視派におすすめ

  • 自己資金を20%以上用意できる方に特に有利

  • 団信(団体信用生命保険)は一部プランで充実

  • 事務手数料は無料~定額が多い

  • 対面サポートがないのがネック

例:AU銀行は0.73%の変動金利からスタート。ただし融資割合が80%以下に限られます。自己資金がしっかりある方には非常に向いています。

PayPay銀行は金利0.78%。団信の補償が手厚く、ペアローンにも柔軟対応。手数料無料もうれしいポイントです。

住信SBI銀行は金利が最安水準(0.698%)で、最長50年ローンにも対応。借入額が大きい方に特におすすめです。


メガバンクの住宅ローン|安定感と信頼性が魅力

次にご紹介するのがメガバンク。三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行などですね。

  • 金利はネットバンクよりやや高いが信頼感あり

  • 団信の保障内容が充実している

  • 対面での相談や手続きが可能

  • 事務手数料は借入額の2.2%と高め

例えば、みずほ銀行は変動金利0.525%と、ネットバンク並みの低金利。ただし、保障プランを付けると金利は上がります。

三菱UFJ銀行は金利0.595%、りそな銀行は0.64%。いずれも団信のプランが複数あり、柔軟に選べるのが特徴です。


地方銀行の住宅ローン|地域密着型で固定金利に強い

地元志向の方には地方銀行も要チェック。地域によって商品内容や金利が全く違うんです。

  • 固定金利タイプが充実

  • 手数料が無料 or 低額なところも多い

  • 地元だからこその柔軟な対応が魅力

たとえば、北海道銀行や北洋銀行では3年固定金利が0.85%から。事務手数料無料、団信も込みというお得な内容。北海道にお住まいの方は特に有利ですね。


フラット35|将来の金利上昇が不安な方へ

安定志向の方には「フラット35」も見逃せません。
借入時から返済終了まで金利が固定なので、将来の金利上昇リスクがゼロ。

  • 金利はやや高め(1.05%程度)

  • 団信を手厚くすると2.05%まで上昇

  • 初期費用はかかるが、毎月の返済が一定

将来の収支計画をきちんと立てたい方には、特に向いています。


佐藤のおすすめ金融機関

私・佐藤の目線でおすすめを挙げるなら、次の通りです。

■ 北海道在住の方

北海道銀行・北洋銀行・北海道労金
手数料無料、金利低め、団信込みで総コストが抑えられます。

■ 全国対応&安心感重視

イオン銀行
窓口対応あり。しかも住宅ローン利用者向けにイオンの買い物が「5%オフ」になる特典もあり、日々の生活もお得!


金融機関選びのポイントまとめ

  • 金利重視 → ネットバンク

  • 安定重視 → フラット35

  • 地域密着・相談重視 → 地方銀行 or メガバンク

  • 手数料を抑えたい → ネットバンク or 地方銀行

  • 団信の充実度重視 → メガバンクやPayPay銀行


最後に|住宅ローンは「比較」がすべて

住宅ローン選びは、「なんとなく」で決めると後悔します。
自分のライフプラン、自己資金、将来の不安などを踏まえたうえで、じっくり比較して選んでください。

「もっと詳しく聞きたい」「うちはどこが合ってる?」という方は、ぜひ公式LINEホームページからお気軽にご相談ください。
あなたにぴったりの住宅ローン選び、私・佐藤が全力でサポートします!