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佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

マンションで快適に暮らすには「正しい使い方」がカギ。家事負担を軽減する工夫、湿気・カビ対策、ペットとの共存方法、収納のコツなど、資産価値を守るための実践ポイントを本気不動産の佐藤がわかりやすく解説します!


こんにちは!本気不動産の佐藤です。

今回は「マンションの正しい使い方とメンテナンスのポイント」についてお話しします。
実は、住まいの快適さって「間取り」や「立地」だけじゃなくて、住み方・使い方が大事なんです。
ズボラな人でもできる簡単な習慣から、ペットとの暮らしで気をつけたいポイントまで、幅広くまとめました!


◆ 家事がラクになるマンションの使い方

● 家事を「時短」する家の選び方

「時短」と「ラク」がキーワード!
掃除がしやすいフローリング、タイルカーペットがおすすめ。敷き込みカーペットはNGです。
ロボット掃除機を使える床面の段差や障害物が少ない家なら、毎日の掃除も自動化できます。

👉参考動画:【家事ラク動線】忙しい共働き夫婦におすすめの間取りとは?
https://www.youtube.com/watch?v=H9sX1dLOiEE&t=27s


◆ 湿気とカビを防ぐ!換気の基本

湿気はマンションの敵。常時換気風通しが重要です。

  • お風呂の換気扇は24時間回す

  • 定期的に窓を開けて空気を入れ替える

  • ドアを開け放して空気の通り道をつくる

特にマンションは気密性が高いので、湿気がこもりがち。結露対策にもなります。

👉参考動画:【マンション湿気対策】換気だけじゃない!実は見落としがちなポイント
https://www.youtube.com/watch?v=7OKwkt1V3XU&t=1s


◆ 収納は「余白」が命!

収納に詰め込みすぎると空気が流れず湿気がこもります。
「とりあえず空いてる部屋に物を置く」はNG。収納は常に7割以下に抑えましょう。
必要なものだけを残す「ミニマル収納」がおすすめです。


◆ ペットとの共存は「においと毛」の管理がカギ

ペットを飼っている場合、におい・抜け毛への対策は必須。

  • 換気と空気清浄機を活用

  • こまめな掃除とシャンプー

  • 飼う数を管理して、環境を整える

ペットのにおいはマンションの売却時にマイナス評価になることも。
日頃からのケアが資産価値を守ります。

👉参考動画:【ペットと暮らす家】匂い・毛・傷…後悔しないためのチェックポイント
https://www.youtube.com/watch?v=hXBstOecBr4


◆ 窓・暖房の正しい使い方

冬の窓は結露との闘い
密閉性が高い窓は、適切に開閉して空気を逃す工夫が必要です。

暖房は、エアコンや電気ヒーターを選ぶと湿気が発生しにくいです。
灯油ストーブは加湿されすぎてカビの原因になることも。


◆ ズボラでもできる!簡単な習慣で快適な家に

面倒くさがりさんでもできる「ゆる習慣」でOK!

  • 換気扇は常にON

  • 窓やドアはできる限り開放

  • 掃除ロボットで週2回の床掃除を自動化

家はきれいに保つほど長持ちします。難しく考えず、「楽する仕組み」を生活に取り入れてみてくださいね!


まとめ

マンション生活は、「選び方」と「使い方」で快適さが大きく変わります。
特に湿気・収納・ペット対策は、日々のちょっとした工夫で結果が大きく変わります。

資産価値を守ることにもつながるので、ぜひ実践してみてください!


関連動画まとめ

  1. 【家事ラク動線】忙しい共働き夫婦におすすめの間取りとは?

  2. 【マンション湿気対策】換気だけじゃない!実は見落としがちなポイント

  3. 【ペットと暮らす家】匂い・毛・傷…後悔しないためのチェックポイント


 

 

こんにちわ

「本気不動産」の佐藤です!

 

本日はラジオの放送日です

12:00から放送のAIR’G FM北海道80.4 Tip Hopに出演します!

 

12:45頃から「本気不動産」のコーナーです

ラジオでも本気で話します‼︎

 

あと10分で放送時間になります

みなさま応援お願いします😊

新築・リフォームでお風呂選びに迷っていませんか?TOTO、リクシルなど有名メーカーの特徴や、快適&掃除しやすい最新設備、オプションの選び方をプロが解説。YouTube動画リンク付き!


こんにちは、本気不動産の佐藤です!

今回は「お風呂選びで後悔しないためのポイント」をテーマに、注文住宅・リフォーム・中古物件購入時にも役立つ最新の情報をわかりやすくお届けします。家づくりの中でも意外と見落としがちな浴室ですが、実は日々の快適さに直結する重要な空間なんです。


お風呂選びで後悔しないために必要なこと

まず大事なのは「知識」。
よく聞くのが「なんとなく選んだ結果、使いにくかった」「掃除が面倒だった」という後悔の声です。メーカーやグレードによって使い勝手や設備の質が大きく違いますから、情報収集が本当にカギになります。


有名メーカーの特徴と比較

浴室メーカーで有名どころといえば、

  • TOTO:お掃除のしやすさと節水性能が魅力。

  • LIXIL(リクシル):マグネット収納やスタイリッシュなデザインが人気。

  • Panasonic:美泡湯や自動洗浄機能など、快適機能が充実。

  • タカラスタンダード:耐震性に優れた鋼板ホーロー浴槽が特徴。

標準的なリフォーム費用はおよそ100万円前後。ただしグレードやオプション次第で変動します。


注文住宅と賃貸の浴室の違い

注文住宅ではグレードの高いユニットバスや、マイクロバブル、浴室乾燥などの設備が標準で入るケースも多いです。
一方、賃貸ではシンプル構造が多く、特に浴槽の高さやシャワーヘッドの使い勝手に不満が出ることも。


進化した最新お風呂設備に注目!

① 浴槽の形状と快適性

  • ベンチ付き半身浴タイプ

  • ラウンド型のゆったり設計

  • 立ち上がりやすさを意識した人間工学デザイン

② 断熱性能とヒートショック対策

  • 壁・床・浴槽に断熱材を使用

  • 冬場でも床が冷たくない素材

③ シャワーヘッドの進化

  • マイクロバブル・ミスト機能付き

  • 高さ調整可能で、手すり一体型も登場


掃除のしやすさと時短設計

マグネット活用

  • シャワーフックや棚が取り外せて掃除しやすい

  • 好きな位置にカスタム可能(特にLIXILが強い)

自動洗浄・排水機能

  • 排水口が髪の毛を自動キャッチ

  • 浴槽や床を自動洗浄する機種も


災害時の安全性にも配慮を

タカラスタンダードの浴室は鉄骨フレーム構造で、地震にも強く、緊急時の避難スペースとしても安心。


サイズ選びとオプションの落とし穴

  • 標準は1坪サイズ(1616)、広めは1.25坪(1620)

  • 浴槽が大きい=光熱費も増えるので注意

  • マイクロバブルや照明調光などのオプションはコストに見合うかを吟味


男性と女性で重視ポイントが違う!

  • 男性はデザイン性や浴室の広さ

  • 女性は掃除のしやすさや収納性
    →「誰が主に使うか」で選び方も変わります!


佐藤社長の実体験と結論

実は私はシャワー派なんです(笑)
家では浴槽に浸からず、シャワーだけの生活をしています。だからシャワールームの導入もアリだと思っています。無理して浴槽にこだわらなくても、自分のライフスタイルに合っているかが一番大事なんです。


最後に伝えたいこと

お風呂選びは「知識+家族の意見+実用性」で決めましょう。
困ったときは、専門家や工務店、不動産会社に気軽に相談するのが正解です!


🔗関連動画(YouTube|本気不動産チャンネル)

  1. 水回りは総額〇〇万円かけてもいいです!後悔しないために知るべきリフォーム費用の相場を住宅購入のプロが本気で解説します!

  2. リノベーション物件の9割が間違っている?絶対にやってはいけないリノベマンションのNG行為を不動産購入のプロが徹底解説します!

  3. 【おすすめ設備17選】後から付けると勿体無い!不動産のプロが採用したい厳選住宅オプションを本気で解説します!


まとめ:
高級オプションも魅力的ですが、自分たちの暮らしに合った「ちょうどいい浴室」を選ぶことが最も満足度が高い選択です。後悔しないために、ぜひこの記事と動画を参考にしてくださいね!


この記事が参考になった方は、YouTube「本気不動産チャンネル」の登録もよろしくお願いします!

 

 

新築住宅のオプション選び、何を優先すべき?この記事では「今しかできない工事」と「後回しOKの項目」を明確化し、プロ目線でおすすめの22項目を紹介します。本気不動産の佐藤が解説!


こんにちは、本気不動産の佐藤です。

「新築住宅を建てるときって、オプションの選び方が一番難しいんですよね…」
お客様から本当によくいただくご相談です。

実際、オプションってつけようと思えばいくらでも増やせるんですが、気が付いたら「予算オーバー!」なんてこともよくある話。

今回は、新築時にしかできない“本当に価値のあるオプション”を見極めるポイントと、プロ目線でおすすめの22選をわかりやすくご紹介していきます。


■ まず押さえたい「オプション選びの基本」

✅ 新築時にしかできない工事を優先!

特に天井高・断熱材・換気システムなどは、完成後に変更が難しいため優先度が高いです。建物の構造に関わるものはあとからでは絶対に無理。

✅ 標準仕様のチェックは超重要!

建築会社によって「これは標準」「これはオプション」の線引きがバラバラ。不要なオプションにお金をかけないためにも、契約前に細かく確認しましょう。

✅ 予算とのバランスを考えて優先順位を決める

オプションは全部入れたくなります。でも冷静に考えましょう。
**「今必要か?」「後からでもできるか?」**この2つの基準で考えると、かなり整理できます。


■ プロがおすすめ!オプション22選【用途別に紹介】

🧑‍🍳 キッチン関連

  • 食器棚:造作でスペースにピッタリ。20~30万円

  • シャワー付き水栓 or 浄水水栓:毎日使う部分だからこそ快適に。2~6万円

  • 造作カウンター:キッチン横や洗面台にあると便利。4~5万円

🛋 内装関連

  • 和紙畳やビニール畳:色褪せしづらく掃除も楽。1枚5000~1万円

  • 天井高 2500〜2600mm:開放感が段違い。約50~60万円

  • 引き戸への変更:空間を無駄なく活用。1枚2~3万円

🌬 断熱・換気関連

  • 第1種換気システム:花粉や湿度に強く、室温安定。50~70万円

  • 外張り断熱(負荷断熱):省エネ性が格段にアップ。費用は要相談

  • トイレ・上下階へのグラスウール防音:音トラブル対策に有効

🧱 外装・外構関連

  • 外壁グレードアップ:厚みや耐久性UPで将来の修繕コスト減。50~100万円

  • アスファルト舗装(車2台分):毎日の出入りがスムーズに。30~40万円

  • ビルトインガレージ:防犯と快適性に優れる。費用は要相談

🛠 その他の便利オプション

  • 電動シャッター:雨でもラクラク開閉、防犯対策にも◎

  • エコカラット:玄関や寝室に。湿度・臭い・デザイン性◎。10~20万円

  • 可動棚(稼働棚):収納スペースをムダなく使える。1万円前後


■ 選び方のポイント【まとめ】

  1. 天井・断熱・換気などの構造的な項目は最優先

  2. 家具や外構など、後から設置できるものは後回しでOK

  3. 長期目線で「メンテナンス費用」と「快適性」を天秤にかけることが大事


■ 結論:必要なのは「選択」ではなく「判断」

家づくりって、選ぶことより**「何を選ばないか」**の方が大事だったりします。
迷ったら、「これって今しかできない工事?」と自分に問いかけてみてください。

そして、建築会社ととことん話し合うこと。これが後悔しない家づくりの近道です。


🎥 関連動画(本気不動産YouTubeチャンネルより)


理想の住まいは、賢い選択の積み重ねです。この記事が皆さんの「後悔しない家づくり」のヒントになれば嬉しいです。

ではまた次回!本気不動産の佐藤でした。

暗い家を明るく変えるには?日当たり・窓の工夫・内装の改善で暮らしが変わる!本気不動産が解説する実用的な対策をプロの視点で紹介。

 

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

「うちって、なんだか昼間でも薄暗い…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?

家の明るさって、実は“ちょっとした工夫”で大きく変わるんです。
今回は「暗い家」の原因と、それを改善する具体的な対策をお伝えします。


暗い家の主な原因とは?

1. 周囲の建物や環境による外的要因

  • 南側に高い建物があると、太陽の光が遮られる

  • 隣家との距離が近いと、光の通り道が狭くなる

  • 周囲の建物の色が暗いと、光が反射されにくい

白い外壁の建物が周囲にあれば、逆に反射で明るく感じることもあります。

2. 窓や内装の設計ミスなどの内的要因

  • 窓が小さい・配置が悪いと、光が入りにくい

  • 天井が低いと圧迫感があり、暗く感じやすい

  • 黒いサッシ曇りガラスは、光を遮ってしまう


今日からできる「明るい家」への工夫

窓まわりの工夫

  • 大きめの窓を設ける

  • 2面採光を意識する

  • 高い位置の窓で奥まで光を取り込む

  • **フィックス窓(開閉できない窓)**は、枠が小さく採光に◎

  • 横長の窓は光を広く届けるのに効果的

室内の工夫

  • カーテンを薄手のレースに変える

  • 白・ベージュ系の壁紙や床材に変更する

  • 明るい色の家具を使う

  • 鏡を設置して、光を反射させる

外まわりの工夫

  • 庭やベランダに白い石を敷くと、外からの光が反射して室内を明るくできます


これから家を建てるなら要チェック!

新築やリノベを考えているなら、設計段階で明るさを意識するのがベスト。

  • 現地で日当たりを確認(できれば午前・午後の両方)

  • 設計士に日照シミュレーションを依頼

  • 窓の配置と大きさを重視して設計する

  • ガラスは透明なものを選ぶとより効果的!


北海道の今、ちょっと一息

ちなみに今の北海道、めちゃくちゃ過ごしやすいです!
湿度が低くてカラッと快適。
この季節はウニの解禁函館のイカ漁も始まって、食の楽しみも満載。

札幌から小樽は車で1時間、函館までは高速で約3時間半です。
自然もグルメも、満喫できますよ。


まとめ:明るさは「設計×工夫」で変えられる!

✅ 暗さの原因は「環境・設計・内装」
✅ 窓の位置・大きさ・高さが重要
✅ 室内は「色」と「素材」で明るく
✅ 設計段階での対策がカギ!

明るい住まいは、毎日の気分も前向きにしてくれます。
ぜひ今回の内容、参考にしてみてください!


🔗 関連リンクまとめ(YouTube)