佐藤竜志 オフシャルブログ -40ページ目

佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

後悔しない内装デザインのコツ、全部教えます♪

こんにちは!
本気不動産の佐藤です😊

今日は、**お部屋の印象を左右する「壁材」**について、わかりやすくお話ししていきます!

家づくりをする中で、「どの壁材にすればいいの?」と迷う方、多いんです。
そこで今回は、それぞれの素材の特徴や選び方のポイントをまとめました!
ぜひ参考にしてみてくださいね✨


💡まずは基本!人気の壁材3選

📌1. ビニールクロス(量産タイプ)

いちばんポピュラーな壁材!
コスパ抜群&デザイン豊富!

✅メリット
・拭き掃除ができる!
・アクセントクロスにも使いやすい!

⚠️注意点
・素材が薄いと下地の凸凹が目立つ
・年数が経つと剥がれやすくなることも

➡️とりあえず無難に仕上げたい方におすすめ!


📌2. 塗り壁(モルタルや珪藻土など)

ナチュラル系の内装にぴったり!
職人さんの手仕事感も魅力です✨

✅メリット
・厚みがあって高級感が出る
・防火性・吸音性にも優れている

⚠️注意点
・埃が溜まりやすい
・補修時に色ムラが出やすい

➡️自然素材の家が好きな方に◎


📌3. タイル

キッチンや洗面所におすすめ!
お掃除ラクラク&高耐久!

✅メリット
・汚れにくくお手入れ簡単
・デザインが豊富でおしゃれ

⚠️注意点
・価格がやや高め
・表面がザラついてると逆に汚れが目立つことも…


🪵高級壁材を“アクセント”で取り入れるのがコツ!

🌿天然木・木材

温かみがあってナチュラルな雰囲気に!

✅メリット
・木の凹凸が美しい
・和風でも洋風でも相性◎

⚠️注意点
・本物はお値段が高い
・メンテナンスが必要になる場合も


🪨石材

玄関やテレビ裏などに使うと一気に高級感UP!

✅メリット
・自然の質感が素敵すぎる!
・耐久性バツグン!

⚠️注意点
・めちゃくちゃ高いです…😅
・広く使うとコストが爆上がり💸


🌸ちょっと変わり種?特殊素材も面白い!

🎋和紙

和室にぴったり!
柄入り和紙を選べば一気にオシャレな和空間に♪

✅メリット
・軽くて扱いやすい
・和の雰囲気が出せる

⚠️注意点
・汚れやすく、破れやすいことも…


📦ダイノックシート(3M製)

「本物みたいな見た目」でコスパ重視の方に◎

✅メリット
・木目や金属っぽいデザインも豊富
・貼るだけでグッと雰囲気が変わる!

⚠️注意点
・下地の処理が命!
・シート自体はそれなりにお値段します


🧠壁材選びで失敗しないポイント!

🎯「アクセント使い」がコスパもデザインも◎

部屋全体に高級素材を使うとコストがすごいことに…。
一面だけ変える「アクセントクロス」や「タイル貼り」で十分映えます!


🎯プロの意見をちゃんと聞こう!

現場の職人さんや設計士さんは、素材の向き不向きや施工性をよく知ってます。
迷ったら、遠慮せず聞いちゃいましょう!


🛋家具選びとのバランスも大切です♪

壁だけが素敵でも、家具と合わなければチグハグに💦
色味・素材感を合わせると統一感が生まれますよ〜!

🏪おすすめ家具ショップ

  • ノーチェ:安くておしゃれ!

  • ウニコ:ラグや雑貨が豊富でかわいい💛

  • カレ:デザイン性重視の方に!


🎥関連記事はこちら【YouTubeで見られます!】

📹外壁は正直〇〇一択です!家を買う人におすすめしたい外壁材を不動産のプロが徹底解説します!

👉 https://www.youtube.com/watch?v=HsKubc-5txI&t=1s

📹【キッチン設備】知らない人がやってしまうミスとは?採用すると後悔するかもしれないキッチンの特徴10選を不動産歴25年のプロが徹底解説!👉https://www.youtube.com/watch?v=AAmJLqRjIto&t=955s

📹【おすすめ設備17選】後から付けると勿体無い!不動産のプロが採用したい厳選住宅オプションを本気で解説します!

👉 https://www.youtube.com/watch?v=b373zy4-200&t=2s


✨まとめ

壁材選びは、デザイン・コスト・機能性のバランスが大事!

ビニールクロスを基本にして、部分的に高級素材を取り入れたり、家具と調和させることで、
ぐっと“こなれ感”のあるお部屋になりますよ😊

みなさんも、自分の好みに合った壁材を探してみてくださいね!
気になることがあればコメントで聞いてください~♪

 

 

2030年問題によって空き家が急増?少子高齢化・相続問題が不動産市場に与える影響と、今からできる管理・対策法を本気不動産が徹底解説。マンション・一戸建ての価格動向も掲載。

 

こんにちは。本気不動産の佐藤です。

今回は「2030年問題が不動産市場に与える影響」について、わかりやすく解説していきます。
「2030年ってまだ先じゃない?」と思う方も多いですが、実はもう始まっているんです。


そもそも2030年問題って何?

2030年には、いわゆる「団塊の世代」が後期高齢者(75歳以上)に突入します。
日本は少子高齢化と人口減少が進み、社会の仕組み自体が大きく変わっていきます。

  • 高齢者の増加で医療や年金など社会保障の負担が増大

  • 労働人口の減少で地域経済が縮小

  • 地方では過疎化が進み、住宅の需要も低下

この背景の中、不動産市場にも大きな変化が起きています。


空き家が止まらない時代へ

2030年には、全国の住宅の3軒に1軒が空き家になるとも言われています。
特に地方では、親が亡くなった後に誰も住まなくなった実家がそのまま放置…というケースが急増。

  • 相続手続きが進まない

  • 売却しようにも買い手がつかない

  • 管理が行き届かず、周辺環境の悪化や災害リスクに

実際、私たちのところにも「空き家をなんとかしたい」という相談が年々増えています。

▶ 関連動画:【空き家問題の実態と対策】
https://www.youtube.com/watch?v=n2aba4UpnmM&t=223s


相続トラブルが空き家放置を加速させる

空き家の背後には、相続のトラブルが潜んでいることも少なくありません。

  • 兄弟姉妹で意見が分かれる

  • 相続人が遠方にいて手続きが滞る

  • そもそも誰が管理すべきかわからない

また、固定資産税や管理費を払う人がいないと、マンションの場合は管理組合から訴訟されるケースも実際に起きています。競売になる前に、きちんと準備しておくことが大切です。

▶ 関連動画:【相続放棄と空き家の問題点】
https://www.youtube.com/watch?v=oEYKpOhRGzI&t=3s


都市部と地方で分かれる不動産の未来

都市部では、今後も一定の需要が見込まれます。
特に、以下のような傾向があります。

  • 高齢者の住み替えでマンション人気が続く

  • 外国人による投資・移住需要の拡大

  • 建築費高騰により新築価格が上昇し、中古価格も底堅い

一方で、地方の一戸建ては「管理されているかどうか」が価格を左右します。
手入れされていれば十分に活用可能で、例えばカフェやゲストハウスとして再利用される事例も増えています。

▶ 関連動画:【中古住宅の価値を高めるメンテナンス術】
https://www.youtube.com/watch?v=-hZZ6JaqJxc&t=2s


いま求められるのは「相続準備」と「管理の継続」

不動産を放置しておくと、資産どころか負債になる可能性もあります。
そうならないためには、以下が重要です。

  • 相続計画の整理:遺言や遺産分割協議書の作成

  • 日常的な管理:湿気・換気・庭木の手入れなど

  • 資産の活用:賃貸、セカンドハウス、店舗などへの転用

「うちはまだ大丈夫」と思っている方ほど、早めの対策をおすすめします。


最後に|不動産は“使えば資産、放てば負債”

2030年問題を前に、不動産の価値をどう守るかが重要なテーマになってきました。

「空き家になるかもしれない家がある」
「相続で揉めそうな親族がいる」
「地方の物件をどうするか決めかねている」

そんな方は、まずは現状を把握することから始めてみてください。
本気不動産でも無料相談を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。


✅まとめ:この記事のポイント

  • 2030年問題で空き家率は30%超と予測

  • 相続トラブル・管理放棄が資産価値を損なう

  • 都市部は安定、地方は管理の有無で評価が分かれる

  • 中古住宅の価値はメンテナンスと相続準備で守れる


\空き家対策や相続問題でお悩みの方へ/
▶ 本気不動産公式YouTubeチャンネルで随時情報発信中!

家づくりで後悔しないために!ポストやコンセント配置、照明計画、防音対策など見落としがちなポイントを本気不動産の佐藤が徹底解説。YouTubeでの解説動画リンクも掲載。


こんにちは、本気不動産の佐藤です。

今回は「家づくりにおける見落としがちな注意点と対策」についてお話しします。
初めて家を建てる方はもちろん、2回目以降の家づくりでも意外と見落とされがちなポイントってあるんです。

後から「こうしておけばよかった…」と後悔しないためにも、この記事を読んでしっかり準備していきましょう!


見落としがちな設備と配置のポイント

● 郵便受けの設計

ポストが地面スレスレにあると、雨の日に郵便物がびしょ濡れ…なんてことも。
屋内ポストなら、玄関収納と連動させた設計に。外付けなら軒の下や高さに配慮しましょう。


● コンセントは「多すぎる」くらいがちょうどいい

各部屋に3つ以上が理想です。
特に洗面所やテレビ裏、電子機器が集中する場所は忘れがち。延長コードだらけにならないよう、将来の生活を想像して設計しましょう。


● エアコン用のコンセント、忘れてませんか?

リビングや寝室だけじゃなく、子ども部屋や将来的に使う予定の部屋にも設置を。使う予定がなくても、配線だけでも用意しておくと後悔しません。


照明とスイッチの計画で暮らしやすさUP!

● センサーライトはコスパ最強

玄関・廊下・クローゼット内にセンサーライトを入れるだけで、利便性がぐっとアップ。
スイッチの消し忘れ対策にも◎です。


● スイッチの位置と高さは「生活動線」優先

ドアの開閉方向、トイレの外スイッチの有無、家族の身長に合わせた高さなど、細かい配慮が日常の快適さに直結します。


● 照明の種類と明るさは後から変えにくい

ダウンライトの追加はあとで難しいため、計画段階で部屋ごとにしっかり検討を。
雰囲気を変えたい場合はレール照明やスポットライトもおすすめ。


家具配置とドアの選び方も超重要!

● 家具が置ける「壁の量」も計算しておこう

窓やドアばかりの部屋は、家具が置きにくくなります。設計段階で、家具の配置を想定して「壁の確保」も考えてください。


● ドアと引き戸、使い分けがカギ

引き戸はスペース効率が高いけれどコストも高く、音漏れのリスクも。
用途や空間に応じて、開き戸とのバランスを取りましょう。


外構工事と防音対策も初期段階から!

● 散水栓やEVコンセントは駐車場の近くに

あとで増設するより、最初に設置しておいた方が断然コスパが良いです。電気自動車を使わない方でも、将来を見据えた計画を!


● 防草シート+人工芝でメンテが楽に

夏場に草取りで後悔しないためにも、防草対策は新築時に。
人工芝を敷く予定の方は、防草シートも一緒に施工しておくと長持ちします。


● 防音対策は「コストの割に効果大」

特にトイレまわりや1階と2階の間に吸音材を入れることで、音の悩みを大きく軽減できます。
グラスウールなど、費用対効果の高い素材で十分対応可能です。


まとめ:家づくりは「想像力」と「事前の情報収集」がカギ!

  • 建築士や設計担当と、実際の暮らしを想定したプランニングを

  • 経験者や専門家の意見を取り入れることで、失敗のリスクは大きく減らせます

  • 派手な設備よりも、「日常の快適さ」を優先した設計が後悔しません!


関連動画(YouTubeリンク)

以下の動画でも、今回紹介したような注意点を詳しく解説しています。
あわせてご覧いただくと、理解がより深まります!


本気で家づくりを考えている方にとって、「後悔しない」ための情報は何より大切。
今後も、本気不動産ではリアルな失敗事例と、現場の声をもとに役立つ情報を発信していきます。

それではまた、次回のブログでお会いしましょう!

こんにちわ

「本気不動産」の佐藤です!

 

おかげさまで「本気不動産」のチャンネル登録者数が2000人を超えました!

みなさま本当にありがとうございます

 

約3ヶ月現在までで94本の動画を配信してきました

これからも毎日投稿して行きます

 

みなさまこれからも応援お願い致します😊

 

 

 

ゼロエネルギー住宅(ZEH)の基本から、補助金制度、エネルギー効率、住宅ローンの考え方まで。未来の暮らしに役立つ高性能住宅の全貌を、本気不動産の佐藤がわかりやすく解説します!


こんにちは、本気不動産の佐藤です!

今回のテーマは、「絶地(ゼッチ)」と呼ばれる**ゼロエネルギー住宅(ZEH)**について。
家づくりを考えている方にとって、将来の家計にも地球にも優しいこの住宅は、これからますます注目される存在です。

初めて聞く方にもわかりやすく、ポイントをしっかり押さえて解説していきます。


◆ ZEH(ゼロエネルギー住宅)ってなに?

ZEHとは、使うエネルギーと創るエネルギーが±ゼロになる住宅のこと。
太陽光発電や高断熱・高機密設計によって、冷暖房や給湯などのエネルギーを極力抑えながら、必要な分を自宅でまかなえるように設計されています。

簡単に言えば、「エネルギーの自給自足ができる家」です。


◆ なぜ高機密・高断熱が重要なのか?

この家の最大の土台になるのが、高機密・高断熱の性能。

冷暖房の効率を高めることで、

  • 夏は涼しく、冬は暖かく

  • 結露やカビのリスクも減り

  • 光熱費も大幅にカットできる

まさに、住んでみて初めてわかる快適さがここにあります。


◆ ZEHも種類がある

すべてのエリアで完全な自給自足は難しいですが、実はZEHにはいくつかのタイプがあります。

  • 雪が多く太陽光が不利な地域には「ZEHオリエンテッド

  • ほぼゼロに近い性能を持つ「ニアリーZEH

  • エネルギーを創る量の方が多い「ZEHプラス」など

地域性や敷地条件に合わせて、柔軟に選べる仕組みが整っています。


◆ 補助金で建築費を軽減!

ZEH住宅を建てる方に向けて、国や自治体から補助金が出る制度があります。
条件を満たせば、数十万円〜百数十万円単位の補助が受けられることも。

さらに子育て世代や建て替えの場合には、追加の支援が受けられるケースもあります。
これは、早い者勝ちになることが多いので、計画段階でしっかり情報を集めるのがポイントです。


◆ 技術革新で「冬でもZEH」が実現

昔は「冬に太陽光はムリじゃない?」と言われたこともありましたが、
今は蓄電池や高性能設備の進化で、夏場に発電した電力を冬に活用することも可能になっています。

実際、北海道でも光熱費を年間15万円程度に抑えた例も。
「オール電化は高い」というイメージも、今や昔の話になりつつあります。


◆ 初期費用は高い?長い目で見れば“得”

確かに、ZEH住宅は建築費がやや高めです。
でもそのぶん、冷暖房費などが抑えられるので、長期で見ればお得になるケースが非常に多いです。

住宅ローンの控除や、40~50年のローンを活用することで、
毎月の支払いも無理なく抑えられる設計が可能です。


◆ 消費者への情報発信が今後のカギ

正直、まだ「本当に元が取れるの?」「メンテナンスが大変そう」といった不安の声は少なくありません。
しかしそれは、多くの場合、情報不足や誤解が原因なんです。

本気不動産としては、こうした誤解を少しでも解消できるよう、
リアルな事例や実際のコスト感も含めて、しっかり情報発信をしていきたいと思っています。


◆ まとめ:ZEHは未来の住まいのスタンダード

絶地(ZEH)は、これからの家づくりの「当たり前」になる存在です。

  • 冷暖房費の大幅削減

  • 高い快適性

  • 環境への配慮

  • 補助金と税制優遇の活用

  • 将来的な資産価値の高さ

これらすべてを兼ね備えた住宅が、すでに選べる時代になっているんです。

家づくりを考える方は、ぜひZEHという選択肢を持っておいてください。


◆ 関連動画リンクまとめ(本気不動産YouTube)


ご希望があれば、ZEH対応の住宅プラン提案や資金シミュレーションもお手伝いできます。
お気軽にご相談ください!