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佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

40代からの住宅ローン不安を本気不動産の佐藤が解説。破綻を回避するために知るべき10のリスクと、「せっかく買った家」への固執を捨てて資産を守る実践的な考え方をご紹介します。早期売却・賃貸移行・早期相談が鍵です。

こんにちは! 本気不動産の佐藤です。

いつもブログやYouTubeをご覧いただき、本当にありがとうございます!

最近、個別相談を受けていると、特に40代以上の方から住宅ローンに関する不安やご相談をいただく機会が増えていると感じます。

「このまま払っていけるんだろうか…」 「もし会社が倒産したら?」 「健康を害したらどうしよう…」

ニュースでは「住宅ローン破綻!」なんていう怖い言葉も目にしますよね。 でも、現場感覚では、単純に「返済が苦しい」というより、転職、ご家族の状況、健康状態といった「環境の変化」が複合的に絡んで不安になっているケースが非常に多いんです。

住宅ローンって、確かに人生で一番大きな「負債」かもしれません。 でもね、私はマイホームは負債ではなく資産だ!」と楽観的に考えています。

「え? 佐藤さん、そんなこと言って大丈夫?」 と思われるかもしれませんが、大丈夫なんです(笑)

ちゃんとポイントを押さえて、いざという時の「考え方」と「実践ポイント」さえ知っていれば、過度に恐れる必要はありません。

今日は、僕がYouTubeでも詳しくお話しした「40代以上の住宅ローン不安と破綻回避」について、アメブロでも分かりやすく解説していきますね!


 

40代だからこそ直面する「時間」と「環境」のリスク

 

まず、40代になると、20代や30代の時とは違う現実的な壁が出てきます。

 

1. 返済期間の「年齢リミット」

 

昔は35年ローンが当たり前でしたが、最近は40年、50年ローンも出てきています。 でも、金融機関には「80歳までに完済してくださいね」というルールがあることがほとんど。

もし40歳の方が「80歳完済」のローンを組むなら、ギリギリ40年組めます。 でも、43歳になったら? 37年しか組めません。

「たった3年じゃないか」と思うかもしれませんが、返済期間が短くなれば、毎月の返済額は上がります。つまり、借りられる希望額に届かなくなる可能性が出てくるんです。 月々の負担を増やさずに希望額を借りるには、この「年齢リミット」を意識したタイミングが非常に重要になります。

 

2. 「健康」と「会社の業績」は自分じゃ選べない

 

40代になると、どうしても体調を崩しやすくなったり、健康診断で引っかかったり…ということが増えますよね。 もし体調を崩して入院なんかすると、住宅ローンの審査(団信)に影響が出る可能性があります。

さらに、ご自身の責任ではなく、勤め先の倒産や事業縮小といったリスクも現実味を帯びてきます。 今、会社に在籍していれば審査に通るかもしれませんが、もし倒産して再スタートとなった場合、転職直後はローンが組めなくなることも…。

 

住宅ローン破綻に陥る「典型的なパターン」

 

私がこれまで見てきた中で、「これは危ないな…」と思うパターンがあります。 それは技術的な問題というより、「心理的な落とし穴」なんです。

 

1. 借りられるだけ借りる「限界ローン」

 

年収が上がって借入枠が増えると、ついつい良い物件に目が行きがちです。 金融機関が「年収の35%までOK」と言っても、鵜呑みにしてはいけません。

私の推奨は、せいぜい25%程度。 ボーナス払いを併用している方は特に注意が必要です。もしボーナスがカットされたら? 一気に返済が苦しくなりますよね。

 

2. 「見栄」で家族に共有しない

 

「収入が減ったことを妻(夫)に言えない…」 「なんとか自分が頑張れば…」

この「見栄」や「抱え込み」が一番危険です。 状況を共有しないまま、支払いが遅れそうになって、見栄で他から借金(カードローンなど)をして補填する…これは破綻の典型的なパターン。

状況が悪化する前に、真っ先にパートナーへ共有し、家計の現実を一緒に見つめ直すこと。これが最も効果的な初動なんです。

 

3. 「せっかく買った家」への異常な固執

 

そして、これが一番お伝えしたいこと。 万が一、返済が苦しくなった時、「この家だけは手放したくない!」という強い執着が、事態を最悪の方向へ導きます。

離婚が決まったのに、元配偶者名義の家に住み続ける。 支払いが滞り始めたのに、「なんとかなる」と先送りする。

その結果、相談が遅れに遅れ、競売の通知が来てから「どうしよう!」と駆け込んでこられても、もう打てる手がほとんど残っていない…なんてことも。


 

破綻回避の鍵は「売って、立て直す」という柔軟性

 

もし「ヤバいかも…」と感じたら、やることは一つ。 見栄や固執を捨てて、すぐに僕たちのようなプロに相談することです。

僕たちが最初にご提案するのは、 「今の残債(ローンの残り)と、今売ったらいくらになるか(売却可能価格)を比較しましょう」 ということです。

もし、売却してローンをゼロにできるなら、一旦売却して賃貸に移る。 これが最強の再建ルートです。

例えば、月10万円の返済が苦しいなら、家賃7万円の賃貸に移る。 浮いた3万円で家計を立て直し、数年後にまた7万円で返せる別の家を買えばいいんです。

家は「一時的に住む場所」と捉えて、状況に応じて住み替える。 この柔軟な発想が、あなたとご家族の人生を守ることにつながります。

賃貸だって持ち家だって、「毎月支払いが発生する」という点では同じ。 リスク管理はどちらも必要なんです。


 

関連動画のご紹介

 

このあたりのお話は、YouTubeでも詳しく解説しています。 ぜひ、こちらもご覧になってみてくださいね。

▼【老後は賃貸?持ち家?】年金だけでは赤字!?老後破綻しないための知識を不動産歴25年のプロが本気で解説! https://www.youtube.com/watch?v=NuZUW59uIs4

▼【現実】持ち家に夢を見すぎた相談者…マンションに住み替える男性に不動産歴25年のプロが本気で教えます! https://www.youtube.com/watch?v=Xz3fVApzh4c

【老後資金】いくらあれば安心して暮らせる?50代までに必要な貯金額について不動産歴25年のプロが徹底解説!https://www.youtube.com/watch?v=r_X5e2NqpEg&t=1473s


 

 

まとめ

40代からの住宅ローンは、不安要素も多いですが、正しい知識と「いざとなったらこう動く」というシミュレーションさえあれば、決して怖くありません。

一番ダメなのは、一人で抱え込み、相談が遅れること。 「こんなこと相談していいのかな…」なんて遠慮は一切不要です! 僕たちは、そういう方のための「本気不動産」ですから。

少しでも不安があれば、お気軽に公式LINEやホームページからご連絡くださいね。

それでは、また! 本気不動産の佐藤でした。

本気不動産の佐藤が毎日更新中!オンラインサロンでは「変動 vs 固定金利の決め手」、Voicyでは「住宅ローンで数百万円得する裏ワザ」を解説。賢い住まい選びに必須の最新情報をお届けします。

 

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

本日も オンラインサロンVoicy の配信を更新しましたのでお知らせします。
住宅購入をご検討中の方、買い替えを考えている方は、ぜひ今日の内容は押さえておいてください。


■ オンラインサロン更新

 

「2025年11月最新!変動金利 vs 固定金利?住宅ローン選びで後悔しないための戦略的な決め手」

ここ最近、
「変動のまま突っ込んで良いのか…?」
「固定にした方が安心なのか…?」
という相談が一段と増えています。

今回のコラムでは、

  • 変動・固定の最新金利の動き

  • 2025年以降に予想される金利環境

  • 実際に“損しにくい人の選び方”

  • 返済計画を柔軟にする裏の考え方

を、現場でリアルに使っている判断基準で詳しく整理しました。

「どっちを選ぶか」ではなく
“なぜそう選ぶのか” が大事です。

一度読めば、迷いがスッと晴れるはずです。

 

 


■ Voicy更新 

 

「住宅ローンの組み方で、数百万円得する裏ワザ」

こちらは音声でサクッと学べます。

「住宅ローンって、ただ金利を比較すればいい」
と思われがちですが、実は
“組み方の順番” と “返し方の設計” で大きく差が出ます。

今回の放送では、

  • 最初に固定費を下げる考え方

  • 団信・特約の取り方で差がつくポイント

  • 『繰上げ返済する人ほど損する』場合がある理由

など、一般的な説明とは少し違う プロの思考方法 をお伝えしています。

難しい話ではなく、今日から使える話 です。

 

 

 

 


■ どちらも毎日更新しています

毎日更新を続けているのは、
「不動産で損する人を減らしたい」
という気持ちがあるからです。

知識は武器になります。
情報は不安を消してくれます。

もしまだ見ていない・聞いていない方は、ぜひ今日からどうぞ。


■ 最後に

いつも応援ありがとうございます。
YouTube、ブログ、Voicy、オンラインサロン…
どのコメントもすべて読ませていただいています。

みなさんの応援が本当に励みになっています。

今後も、
「安心して住まい選びができる環境」を作るために
引き続き、毎日発信していきます。

これからもよろしくお願いします。

皆さん、こんにちは! 「本気不動産」の佐藤です!

いつもYouTubeやVoicyをご覧いただき、ありがとうございます!

 

さて、今日のテーマは、 「2026年に家を買うか、迷ってる…」 という方に向けて、僕の「本気」のアドバイスです。

 

最近、お客さんからも 「もう少し待ったら価格下がりますか?」 「来年の税優遇(住宅ローン控除とか)ってどうなるんですか?」 って、本当によく聞かれるんですよ。

結論からハッキリ言いますね。

2026年の住宅購入、 「先延ばし」はオススメしません!

「えー!でも佐藤さん、税制優遇がまだ決まってないんじゃ…」 って声が聞こえてきそうですが、そこが大事なポイント。

例年、税金のお得な話って、年が明けてから詳細が固まることも多いんです。 それを待ってたら、逆に今の優遇を逃しちゃうリスクもある。

僕、不動産歴25年、1200件以上の売買をしてきた現場感覚で言いますが、大事なのは「制度待ち」より「決断スピード」です。

価格が上がり続けて、金利も上昇傾向の今、「待つ」合理的な理由は正直、低いかなと。

というわけで、今回は「なんで先延ばししちゃダメなの?」という理由と、「じゃあ何を確認すべき?」という【11の実務的チェックポイント】を、分かりやすくお話ししていきますね!

この記事を読めば、「よし、こう動こう!」ってスッキリするはずです👍


 

11のチェックポイントをざっくり解説!

1. 中古は「リフォーム前提」で見るべし! 中古物件を見て「うーん、ここがちょっとな…」って一点だけで諦めてませんか? それ、もったいない!マンションも戸建ても、不満点の多くはリフォームで解決できます。「理想のまま」を探すより、「理想に近づける」発想が大事ですよ😉

2. 災害リスクは「階数」と「価格」で見直そう! ハザードマップを見て「このエリアはダメだ」と一括NGにしてませんか? 例えば水害リスクも、マンションの1階と10階じゃ全然違います。リスクがある分、低層階が安くなってる合理性もあります。リスクを理解した上で、「何階を選ぶか」「価格は妥当か」で判断しましょう。

3. 価格高騰には「早期決断」で対抗! 「もう少し待てば相場が戻るかも…」 うーん、残念ながらその可能性は低そうです…。特にマンションは上昇が続いてます。 悩んでいる間の1~2年で払う「家賃」って、実はものすごい金額(100万、200万…)になってませんか?それ、戻ってこないお金ですよ!

4. 人気物件は「即決」が当たり前(二極化) 今、不動産市場は「二極化」してます。 良い物件には申し込みが殺到して、数日で決まっちゃう。一方で、売れにくい物件はズルズル残る。 「掘り出し物を待とう」と思っていると、スピード勝負で完全に乗り遅れちゃいます💦

5. 金利は「上がる」と思って動くべし! 2025年から金利は上昇に転じてますよね。今後もこの傾向は続くと見ています。 変動でも1%超え、長期固定なら2~3%も視野に入ってきます。 「今、買う」っていうのは、「今の金利を確保する」っていう最大のリスクヘッジなんですよ。

6. 住宅ローンは「金利の数字」だけで選ぶな! 「A銀行は0.〜%!安い!」 ちょっと待った!✋ 金利だけじゃなく、「団信(だんしん)の保障内容は?」「融資手数料は?」「年齢制限は?」など、商品概要をしっかり読み比べないと、トータルで損することもありますよ。

7. 「住居費」は全部まとめて比較しよう! ローン返済額だけ見てませんか? (ローン+管理費+修繕積立金+固定資産税)+光熱費 これを「住まいに関する総費用」として、今の家賃+光熱費と比較しないとダメ。 特にマンションは気密性が高くて光熱費が安い傾向があったり、逆もあったり。トータルで見ましょうね。

8. マンションは「管理状況」を絶対チェック! これ、超大事です。 修繕積立金はいくら貯まってるか、値上げ予定は?はもちろんですが、書類だけじゃ分からない「運営の質」もあります。 僕らプロは、書類と合わせて「売主さんへのヒアリング」で、管理がしっかりしてるか(理事長さんが熱心か、とか)を必ず確認します。

9. もしも…「返せなくなったら」を想定しておく 転職で収入が減ったり、体調を崩したり、離婚したり…。 万が一のケースも考えておきましょう。団信がどこまでカバーしてくれるのか、しっかり確認しておくことが「備え」になります。

10. 税優遇は「縮小傾向」と心得よ! 2026年の優遇策は未確定ですが、国の財源を考えると、ここ10年の傾向通り「縮小」していく可能性が高いです。 「来年もっと良くなるかも」という期待は薄い。 むしろ、27年、28年と悪化する前に「今買うこと自体がプラス」なんです。

11. ZEH(ゼッチ)とか「補助金」も活用しよう! 税優遇(ローン控除)だけじゃありません。 新築ならZEH(ゼロエネルギー住宅)、中古でも断熱リフォームなどで「補助金」が使えるケースが増えてます。 初期費用は上がっても、光熱費がガクンと下がって、ランニングコストで回収できることも多いですよ!


 

 

まとめ:「迷う時間」が一番もったいない!

いかがでしたか?

11個もあって大変!って思ったかもしれませんが、要は、 「即決できる人が有利な市場ですよ」 ってことです。

家賃って、目に見えないですけど、毎月確実に消えていくコストです。 「合わなければ売ればいい」くらいの柔軟な発想で、まずは一歩踏み出してみませんか?

とはいえ、一人で悩むのは不安ですよね。 そんな時は、ぜひ僕たちプロに相談してください。

「本気不動産」では、YouTubeでも「買うべきか?」「金利はどうなる?」といったリアルな話をたくさんしています。 ブログと合わせて、ぜひ動画もチェックしてみてくださいね!


 

🎥 関連動画はこちら!

「価格高騰って、実際どうなの?」という方はこちら👇 ▼【住宅価格高騰】マンション派の皆さんに残念なお知らせです…2025年家を買うべきかどうかについて不動産歴25年のプロが徹底解説します! https://www.youtube.com/watch?v=7xBgKw2CMsI

「なんでこんなに高いの?」背景を知りたい方はこちら👇 ▼マンション価格の高騰は止まらない?住宅購入を検討している人が知るべき価格上昇の背景を不動産社長が本気で解説します! https://www.youtube.com/watch?v=6rqdXoHWrnk

「住宅ローン、金利が不安…」という方は再生リストをどうぞ👇 ▼【住宅ローン】家を買う前に知っておくべきお金の知識(再生リスト) https://www.youtube.com/@本気不動産/playlists


最後までお読みいただき、ありがとうございました! あなたの「本気」の家探し、応援しています!

本気不動産の佐藤でした! (いいね!とフォローもお願いしますね!)

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

いつもYouTubeやブログ、そしてコミュニティで応援いただきありがとうございます。

今日は オンラインサロンVoicy の最新更新のお知らせです。
どちらも 毎日更新 していますので、通勤時間やお昼休み、お家でゆっくりする時間にぜひお聞き・お読みください。


■ オンラインサロン更新

 

 

今回のコラムは
「【佐藤社長コラムNo.7】最新不動産ニュース!地盤から都心のオフィス、住宅価格までまるっとチェック!」

最近は、

  • 全国の「地盤リスク」

  • 都心オフィス需要の変化

  • 中古マンション相場の動き
    など、ニュースで流れても“結局どういう影響があるの?”と感じる部分が多いですよね。

このあたりを 現場目線でわかりやすく整理 しました。
「これから住宅を買う人」「売却を考えている人」どちらにも役立つ内容です。


■ Voicy更新

 

 

本日の放送は
「不動産業者が教えたがらない!買ってはいけない物件の共通点(マンション編)」

「これは売りにくい」
「将来手放しにくい」
そういうマンションには 共通点 があります。

間取りや外観だけで判断してしまうと失敗することも多いので、今回はプロが実際に避ける理由をお話ししています。


■ どちらも「毎日更新」しています

毎日、情報を届け続けるのは正直なところ大変ですが…
みなさんに“損しない不動産選び”をしていただくためです。

「毎日聞いているよ!」
「毎朝の習慣になっています!」
そんな声に支えられています。

もし「まだ聞いたことがない」「まだサロンを見たことがない」という方は、ぜひこの機会に覗いてみてください。


■ 最後に

いつも応援ありがとうございます。
皆さんからのいいね、コメント、フォローが私の原動力です。

引き続き、
・知識で損を防ぐ
・情報で未来を強くする

そんな発信をしていきますので、応援よろしくお願いいたします。

掃除が大変・片付けが続かない…そんな方へ。不動産歴25年・売買1200件超の本気不動産の佐藤が、掃除がラクになるマンションの選び方と、汚れにくく暮らす実践術を解説。白床・ガラス扉・ブラインド・黒い浴室床など“掃除地獄を招くポイント”も具体的に紹介。

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

今日は、「掃除地獄にならないマンション選びと暮らし方」 についてお話します。

お客様の中でも多い悩みが、

  • 気づけば掃除ばかりしている…

  • 白い床に髪の毛が目立ってストレス…

  • キッチンや水回りがすぐ汚れる…
    こういった“掃除の手間に追い込まれる生活”。

実はこれ、性格の問題ではなく「住まいの選び方と素材」 の影響がとても大きいんです。

私は不動産歴25年で、売買1200件以上・査定相談4000件以上関わってきましたが、綺麗に保てる家には共通点があります。


📌

例えば…

掃除地獄を招きやすいもの 理由
屋内 指紋と手垢がくっきり見える
オープンキッチンのカウンター 物を置くと一気に生活感
ペンダントライト 優れた
ブラインド 一枚一枚にホコリ、掃除が地獄
髪の毛が全部目立つ
黒い浴室の床 石鹸カスが真っ白に浮く
オープン収納 ホコリが直撃
ロボット掃除機が入らないソファ下 結局手作業になる

掃除が大変な家は、
「汚れがつきやすい × 汚れが目立つ × 掃除しづらい」
この3つが重なっていることが多いです。


✅ 佐藤流「掃除がラクな住まい」の考え方

  • 汚れる前に予防

  • 掃除がしやすい素材を選ぶ

  • ロボット掃除機が走れる家にする

実は私は、広くて豪華な家ではないので“適度に綺麗”を保つことを意識しています。
だからこそ、

「綺麗を作る家」ではなく「綺麗を崩さない家」を選ぶ

これが本当に大きいです。


🧽

  • マンションの多くはバルコニーに水を流せません

  • 高層階は外窓は基本的に自力で拭けません

この現実を知らずに買うと、
「いつかちゃんと掃除しよう…」 → 永遠にしない
となります。

住まい選びは、
“できる掃除”で暮らせる設計かどうか
という視点が大事なんです。


🛁

  • 浴室乾燥

  • 窓は朝に一度開放+換気扇は常時弱運転

  • 使わない部屋のドアは閉めず空気を流す

湿気を止めない家はカビに勝つ家です。


🎥 本気不動産の関連動画(自動で最新が見れるリンク)

気になるところからご覧ください。


 

 

🏡 まとめ

掃除が大変な家は、
“あなたがズボラだから”ではありません。

スイープ

だからこそ、

  • 素材選び

  • 見せる収納のバランス

  • ロボット掃除機が活かせる間取り
    これらを押さえると、一気に負担は減ります。

「掃除に追われない家は、心が軽い家。」
これは本当に実感しています。


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