佐藤竜志 オフシャルブログ -16ページ目

佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業20年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

FM北海道「Tip Hop」本日12:45頃から、本気不動産の佐藤が出演!中古マンション選びのポイントをプロ目線で語ります。関連動画リンクあり。

こんにちは、本気不動産の佐藤です!

今日はちょっとお知らせです😊
なんと本日!FM北海道「Tip Hop」内にて、12時45分ごろから私、佐藤が出演する【本気不動産の佐藤】コーナーがオンエアされます📻✨

このコーナーでは、毎回5分ほどの時間で、家の買い方・売り方、住宅ローンやマンション選びのリアルな話など…「ネットではわからないホンネの不動産トーク」をお届けしています!

 

ぜひ、お昼休みやドライブ中にラジオをつけてみてくださいね!

放送後に、さらに詳しく知りたい方のために、YouTubeチャンネル【本気不動産の佐藤】でも関連動画を公開しています。
合わせてチェックしていただけたら嬉しいです🎥


🎬関連動画はこちら!

📌65歳定年は時代遅れ?損しないための賢い働き方を不動産のプロが徹底解説します!
📌プロなら絶対避ける!買ったら大損するマンションの真偽について不動産社長が本気で話します!
📌住んでから無駄になることも...?赤字になるかもしれない設備12選を不動産社長が本気で解説します!


どうぞ本日のお昼、FM北海道のラジオでお耳にかかりましょう!
それでは、また次の記事でお会いしましょう〜😊

 

定年退職や年金生活に不安がある方へ。不動産のプロ「本気不動産の佐藤」が、老後の住宅購入・資産形成・働き方について現実的な視点で解説します。持ち家vs賃貸、年金の受給タイミングなどのポイントも詳しく紹介!

こんにちは、本気不動産の佐藤です!

今回は「老後の住宅購入」や「定年退職」「年金と働き方」について、ちょっと現実的な話をしていこうと思います。


▼定年って本当に65歳?今は70歳も当たり前⁉

ひと昔前までは60歳で定年退職が当たり前。でも今は、65歳・70歳まで働く時代です。実際、企業の9割以上は60歳で一旦区切るけれど、再雇用や勤務延長の制度を導入している会社がほとんど。

健康状態とやる気次第で働き続けられるけど、お給料は抑えめになるのが一般的ですね。


▼年金って本当に足りるの?

会社員の年金って、月7〜8万円くらい。2ヶ月に1回の支給で20万円近くもらう方もいますが、生活費には全然足りません。

例えば…

  • 家賃:5万円

  • 食費・光熱費:10万円
    ⇒ 合計15万円でも、年金だけだと月3万円足りない計算に。

ここで頼りになるのが「持ち家」という資産です!


▼住宅は“資産”という考え方

現役中に住宅ローンを完済しておけば、老後の家賃はゼロ!

  • 家賃がかからない

  • 売れば現金になる

  • 子どもと同居もできる

ということで、住宅購入は「支出を減らす手段」でもあり「将来に備える投資」でもあります。


▼50代での住宅購入はアリ?ナシ?

ローンを組むなら、なるべく若いうちに!50代での長期ローンはキツイです。

ただ、退職金や貯蓄で一括返済できるなら話は別。早めに購入しておくことで、家賃生活から「資産形成」へとシフトできます。


▼賃貸のままだと…こんなリスクも

  • 家賃は一生かかる

  • 物価上昇で家賃アップの可能性あり

  • 高齢になると新しい賃貸契約が難しくなる

実際、中国では家賃が4倍になった事例も…。日本だって他人事ではありません。


▼持ち家=人生のセーフティネット

  • 団信(団体信用生命保険)で、万が一も安心

  • 売却して老後資金に

  • 住み替え・施設入居などにも柔軟に対応

持ち家は、生活の安定だけじゃなく“最終的な保険”にもなります。


▼結論:家は「いつ買うか」がすべて!

老後の生活に備えるなら、現役時代から住宅購入を検討しておくべきです。

働き方や家族構成が変わるタイミングで「売る」「住み替える」「子どもと同居する」など、選択肢が広がります。


🎬【関連動画はこちら】
老後や定年、住宅購入のリアルをもっと深掘りした動画もご覧ください!

  1. ▶️ 終の住処はどこを選ぶべき?今から備えておきたい老後の住宅知識を不動産のプロが徹底解説!

  2. ▶️ 〇歳までに買ってください!終の住処はマンションが最強な理由を住宅購入のプロが本気で解説します!

  3. ▶️ 【買ってもいい中古マンションの特徴】〇〇最優先はもう古い!?失敗しない住宅購入の方法を不動産歴25年のプロが解説します!

     

     

     


📣最後に…

みなさんは何歳まで働く予定ですか?住宅のこと、年金のこと、老後の不安やリアルな声をぜひコメントで聞かせてください!

今後の動画やブログで紹介する参考にさせてもらいます😊

相続トラブルの多くは不動産が原因。現金化の重要性、分割のコツ、家族関係を壊さないための相続対策を実例を交えて解説。

こんにちは、エリアネットの佐藤です。

今日は「相続トラブルと不動産の分割問題」について、ちょっと現実的なお話をしてみたいと思います。

最近ほんとに多いんですよ、相続相談。その中でも圧倒的にトラブルが起きやすいのが…はい、「不動産」です。

実は私、個人的には「不動産を相続財産として残すのはトラブルの元」だと思ってます。もちろん全部がそうとは言いませんが、分けられない、価値がブレる、感情が絡む、で揉めることが多すぎるんですよね。


■ 不動産相続、なぜこんなに揉めるのか?

一見、土地や家が複数あれば「うまく分ければいいじゃない」と思うかもしれません。でも実際は、兄弟姉妹で「どれを誰がもらうか」で揉めるケースが本当に多い。

たとえば、札幌にある築古の家と、東京にあるワンルームマンション。価値も状態も全然違うし、「自分が介護したんだからこの家を残してほしい」なんて思いが交錯すると、平等にはいきませんよね。


■ 感情と立場のズレが火種になる

長男だから家を守るべきだ、いや実家を出て介護してないのは誰だ…といったように、それぞれの思い出や立場がトラブルの火種になるんです。

特に最近多いのが「女性側が親の面倒を見ていたのに、遺産分割では軽視される」というパターン。ここに配偶者の意向が絡むと、さらに複雑になります。


■ 行方不明の相続人がいると…一気に面倒に

中には相続人の中に「疎遠」「行方不明」の方がいるケースもあります。こうなると、戸籍をたどって調査、場合によっては家庭裁判所の手続きに。あっという間に半年、1年と経ってしまいます。

実際にあったのが、父親名義の実家を相続する際、兄が10年以上音信不通。ところが不動産は売るに売れない。結局、兄が「現金で取り分をよこせ」と言ってきて、家族が板挟みに…。


■ だからこそ「現金化」がトラブル回避のカギ

分けられない不動産は、現金にして分けるのが一番スムーズ。事前に生前贈与や名義変更をしておくだけで、だいぶ違います。

もちろん、「住み続けたいお母さんがいる」場合は、居住権を保護する法整備も進んでいます。ただし、他の相続人が「現金で分けろ」と言ってきた場合、売却や持ち出しで対応する必要も出てきます。


■ 相続登記の難しさと戸籍の落とし穴

相続登記をしようとすると、戸籍をさかのぼる必要があるんですが…これがまぁ、ややこしい。
隠し子や認知していた子どもが判明するなんて話、実は珍しくありません。

すべての相続人の同意が必要なので、1人でも「納得いかない」と言われたら、話は前に進みません。専門家のサポートが不可欠です。


■ 相続で家族が壊れる…そんな事態を防ぐために

相続をきっかけに「一生口をきかなくなった」なんて話も、聞き飽きるほどあります。
円満だった兄弟関係が一瞬で壊れる…それが相続の怖さ。

そうならないためには、「専門家への早めの相談」がいちばんの予防策です。
いま行動しなくてもいいんです。「知っておくこと」が、未来のトラブル回避につながります。


■ まとめ:生前整理と現金化が相続対策の要

  • 不動産は分割が難しい → 現金化でスムーズに

  • 家族の感情は想像以上に複雑 → 立場や歴史を考慮して

  • 専門家のサポートで相続を“争族”にしない


✅関連動画紹介(YouTubeリンク)

📹 【不動産を手放すということ】不動産売買歴25年のプロが解説!大きな決断だけど冷静に考えて!【
📹 【本当にあった売却相談実例】持ち家から離れたくない親世帯!でも子世帯は心配‼︎
📹 【家を売るなら高く売りたい!】戸建を高く売るにはコツがある!不動産売買専門が会社だからできること


✅ご相談・お問い合わせはこちらから


相続の話って、どこか後回しにされがちですが、
「まだ早い」ではなく「いま知っておく」が家族の未来を守るカギになります。

少しでも不安がある方は、お気軽にご相談くださいね。

エリアネットの佐藤でした!

マンション購入で「数百万円損した」という噂、信じますか?本記事では、リフォーム済み物件の価格構造、不動産業者の利益の仕組み、買主が本当に損をするのかをプロ目線で解説します。不動産取引で後悔しないためのポイント満載!

こんにちは!本気不動産の佐藤です。

 

ネットを見ていると、「マンションを買って数百万円損した…」なんて記事をよく目にしますよね。読んでてゾッとしますが、これって本当なんでしょうか?

実は、買主が“本当の意味で”損をするケースは、そんなに多くないんです。


■ 不動産には「定価」がない

まず知ってほしいのが、不動産には家電や車みたいな「定価」がありません。物件の価格は立地や広さ、築年数、その時々の市況によって変わる「相場」で決まります。

たとえば、売主が不動産会社に査定を依頼して、その結果をもとに価格を決めて販売します。でも、相場を知らないまま「いいな!」と思って飛びついちゃうと、ちょっと高く買わされることも…。


■ リフォーム済み物件は“利益の塊”?

一番注意してほしいのが「リフォーム済み物件」。たとえば、現状4300万円の物件に700万円分リフォームを施して、5000万円で売り出す。こういう物件、最近多いですよね。

でも、実際に700万円全部がリフォーム費用かというと…ほぼ違います。中には300万くらいで終わっていて、あとはまるっと業者の利益、なんてことも。

だから、見た目だけで判断しちゃうと、「実は高値で掴まされてた」なんてことにもなりかねません。


■ 買取と仲介の違い、知ってますか?

物件を仕入れる方法にも種類があって、

  • 買取:業者が相場の6〜7割で買い取り、リフォームして再販

  • 仲介:売主が一般の買主に直接売る(相場価格で売れる)

買取は早く現金化できるので、売主にとってはありがたい。でも安く売らなきゃいけないのがデメリット。その分、業者がリフォームして高く売ることで利益を出します。


■ 実は損するのは「業者」や「売主」側のことが多い

「損した」っていうのは、実は買主じゃなくて、再販で利益が出なかった業者だったり、「安くても早く売りたい」と買取を選んだ売主だったりするんです。

買主が価格下落で損するケースって、リーマンショック級の経済危機レベル。しかも、それでも下落幅は200万とか。すぐに回復した例も多いです。


■ リフォーム済み物件、ここを見て!

じゃあ、リフォーム済み物件をどう見極めるか。

  • 内訳は?(リフォーム費用、業者利益のバランス)

  • 設備のグレードは?(見た目だけ立派にしてない?)

  • 自分でリフォームした方が安くつかない?

時間と知識があれば、現状物件を買って自分でリフォームするのが一番コスパ良いです。でも、全部任せたい人は業者の見極めが超重要!


■ 本気で損しないための物件選びとは

大事なのは「納得して買えるかどうか」。信頼できる業者と一緒に、相場やリフォーム内容をしっかりチェックしながら物件選びをする。

表面の綺麗さじゃなくて、中身が伴ってるか?価格に根拠があるか?この視点を忘れないでください。


■ 関連動画でさらに深掘り!

もっと知りたい方は、こちらの動画もチェックしてみてください👇

🔹最上階・角部屋の落とし穴とは?選ぶと後悔する中古マンションの特徴25選を不動産社長が徹底解説します
🔹〇歳までに買ってください!終の住処はマンションが最強な理由を住宅購入のプロが本気で解説します!
🔹◯◯な廊下は無駄です!2025年に家を買う人が知るべきハズレマンション設備14選を不動産社長が徹底解説します!

 

 

 

 

 


何百万円の買い物、後悔してほしくないからこそ、本音で伝えました。

「この物件、どうなんだろう?」と気になったら、お気軽にご相談くださいね。不動産購入で損しない、納得の選択を一緒に目指しましょう!

こんにちは、エリアネットの佐藤です。

家を買うって、ワクワクする反面、**一番のハードルはやっぱり「住宅ローン」**ですよね。
「自分なんかに2,000万も3,000万も借りられるのか…?」
そんな不安、よくわかります。

実際、家賃はずーっと払ってるのに、「住宅ローンを払う」となると、急に怖くなる。
それ、心理的なハードルのせいなんです。


▼家賃も数千万払ってる?

月5万円の家賃を30年払うと1,800万円。
東京なら10万円で3,600万円。

しかも、払った家賃は一円も戻ってこない。

一方、住宅ローンは最終的に“家”という資産が手元に残る。
もちろん借金ですから、無理な返済はNG。でも、正しいステップを踏めば、怖くないんです。


【1】住宅ローン審査に落ちる理由って?

●支払い遅延・信用情報

1日でも遅れると「延滞」、1ヶ月以上なら「ブラック」に近づきます。
クレカ、スマホ、分割払い、全部チェックされます。

●他の借入(車・カード・キャッシング)

キャッシング枠があるだけでも審査に響きます。
住宅ローンを先に組んでから、車のローンを考えるのが正解。

●収入と借入額のバランス

年収200万円台だと厳しいケースも。でも地域によっては可能性あり。
年収300万〜400万円あれば、しっかり計画すれば道は開けます。


【2】審査に通るためのポイント

●正直が一番!

「内緒で借りてたカードローン」が後で発覚すると一発アウト。
家族やパートナーと、すべての借入を共有しましょう。

●相談は「不動産会社」に!

金融機関に先に行ってしまうと、審査履歴が残ってしまうことも。
不動産会社なら、状況を見て金融機関との調整もできます。

●借入の順番は大事

「住宅ローン → 車ローン」ならOK。
「車ローン → 住宅ローン」だと、審査が通りづらくなるので注意!


【3】住宅ローンは“うまく使えば資産になる”

ローンは悪ではありません。
きちんと理解して、計画的に使えば、未来の安心と資産づくりの強い味方になります。


▶️ 住宅ローンの仕組み、もっと詳しく知りたい方へ

**YouTubeチャンネル「エリアネット不動産」**では、実例交えてさらに深掘り中!

📺【関連動画はこちら】

  1. 【賃貸が得?購入が得?どっちが得か比較してみました!】なんで買わないの?絶対に購入する方が良いですよ!不動産のプロが比較します 👉 https://www.youtube.com/watch?v=aV4pgrAWQWo&t=2s

  2. 【不動産を選びきれない!】不動産のプロが実例をお話しします!悩みすぎちゃう理由を解説します! 👉 https://www.youtube.com/watch?v=kgled32gEKY&t=1s

  3. 【家を買う人、実は勘違いしています!】総額で資金計画は間違え?重要なのは・・・不動産のプロが答えます! 👉 https://www.youtube.com/watch?v=N0YKVQd49Hw&t=1s

     

     

     


💡まとめ

  • 支払い遅延、他の借入、信用情報が審査に影響

  • 不安があるなら、まずは不動産会社に相談を!

  • 無理のない返済計画と正しい知識があれば、住宅ローンは怖くない


📩お問い合わせ・ご相談はお気軽に!

不安や疑問があれば、ぜひエリアネットまでご相談ください。
LINE・電話・ホームページからお待ちしています!

「家が欲しいけどローンが不安…」そんな方の第一歩を、私たちが全力でサポートします!