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佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

老後に住みにくいマンションの特徴と、安心して暮らせる住み替えのポイントを解説。階段マンション、スキップフロア、高台物件などの注意点と、平屋や利便性重視の住み替え事例も紹介。


こんにちは、本気不動産の佐藤です。

 

今回は 「老後に住みにくいマンションの特徴と住み替えのポイント」 についてお話しします。

若い時は便利に感じた住まいも、年齢を重ねると「住みにくい」と感じる場面が増えてきます。特にマンションは構造や立地によって、老後の生活のしやすさに大きな差が出てきます。


老後に住みにくいマンションの特徴

まず注意したいのが「階段マンションの最上階」。健康なうちは景色も良く快適ですが、足腰に不安が出てくると一気に生活が大変になります。さらに外気に触れる面が多いので光熱費もかさみがちです。

次に「スキップフロア型マンション」。エレベーターが止まらない階では、日常的に上下移動が必要で、これが高齢期の負担になります。

また「小規模高級マンションやタワー型マンション」も要注意。管理費や修繕積立金が高額で、年金生活になると維持が難しくなるケースが多いです。


生活利便性も重要なポイント

車がないと生活できない立地のマンションは、将来的に不便になります。高齢者の運転リスクも増すため、買い物や病院が徒歩圏にある立地を選ぶのが安心です。

高台や坂道のある立地も注意。眺望は良くても日常の外出が負担になり、外出機会が減ってしまう方も少なくありません。


庭付き・広すぎる間取りの落とし穴

1階の専用庭は魅力的ですが、管理ができなくなると草木や虫のトラブルに発展。シルバー人材センターや防草シートを利用するなど、工夫が必要です。

また子育て時代に便利だった4LDKなどの大型間取りも、子供が独立すると掃除や維持費が無駄になることがあります。


平屋や住み替えの選択肢

年齢を重ねると「階段のない平屋住宅」に人気が集まります。特に札幌など雪の多い地域では、コンパクトな平屋への住み替えが増加中です。

新築だけにこだわらず、中古やリノベーションを活用して無理のない住み替えをする方も多いです。


管理体制の重要性

どんなに立派なマンションでも「管理が悪い」と資産価値は下がります。
・注意書きが多い
・共用部分が荒れている
・住民のマナーが悪い

こうしたマンションは要注意です。逆に管理が行き届いている物件は、資産価値も維持されやすいです。


まとめ

老後の暮らしを考えると「段差の少なさ」「立地の利便性」「管理体制」がポイントになります。
もし今の住まいに不安がある方は、早めに住み替えを検討しておくと安心です。

不動産選びで迷ったときは、ぜひご相談ください。25年以上の経験から、マンション・戸建て・土地・相続まで幅広くサポートいたします。

 

 


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佐藤でした😊

20年後に資産価値が下落するマンションの特徴8つを本気不動産の佐藤が徹底解説。100平米超の間取りやタワーマンション、借地権マンションのリスクと対策を分かりやすく紹介。失敗しない中古マンション選びの参考に!

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

マンションを購入するときに気になるのが「20年後、その物件の価値はどうなるのか?」という点ですよね。見た目が綺麗でも、資産価値が大きく下がるマンションもあれば、管理体制ひとつでしっかり価値を維持できるマンションもあります。今日は、20年後に資産価値が下落する可能性があるマンションの特徴8つと、その対策について解説します。


資産価値が下落する可能性があるマンション8つ

  1. 100平米超の大きすぎる間取り
     少子化で需要減、修繕積立金も高くなりがちです。

  2. 小規模高級マンション
     維持費負担が重く、20年後にはニーズが合わなくなるリスク。

  3. タワーマンション
     修繕費高騰やゴースト化、海外所有者の増加による管理トラブル。

  4. 借地権マンション
     所有権と違い土地の権利がなく、契約更新のリスクあり。

  5. 高齢化が深刻なマンション
     相続登記の放置や空室増加が大きなリスクに。

  6. 管理意識が低いマンション
     管理組合が機能しないと資産価値は下がります。

  7. 動物・昆虫・自然の脅威
     鳩、昆虫、雑草…放置すれば確実に価値は落ちます。

  8. 管理組合で借入れしているマンション
     借金まみれの修繕計画は売却時に大きなマイナス要素。


資産価値を維持するポイント

大事なのは「管理意識」。間取りや権利関係は変えられませんが、管理組合の運営や住民の意識次第で20年後も価値を維持できます。40代・50代の世代が親世代と一緒に管理を支え、次の世代へつなげることがカギです。


本気不動産チャンネルでも詳しく解説中!

動画でも具体的に解説しています。ぜひチェックしてみてください。

 

 

他の参考動画もご参照ください。

資産価値が落ちる家と落ちない家の違いとは?マンション市場の価値について不動産歴25 年の社長が本気で解説します!
【買ってもいい中古マンションの特徴】〇〇最優先はもう古い!?失敗しない住宅購入の方法を不動産歴25年のプロが解説します!
【2025年最新】◯◯で地価が全国一位に?資産価値が上がるエリア6選を不動産社長が本気で解説!

スマホやテレビでも「本気不動産」で検索するとご覧いただけます。ぜひチャンネル登録・高評価・コメントでご参加ください。


まとめ

マンション購入は「今」だけでなく「20年後」も考えて判断することが大切です。
失敗を恐れるよりも、みんなで資産価値を守り高めていこうというポジティブな姿勢が未来をつくります。

これからも楽しく前向きに情報発信していきますので、次回の配信もお楽しみに!

マンションを買ってすぐ売るべきタイミング10選を不動産のプロが解説。他の部屋の売却価格、ライバル不在、修繕工事確定、家族構成の変化など具体的な判断基準を紹介。売却後の住まい選びのポイントもお伝えします。
 

こんにちは!本気不動産の佐藤です。
 

「マンションを買ったけど、すぐ売った方がいいのかな?」
実はこれ、意外と多くの方からいただくご相談なんです。投資目的ではなくても、生活環境や資産価値の変化で「売却」を検討するケースは珍しくありません。

今回は マンション売却のベストタイミング10項目 を分かりやすく解説します。


✅ 売却のきっかけになりやすい状況

  • 同じマンション内で他の部屋が良い価格で売れたとき

  • 周辺エリアのマンション価格が上昇しているとき

  • 競合する物件が出ていないときは、まさに強気の売り時

  • 修繕工事の内容が確定した段階(買主の安心材料になる)

  • 隣の建物が解体されて日当たりが一時的に改善したとき

  • 住宅ローン返済に不安を感じたとき

  • 実際に住んでみて「こんなはずじゃなかった」と感じたとき

  • 家族構成が変わり、住まいが広すぎる・狭すぎると感じたとき

  • 相続や使う予定がなくなったとき(賃貸より現金化を推奨)

  • 生活に不具合や将来不安を感じたとき


✅ 売却後の住まい選び

売却後は「新たに購入する」「賃貸に住む」「親族の不動産に移る」などの選択肢があります。私のおすすめは、やはり再購入を前提に計画すること。引っ越しが複数回発生する可能性もありますから、タイミング調整がポイントです。


✅ 売却成功のための心得

  • 売却理由を明確にし、次の住まいに活かす

  • 高く売ることだけに意識が行き過ぎないよう注意

  • 決断は早めに!悩みすぎるよりも即行動が資産価値を守るコツ


マンションは持っているだけで管理費や修繕積立金といった毎月のコストがかかります。相続や使用予定がない場合は、特に早めの売却が安心です。

もっと詳しく知りたい方は、こちらの動画もぜひご覧ください👇

📺 関連動画リンク:


 

 

今回の記事が「売るかどうか迷っている方」の背中を押すきっかけになれば嬉しいです。質問やご相談はお気軽に公式LINEやホームページからどうぞ!

マンション購入時に不動産会社が倒産した場合のリスクと対策を不動産歴25年の佐藤社長が解説。仲介会社と売主業者の違い、供託金制度、契約書確認の重要性をわかりやすく説明します。

 

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

 

今日はちょっと気になるテーマ「もしマンション購入時に不動産会社が倒産したら?」についてお話しします。普段はあまり意識しないことかもしれませんが、知っておくだけで安心できる知識です。


不動産会社の倒産・廃業の現状

実は派手な倒産は少なく、「気づいたら会社がなくなっていた」という廃業の方が多いのが不動産業界の実情です。
賃貸仲介・売買仲介・管理会社といった業態はさまざまですが、特に売買仲介会社が倒産しても、契約が終わっていれば影響は少ないケースが多いです。


売主が業者か個人かで大きな違い

  • 売主が不動産会社の場合
    手付金や中間金を支払った後に会社が倒産すると、回収が難しいリスクがあります。この時に頼れるのが「供託金制度」。ただし上限があるため、申立てが遅れると戻らないことも…。

  • 売主が個人の場合
    倒産リスクはほぼなく、支払ったお金が消える心配も少ないです。ただし、契約内容や売主の所在はきちんと確認しましょう。


契約書・重要事項説明書の確認は必須!

不動産購入で最も大切なのは「契約書」と「重要事項説明書」。
内容は全国的にほぼ統一されていますが、特約事項は必ずチェック。保証やリスク範囲を理解しないまま進めると、思わぬトラブルにつながります。

また、新築マンションの場合は10年間の構造保証が義務付けられていて、万が一施工会社が倒産しても保証会社が対応します。中古物件でも2年間の保証が一般的です。


佐藤流・契約書の読み方

私は普段、契約書は必ず2/3以上読み込みますが、取扱説明書は正直苦手(笑)。でも契約に関しては経営者として絶対に外せない部分。
「大丈夫だろう」と思わず、不安が残らないように説明を受けて納得してから署名捺印する。これがリスク回避の基本です。


関連動画でさらに詳しく!

 

 

もっと具体的に知りたい方はこちらの動画もぜひご覧ください👇


まとめ

  • 仲介会社の倒産は影響少なめ

  • 売主が業者の場合は供託金制度を確認

  • 契約書と重要事項説明書は必ずチェック

  • 保証や保険を把握しておけば安心

契約の場面はちょっと緊張しますが、知識があれば怖くありません。これからマンション購入を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

2025年最新お風呂設備「リノビオ」「スパージュ」を体験レポート!掃除が楽になるマグネット収納、4時間温かさが続くサーモバス、リラクゼーション満載の高級仕様まで徹底解説。リフォーム検討の方必見!

 

こんにちは、本気不動産の佐藤です。
 

今日はちょっと趣向を変えて「2025年最新のお風呂設備」を実際に体験してきたレポートをお届けします!マンションにも設置可能な「リノビオ」、高級ラインの「スパージュ」…実際に入ってみると、快適性も掃除のしやすさも想像以上でした。

まずは関連する動画をぜひチェックしてみてください👇

 

 

関連動画はこちら↓

最新設備の驚きポイント

  • 保温力抜群のサーモバス機能:4時間経ってもお湯の温度がほとんど下がらず、冬でも快適!

  • マグネット式収納&鏡:自由に取り外し可能で掃除がラクラク。

  • 排水口の工夫:髪の毛が自然にまとまって簡単に捨てられる設計。

ショールームでの実験では、床に油性ペンを落としても水でサッと流れる“サーモフロア”にびっくり。冷たさを感じにくく、冬の北海道でも安心です。

スパージュの高級感

スパージュでは、セラミック壁・間接照明・ジェットバス・片湯など、まるでスパのような体験ができます。身長162cmの私でも足を伸ばしてリラックスできる設計で、「普段お風呂に入らない派」の私でも思わず長居したくなるほどでした。

リフォームのおすすめタイミング

お風呂は20年を過ぎると一気に古さを感じやすくなります。リフォームで最新設備に変えると、掃除の手間も減り、広く快適な空間に生まれ変わりますよ。リクシルショールーム札幌では、実際に体験できますので、気になる方はぜひ予約してみてください。

まとめ

お風呂は一日の疲れを癒す場所。設備の進化で「快適さ」「安全性」「掃除のしやすさ」が大きく変わります。次回はまた別のロケ企画を予定していますので、どうぞお楽しみに!

ぜひ動画へのコメントで「こんなお風呂が欲しい!」という声も聞かせてくださいね。