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佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

階段マンションとエレベーター付きマンションを徹底比較!コスト・利便性・災害時の違いを本気不動産の佐藤が解説。マンション選びで後悔しないための必読ポイントです。

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

マンション選びをする時に意外と大きな分かれ道になるのが、「階段マンション」か「エレベーター付きマンション」か。今日はこの違いと、どちらを選んだらいいのかを本気で解説します!

◆エレベーター付きマンションの特徴

いま流通しているマンションの約8割はエレベーター付き。
油圧式や高速式など種類もあり、階数によって使われるタイプが異なります。
ただし、便利さの裏には「管理費や修繕積立金の増加」「固定資産税評価の上昇」といったコスト面の負担もつきものです。

◆階段マンションの特徴

一方で、5階建て以下のマンションでは階段のみの物件が主流。
こちらは管理費や修繕積立金が低く抑えられ、物件価格もリーズナブル。
さらに、日常的に階段を使うことで健康維持につながるメリットもあります。

◆ライフスタイルと年齢での選び方

若い世代は「価格の安さ」で階段マンションを選ぶ人も多いですが、年齢を重ねると足腰への負担を考えてエレベーター付きが安心です。
1〜2階なら階段でも十分現実的ですが、3階以上になると体力や生活スタイルによって考え方が分かれます。

◆災害時や特別な状況での違い

・停電時:エレベーターが使えなくても、階段マンションは普段通り生活可能。
・家具や家電の搬入:階段マンションでは配送料が高くなることも。
・忘れ物や買い物帰り:階段だと負担ですが、住んでいる人は意外と慣れているんです。

◆まとめ

結局、**「利便性を取るか、コストを取るか」**はライフステージや将来の暮らし方で大きく変わります。
どちらが良い悪いではなく、あなたの生活に合ったマンションを選ぶことが大切です。

あなたは階段派?それともエレベーター派?
ぜひコメントで教えてくださいね!

さらに詳しい解説はYouTubeでも公開中です👇

 

 

他にもいろんな動画がありますので是非ご視聴ください

質問や相談は、エリアネットの公式LINEやホームページからお気軽にどうぞ。

集合住宅の騒音問題は建物構造で大きく変わります。木造・鉄骨造・RC造・SRC造の違いや遮音性のポイントを不動産プロが徹底解説。マンション購入前に必ず確認すべき項目も紹介します。

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

マンションやアパートに住んでいて「隣や上の音が気になるなぁ…」と感じたこと、ありませんか?
実はこの「騒音問題」、住む人のマナーや生活音だけが原因ではなく、建物構造そのものが大きく関係しているんです。

騒音と建物構造の関係

  • 木造住宅はコストは抑えられますが、音が響きやすいのが特徴。

  • **鉄骨造(S造)**は工期が短く安価ですが、音や熱に弱い点があります。

  • **コンクリート造(RC造・SRC造)**は遮音性・耐震性に優れ、分譲マンションの多くが採用しています。特にコンクリートの厚みが18cm以上あると、隣室の音はほとんど気にならないほどです。

RC造とSRC造の違い

  • RC造(鉄筋コンクリート造):耐震・遮音性が高く、間取りの自由度もある。

  • SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造):高層マンションや大規模建築で使われ、さらに頑丈。ただし建築コストが高め。

購入前に確認すべきポイント

外観だけでは構造は分かりにくいので、契約前に「RC造なのか?SRC造なのか?」「コンクリートの厚みはどのくらいか?」をしっかり確認することが大切です。これで騒音リスクを大幅に減らせます。

 

 

本気不動産の関連動画(ぜひご覧ください)

集合住宅の騒音で悩んでいる方はもちろん、これからマンション購入を検討している方にも役立つ内容になっています。

ぜひコメント欄で「騒音で困った体験談」や「住んで良かった構造のマンション」なども教えてください!
一緒に安心できる住まい選びを考えていきましょう。

男性が家づくりで後悔しやすいポイントを徹底解説!広すぎるスペースや数値性能のこだわり、オプション追加などの注意点を本気不動産の佐藤が分かりやすく紹介。

こんにちは!本気不動産の佐藤です。


今日は「男性目線での住宅購入・家づくりの後悔と注意点」についてお話しします。男性の皆さん、家を建てるときに「広い庭が欲しい」「ガレージは絶対!」なんて夢を膨らませていませんか?実はそのこだわりが、後から「ちょっとやりすぎたな…」という後悔につながることも多いんです。


男性が家づくりで後悔しやすいポイント

  • 必要以上に広いスペース
    憧れで広い庭やガレージを作ったけれど、維持も大変だし予算を圧迫…。中古住宅査定のときに「ここまで大きくなくてよかった」と思う方も多いんです。

  • 数値性能にこだわりすぎ
    耐震や断熱の数値はもちろん大事ですが、今の住宅は標準でも十分に高性能。わずかな差を求めるより、快適性や趣味に投資する方が満足度が高い場合もあります。

  • オプション追加のしすぎ
    キッチン設備や便利機能をどんどん追加して、気づいたら予算オーバー。最初から優先順位を整理しておくのが大切です。


家族との意見調整がカギ

男性はデザインや外観に強いこだわりを持つ方が多いですが、家は家族全員で暮らすもの。奥様の意見や生活動線をしっかり反映させることで、後悔のない家づくりにつながります。

「外観はご主人、収納やキッチンは奥様」など、役割を分けて考えるとバランスが良いですよ。


見積もりと忘れ物に注意

  • 見積もりの現実を見て「夢」を削るときは、優先順位を決めて調整しましょう。

  • コンセントや照明などの小さな部分を忘れると後で大きな後悔に。メモやチェックリスト活用がおすすめです。

  • 最後に「サウナだけは欲しい!」と小さな希望が出てくる男性も多いですが、それを叶えることで満足度はぐっと上がります。


まとめ

男性はこだわりが強い分、後悔も出やすい。でも、それを家族で共有して、少しずつ調整していけば「後悔の少ない家づくり」が実現します。

僕自身も日常の小さな後悔(通販の失敗やキャッシュレスでのトラブルなど)を繰り返していますが、改善を積み重ねることで次につながる。家づくりも同じなんです。

皆さんの「男性目線の後悔エピソード」もぜひコメントで教えてください!

 

 


関連動画はこちら

こんにちわ

本気不動産の佐藤です

昨日は定休日だったのでジャクソンビルのハンバーガーを食べました

 

マンスリーメニューの「西海岸カントリースタイルバーガーwith岡松さんトマト」です😅

タイトル長い!

 

ピクルスとパラペーニョがアクセントとなって、とても美味しかったです

 

 

 

マンション購入で失敗しないために!本気不動産の佐藤が「買ってはいけないマンション12選」を徹底解説。防音・駐車場不足・管理意識・旧耐震基準など注意点をランキング形式で紹介。資産価値を守るための必見ポイント。

 

こんにちは!本気不動産の佐藤です。
 

今日は「買ってはいけないマンションの特徴と選び方の注意点」について、本気で語っていきます。マンション購入は一生に一度の大きな買い物。だからこそ、後から「しまった!」とならないように、しっかりチェックしていきましょう。


🎥 まずはこちらの関連動画でチェック!

 

 

関連動画もチェックしてください


✅ ランキング形式で「買っちゃダメなマンション」解説

今回の動画では、12位から1位までランキング形式で「注意すべきマンション」を紹介しています。

  • 12位:講池マンション(外に近すぎて住みにくい)

  • 11位:テナントに匂いの強い飲食店があるマンション(匂い問題は意外と根深い)

  • 10位:防音施工がされていない二重床マンション(隣人トラブルに直結するケースも)

  • 9位:駐車場不足のマンション(車社会の地域では致命的)

さらに、管理規約が改定されていない物件や、エアコン設置不可のマンション、機械式駐車場の制約、バルコニーがないマンションなど、生活の利便性に直結する問題も上位にランクインしています。


🏢 トップ3はさらに要注意!

  • 3位:共用部分の修繕がされていないマンション
     汚れや壊れたまま放置されていると、管理意識の低さが露呈します。

  • 2位:管理意識が低いマンション
     通路やバルコニーに物が散乱していると、美観だけでなく防災面でも問題。

  • 1位:旧耐震基準や既存不適格マンション
     金融機関の評価が厳しくなり、資産価値やローン審査に大きな影響を与える可能性があります。


💡 マンション選びで大事なのは「情報」と「管理意識」

ランキングはあくまでも参考です。大切なのは、自分のライフスタイルや条件に合った物件を見極めること。
・構造や管理体制をチェックする
・専門家の意見を取り入れる
・住民意識の高さを感じ取る

この3つを意識するだけで、失敗を大きく減らすことができますよ。


🎤 佐藤社長の余談

最近ちょっと日焼けしてきました(笑)。昨年は真っ黒でしたが、今年は控えめにしています。こういう小話も交えつつ、皆さんが安心して不動産を選べるよう本気でお伝えしていきます!


🔔 まとめ

買ってはいけないマンションの特徴を知っておくことで、リスクを減らせます。
ぜひ動画もあわせてご覧いただき、チャンネル登録・高評価をお願いします!