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佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業20年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

不動産売買は「タイミング」が命。実際に起こる相談の遅れとリスク、そして早めに動くことで得られるメリットを、エリアネットの佐藤がリアルに解説。動画付きで実例紹介!


みなさんこんにちは!
エリアネットの佐藤です。

今回は、不動産の【売却・購入相談のタイミング】について、ちょっと現場のリアルを交えながらお話します。

実はこれ、本気不動産チャンネルでは話さない“裏話”や“生の実務”にフォーカスした内容で、YouTubeチャンネル「エリアネット不動産の現場チャンネル」でも配信しているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね!


🎥関連動画でより深く学べます!(YouTubeリンク)


📌「もう少し早く相談していれば…」が現場で本当に多い

相談って、つい後回しにしがちですよね。でも、不動産の場合、それが命取りになることもあります。

たとえば、

  • 高齢のご両親が一人暮らしになった

  • 骨折や病気で家に戻れなくなった

  • 離婚や転職など生活が急変した

こういったタイミングで「急に」相談が来ることが多いんですが、正直言うと、一歩遅れてしまっているケースがほとんどなんです。


🧠何も起きていない“今”こそ、動くチャンス

「まだ何も起きてないし…」
「体調も大丈夫だし…」
こう思ってるうちに、あっという間に状況が変わるのが人生です。

特に、認知症が進行してからでは不動産の売却手続きができなくなる可能性も。施設入所費用の工面に苦労するご家族もたくさん見てきました。


💡離婚・転職も“突然”起きるからこそ備えを

「パートナーに内緒で…」と査定依頼が来るケースも少なくありません。
また、転職によって収入が下がり、ローンの返済が難しくなる人も。

そんな時、事前に相談や資金計画を立てておくだけで、取れる選択肢が全然違ってくるんです。


🛠「急いで売る」と価格が下がるリスクも…

相談が遅れたことで、「仲介売却では間に合わず買取しかない」なんてことも。
当然、価格は下がるし手続きもバタバタ…。

でも、以前にご相談いただいていた方には「今こそ動くタイミングです」とすぐお声がけできます。覚えておいていただくだけでも違いますよ!


🗣相談=即売却ではありません

「相談したら、すぐ売ることになりそう…」と不安に思う方もいるかもしれません。
でも、ご安心ください。

相談=即売却ではないんです。
エリアネットでは、状況に応じてじっくり対応していますし、守秘義務もしっかり守ります。


🧓佐藤の将来像は“白髪ロン毛のおじいちゃん”!?

ちなみに、YouTubeの終盤では、佐藤がどんなおじいちゃんになりたいか…なんてパーソナルな話もしています(笑)

  • 髪は真っ白、でも染めずに自然体

  • 短髪は似合わないからロン毛を貫く予定

  • アインシュタインやカーネルサンダースみたいに個性的に老後を楽しむ!

そんな“未来の佐藤”にも興味が湧いたら、ぜひ動画でご確認ください(笑)


🎁まずはお気軽に、ご相談ください!

「気になってはいるけど…」という方。
今が一番“動きやすいタイミング”かもしれません。

✅ チャンネル登録もぜひ♪
👉 https://www.youtube.com/@areanet.estate/videos
✅ LINEでもご相談OK!
✅ コメント欄での経験シェアも大歓迎!


✉まとめ

  • 相談は“何も起きていない今”がベスト

  • 離婚・転職・病気…“突然”に備えるには情報収集が鍵

  • エリアネットは守秘義務厳守!いつでも気軽にどうぞ

  • 動画でリアルなケースと対策を解説中!

     

     


今後も、皆さんのお役に立てるような実務的な情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
次回のブログもお見逃しなく!


エリアネットの佐藤より

住宅ローンの返済比率は年収の何%が適正?年収別の返済額目安や家計に与える影響を詳しく解説。不動産歴25年のプロが語る、無理なくマイホームを手に入れるための実践的アドバイスも!


こんにちは!本気不動産の佐藤です。

今回は「住宅ローンの無理のない組み方と家計管理のポイント」について、がっつりお話ししていきます!

マイホームの夢に一歩踏み出すとき、最初にぶつかるのが“住宅ローン、いくらまで借りていいの?”問題。
多くの方が「年収の3割くらいまでなら大丈夫」と言われますが、実際はどうなんでしょうか?


◆返済比率30%は本当に安全か?年収別にリアル検証!

一般的には、住宅ローンの返済比率(年間返済額 ÷ 年収)は30%が目安とされています。
でも、実際に数字を当てはめてみると…

  • 年収600万円→手取り約510万円:返済比率30%で月15万円

  • 年収500万円→手取り約425万円:月12.5万円

  • 年収400万円→手取り約340万円:月10万円

ここに総務省の家計調査が出てきます。
なんと、**3人家族の生活費は月29万円超え(住宅費除く)**なんです!
つまり、年収600万円でもギリギリ赤字。無理な返済計画は生活のゆとりを奪います。


◆返済比率25%・20%ならどうなる?家計シミュレーション

少し抑えて25%で組んだ場合

  • 年収600万円→月12.5万円

  • 年収500万円→月10.4万円

  • 年収400万円→月8.3万円

これでも厳しい家庭があるのが現実。

さらに20%に抑えると

  • 年収600万円→月10万円

  • 年収500万円→月8.3万円

このくらいなら生活費も維持できて、急な出費や教育費、将来への備えも可能に。


◆無理しない借入れと計画が成功の鍵!

住宅ローンは「組める額」ではなく「返せる額」が大切です。

例えば、

  • 家賃の支払い実績を参考にする

  • 夫婦合算の収入でも、全額ローン返済に回さず8割に抑える

  • 車のローンや教育費も含めたトータル返済比率を見る

こういった意識が、家計破綻を防ぎます。


◆住宅ローン返済中の備えと老後への視点

万が一の失業や病気に備えて、毎月1万円の貯金を習慣にするだけでも全然違います。

また、将来的には

  • 退職金での一括返済

  • 団信(団体信用生命保険)でリスクカバー

  • 不要になれば「売却して現金化」も可能

つまり、「買ったら終わり」じゃなく、買ってからどう守るかが大切なんです。


◆専門家への相談で失敗を防ぐ!

住宅ローン控除などの制度も活用しつつ、プロの目線でアドバイスを受けるのがおすすめ。
LINEやコメント欄からもお気軽にご相談ください!


📺本気不動産チャンネルのおすすめ動画はこちら!

✅ 銀行は審査で〇〇の結果を見ます!住宅ローン審査で落ちる人の共通点を不動産社長が徹底解説します

👉 https://www.youtube.com/watch?v=r64VxHXJGME&t=338s

✅【固定金利 VS 変動金利】間違った住宅ローンの選び方とは?後悔しないために知るべき金利の知識を不動産歴25年のプロが解説します👉 https://www.youtube.com/watch?v=TjbRstHmU2Q&t=1s

✅【金融機関の違い解説】住宅ローンの正しい選び方知ってますか?後悔しないために知っておくべき銀行の特徴を不動産歴25年の社長が徹底比較!👉 https://www.youtube.com/watch?v=qcYTd6xQVGY&t=694s

\お気に入りの動画があったら、ぜひチャンネル登録もお願いします!/
👉 https://www.youtube.com/channel/UCgQJuiwRiNfIO54nesfpwyw


■まとめ

  • 住宅ローンの返済比率は「30%」が基準だけど、現実的には「25%以下」がおすすめ

  • 生活費・家族構成・収入合算など、個別事情をしっかり考慮して

  • 家賃実績や老後の資金も視野に入れた返済計画がカギ

  • 迷ったら、専門家に相談!

家を買うことは「ゴール」ではなく、「新しいスタート」です。
無理のないプランで、安心の暮らしを手に入れてくださいね!

 

 


ご質問・ご相談はお気軽にコメントやLINEからどうぞ!

\それではまた次回のブログで!/
本気不動産の佐藤でした!

不動産売却時の荷物はどこまで片付けるべき?査定で見られるポイント、仲介と買取の選び方をエリアネット佐藤が解説。荷物が多い場合の対処法や買取のメリットも紹介します。


こんにちは、エリアネットの佐藤です。

不動産売却の相談を受けると、よく聞かれるのが
「査定のときって荷物を全部片付ける必要があるんですか?」
という質問です。
実際の現場のリアルな事情や、荷物と査定の関係、そして仲介と買取の選び方について今日はお話しします。


査定時の荷物、実はほとんど気にしません

正直なところ、査定に伺うときに、荷物を完璧に片付けている方はほとんどいません
売却を決めていない段階で「誰かが見に来る」という意識は薄く、リビングで話をして終わると考える方も多いんです。
でも実際の査定では、家全体を一通り見せていただくことが基本になります。

もちろん、家族が住んでいる場合、特定の部屋(たとえばお子さんの部屋)だけは見られないこともあります。
ただ、査定で重視するのは荷物の量よりも家の状態・修繕の必要性・増築履歴など
荷物が多くても査定額が下がることはありません。


荷物が多いときは買取も選択肢に

「片付けるのが大変…」という方には、仲介ではなく買取をお勧めすることがあります
仲介販売では、購入希望者が生活イメージを持ちにくいと売れにくくなるため、事前に片付けが必要になることもあります。
一方、買取なら荷物整理の負担が少なく、ストレスも大幅軽減

エリアネットでは、仲介・買取・下取り保証の3本立てでサポートしています。
「高く売りたいけど手間はかけたくない」という方にも、ケースごとに柔軟に対応できます。


査定・売却のタイミングと相談の流れ

もし手取り額を重視するなら、先に荷物整理をして仲介で売却する方法が有効です。
「片付けが無理!」という場合は、買取で早期解決がオススメです。

まずはプロに気軽に相談してみてください。
コメント欄や公式ホームページ、LINEでもご質問をお待ちしています。


関連YouTube動画もぜひご覧ください


佐藤社長の荷物に対するこだわり

実は私は**「荷物が少ない派」**。旅行もリュック1つで行けます。
余計なものは持たず、服も必要最低限。
昔はフィギュアを集めていた時期もありますが、最近は整理整頓を徹底しています。

不動産も同じで、「余計なものを減らすこと」がスムーズな売却の第一歩です。

北海道移住でマンションを買うなら必読!札幌の地下街や冬の生活、人気エリアのリアル事情と注意点を本気不動産の佐藤が解説。アウトドアや食の魅力も満載!

 

こんにちは、本気不動産の佐藤です!

 

「北海道に移住してみたい」「札幌の人気エリアにマンションを買うならどんな注意点がある?」
そんな疑問を持っている方に向けて、今回は北海道生活のリアルとマンション購入のポイントをまとめました。

まずは、北海道移住に興味のある方におすすめの関連動画をチェックしてみてください!


北海道の暮らしやすさの秘密

北海道と聞くと「雪が大変そう」と思う方も多いかもしれませんが、実際は生活インフラがしっかり整っています。
特に札幌は 地下街が充実 しており、札幌駅からススキノまで地下だけで移動可能。冬でも雪や雨に濡れず快適に歩けるのが魅力です。

さらに、千歳空港から東京までは約1時間半。早期予約で片道1万円前後というアクセスの良さも人気の理由です。


住まいと気候のポイント

北海道の家は暖房設備がしっかりしていて、冬でも室内は半袖で過ごせるほど暖かいんです。
最近は エアコンの普及も進み、札幌や富良野など真夏日が多いエリアでは標準的に設置されています。


都市機能と生活のしやすさ

札幌市は人口約200万人の大都市で、仕事や買い物の面でも安心。
ただし、田舎エリアではガソリンスタンドが少ないため、 給油の計画は必須 です。

また、北海道といえば セイコーマート
オリジナル商品が豊富で、ちょっとした買い物にも便利です。


自然とアウトドア天国

スキーやスノーボード、釣りや登山など、四季を通じて楽しめるレジャーがいっぱい。
特に秋の鮭釣りやイクラ作りは移住者に人気の体験です。


人気エリアのマンション購入で気をつけること

札幌中心部や人気観光地周辺は便利ですが、人が多くイベントや花火の音が気になることもあります。
ただし、 「細かいことを気にしすぎない」ことが住まいを楽しむコツ。マンション内部の綺麗さや設備に注目して選ぶのがおすすめです。


北海道移住のすすめ

北海道には、函館、旭川、富良野など札幌以外にも魅力的な街がたくさんあります。
スキー場や温泉街、海水浴場、ゴルフ場まで 札幌市内から1時間圏内 に揃っているのも贅沢なポイントです。

「移住を考えている」「北海道のマンション事情が気になる」という方は、ぜひコメントで質問してくださいね!

こんにちは、本気不動産の佐藤です。


マンションを探していると、つい「最上階=最高」と思ってしまいませんか?
確かに、最上階にはプレミア感や眺望の良さなど、特別な魅力があります。でも実際に住んでみると、意外なデメリットも見えてくるんです。

今日は、 「マンション最上階のメリット・デメリット、選ぶときの注意点」 を、リアルな視点でまとめてみました。


■ 最上階の魅力と憧れ

  • 眺望や日当たり、風通しが抜群。

  • ステータス感があり、「一度は住んでみたい!」という声も多いです。

  • 新築時には価格が上階ほど高く設定され、資産価値も高いとされます。


■ 最上階ならではのデメリット

  • 移動の不便さ: エレベーター待ちやメンテナンス時の階段利用は想像以上に大変。

  • 宅配・置き配問題: 重い荷物を運ぶのが一苦労。

  • 風や天候の影響: 強風や洗濯物の飛散リスクが高い。

  • 災害時の不安: 地震での揺れや、エレベーター停止時の避難が難しい。

  • 光熱費の増加: 夏は熱がこもりやすく、冷房費が上がるケースも。


■ 防犯面の意外なリスク

「最上階だから安全」と思いがちですが、実は泥棒が狙うこともあると言われています。人の出入りが少ないため、油断せずに鍵やドアガードのチェックは必須です。


■ 購入時のポイント

  • 最上階だけにこだわらず、他の階との比較を必ずしましょう。

  • 内覧時には、温度や騒音の違いも体感するのがおすすめ。

  • 価格はプレミア感込み。予算とのバランスをよく検討しましょう。


■ 関連YouTube動画

マンション選びの参考になる動画を3つご紹介します。ぜひ併せてご覧ください!

  1. 高層階が良い考えは時代遅れ?住む前に知るべきマンションのハズレ階層の特徴を住宅購入のプロが本気で解説します!

  2. 最上階・角部屋の落とし穴とは?選ぶと後悔する中古マンションの特徴25選を不動産社長が徹底解説します

  3. 【マンションの防犯対策】ドアに〇〇は付いていますか?泥棒が喜ぶ設備をプロが徹底解説!

     

     

     


まとめ
最上階は確かに特別な魅力がありますが、生活面や災害時の不便さも無視できません。
「住んでから後悔しないために、必ず複数階を見比べ、実際の生活をイメージすること」 がポイントです。

あなたは、最上階と中層階ならどちらに住みたいですか?コメント欄でぜひ教えてください!
不動産のご相談は、本気不動産のホームページやLINEからお気軽にどうぞ。