階段マンションとエレベーター付きマンションを徹底比較!コスト・利便性・災害時の違いを本気不動産の佐藤が解説。マンション選びで後悔しないための必読ポイントです。
こんにちは、本気不動産の佐藤です。
マンション選びをする時に意外と大きな分かれ道になるのが、「階段マンション」か「エレベーター付きマンション」か。今日はこの違いと、どちらを選んだらいいのかを本気で解説します!
◆エレベーター付きマンションの特徴
いま流通しているマンションの約8割はエレベーター付き。
油圧式や高速式など種類もあり、階数によって使われるタイプが異なります。
ただし、便利さの裏には「管理費や修繕積立金の増加」「固定資産税評価の上昇」といったコスト面の負担もつきものです。
◆階段マンションの特徴
一方で、5階建て以下のマンションでは階段のみの物件が主流。
こちらは管理費や修繕積立金が低く抑えられ、物件価格もリーズナブル。
さらに、日常的に階段を使うことで健康維持につながるメリットもあります。
◆ライフスタイルと年齢での選び方
若い世代は「価格の安さ」で階段マンションを選ぶ人も多いですが、年齢を重ねると足腰への負担を考えてエレベーター付きが安心です。
1〜2階なら階段でも十分現実的ですが、3階以上になると体力や生活スタイルによって考え方が分かれます。
◆災害時や特別な状況での違い
・停電時:エレベーターが使えなくても、階段マンションは普段通り生活可能。
・家具や家電の搬入:階段マンションでは配送料が高くなることも。
・忘れ物や買い物帰り:階段だと負担ですが、住んでいる人は意外と慣れているんです。
◆まとめ
結局、**「利便性を取るか、コストを取るか」**はライフステージや将来の暮らし方で大きく変わります。
どちらが良い悪いではなく、あなたの生活に合ったマンションを選ぶことが大切です。
あなたは階段派?それともエレベーター派?
ぜひコメントで教えてくださいね!
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