20年後に価値が下がるマンションの特徴8選と資産価値を守る方法|本気不動産佐藤の徹底解説 | 佐藤竜志 オフシャルブログ

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20年後に資産価値が下落するマンションの特徴8つを本気不動産の佐藤が徹底解説。100平米超の間取りやタワーマンション、借地権マンションのリスクと対策を分かりやすく紹介。失敗しない中古マンション選びの参考に!

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

マンションを購入するときに気になるのが「20年後、その物件の価値はどうなるのか?」という点ですよね。見た目が綺麗でも、資産価値が大きく下がるマンションもあれば、管理体制ひとつでしっかり価値を維持できるマンションもあります。今日は、20年後に資産価値が下落する可能性があるマンションの特徴8つと、その対策について解説します。


資産価値が下落する可能性があるマンション8つ

  1. 100平米超の大きすぎる間取り
     少子化で需要減、修繕積立金も高くなりがちです。

  2. 小規模高級マンション
     維持費負担が重く、20年後にはニーズが合わなくなるリスク。

  3. タワーマンション
     修繕費高騰やゴースト化、海外所有者の増加による管理トラブル。

  4. 借地権マンション
     所有権と違い土地の権利がなく、契約更新のリスクあり。

  5. 高齢化が深刻なマンション
     相続登記の放置や空室増加が大きなリスクに。

  6. 管理意識が低いマンション
     管理組合が機能しないと資産価値は下がります。

  7. 動物・昆虫・自然の脅威
     鳩、昆虫、雑草…放置すれば確実に価値は落ちます。

  8. 管理組合で借入れしているマンション
     借金まみれの修繕計画は売却時に大きなマイナス要素。


資産価値を維持するポイント

大事なのは「管理意識」。間取りや権利関係は変えられませんが、管理組合の運営や住民の意識次第で20年後も価値を維持できます。40代・50代の世代が親世代と一緒に管理を支え、次の世代へつなげることがカギです。


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まとめ

マンション購入は「今」だけでなく「20年後」も考えて判断することが大切です。
失敗を恐れるよりも、みんなで資産価値を守り高めていこうというポジティブな姿勢が未来をつくります。

これからも楽しく前向きに情報発信していきますので、次回の配信もお楽しみに!