GWも関係なく、毎月第一土曜日は池袋の算命学講座の日です。
横浜からの8時台の電車はいつもより混雑していました。
池袋に着くまではduolingoでゲーム感覚の韓国語の勉強であっという間です。
講座のテーマは「会社経済の陰と陽」でしたが、今日も講座の合間合間に師匠はさらりとテキストに無い深い言葉を挟まれるので、聞き逃せません。
今日一番記憶に残った言葉をちょびっとだけシェアします。🤫
それは三大奇星に言及された時でした。
三大奇星とは十大主星の『調舒星』『車騎星』『龍高星』を指しますが、
私は自分が『調舒星』で、旦那様が『車騎星』なので、すぐに食いつくのです。
「三大奇星は谷に落ちて自分が傷つかないと、絶対に乗り越えられないのよ。
『調舒星』は心の谷
『車騎星』は仕事の谷
『龍高星』は知の谷
『鳳閣星』になり損ねた『調舒星』
『玉堂星』になり損ねた『龍高星』……」
早口でお話される言葉を書き留めるのに必死です。
(……の後の部分も詳しく説明して下さいました。)
このブログを読まれている方の中で算命学を勉強されている方は深い言葉だと分かって下さると思います。
その後「谷」の話から、「欲」という漢字の話になり、
「谷」の隣りに「欠」と書いて「欲」なのよね。」
なんておっしゃいまして、
これまた意味深なお言葉で、
ムムム🤔となりました。
帰りの電車で漢字の語源サイトで「欲」という漢字の成り立ちを調べてみたりして、
↓
考えているうちに脳の疲れと、早起きで睡眠不足だった私は爆睡してしまいました。(⌒-⌒; )
「五行の欠けているところが欲になる」
というのはよく聞いたことがあり、これもまた深い言葉だと思います。
算命学の勉強はこのように本当に深くて、一生続くと思いますが、
同じ時代に算命学に出会い学んでおられるお仲間に、可能な範囲でのシェアをと思い書いてみました。
おしまい
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