確実に、女性は男性よりも

過去にあった出来事に執着するし

言葉にも執着する。

そう思う。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

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食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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今月のおしゃべり会2回目は

6月20日(木)11時~12時半

です。

 

 

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さて本題。

 

 

私は夫と喧嘩した時なんかの

夫の言葉をよく覚えていて、

思い返しては怒ったり悲しんだり

を、以前はよくしていました(笑)。

 

 

そんな思い返し怒りや

思い返し悲しみは、

女性にはよくあるのではないだろうか。

なんてことをよく考えるにやり

 

 

女性(の多く)は過去を振り返る

思考回路をもともと持っている。

過去に解決策を見出すのだ。

 

 

だから、

思い返すことがたやすい。

 

 

今目の前に起こったりされたりした

ことがトリガーとなって思い出す。

 

 

腹立たしいことだったら

同じような腹立たしいこと。

 

 

楽しいことだったら

同じような楽しかったこと。

 

 

楽しいことばかり思い出せたら

楽しいけども、もともと拗ねた

思考を持っていたり、拗らせに

拗らせた心を持っていると

ネガティブなことを思い出すこと

の方が多い。

 

 

怒る材料を思い出しやすくなるぼけー

 

 

だからなのか、

女性の方が男性に比べて

「言葉」に執着しやすいと

思うのだよね。

 

 

よく、

「揚げ足を取る」という表現がされる

けども、これ、女性が得意とする技

ではないだろうか。

 

 

相手の言葉の綾も許さず言及したり

して相手を追い詰める。

 

 

男性はそこまで深い意味を持たずに

遣った言葉でも、

重要に扱ってしまう。

 

 

女性は男性よりも言葉の重要度が高い。

そんな傾向があるのではないだろうか。

 

 

ここが、

男女に温度差を生むことにもなって

いたりするんではないかなあと

思うのであるにやり

 

 

 

 

ちゃんと自覚しよう。

 

 

夫にムカついたりイライラして

「あの時も」「あの時も」

と思い出すのは、

女性だからと言うことでもある。

女性特有の性質から来るものでも

ある。

 

 

それに加えて

「拗ねている」「拗れている」

という状況が合わさってくる。

漢字が一緒なんだけども(笑)

「すねている」と

「こじれている」です。

 

 

それでもって言葉に執着してしまえ

ば、悪意ない言葉も悪意ありと捉えて

「ひどい」「最低」と思って攻撃して

しまう。

 

 

これが、

夫婦喧嘩の原因になっていたりする

ことなんて、まあよくあること

なんじゃないかなと思います。

私も思い当たりまくります。

 

 

 

 

だから、

そんな場合はそんな事実に

しっかり目を向ける必要がある。

 

 

あなたも心当たりがあるなら、

そうなるあなたと向き合う必要が

ある。

 

 

言っとくが

思い出したり言葉に執着することが

問題なのでも、拗ねたり拗れた心を

持つことが問題なのでもない。

 

 

そんな自分に気づかずに、

もしくは気づいてそんな自分を

ダメだと思って否定したりする、

そんなことがよろしくないのである。

 

 

「拗ねているんだな」

「拗らせているのかもしない」

 

 

そんな自覚を持って、

 

 

「だとしたら、相手は本当は何を

私に伝えたかったのだろう?」

 

 

ここを考える↑

 

 

自分が拗ねて捉えた言葉、

拗れた心で捉えた言葉、

これは正しいのだろうか?

 

 

そんな疑問を持って、

相手が渡してくれた言葉を

考えるのだにやり

 

 

 

 

あなたはどう見ている?

 

 

もし相手が

  • 疲れていたのだとしたら?
  • ストレスで落ち込んでいたのなら?
  • 私のことを考えての言葉だったのなら?
  • 私の考えの及ばないところまでをも考えていたのだとしたら?
  • 私のことが大事だから言ったのだとしたら?

 

 

「酷い」「最低」

と思った相手の言葉に、何か、

違う意味を感じられはしないだろうか。

 

 

「あの時言ったのはどういう意味

だったの?」と、

直接聞いてみてもいいね。

 

 

と、書いても、たぶん

「え、そんなこと聞けない」

って答えが返ってきそうだけども、

もし聞けないのはたぶん、

怖いからだよねイヒ

 

 

そんなこと聞いたら

  • 怒られない?
  • 馬鹿にされない?
  • 情けないと思われない?
  • 恥ずかしい…

 

 

そう感じてしまうから聞けない。

 

 

でも、

そんな相手にしているのは

まぎれもなくあなただ。

 

 

あなたがそう相手に対して考えて

いる限り、相手はそんな人間像となる。

 

 

不思議なものでね、相手とは、

自分がどう見ているかでどんな人物

なのかが決まるのだ。

 

 

自分が見ているからねぶー

 

 

自分の思考を通して相手を見る。

 

 

だから、

自分が相手のことをどう考えているか

で、相手への見え方は変わるのだ。

 

 

  • 怒られてもいい
  • 馬鹿にされてもいい
  • 情けなくてもいい
  • 恥ずかしいけど

 

 

聞く。

そう繰り返していくと、分かるにやり

 

 

  • 怒られない
  • 馬鹿にされない
  • 情けないなんて言われないし
  • 恥ずかしいけど大丈夫

 

 

そんなことが分かる。

 

 

そこが分かれば、

相手への見方も変わってくる。

 

 

 

 

相手を変えようとしても相手は

変わらない。

 

 

それは、

自分が相手をどう見ているかが

変わらないからという理由もある。

 

 

だからまず、

自分が変わる。

自分が持つ相手への見方を

変えるのだウインク

 

 

 

 

そのままで頑張ればいい。

 

 

拗ねていてもいい、

拗れた心を持っていてもいい、

そのままの自分を認めて受けいれ

て、そのまま相手とどう

コミュニケーションをとっていくか

を考えればいい。

 

 

そんなことを頑張って続けていく

と、あら不思議。

 

 

思い出し怒りや思いだし悲しみは

減っていく。

 

 

なかなか無くなりはしないのだけ

ど、減らすことはできる。

 

 

そのまま頑張って続けていくのだ。

 

 

時には心が折れて頑張れない時も

あるだろうけども、そんな時は

「頑張れない」と相手に助けを

求めよう。

 

 

休み休み、

頑張って続けていったらいいよ。

 

 

 

 

幸せな生活を手に入れるには、

自分の「在り方」が大事だ。

 

 

自分の心に振り回されるのではなく、

自分で自分の心をコントロールして

いこう。

 

 

そのために、

大事な相手に助けてもらいながら、

ちゃんと相手を見て、

自分の拗ねた思考や拗れた心を

理解しつつお互いを大切にし合い

ながら生きていこうじゃないか。

 

 

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