自分が何を見て信じるかで

幸か不幸かが決まる。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会は3回目がございます

(リクエストいただきました!)。

 

 

5月28日(火)11時~12時半ですにやり

 

詳しくはこちら↓

 

 

 

普段話さない人と話したり、

否定されない心地よい環境で

おしゃべりする経験、

ご都合よければあなたもぜひニコ

 

 

お待ちしていまーす。

 

 

 

 

さて本題。

 

 

世の中勘違いであふれています。

人生思い込みで出来上がって

いきます。

 

 

だったら、

何を信じて何を見て生きていくか

です。

 

 

それらは自分が決められることです。

 

 

というか、

自分が決めて生きていくことです。

 

 

けっこうここが大事なのだけど、

ここに気づいていなかったり、

決めるのが怖くて勘違いに振り

回され、思い込みに翻弄され

ながら生きるというケースも

多いんじゃないだろうかと思います。

 

 

私もそうでしたにやり

 

 

今もいまだに勘違いに振り回されて

思い込みに翻弄されることもしばしば

ですが、そんなところに気づいている

といないとではまた感じ方も違います。

 

 

気づいているのにできないという

もどかしさがプラスされてしまうこと

もあるけれど、

 

 

これは違うんだな、

これは勘違いなんだな、

 

 

ということが分かるようになったから、

それゆえに難しさを感じることはあれ

ど、落ち込み方が変わると言いますか、

以前のような深さまでは落ち込まなくて

済む…という感じでしょうか。

 

 

とにかく、

心のダメージを減らすことができる

と思います。

 

 

そして、

その分幸せを感じる領域を広げること

ができる。

 

 

より幸せになれるということほっこり

 

 

 

 

全ての人間が言語化上手だと思わない方がいい

 

 

私が大人のバレエ教室に通っている

時のこと、ある日、行ったら先生が

自主練していました。

 

 

大人のバレエ教室の前は

産後ママ向けのシェイプアップ教室

があります。

 

 

そこが空いたためその空き時間に

先生は自主練していました。

 

 

「えーそれだったらもうちょっと

早く来ればよかったです」

 

 

と、

私はつい言ってしまったのだけど、

これは、

 

 

「自主練している先生の動きが見たかった」

 

 

という理由です(変態っぽいけどw

動きを見るだけでも色々ヒントが得られ

てもんのすごく勉強になる)。

 

 

けれども先生は、私が

「私も自主練したかった」という

理由で言っていたと思ったようでした。

 

 

とまあこんな勘違いは

日常茶飯事ありますよねイヒ

 

 

大人のバレエ教室に行く日は

月2回。

 

 

私の母がその間3歳次男の面倒を

みにきてくれます。

 

 

先日もいつも通り次男の面倒を

みてもらおうとLINEし、次男が

風邪をひいていることも伝えました。

 

 

すると、

 

 

「それって公園には連れて行かない

方がいいってこと?」

と、返信がありました。

 

 

 

 

そこまで言ってないイヒ

 

 

私はただ、

「次男が風邪をひいている」

という事実を伝えただけで。

 

 

そんな大したものではなくて、

鼻水がちょっと出るくらいだった

から心配するほどもでもない。

 

 

むしろ外には連れて行って

遊ばせてほしいと思っていたから、

そう伝えました。

 

 

 

 

日頃、

こんなふうに勘違いすることなんて

たくさんある。

日常茶飯事。

 

 

で、

その勘違いを確認せず勘違いのまま

に過ごしてしまうこともなんと多い

ことか。

 

 

しかも、

勘違いというより本人も気づいて

いないレベルでうまく言語化する

ことができずに相手に勘違いさせて

しまうのも仕方ないレベルのものもある。

 

 

我が6歳長男なんて、

小学校に行くのを

「めんどくさい」と言って嫌がるのだ。

 

 

でもこの「めんどくさい」は、

私たちが思うような

「めんどくさい」とはニュアンスが

ちょっと違う。

 

 

長男の場合は、

決まったカリキュラムを

決まった時間にこなしていくのを

プレッシャーに感じていて、

 

 

うまくできなかったら嫌だ、

怒られたら嫌だ、

そう思っていて嫌なのだ。

 

 

ちょっと、

めんどくさいの使い方が違う気が

している。

 

 

これを、

「めんどくさいとはなんだなさけない!」

なんて喝を入れようものなら

お門が違うのである。

 

 

勘違いもいいところになってしまう

わけだイヒ

 

 

これは6歳だからしょうがないよね、

という話ではなくて、

大人だって自分の考えや思いをうまく

言語化できずに相手に勘違いさせて

しまうことってあるよねという話。

 

 

 

 

あなたは何を思い込んでいる…?

 

 

で、

なんで人は勘違いしやすいのかといえば、

それは人それぞれに思い込みがあるから

です。

 

 

私はよく文句を言われる人だ

 

 

と、

思っていれば人から言われたことを

「文句」と捉えやすい。

 

 

相手はそんなつもりなくても、

受け取る当人が文句を言われること

を当たり前に思っていることが、

「文句を言われた」という現象を

生み出している。

 

 

車で出かけている際、

コンビニに寄りたいとか

レストランに入りたいとか思った時に、

道の左側になくて右側ばっかりにある。

 

 

という現象に多く遭遇するということ

はないだろうかうーん

 

 

私や夫にはそう感じることが

多いのだけども、それは、

「いつも目的のお店は右側にある」

という思い込みを持っているから

であって、

左側にお店が無いわけじゃない。

 

 

無い時もあるというだけだ。

そう、タイミング。

左側にあった時は何も思わないだけだ。

 

 

右側にあった時だけそう思うよう

になっているのだ。

 

 

で、

「どうしていっつも右側なの!?」

とか文句を言いたくなるのだけど、

その答えは

「左側にあることもあるけどそんな

時はなんとも思わないからだよ」

 

 

というのが答えである。

 

 

 

 

私が自主練したがっていると

勘違いされたバレエの先生は、

 

 

「ずるいと思われる」とか

「自分ばっかり得しちゃいけない」

とか、

 

 

何か思い込みがあるのかもしれない

(あくまで私の想像ですごめんなさ

い)。

 

 

 

 

私の母が私の言葉の裏を読もうとする

癖があるのは、

 

 

「その先を読まなくちゃいけない」

とか

「相手の本心を読まなくちゃいけない」

とか、

 

 

そんな思い込みがあるのかもしれない。

 

 

本人じゃないから分からないけれど、

言葉の裏を読もうとする人って、

いるよね。

 

 

「え、そんなこと言ってないじゃん」

って思う相手は、

何を思い込んでいるのだろう?

 

 

 

 

思い込みをコントロールして正しい勘違いを

 

 

なんでそう思い込みがあるために

勘違いをしてしまうのかと言えば、

それは人間だからなのだと思う。

 

 

言葉を持ち、

考えるの能力を持ち、

何と言ってもここまで発達した

脳を持っている。

 

 

だから、

勘違いがあるのも当たり前だし、

人それぞれに思い込みがあるのも

当然だ。

 

 

それがいい悪いという話ではなくて、

例えば何か嫌なことがあったり、

悩んでいたことがあっても、

それが勘違いだったり自分の

思い込みから来るものだったと

したなら、どうだろう。

 

 

そんなこと言われたらどう考えたら

いいのか分からない!

となるかもしれないのだけども、

ここにはちゃんと指標がある。

 

 

私は大事にされている

私は愛されている

 

 

という事実だにやり

 

 

相手が夫であれば、

夫からはちゃんと愛されている。

 

 

何か嫌な思いをしたり問題が

起こったとしても、

それが

「私を愛しているがゆえにだった

としたら?」

と、考えてみる。

 

 

ただただ嫌だ、苦しい、

むかつく、腹立つと思っていた

夫の態度に、「?」と疑問が

出てはこないだろうか。

 

 

もしかして夫も

 

 

  • 苦しかったのだろうか、
  • 悲しかったのだろうか、
  • 寂しかったのだろうか、
  • 何か分かってほしいことがあったのだろうか、

 

 

そんな疑問が出てはこないだろうか。

 

 

考えたくはないかもしれないけれど、

考えてみる価値はものすごく十二分

にあると思う。

 

 

どうせ世の中勘違いに溢れていて、

人生思い込みで決まっていくのなら、

何を見て何を信じるかだ。

 

 

私を愛してくれている人を見て、

愛を受け取って生きることを

信じることができれば、

最強じゃないだろうか。

 

 

愛を疑ってばかりの人生は疲れる。

 

 

愛されていることを信じて生きる

人生は、

自然と生きるエネルギーが沸くし

何より幸せを得やすくなる。

 

 

私は大事にされている

私は愛されている

 

 

ここを信じて生きようじゃないかウインク

 

 

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